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Fターム[4G169BD06]の内容

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Fターム[4G169BD06]に分類される特許

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【課題】 (a)タンタル化合物と(b)添加剤と必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるオレフィンの三量化触媒であって、高選択率、高活性で反応が進行するという優れた特徴を有するオレフィンの三量化触媒、およびその触媒を用いたオレフィンの三量化方法を提供する。
【解決手段】 (a)タンタル化合物と(b)式(1)で示される添加剤と、必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるオレフィンの三量化触媒。


(式中、iは0又は1を表し、iが1のときjは0であり、iが0のときjは0〜2の整数を表し、R1は置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数2〜20のアルケニル基、または置換基を有していてもよい炭素数6〜20のアリール基を表し、隣接するR1は任意に結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


一般式:
(X)(M)(Z)(O)
(式中、Xは、少なくとも1種の第VIII族の非貴金属を表し;Mは、少なくとも1種の第VIb族の非貴金属を表し;Zは、アルミニウム、ケイ素、マグネシウム、チタニウム、ジルコニウム、ホウ素および亜鉛から選ばれる1種または複数種の元素を表し;bおよびcのうちの一方は、整数1であり、そしてd、e、およびbおよびcの他方のそれぞれは、b:cのモル比が、0.5:1〜5:1の範囲内であり、d:cのモル比が、0.2:1〜50:1の範囲内であり、そしてe:cのモル比が、3.7:1〜108:1の範囲内であるような0より大きい数である)のバルク金属酸化物触媒組成物が、プロトン性液体中での成分の金属化合物、耐火性酸化物およびアルカリ化合物のコントロールされた(共)沈殿によって製造される。生成した組成物、特に水素化脱硫および水素化脱窒素を含む水素化処理における使用。 (もっと読む)


本発明は式(I)の1−(ピリジニル)−1,1−ジアルコキシ−2−アミノエタンの誘導体を製造するための効率的な方法に関し、式(I)の化合物を、安全性の観点から重要な生成物である式(XI)のアセチルピリジンオキシムを固体として単離することなく、高純度及び高収率で且つ遊離塩基の形態で製造することができる。
【化1】

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【課題】 高価な貴金属を含むことなく、高いCO転化率と高い連鎖成長確率αを同時に達成することができるフィッシャー・トロプシュ合成触媒とその製造方法を提供する。
【解決手段】 コバルト前駆体溶液を活性溶媒に溶解して前駆体混合液を形成する混合液形成工程と、前駆体混合液を触媒担体に担持して触媒前駆体を形成する前駆体形成工程と、触媒前駆体を空気中で乾燥し焼成する乾燥焼成工程と、次いで、触媒前駆体を還元する還元工程とを有する。 (もっと読む)


この発明は、a)熱分解可能な銅源と熱分解可能なモリブデン源と固形の亜鉛源を含んだ水性の懸濁液を製造し;b)熱分解可能な銅源と熱分解可能なモリブデン源が分解され、従って懸濁液が亜鉛、銅、およびモリブデン化合物を含んだ沈殿物を含有するような温度まで前記懸濁液を加熱し;c)ステップ(b)によって得られた懸濁液を冷却し;d)沈殿物を懸濁液から分離し;e)前記沈殿物を乾燥させる、各ステップからなる炭化水素流の脱硫用の触媒製造方法に関する。本発明はさらに、前記の方法によって製造された触媒と、その触媒の炭化水素の脱硫への適用方法に関する。
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【課題】 比較的安価で資源量が多く、また、酸性電解質中で高電位で使用しうる電極触媒を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電極触媒の製造方法は、式(1)
MXm/x・・・(1)
〔式中、Mは、チタン原子、ランタン原子、タンタル原子、ニオブ原子またはジルコニウム原子を、Xは、窒素原子、ホウ素原子、炭素原子または硫黄原子をそれぞれ示し、mはMの価数を、xはXの価数をそれぞれ示す。〕
で示される化合物の粉末を部分酸化することを特徴とする。例えば酸素を含む雰囲気中で上記粉末を焼成して部分酸化する。 (もっと読む)


【課題】オゾンの生成において、オゾン生成に伴う副産物を抑制すると共に、オゾンの生成効率を向上させて、オゾン生成に必要となるエネルギーの低減を課題とする。
【解決手段】電極間に高電圧を印加してオゾンを生成する無声放電もしくは沿面放電によるオゾン生成装置において、電極にオゾン生成を促進する触媒を含むものであって、該触媒が窒素、アルゴン、アンチモン、ビスマスのいずれか1種もしくは複数種類の混合物であるオゾン発生装置を構成する。そして、電極に、気体吸着もしくは蒸着、貼り付け、もしくは合金化により触媒層を構成する。さらには、触媒層上面に導電層を構成する。 (もっと読む)


上記複合粉体や上記多孔質造粒物を効率良く製造するために、被処理粉体(50)が堆積する堆積面(3a)と、堆積面(3a)に対向配置され凸状に湾曲する処理面(5a)とを備え、堆積面(3a)と処理面(5a)とを堆積面(3a)に沿って相対移動させる移動手段(16)を備えた粉体処理装置(100)において、堆積面(3a)に対向配置された励起エネルギ供給部(5a)から堆積面(3a)に堆積している被処理粉体(50)に励起エネルギを付与可能な励起処理手段(20)、若しくは、堆積面(3a)又は処理面(5a)を、堆積面(3a)に交差する方向に沿って振動させる振動手段(40)を備える。
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本発明は、オレフィンの四量体化方法について記載しており、前記方法の生成物流は、30%を超える四量体オレフィンを含有する。本方法は、オレフィンの供給流を遷移金属化合物およびへテロ原子配位子を含有する触媒系と接触させる工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、メタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を高収率、高選択率で製造することのできる触媒の製造方法を提供することを目的とする。 (a)Mo、V、P、Cu、CsまたはNHのいずれかを含む各化合物を水と混合し、これら化合物の水溶液又は水分散体(以下、両者を含めてスラリー液という)を調製する工程、(b)工程(a)で得られたスラリー液を乾燥しスラリー乾燥体を得る工程、(c)工程(b)で得られたスラリー乾燥体を焼成し焼成体を得る工程、(d)工程(c)で得られた焼成体と水を混合した混合物を濾過し、水溶液と水不溶物を濾別する工程、及び(e)工程(d)で得られた水不溶物を乾燥し、水不溶物乾燥体を得る工程、とからなることを特徴とするメタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を製造するための触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ドープされた及びドープされない酸化アルミニウムの熱的安定性を高め、また、CeO2 -ZrO2 Al2O3含有混合酸化物をナノ複合構造とする。
【解決手段】 1200℃で 5〜 24時間焼成後0.5 ml/g気孔体積及び30m2/gより大きいBETを有するドープされたもしくはドープされないアルミナ。 次の:任意の co-ドーパントを伴うアルミニウム塩の水溶液を調製し、水溶液を過酸化水素で処理し、塩基を使用してアルミナを沈澱させ、そしてアルミナをろ過、乾燥及び焼成す段階を含む。 (もっと読む)


【課題】十分に長期間一定の性能を与えうる触媒を提供することを課題とする。
【解決手段】触媒混合物Fe2(MoO43/MoO3(式中Mo/Fe原子比は1.5〜5の範囲)と、セリウムとして表して0.1〜10重量%の量でのセリウム、モリブデンと酸素の化合物とを含有するメタノールのホルムアルデヒドへの酸化用触媒により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】排ガス中に含まれる窒素酸化物やダイオキシン類などの有害物質を除去するに好適な排ガス処理用触媒、およびこの触媒を用いて排ガスを効率よく処理する方法を提供すること。
【解決手段】チタン系酸化物およびその他の触媒活性成分を含有する排ガス中の有害物質を分解除去するための排ガス処理用触媒であって、ブレンステッド酸(B)とルイス酸(L)との比率(B/L)が0/1〜10/1の範囲にあることを特徴とする排ガス処理用触媒および該触媒を用いた排ガスの処理方法。 (もっと読む)


担持触媒を調製する新しい方法が提供される。カーボンナノチューブが、酸化剤と接触することによって官能化され、官能化カーボンナノチューブを形成する。次いで金属触媒が、官能化カーボンナノチューブ上に担持又は堆積される。次いで混合物を押し出して、カーボンナノチューブ構造体の内部構造の中により均一に分散した金属触媒を含むカーボンナノチューブ構造体を有する担持触媒を形成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池システムの運転中に触媒から発生し燃料電池の電極を被毒する等の窒素化合物の発生が抑えられたCO除去触媒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 耐火性酸化物担体に窒素含有ルテニウム化合物が担持されていてCO除去触媒において、窒素含有量が0.5wt%以下であることを特徴とするCO除去触媒。耐火性酸化物担体に、窒素含有ルテニウム化合物を担持させ、前記窒素含有ルテニウム化合物の窒素分を除去することを特徴とするCO除去触媒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、基体と同様な外観、即ち可視光領域において基体と同様な透過及び反射性能を有する積層体であって且つ光触媒活性を有する積層体を提供する。本発明は、酸化チタンを主成分として有する層を少なくとも1層含む少なくとも3層が基体に積層される積層体であって、基体は可視光領域において透明であり、積層体の可視光領域における反射スペクトルが基体の可視光領域における反射スペクトルに近似する積層体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、メタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を高収率、高選択率で製造するための触媒及びその製法を提供することを目的としている。
本発明の触媒は、Mo、V、P、Cu、Cs、及びNHを必須の活性成分とするヘテロポリ酸を含むヘテロポリ酸塩を触媒活性成分とする触媒であって、該触媒活性成分のうちCs原料としてセシウム弱酸塩または水酸化セシウムを、また、NH原料として酢酸アンモニウムをそれぞれ使用するものであることを特徴とする。
本発明の被覆触媒は上記活性成分をアルミナ等の不活性担体に担持して得られる。 (もっと読む)


CHA結晶構造を有する高シリカモレキュラシーブを、1−アダマンタンアミン、3−キヌクリジノール又は2−エキソ−アミノノルボルナンから誘導されたカチオンを有する構造規定剤を用いて合成するための方法を開示する。合成は、フッ素が存在しない状態で実施する。 (もっと読む)


ITQ−27(INSTITUTO DE TECNOLOGIA QUIMICA番号27)は、四面体原子を架橋可能な原子によって連結された四面体原子のフレームワークを有する新規結晶性微孔性材料である。ここでは四面体原子フレームワークは、フレームワーク中の四面体配位原子間の相互連結によって画定されている。ITQ−27は、有機構造指向剤によってシリケート組成物中で調製可能である。これは独自のX線回折パターンを有し、それによって新規材料として識別される。ITQ−27は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に関して触媒活性である。 (もっと読む)


担持触媒を製造する新規な方法がここに提供される。この担持触媒は金属触媒を含有するカーボンナノチューブ網状組織構造物を含む。その金属触媒は、カーボンナノチューブ網状組織構造物を形成する前に、官能化カーボンナノチューブの上に装填することができる。別法として、金属触媒はカーボンナノチューブ網状組織構造物自体の上に装填することができる。 (もっと読む)


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