説明

Fターム[4G169FB13]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 浸漬、含浸(メッキ、洗浄、溶解、腐食を除く) (4,961)

Fターム[4G169FB13]の下位に属するFターム

Fターム[4G169FB13]に分類される特許

21 - 40 / 179


【課題】 酸性雰囲気下で化学的安定性に優れ、触媒活性も高い非白金触媒を含む触媒、触媒組成物、カソード触媒層、膜電極接合体、および燃料電池を提供する。
【解決手段】
本発明の触媒は、希土類元素から選択される少なくとも一種からなる元素Lと、B、P、Mo、WおよびSよりなる群から選択される少なくとも一種からなる元素Xとを含有する希土類オキソ酸塩担体と、前記希土類オキソ酸塩担体の表面に担持され、Mn、Fe、CoおよびNiよりなる群から選択される少なくとも一種からなる元素Mを含有する酸化物粒子とを含有する複合体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリカ被膜に設けた孔に起因する分子選択性を有する多孔性シリカ被膜被覆酸化チタン光触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多孔性シリカ被膜被覆酸化チタン光触媒の製造方法は、酸化チタン粒子表面を、極性基を有する化合物で処理した後、シラン系化合物でコーティング処理し、次いで前記極性基を有する化合物を除去して孔を形成することにより多孔性シリカ被膜被覆酸化チタン光触媒を得ることを特徴とする。前記極性基を有する化合物としては、R−X(Rは有機基を示し、官能基Xは、Rに直接単結合により結合している官能基であって、カルボキシル基、水酸基、アミノ基のいずれかである)で表される有機分子が好ましい。 (もっと読む)


【課題】活性成分として遷移金属及び半金属を担体に担持してなるカルボン酸エステル製造用触媒の経時劣化を抑制し、製造直後の触媒性能を維持することができるカルボン酸エステル製造用触媒の保存方法を提供することを目的とする。
【解決手段】周期表の第8〜10族遷移金属及び半金属を活性成分として担体に担持してなるカルボン酸エステル製造用触媒を、酸素分圧が0.01〜10.00kPaの環境下で保存することを特徴するカルボン酸エステル製造用触媒の保存方法。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用触媒の性能向上を図る。
【解決手段】担体21にCePr系複合酸化物を含有する触媒層22が形成された排気ガス浄化用触媒において、上記CePr系複合酸化物の金属成分は、Ceと、Prと、アルカリ金属及びアルカリ土類金属より選ばれる少なくとも一種と、触媒金属とからなる。 (もっと読む)


(a)ルテニウム金属またはルテニウム酸化物、(b)アンチモン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ゲルマニウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)タリウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物への水素化反応または芳香族化合物の水素誘導体の脱水素化反応に触媒活性を示す水素化反応/脱水素化反応用のワイヤー触媒、ワイヤー触媒成形品、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】通電又は電磁誘導によって自己加熱する金属芯線2と、その表面の少なくとも一部に、該金属芯線を構成するいずれかの金属元素の酸化物でなり多孔質構造を持つ酸化物層3を具えるワイヤー本体W、及び前記酸化物層3の多孔質構造内に担持された触媒物質を含んで構成されることを特徴とする水素化反応又は脱水素化反応用のワイヤー触媒1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、担体の反応液への溶出が少なく、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を高選択率で製造することができるパラジウム含有担持触媒の製造方法、その触媒、並びにその触媒を用いるα,β−不飽和カルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】マグネシア、カルシアおよびシリカから選ばれる少なくとも1種の酸化物を含む粒子の表面に前記粒子に対して5質量%以上30質量%以下のアルミナ、セリア、およびジルコニアから選ばれる少なくとも1種の酸化物を被覆して担体前駆体を調製する工程と、前記担体前駆体を酸又はアルカリを含んだ気体の雰囲気のもとで加熱して担体を調製する工程と、前記担体にパラジウムを担持する工程を有することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明は、硝酸態窒素および/または亜硝酸態窒素の生成抑制に効果のある触媒を用いて、排水に含まれる窒素含有化合物を効率よく処理することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、A成分としてチタン、鉄、ジルコニウム、コバルト、ニッケル、セリウム、ランタン、マンガン、イットリウム、インジウム、亜鉛およびビスマスからなる群から選ばれる少なくとも2種の酸化物または複合酸化物と、B成分として銀、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、イリジウムおよび金からなる群から選ばれる少なくとも1種とを含むことを特徴とする窒素含有化合物処理用触媒である。 (もっと読む)


【課題】比較的低い温度でも効率よくNOx吸着活性を示す、内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関に接続された排気流路を備える、内燃機関の排気浄化装置であって、前記排気流路内に排気浄化触媒が配置され、前記排気浄化触媒として、水分吸着能を有する基材に担持されたNOx吸着材を備えることを特徴とする、内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】100℃未満の低温域を含む温度範囲で高いCO酸化活性を示す排気浄化触媒を提供する。
【解決手段】触媒層が、下層としての担体基材21に貴金属を担持した貴金属コート層3と、上層としての担体基材31に貴金属を担持したHC(炭化水素)吸着材層4とからなり、上層のHC吸着材層の厚みが30〜80μmである排気浄化触媒。 (もっと読む)


【課題】高いNO浄化性能を与え得る自動車排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】白金族金属および酸素放出材を含有する第1触媒層とその上の一部の領域にRhを含有する第2触媒層が形成されていて、前記第1触媒層が前段部と後段部とを有し、前記前段部と後段部との酸素放出材の量の比率(前段部/後段部)が1<前段部/後段部<9であり、且つ排ガスの流れ方向の第2触媒層の先端から両触媒層の後端までの長さと第1触媒層の先端から両触媒層の後端までの長さの比率(第2触媒層/第1触媒層)が50%より大きく100%未満である自動車排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】耐久後のNO浄化性能が高い排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】貴金属層に粒径の異なる第1酸素吸放出材と第2酸素吸放出材とを同一層内に含有し、前記第1酸素吸放出材の粒径(Ra)と前記第2酸素吸放出材の粒径(Rb)とが、0.06≦Ra/Rb≦0.42を満足し、粒径(Ra)が5.7〜22.0nmの範囲であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】スルホン化カーボンのハメット酸度関数を適切に的確に制御できる方法を提供する。
【解決手段】本発明のスルホン化カーボンのハメット酸度関数制御方法は、(スルホン酸基密度/酸性官能基密度)の値を制御することによってハメット酸度関数を制御することを特徴とする。(スルホン酸基密度/酸性官能基密度)の値の制御は、炭化処理の温度、時間及び雰囲気、有機物の種類、並びに、スルホン化処理の温度、時間及びスルホン化剤の濃度、のうち少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


下流方向に沿って触媒媒煙フィルタ(CSF)より前に位置するNO貯蔵触媒(NSC)を含み、前記CSFは、パラジウムをリッチに含有するた重量比の白金とパラジウムを含む酸化触媒を含むディーゼルエンジン車両用排気ガス後処理システム。
(もっと読む)


【課題】CNC製造過程で生ずる炭化層を低減して、CNC合成に必要なアセチレンガス等の炭化水素ガスや触媒金属を余分に消費することなく、製造時間の削減、低コスト化及びCNC合成効率の向上を図ることのできるカーボンナノコイル製造用触媒、その製造方法及びその製法により製造されたカーボンナノコイルを提供することである。
【解決手段】担持基板材料1上にスズ化合物溶液を基板表面に塗布して乾燥させた後、酸化処理により焼成して基板1上に酸化スズ層2を形成した中間触媒体を形成する。酸化スズ層2の形成後には、湿式触媒による触媒層の形成が行われる。触媒乾燥の後は600〜1100℃の温度で大気中での焼成処理が行われ、CNC製造用触媒層3が酸化スズ層2上に形成される。 (もっと読む)


水性ガスシフト反応によって、一酸化炭素、水素および水を含有するガス混合物から水素の豊富なガスを生成するため、および酸化反応によって、低い反応温度で空気から一酸化炭素を除去するために使用できる、担持されたモノリス型金(Au)触媒を製造する方法が記載されている。ウォッシュコートされたモノリス上に高分散された金触媒を製造する方法およびジルコニア(ZrO2)、酸化ランタン(La23)、または酸化マグネシウム(Mnxy)などの第3の金属酸化物の添加によるモノリス触媒担体の安定化のための方法。触媒担体および/またはウォッシュコートは、アルファ酸化鉄(α−Fe23)、酸化セリウム(CeO2)、ZrO2、ガンマアルミナ(γ−Al23)、またはそれらの組合せなどの様々な遷移金属酸化物を含んでもよい。
(もっと読む)


【課題】廃酸などのモリブデン含有液から効率よくモリブデンを回収できるモリブデン回収方法を提供する。
【解決手段】モリブデン含有液からモリブデンを回収する方法であって、吸水性を有する吸収材にモリブデン含有液を吸収させる吸収工程と、モリブデン含有液を吸収した吸収材をソーダ焙焼する焙焼工程と、焙焼工程によって得られた焙焼物を水浸出する浸出工程と、順に行う。モリブデン含有液を吸収させた吸収材をソーダ焙焼するので、モリブデン含有液に含まれる物質の濃度などに関係なく処理することができる。また、硝酸や硫酸を含むモリブデン含有液であっても、特別な蒸発装置を用いることなく処理することができる。そして、焙焼物を水浸出すればモリブデンを回収できるし、モリブデン含有液に含まれていた他の金属も、浸出残渣や浸出液を処理することにより簡単に回収することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンなどの内燃機関から排出される粒子状物質を低温で燃焼させる触媒成分とフィルター基材との反応を防止し、触媒の高い浄化性能を十分発揮させることができる排ガス浄化用フィルターを提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス中の粒子状物質を浄化するためのフィルターであって、フィルター基材の表面に金属被膜を有し、さらに金属被膜上に、前記粒子状物質を燃焼させるBiを含有する触媒を有していることを特徴とする排ガス浄化用フィルター。 (もっと読む)


21 - 40 / 179