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Fターム[4G169FB13]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 浸漬、含浸(メッキ、洗浄、溶解、腐食を除く) (4,961)

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白金、銅および鉄を担体に添加することにより高選択酸化触媒として好適な改善された触媒が得られる。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた排ガス浄化メタル担体の製造方法、排気ガス浄化メタル担体および排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】金属箔からなる帯状波板2および金属箔からなる帯状平板3を交互に重ねた1対以上の積層物を円筒状に巻き取りながら、円筒状の積層物の外表面から円筒状の積層物の中心方向にレーザー光を照射して、レーザー光の照射された金属箔の箇所を溶解し、帯状平板とその内層にある帯状波板の内2〜数層を接合するかあるいは開口してなる排気ガス浄化メタル担体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遷移金属粒子の熱凝集を抑制し、耐久後も触媒活性を維持できる触媒を提供する。また、簡易な工程により触媒活性を維持できる触媒が得られる触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化物から形成される担体2と、担体2上に担持された遷移金属粒子3と、担体2と遷移金属粒子3との間に形成されて、担体2上に遷移金属粒子3を固定する固定化体5(5a,5b,5c)と、を有し、担体2は、遷移金属粒子3が固溶しない酸化物から形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はマフラーと触媒コンバーター装置、さらにマフラー、および触媒コンバーターを提供する。その中に、各タイプの装置が当装置のマフラー部分の消音材料として、および当装置の触媒コンバーター部分の触媒コーティングの基質として使われる多孔性金属を使用する。基質として効果を発揮するため、および消音能力が良くなるためには、多孔性金属は80%−98%の孔密度、及び50μm−1200μmの細孔径がある。多孔性金属は構造強度を提供し、排気流れからの腐食、熱および衝撃に対する抵抗力がある。製造することが容易で、価格も安い。マフラーと触媒コンバーター装置に対し、通常の2つ装置を1つ装置に結合することによって、装置製造のコスト及び装置取付けのコストが下げられる。従って、マフラーと触媒コンバーター装置、マフラー、及び触媒コンバーターがそれぞれに多孔性金属を持ち、その多孔性金属が広い周波数範囲においてよい消音特徴を含む機能に役立ち、また、排気からの環境汚染物の取り外しで有効であり、しかも、耐久で、容易に及び安くて多量生産できる。
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多孔質触媒を形成するためのプロセスは、a)ナノ粒子前駆体を含む水溶液を準備する工程と、b)ナノ粒子を含む組成物を形成する工程と、c)ナノ粒子を含む組成物に対して、第一の触媒成分またはその前駆体及び細孔形成剤を添加して、第一の触媒成分、細孔形成剤、およびナノ粒子が有機−無機構造を形成するようにする工程と、d)有機−無機構造から水を除去する工程と、e)有機−無機構造から細孔形成剤を除去して、多孔質触媒を生じさせる工程とを有する。
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【課題】公知方法と比較してより穏やかな温度および/または圧力条件下で、少なくとも同等の変換率を達成する、ビス(アルコキシシリルオルガニル)−ポリスルフィドの還元的開裂のための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のアルコールおよびドープされた金属触媒の存在下に、ビス(アルコキシシリルオルガニル)ポリスルフィドを、水素を用いて水素化し、その際、ドープされた金属触媒が、鉄、鉄化合物、ニッケル、ニッケル化合物、白金、白金化合物、オスミウム、オスミウム化合物、ルテニウム、ルテニウム化合物、ロジウム、ロジウム化合物、イリジウムおよびイリジウム化合物の群から成る少なくとも1種の物質および少なくとも1種のドーピング成分を含有することを特徴とする方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 基材表面上に金属酸化物膜を形成する金属酸化物膜の製造方法であって、基材が複雑な構造部を有する場合においても、簡便なプロセスで均一な金属酸化物膜を得ることが可能な金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、基材表面に、金属源として金属塩または金属錯体が溶解した金属酸化物膜形成用溶液を接触させることにより金属酸化物膜を得る金属酸化物膜の製造方法であって、上記金属酸化物膜形成用溶液が酸化剤を含有することを特徴とする金属酸化物膜の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低級炭化水素を改質及び芳香族化する際に水素と芳香族化合物の生成速度を安定さらには向上させること。
【解決手段】モリブデンを担持したメタロシリケートを、炭化処理の際に還元性ガスを混合して処理を行うことにより低級炭化水素の低級炭化水素直接改質触媒を得る低級炭化水素直接改質触媒の製造方法において、前記メタロシリケートにはモリブデンに加え白金族元素を担持した。前記白金族元素は、ルテニウムまたはロジウム等がある。前記還元性ガスは、低級炭化水素と水素とを含んだガス、水素ガスまたはアンモニアガス等がある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ナノポーラスでかつゼオライトの特質を備えた触媒表面を持つゼオライト、その製造方法、及びそれを用いたゼオライト触媒を提供する。
【解決手段】
本発明は、合成ゼオライトを脱アルミ処理して脱アルミさせたゼオライトと、焼成によりナノポアーが形成される金属酸化物前駆体とを水の存在下で混合し、これを焼成してなる少なくとも表面にナノポアーを有する複合ゼオライト、より詳細には当該複合ゼオライトの表面の少なくとも一部が、ナノポアーな金属酸化物で覆われている前記複合ゼオライト、それらの製造方法、及びそれを用いた触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、o−キシロールおよび/またはナフタリンの気相酸化により無水フタル酸を製造するための触媒の改善あるいは最適化方法に係り、a)少なくともガス流入側に配置された第1の触媒層と、よりガス流出側の近くに配置された第2の触媒層とを含み、各触媒層がそれぞれ異なった組成からなるとともに特にいずれもTiOを含んだ活性材料を有するものである原料触媒(K)を生成し、b)第1の触媒層の一部をこの原料触媒の(元の)第1の触媒層よりも高い活性度を有する前置された触媒の層によって代替して、改善された触媒を生成する、各ステップからなる。さらに前記方法によって生成される触媒が記載されている。 (もっと読む)


【課題】連続的に大量生産を効率良く行うことができ且つ純度の高い単層のカーボン材料を製造することができるナノカーボン材料製造用触媒粒子の製造方法、ナノカーボン材料製造用触媒粒子及びナノカーボン材料製造システムを提供する。
【解決手段】一次粒子担体11を例えば加圧器12等の加圧装置によりプレス成形して一次粒子成形品13を得る成形工程と、前記一次粒子成形品13を焼結する焼結工程と、前記焼結後の一次粒子焼結体14を粉砕し、整粒して二次粒子担体15とする第1の粉砕・整粒工程と、整粒された二次粒子担体15を溶液槽16の触媒溶液17に浸漬させ、触媒を担持させる触媒担持工程と、触媒を担持した触媒粒子を乾燥する乾燥工程と、乾燥した触媒粒子乾燥体18を粉砕し、整粒してナノカーボン材料製造用触媒粒子19とする第2の粉砕・整粒工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】連続的に大量生産することができ且つ純度の高い単層のカーボン材料を製造することができるナノカーボン材料製造用触媒、触媒微粒子、ナノカーボン材料製造用触媒の製造方法及びカーボン材料製造システムを提供する。
【解決手段】ナノカーボン材料製造用触媒は、炭素原料を用いてナノカーボン材料を生成するナノカーボン材料製造用触媒であって、複合酸化物を還元雰囲気にて活性金属を析出させてなるものであり、これを用いて炭素原料と反応させることで、純度が高い単層のカーボン材料を量産することができる。 (もっと読む)


オレフィンエポキシ化触媒の生成において使用することができる担体が提供され、これは、アルミニウム金属の酸温浸を含むプロセスから得られる。また、担体上に堆積した銀成分を含むオレフィンエポキシ化触媒が提供される。また、この触媒を使用するオレフィンのエポキシ化のためのプロセスおよびこの酸化オレフィンを使用した1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを生成するためのプロセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】CVD法により、より細くかつ均一の膜厚のカーボンナノチューブからなる膜を基板上に形成できるようにする。
【解決手段】基板101上にアルミナからなる第1の層102を形成し、この第1の層102上に触媒金属からなる第2の層103を形成する。これにより、より細くかつ均一の膜厚のカーボンナノチューブからなる層が基板上に形成される。これは、第1の層102に形成される凹凸や空隙に、触媒金属が微細な状態で保持されるためと考えられる。 (もっと読む)


【課題】 触媒の選択性を制御するための新規な触媒選択性制御方法および該制御方法を実現する触媒組成物を提供すること。
【解決手段】 担体上に金属酸化物等の無機触媒成分を担持させる工程、および有機シラン化合物等の有機化合物を該担体上に共有結合させる工程を包含する方法を使用して、担体上に無機触媒成分および有機化合物が担持された触媒組成物を製造する。 (もっと読む)


セラミックマイクロリアクタが記述され、大きな反応熱を有する反応を実行し、少なくとも3つの内部スペースを有し、少なくとも1つの内部スペースは内部バッファを有し、内部バッファの形状、個数および位置付けが均一な流れを保証する。マイクロリアクタは、不活性なセラミック材料、好ましくはアルミニウム酸化物の少なくとも7つのプレート状の層でモノリスとして構成され、層は、上部の加熱/冷却スペースと、中央の反応スペースと、下部の加熱/冷却スペースとを形成する。1つの内部スペースは、貴金属を含む触媒のコーティングを有する。内部バッファの形状、個数および位置付けは、流れのシミュレーション計算の手段によって決定され、内部バッファは、好ましくはひし形の形状を有する。マイクロリアクタは、大きな反応熱を有する反応、特に不均一な気相の反応に非常に良い選択性を示し、特に燃料電池技術で水素の生成および/または浄化に用いられる。
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【目的】固体酸触媒として有効な硫酸化ジルコニアを含む新規な構造体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水酸化ジルコニウムおよび/または酸化ジルコニウムを不活性担体の表層部に担持させ、硫酸化処理後に350〜800℃で焼成を行うことにより、構造体表層部、特に構造体の外表面から1〜1000μmの深さまでの表層部に硫酸化ジルコニウムが存在し、構造体表層部を除く内部の層は硫酸化ジルコニアを含まない不活性担体である新規な構造体を提供する。 (もっと読む)


複数のカーボンナノホーン集合体を機械的に混合し、混合したカーボンナノホーン集合体の表面に触媒を担持させる。あるいは、混合したカーボンナノホーン集合体の表面に気体を吸着させる。
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本発明は、カーボン担体上の白金含有ナノ粒子のような、担持材料上の金属粒子を調製する方法に関する。かかる材料は、電極触媒として、例えば、固体電解質膜燃料電池(PEM-FC)中の改良した電極触媒として用いることができる。
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不均一触媒系、それらの系を製造する方法、およびそれらの系を使用する方法であって、ここで触媒的に活性な金が複合担体媒体の上に堆積されている。その複合担体媒体は、炭素質のホスト物質の表面の少なくとも一部の上に、ナノ多孔質物質を備えることにより形成される。代表的な実施態様においては、比較的微細なナノ多孔質ゲスト粒子を、比較的により粗い活性炭粒子の表面上に、コーティングするかまたはその他の方法で備える。触媒的に活性な金を、ゲスト物質またはホスト物質の一方または両方の上に堆積させてもよいが、それは、それらゲスト物質およびホスト物質を組み合わせて複合ホスト物質を形成させるより前または後のいずれであってもよい。金を堆積させる好ましい触媒系は、PVDである。
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