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Fターム[4G169BD01]の内容

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Fターム[4G169BD01]に分類される特許

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【課題】 n−パラフィン系炭化水素から、高粘度指数を有し且つ低流動点の潤滑油基油を高収率で得ることが可能な潤滑油基油の製造方法を提供すること。
【解決手段】 n−パラフィン系炭化水素又はその水素化分解物に、ローモンタイト構造を有し且つイオン交換サイトの20%以上がプロトンに置換されたゼオライトを含む触媒を作用させる工程を経て、潤滑油基油を得ることを特徴とする潤滑油基油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 可視光線の照射によって高い光触媒活性を示す塗膜を中性領域において容易に形成することができる光触媒分散体を提供する。
【解決手段】 本発明の光触媒分散体は、光触媒および水系溶媒を含む分散体であって、リン酸アンモニウム塩を光触媒100重量部に対し5重量部未満の割合で含有し、かつ、重合性ケイ素化合物を含有しないか又は光触媒100重量部に対し7.5重量部以下の割合で含有するとともに、重合性ケイ素化合物/りん酸アンモニウム塩(重量比)の値が5以下であり、pHが5〜9である。 (もっと読む)


【課題】殊更高価な装置を用いることなく、微粒子化が容易で可視光線の照射による光触媒活性が高い酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程と、この混合反応工程により得られた反応生成物をろ過する工程と、このろ過工程により得られたろ過残渣を乾燥する工程と、ろ過残渣を焼成する工程とを有する。焼成工程を、ろ過残渣の層高さ5mm以下にして310〜500℃で行う。 (もっと読む)


【課題】殊更高価な装置を用いることなく、微粒子化が容易で可視光線の照射による光触媒活性が高い酸化チタンを製造するための酸化チタン前躯体の製造方法およびこれを用いた酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程と、この混合反応工程により得られた反応生成物をろ過する工程と、ろ過工程により得られたろ過残渣を乾燥する工程とを有する。乾燥工程を、乾燥雰囲気の最大露点が50℃以下の雰囲気かつ70℃以下の温度で予備乾燥した後、200℃以上かつ300℃以下の温度で本乾燥することにより行う。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスのPM燃焼触媒に適した酸化触媒として、Pt等の貴金属元素を含まず、また複合酸化物も使用しないものを提供する。
【解決手段】酸化セリウムの粉体であって、当該粉体に大気中1000℃×2hの熱履歴を付与したとき、前記熱履歴後の粉体中の炭素含有量が0.005〜0.20質量%となり、BET比表面積は5m2/g以上を維持する性質を有する触媒用酸化セリウム粉体。この酸化セリウム粉体は、セリウムイオン含有水溶液に炭酸基を有する物質を作用させて生じたCe主体の沈殿物を焼成することによって得られる。炭酸塩としては、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウムなど炭酸基とアンモニウムイオンが併存したものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ジアルコキシアルカン類を切断して、対応するアルデヒド類またはケトン類を得るための方法であって、切断を、一般式Kで表される少なくとも1種のイオン性液体の存在下で行う、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】希土類金属錯体、特に蛍光希土類金属錯体の製造に際し、希土類金属酸化物を塩に変換することなく、直接原料として用いることにより、製造工程を減らし、製造コストを大幅にダウンさせることを目的とする。
【解決手段】希土類金属錯体を製造するに当り、希土類金属酸化物粉末を分散させた溶媒と少なくとも化学量論的量の無機酸との混合物を加熱しながら、この中へ配位子供給原料を加えて反応させる。 (もっと読む)


【課題】再生された混合金属酸化物触媒および触媒を再生する方法を提供する。
【解決手段】斜方晶相物質であり得る混合金属酸化物が、該混合金属酸化物を酸価性気体(触媒を通って再生器内で300℃ないし600℃の温度で流れて、触媒を再生する)、例えば、酸素、空気、水蒸気およびそれらの組み合わせと接触させることにより;触媒として再生され、選択的に増強され、または選択的に被毒化され、アルカン、またはアルカンおよびアルケンの混合物から不飽和カルボン酸、または不飽和ニトリルの生成に関する触媒の老化を低減する。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を備える光触媒皮膜及び光触媒材料、並びに安価で且つ容易にこれらを製造する方法を提供すること。
【解決手段】光触媒能を有する二酸化チタン皮膜を過マンガン酸塩水溶液中で光照射することにより、二酸化チタン皮膜に二酸化マンガンをカップリングして得られる二酸化チタン‐二酸化マンガン(TiO/MnO)複合材からなる光触媒皮膜、及び該光触媒皮膜が基材表面に形成されてなる光触媒材料、並びにこれらの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、2つの結晶相の組合せを含む化合物に関する。第1結晶相は式:AabcModefg(式中、Aはアルカリ金属であり;EはTe,SbまたはBiであり;かつ0≦a≦3,0<b≦3,0≦c≦3,0<d≦13,0<e≦2,0≦g≦3である)で示される。第2結晶相は式:ZgMohij(式中、Zは3価希土類から選択され;Xは、元素V,Ga,Fe,Bi,Ce,Ti,Sb,Mn,Zn,Teから選択され;かつ0<g≦3,0≦h≦3,0≦i≦1である)で示される。指数fおよびjは、存在する元素の相対的な価数および原子比を満足するのに必要な酸素原子の数を表す。本発明はまた、前記化合物を製造する方法、および特にアルカンを酸化させるための触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】改良された固体塩基触媒を提供する。
【解決手段】カルシウム酸化物10.0〜30.0重量%とジルコニウム酸化物70.0〜90.0重量%とを含む固体塩基触媒に関する。本触媒では、カルシウム源は、CaClまたはCa(NOで、ジルコニウム源は、ZrOClまたはZrO(NOである。また、前記触媒の調製法と不均一系触媒の作用でジメチルカーボネートを合成する触媒の使用とを提供する。本触媒は、優れた触媒安定性と触媒活性を示し、製品から容易に分離し得るので、再使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、触媒の新規連続製造方法に関する。これらの触媒は、ガス状炭素化合物の分解によるカーボンナノチューブの製造に使用される。
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パラジウム−金担持触媒の新規な製造方法を開示する。本方法は二酸化チタン担体の硫酸処理、硫酸処理された担体の焼成、焼成された担体へのパラジウム塩、金塩、およびアルカリ金属もしくはアンモニウム化合物による含浸、含浸した担体の焼成および焼成された担体の還元を含む。得られたパラジウム−金担持触媒にはアセトキシル化における活性と安定性の向上がみられる。 (もっと読む)


【課題】脂肪族アルコールから、脂肪族1級アミンを高活性で高選択に製造する方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下、直鎖状又は分岐若しくは環を有する炭素数6〜22の飽和又は不飽和の脂肪族アルコールを、アンモニア及び水素と接触させて、脂肪族アミンを製造する方法であって、前記触媒として、(A)’ルテニウム化合物及び(B)’ニッケル、コバルト及びタングステンからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属化合物の加水分解により生成された(A)ルテニウム成分及び(B)ニッケル、コバルト及びタングステンからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属成分が担体に担持された触媒を用いる、脂肪族アミンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 エステル交換反応を、触媒分離が不要なプロセスにおいて、しかも高い収率で実行して、ディーゼル燃料に使用可能なエステルを製造する。
【解決手段】 エステルの製造方法は、非晶質ジルコニウム酸化物をジルコニウム元素として30〜70重量%と、チタン酸化物をチタン元素として1〜30重量%を含有する複合酸化物を硫酸化して得られた、硫黄元素として1〜10質量%含有する複合酸化物を含む固体触媒に、原料エステルとアルコールを接触させてエステル交換反応させることを含む。 (もっと読む)


【課題】1,1−ジフルオロエタンからフッ化ビニルへの脱フッ化水素のために有用な触媒の調製法を提供すること。
【解決手段】 (i)表面Bを含有する塊状酸化クロム組成物を高められた温度においてHFで処理することにより該組成物中に存在する表面Bを減少させるか及び/又は(ii)Bを含有する塊状酸化クロム組成物を酸素又は酸素−含有環境(例えば空気)中で高められた温度において、未処理の塊状組成物の表面分析と比較して少なくとも2倍に組成物の表面上のBを増大させるのに十分な時間加熱することにより該組成物を処理してその表面上に存在するBを増大することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、イソブチレンなどのオレフィンの気相触媒酸化により、メタクロレインなどの不飽和アルデヒドを生成するための触媒を製造する方法であって、その触媒が、モリブデン、ビスマス、鉄、セシウム、タングステン、コバルト、ニッケル、アンチモン、マグネシウムおよび亜鉛の酸化物を含有するものである方法に関する。この方法は、ほとんどまたは全く撹拌せずに、反応スラリーのエージングまたは熟成による触媒の合成である。触媒前駆体は、水不溶性成分と水溶性成分から形成され、乾燥される。この金属酸化物触媒は、触媒前駆体のか焼により形成される。 (もっと読む)


本発明はコバルト含有ゼオライトを用いたスチレンの分子酸素によるスチレンオキシドへの触媒エポキシ化を提供する。スチレンからスチレンオキシドへの触媒エポキシ化は分子酸素を用いてCo2+交換ゼオライトの存在下行う。空気由来の分子酸素も大気圧でのエポキシ化反応に有用である。触媒内の吸着水分子の存在もスチレンオキシドの選択性に影響せずにスチレン変換を増加させる。多様なアルカリ及びアルカリ土類カチオン性プロモーターがスチレンオキシドの選択性を増加させる為にゼオライト触媒に導入された。本発明はコバルト交換ゼオライト内の吸着された水分子及びアルカリ乃至アルカリ土類金属カチオン性プロモーターの、分子酸素によるスチレンからスチレンオキシドへの触媒エポキシ化に対するスチレン変換及びスチレンオキシドの選択性への効果について評価する。 (もっと読む)


本発明は、スラリー状の触媒組成物と混合された重油を改質するために有用な反応装置に関する。本発明の液体再循環式反応装置は、分散された気泡流動状態を用い、高い液体と気体の比率を必要とする。分散された気泡流動状態は、より均一な流動形態を生み出し、単一反応装置内で改質できる液体量を増加させる。
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【課題】可視光の吸収率が高く、可視光による水素発生速度が大きい光触媒とその製造方法を提供する。
【解決手段】化学反応により微細なタンタル粒子をコロイド状態で含むタンタルゾルと、化学反応により微細なインジウム粒子をコロイド状態で含むインジウムゾルとを混合し、ゾル−ゲル法で粒子を微粒化することにより粒子の比表面積を大きくした。 (もっと読む)


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