説明

Fターム[4G169CB81]の内容

触媒 (289,788) | 化学合成用(C1化学を除く) (9,462) | 無機合成反応 (822)

Fターム[4G169CB81]の下位に属するFターム

アンモニア (35)
硝酸 (4)
硫酸 (6)

Fターム[4G169CB81]に分類される特許

761 - 777 / 777


本明細書に開示する方法、装置およびシステムはカーボンナノチューブの規則アレイに関する。本発明の特定の態様では、ナノチューブアレイは、触媒ナノ粒子(140, 230)をポリマー(120, 210)に結合する段階、ポリマー(120, 210)分子を基板に結合する段階、ポリマー(120, 210)分子を脱離する段階および触媒ナノ粒子(140, 230)上でカーボンナノチューブを製造する段階を含む方法によって製造される。ポリマー(120, 210)分子整列法。ナノチューブアレイを基板の選択した領域(110, 310)に結合することができる。選択した領域(110, 310)内において、ナノチューブは非ランダムに分布される。本明細書に開示する他の態様は、基板に結合されている規則的アレイのナノチューブ、主張されている方法によって製造された、基板に結合されている規則的アレイのカーボンナノチューブを含むシステムに関する。ある態様において、2本鎖DNA分子に分子ワイヤーを連結することによって、分子ワイヤーを整列させる方法が本明細書において提供される。 (もっと読む)


本発明は、単層カーボンナノチューブを選択的に生成するための方法および触媒である。その触媒は、レニウムおよびVIII族遷移金属(例えば、Co)を含み、この触媒は、好ましくは支持物質上に堆積されて触媒基質を形成する。この方法において、炭素含有ガスは、適切な反応条件において触媒基質に曝露され、それによって、その反応により生成されたカーボンナノチューブの高い百分率が、単層カーボンナノチューブである。上記触媒は、VIb族金属(例えば、Cr、W、もしくはMo)および/またはVb族金属(例えば、Nb)をさらに含み得る。
(もっと読む)


本発明は、ナノ多孔性又はメゾ多孔性パラジウム及びイオン交換電解質を包含する触媒系、該触媒系及び触媒を製造する方法、及び該触媒又は触媒系を用いる有機及び/又は無機分子を酸化又は還元する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酸化物及び水酸化物から選ばれる少なくとも1化合物と、三酸化硫黄を含む気体とを接触させることを特徴とする固体酸触媒の調製法、この調製法で得られる固体酸触媒の存在下、シクロアルカノンオキシム化合物からベックマン転位反応により対応するラクタム化合物を製造することを特徴とするラクタム化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、天然の炭化水素貯留層から抽出されたガス状炭化水素を炭素に転換する方法であって、反応器中で、昇温状態で該ガス状炭化水素を、該ガス状炭化水素を炭素と水素に転換可能な触媒と接触させ、未転換の炭化水素から生成した水素を分離し、該水素を燃焼してエネルギーを発生させ、該エネルギーにより、該反応器もしくは該反応器へのガス状炭化水素のガス流を加熱し、または熱量消費装置もしくは電力消費装置に熱もしくは動力を供給する方法を提供する。 (もっと読む)


最初に、金属酸化物を、10〜20%の水素中で、70〜90分の間に5℃/分の速度で350〜500℃へ加熱すること、場合により10〜60分間、その温度を維持すること、次いで炭素質供給原料の流通を開始することによって、ナノカーボン合成用触媒の予備還元ステップを除去または削減するための方法。 (もっと読む)


カーボンナノチューブチップを有する複数の装置の製造方法であって、複数の前駆体チップ(202)を備えた第1面(102)を有する第1基板(100)を提供し、第1面(102)に面する第2面(302)を有する第2基板(300)を提供し、実質的にすべての前駆体チップ(202)にカーボンナノチューブチップを生成し、第2面(302)と前駆体チップの末端にあるカーボンナノチューブの端部との間に電位を印加することを有する製造方法である。

(もっと読む)


化学気相堆積により成長させたカーボンナノチューブの直径は、反応器中での反応性ガスの滞留時間を制御することにより、触媒サイズとは無関係に制御される。 (もっと読む)


【課題】製造の途中で機械的に磨耗した物質が形成されにくい触媒層を提供する。
【解決手段】本発明は、触媒活性な成形体と触媒不活性な成形体との物理的混合物を含む触媒層であって、触媒不活性な成形体の外部こすれ面の縁部が丸くなっていることを特徴とする触媒層に関する。 (もっと読む)


【課題】ナノスケール繊維構造の合成方法及びその繊維構造を含む電子機器コンポーネントを提供する。
【解決手段】ナノスケール繊維構造を組み込む電子機器コンポーネント合成方法であって、金属触媒(7)がナノポーラス膜(3)に被覆される方法であり、ナノポーラス膜(3)における少なくともいくつかの細孔(8)を貫通する金属触媒が適合され、繊維構造は、ナノポーラス膜(3)中の少なくともいくつかの細孔(8)中における触媒上に成長される。ナノポーラス膜(3)は、単結晶領域を含む細孔(8)の壁を確保するために適合するように準備され、少なくとも触媒(7)の一部は、上記単結晶領域上にエピタキシャル成長される。 (もっと読む)


本発明はカーボンナノワイヤ製造用触媒の製造方法とその触媒に関するものであり、さらに詳しくは、遷移金属の酸素化合物を酸化性雰囲気で800℃乃至1500℃の温度範囲で加熱して塊状の遷移金属酸化物を製造する工程; 前記塊状の遷移金属酸化物を粉砕し、微粒の遷移金属酸化物を製造する工程を含むことにより達成することができる。このような方法は既存の湿式法(沈殿法/共沈法)に比べて非常に簡単であり、生産性が高いため、カーボンナノワイヤ製造用触媒を安価で大量生産できる。 (もっと読む)


カーボンナノファイバー系が、非常に高純度(95%超)で、カーボン形態選択性を有し、特段に高い収量で合成される。粒径が10nm以下で、表面積の大きな(50m/g超)カスタムメードの触媒が、より高い形態選択性とより高い収量を提供する。この触媒粒子の反応性は、24時間の反応後でも、収量が触媒1g当たりカーボン200g/を超えるほどに維持される。生成物および達成収量にとって必須である触媒は、米国特許第6,132,653号に教示されるようなフレーム合成法により、指定された特定のパラメーター(粒度分布、組成、および結晶性)に合わせて調製される。
(もっと読む)


本発明は、塩化水素を触媒気相酸化することにより塩素を製造する方法であって、下記の工程:a)塩化水素を含む供給気体流I及び酸素を含む供給気体流IIを供給する工程;b)第1酸化段階において、供給気体流I、供給気体流II、必要により塩化水素を含む再循環流Ia、及び必要により酸素含有再循環流IIaを、第1酸化区域に供給し、そしてこれらを、第1の部分量の塩化水素を塩素に酸化し、且つ塩素、未反応酸素、未反応塩化水素及び水蒸気を含む気体流IIIが得られるように、第1酸化触媒に接触させる工程;c)第2酸化段階において、気体流IIIを第2酸化区域に供給し、そしてこれを、第2の部分量の塩化水素を塩素に酸化し、且つ塩素、未反応酸素、未反応塩化水素及び水蒸気を含む生成物気体流IVが得られるように、少なくとも1個の別の酸化触媒に接触させる工程;d)生成物気体流IVから、塩素、必要により再循環流Ia及び必要により再循環流IIaを単離する工程;を含み、且つ第1酸化区域における第1酸化触媒が流動床に存在し、そして第2酸化区域における別の1種又は複数種の酸化触媒が固定床に存在していることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、高濃度過酸化水素を、ガソリン、ディーゼル、DME、JP5、JP8などのようなより一般的な燃料だけでなくエタノール、メタノール、メタンのような炭化水素と組み合わせて用い、主として水素と二酸化炭素とからなる混合ガスを発生させる、制御された自己着火法を提供するものである。また、空気を酸素源として用いないので、この新規な方法では亜酸化窒素(NO)化合物が生成されず、したがって主な窒素汚染源を回避することもできる。その工程は、マイクロスケールで、制限されたシステムで実行され、その結果、供給される水素は、自身で加圧される。これにより、車両、船舶、および固定式の電力源で用いるために提案されているような、可変出力の燃料電池発電装置用に、オンデマンドの水素燃料源の使用が実現可能となる。本発明の他の実施形態では、過酸化水素は、触媒または熱によってHO蒸気およびOを発生するように反応する。この気体の流れが燃料電池のカソードに導入されると、それに応じて空気移動装置による寄生的な電力の需要が増加することなく酸素濃度が上昇する。このように酸素源としてHを用いることは、連続的にも、断続的にも可能であり、またはピーク電力需要時または高い過渡負荷がFCPにかかった場合等の特定の場合に限定することもできる。
(もっと読む)


本発明は、複合的な連続反応の段階において、支持体上に担持された白金触媒の存在下、無機酸の希薄水溶液中で、水素による一酸化窒素の触媒還元により、ヒドロキシルアンモニウム塩を製造する方法に関する。本発明によれば、この反応は、以下のような攪拌反応器、即ち、該攪拌反応器の下部にはガス注入口および分散システムが備えられ、その直ぐ上にはディスク攪拌器が備えられ、該ディスク攪拌器は、座面又は支持体を備えたハブ、及び該ハブに取り付けられ、進行方向にその窪みのある面又は角のある面を向けて回転する、角度のある、窪んだ、そして傾斜した攪拌ブレードを有しており、該攪拌反応器の上部の攪拌軸上には2枚羽根のブレード攪拌器が備えられ、その個々の枚葉体は、ブレード軸に対して0から30°の角度で層状に位置ずれしたことにより回転時には反応器の蓋を常に濡らすように構成された攪拌反応器によって行われる。
本発明に係る方法による利点は、前記の如き特別な攪拌装置の効果により、その還元反応が驚くほど極めて速い速度で進行し、反応室を大型化せずに処理能力の増大を図ることができることである。 (もっと読む)


制御された配位構造を有する担持型反応性触媒およびその製造方法が開示される。担持型触媒は、原子の最上位層すなわち外層を有する触媒粒子を含み、その中で原子の少なくとも一部分は制御された配位数2を示す。そのような触媒は、その中で分子の大半が枝分れ状よりはむしろ直鎖状である制御剤を含む中間前駆体組成物から製造することができる。担持型触媒(10)は、当初その表面にヒドロキシル基を含む担体(12)と、縮合反応によって担体(12)のヒドロキシル基に化学的に結合される固定剤(14)と、固定剤に何らかの方法(図示せず)で結合されまたは付着される触媒粒子(6)とを含む。本発明の担持型触媒は、高選択性での過酸化水素の調製および他の化学転化反応に対して有用である。

(もっと読む)


本発明は、新規な硫化ルテニウム触媒及び工業用電解槽における酸素の還元のためのこれを取り入れたガス拡散電極に関する。本触媒は腐食に対して高度に耐性があり、従って酸素−減極水性塩酸電気分解において使用するのに特に適しているという結果になる。 (もっと読む)


761 - 777 / 777