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(a)アルミナとゼオライトを含有するFCC平衡触媒を酸溶液により処理して、酸処理された平衡触媒を入手し;そしてb)酸処理された平衡触媒を二価金属化合物の水性の溶液あるいは懸濁液と接触させる段階を含んでなる、触媒組成物を製造する方法。この方法によれば、FCC平衡触媒は、バナジウムにより高度に汚染された場合でも、アップグレードして、例えばFCCにおける触媒添加物として触媒工程での使用に再度好適とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、触媒を用いて重質炭化水素を処理するための触媒と方法に関する。該触媒は、重質炭化水素、脱金属油(DMO)の処理に有用であり、特に、VGO/DMO炭化水素ブレンドに有用である。これはさらに、DAOのためにも有用である。該触媒は、VGO/DMOブレンドをより短鎖な貴重炭化水素生成物に触媒転化させるように作用する。該触媒は、触媒担体物質、該触媒担体物質に含浸させた触媒金属、及び触媒転化を促進させるための該触媒担体物質上のプロモーター金属を含む。活性金属とも呼ばれる触媒金属を備えた触媒担体物質と、プロモーター金属との組み合わせは、VGO/DMOをより短い炭素鎖を有する炭化水素生成物に触媒転化させるように作用することができる。
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本発明は、低マクロ孔含有量を有する混合ゼオライト/アルミノ−ケイ酸塩担体上のドープ触媒およびこれを用いる水素化分解/水素化転化および水素化処理方法に関する。触媒は、周期律表の第VIB族および第VIII族の元素からなる群において選択される少なくとも1種の水添脱水素元素と、リン、ホウ素およびケイ素の中から選択される制御された量のドーピング元素と、Yゼオライトをベースとし、24.40×10−10〜24.15×10−10の範囲の原子メッシュの結晶パラメータによって規定され、5〜95重量%のシリカ(SiO)を含むシリカ−アルミナの担体とを含む。 (もっと読む)


本発明は、N−ベンジル−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン陽イオンを構造指向剤として使用して調製される新しいモレキュラーシーブSSZ−71、SSZ−71を合成する方法、及びSSZ−71を触媒中で使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒材料に関し、詳細には、少なくとも900℃の温度で熱的に安定なゼオライトに包埋されたメソ細孔質モレキュラーシーブ、および該触媒材料を製造する方法に関する。前記触媒材料は、炭化水素加工の分野における適用に適している。 (もっと読む)


【課題】パラフィン含有量が75〜95重量%の基油を得ること。
【解決手段】フィッシャー・トロプシュ誘導原料とガス田凝縮物誘導原料との混合物に対し接触的流動点降下処理を行うことを特徴とするパラフィン含有量が75〜95重量%の基油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱アスファルテン油などの重質炭化水素油の水素化分解に使用して、高い分解活性を示し、中間留分得率が高いなどの優れた効果を示す、炭化水素油の水素化分解触媒組成物の提供。
【解決手段】(a)〜(g)の性状を有するアルミニウム再挿入Y型ゼオライトと多孔性無機酸化物とからなる担体に、水素化金属成分を担持させてなる水素化分解触媒組成物。(a)単位格子定数が24.25〜24.60Å(b)結晶化度が95%以上(c)比表面積が500m/g以上(d)細孔直径600Å以下である細孔をもつ細孔群の全細孔容積が0.45〜0.70ml/g(e)細孔直径100〜600Åの範囲にある細孔をもつ細孔群の細孔容積が0.10〜0.40ml/g(f)細孔直径35〜50Åの範囲にある細孔をもつ細孔群の細孔容積が0.03〜0.15ml/g(g)ゼオライト中の全アルミニウム原子に対する4配位アルミニウム原子の割合が60原子%以上。 (もっと読む)


本発明は、結晶で金属およびケイ素の連続的空間分布で特徴付けられ、同一結晶の内側部分と比較してケイ素に富む結晶表面で特徴付けられる、ゼオライトまたは微孔質メタロシリケートの新規組成物に関する。本発明は、構成元素の空間分布を有したこれらのメタロシリケートを製造する合成法にも関する。これらの新規ゼオライト組成物は様々な炭化水素変換反応で用いられる。結晶メタロシリケートは、アルミノシリケート、ガロシリケート、フェロシリケート、チタノシリケートおよびボロシリケートからなる群より選択される。 (もっと読む)


ITQ−27(INSTITUTO DE TECNOLOGIA QUIMICA番号27)は、四面体原子を架橋可能な原子によって連結された四面体原子のフレームワークを有する新規結晶性微孔性材料である。ここでは四面体原子フレームワークは、フレームワーク中の四面体配位原子間の相互連結によって画定されている。ITQ−27は、有機構造指向剤によってシリケート組成物中で調製可能である。これは独自のX線回折パターンを有し、それによって新規材料として識別される。ITQ−27は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に関して触媒活性である。 (もっと読む)


開示される発明は、マイクロチャネルの中で多相反応を実行するためのプロセスに関する。本プロセスは、第一の反応体(214)と第二の反応体(242)とを含む多相反応混合物を形成させる工程であって、第一の反応体(214)は少なくとも一つの液体を含み、第二の反応体(242)は少なくとも一つの気体、少なくとも一つの液体、または少なくとも一つの気体と少なくとも一つの液体との組み合わせを含み、第一の反応体(214)は多相反応混合物の中の連続相を形成し、第二の反応体(242)は連続相の中に分散した気泡および/または液滴を形成する工程、および第一の反応体(214)と第二の反応体(242)とを、少なくとも一つの触媒(215)の存在下、プロセスマイクロチャネル(210)の中で反応させて少なくとも一つの生成物(216)を形成させる工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面にガスフロースパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


元素の周期表第VIII族元素から選ばれた触媒活性成分又は該成分の前駆体を担体上に支持して含有する長い造形粒子からなる造形触媒又は触媒前駆体であって、該造形粒子は3つの隆起を有し、各隆起は、粒子の縦軸沿いに整列した中心位置から延びて中心位置に結合し、粒子の断面は、中心円の周りの6つの円の外端縁で囲まれた領域から3つの残りの外側円が占める領域を除いた領域を有すると共に、6つの隙間領域を含み、該6つの円は各々、2つの隣接する円に接触し、一方、3つの互い違いの円は、中心円に対し等距離であって中心円に結合可能である、該造形触媒又は触媒前駆体。更に本発明は、造形可能なドウからの触媒又は触媒前駆体の製造方法、押し出し触媒又は触媒前駆体の製造用ダイプレート、該触媒の使用法、及び該触媒を用いて製造した炭化水素に関する。更に本発明は、該炭化水素の水素化、水素化異性化及び/又は水素化分解による燃料及び基油の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】強度、活性、選択性を向上したチタニア系触媒又は担体を効率的に製造する。
【解決手段】好適なチタニア化合物の加水分解により製造したチタニアの湿潤フィルターケーキを得る;任意に、湿潤フィルターケーキを1種以上の触媒材料と添加混合する;湿潤フィルターケーキ又は該添加混合物を押出す;該押出物を乾燥及び/又は焼成する;の工程を含むチタニア触媒又はチタニア触媒担体の製造法。該湿潤フィルターケーキは、湿潤塩化物法又はサルフェート法を含む公知の方法、供給源又は反応により得られる。本発明は触媒材料と混合する前の硫酸チタニア生成物を、現在のように別々に乾燥及び焼成を行い、引続き第二の焼成を行う必要がない。本触媒は高強度で、また特にC+選択率において高い触媒活性を示す。 (もっと読む)


パラフィン系供給原料を選択的に改良して、ガソリンに混合するためのイソパラフィンを豊富に含んでいる生成物を得るための触媒及びプロセスを開示する。その触媒は、IVB族(IUPAC 4)金属のタングステン酸化物又は水酸化物の担体、少なくとも1つのランタニド元素、イットリウム成分又はそれらの混合物、好ましくはイッテルビウム又はホルミウムである第1の成分、及び、好ましくは白金である少なくとも1つの白金族金属成分で構成される。 (もっと読む)


本発明は、有機テンプレートとして、1−[1−(4−クロロフェニル)−シクロプロピルメチル]−1−エチル−ピロリジニウム又は1−エチル−1−(1−フェニル−シクロプロピルメチル)−ピロリジニウムカチオンを使用して調製される新しい結晶性モレキュラーシーブSSZ−65、SSZ−65の合成方法及び触媒においてSSZ−65を使用する方法に関する。 (もっと読む)


炭化水素原料の水素処理で用いるための新規バルク三元金属触媒、並びに同触媒の調製方法。触媒は、有機剤を含む触媒前駆体から調製される。 (もっと読む)


【課題】ナフサ、特に重質ナフサに対する選択性が高いホウジャサイトゼオライトを提供すること。
【解決手段】単位格子サイズが24.40〜24.50Åの範囲で、シリカ対アルミナ嵩比(SAR)が5〜10の範囲で、アルカリ金属含有量が0.15重量%未満であるホウジャサイト構造のゼオライト、その製造法、該ゼオライトを含む水素化分解用触媒組成物及びその水素化分解への使用法。 (もっと読む)


【課題】貴金属元素が均一に分散され、均質性の高い酸化物を提供する。
【解決手段】一般式Ln[M(CN)6]・nH2O(ただし、Lnは希土類元素の少なくとも1種を示し、Mは3価の遷移金属の少なくとも1種を示す。nは0以上10以下である。)で示されるヘキサシアノ多核錯体結晶体と、前記Mと異なる貴金属元素及びその化合物の少なくとも1種の第2成分とを含むことを特徴とする希土類−貴金属系複合材料に係る。
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本発明は、スラリー組成物を用いて重油の品質を改善する方法を対象にする。このスラリー組成物は、第VIB族金属酸化物とアンモニア水を混合して水性混合物を形成すること、及びこの混合物を硫化してスラリーを形成することを含む一連のステップで製造される。次に、このスラリーは、第VIII族金属化合物で促進される。引く続くステップは、スラリーを炭化水素油と混合すること、及び得られた混合物を水素ガスと組み合わせて(液体相に水を保持する条件下で)、活性スラリー触媒を製造することを含む。
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