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Fターム[4G169FB24]の内容

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Fターム[4G169FB24]に分類される特許

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【課題】 移送時、反応器への充填時等に粉化または崩壊することが少なく、従来の結合剤を用いた固体触媒に比べ、反応器中の触媒成分の充填量を増やすことができるメタクリル酸合成用固体触媒、その製造方法、および反応時の圧力損失が小さく、ブロワーの負荷が低減されたメタクリル酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面の少なくとも一部が水溶性または有機溶媒溶性セルロースでコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を用いて、メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタンの光触媒機能を利用する空気清浄器として、高い浄化効率を発揮し、耐久性に優れ、安価に製作できるものを提供する。
【解決手段】空気吸入口11及び空気放出口12を備えたボックス1内に、二酸化チタン光触媒粒子を保持させた複数枚の不織布2が所定間隔を置いて張設され、光触媒を励起させる光を放射する複数個のLEDランプ3…と、空気吸入口11から空気放出口12への内部気流を発生させるファン4,4とが設置され、ボックス1の内壁面19aに二酸化チタン光触媒粒子を含有する塗膜5が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】水自体を浄化する機能を持っているペットの給水用器を提供する。
【解決手段】本体及び補充容器内部に光触媒施工することにより自然光源下、及び人工可視光源下においての光触媒反応により飲用水の環境浄化として利用ができる、また補充容器部分を取り外して持ち運び用給水機、給水口部分を哺乳瓶と同じ形状の部品を取り付けることにより哺乳瓶としての流用も可能な環境浄化、付加価値を求めることが出来る考案である。 (もっと読む)


【課題】有効表面積が大きく、光触媒活性の高い酸化チタン光触媒多孔質膜を安定して作製する方法を提供する。
【解決手段】チタンアルコキシドと無機質粒子を含む第1分散液を、室温より高い温度に加熱した状態の基材の表面に噴霧する第1噴霧工程、無機質粒子を含む第2分散液を、120℃以上に加熱した状態の前記基材の表面に噴霧する第2噴霧工程、及び前記基材をさらに続けて加熱する工程を含む方法によって、酸化チタン光触媒多孔質膜を作製する。各分散液の噴霧は、噴霧ノズルを前記基材表面の水平方向に移動させながら行い、前記基材表面の広範囲にわたって均質な多孔質構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来、主な産業製品及び部品に対する光触媒施工は媒体本体に練り込むか、又は製品完成後に別途施工業者に依頼して手または加湿機状の装置で施工するのが主であったが両者も均一ロットまたは大量需要に対しての対応は可能であったがスポット受注の対応には時間と費用と大量の受注ロットが必要で、現状およびインク媒体素材に練りこむ製法は特性上最表面にて紫外線により反応する光触媒の作用自体も最大限に発揮する事が不可能であったが今回の装置を装着した産業製造機器を使用して媒体を製造する事により製品完成と同時に最表面に光触媒を噴霧できる事が可能となり多種多様な製造媒体ならびに小ロットの製造媒体にも光触媒を施工する事が可能となる。
【解決手段】 製造媒体の製造及び搬送ライン上に微粒化可能な光触媒噴射ノズルを可動式の取付装置を配した光触媒噴射ユニットを取付ける事により製品製造完了または製造過程において同一ライン上で光触媒の最表面施工を可能にする事ができる。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装は表面温度が60℃以上では流動性があるため、自動車のタイヤ荷重により舗装面が変形し、初期轍掘れが発生する。従来の道路舗装冷却装置等による解決手段では十分な効果が得られないため、夏季には舗装工事の中止や、夜間工事への切り替え等がなされている。
【解決手段】 アスファルト舗装工事、特に維持修繕舗装工事では交通渋滞の早期解消のため舗装表面温度を少しでも早く低下させる。及びアスファルトの付着の防止に酸化チタン等の光触媒反応を利用する。更に、自動車から排出される環境負荷物資の分解浄化を同時施行する。タイヤローラ1に酸化チタン溶剤のスプレーコーティング装置3を取り付け、スプレーコーティング箇所をタイヤ表面と、舗装表面とにする。溶剤タンク6から酸化チタン溶剤を加圧ポンプ4により吸引し、スプレーコーティング装置3に送り上述の作業が可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒粒子が均一に、かつ表層の深部にまで進入して基材と強固に結合している光触媒体を、安価にしかも容易に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 焼成することにより製造される無機多孔質基材の表層に光触媒粒子を固定してなる光触媒体の製造方法であって、該無機多孔質基材を焼成して製造する際、該焼成後の冷却過程において光触媒粒子を無機多孔質基材の表層に焼付け固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋内光を照射した場合でも、有害物質の除去効率が高く、さらに長寿命化を図った内装部材を提供する。
【解決手段】 基材2と、屋内光により励起される複数の光触媒粒子5がシリコーンアクリル樹脂6に固定されて形成され、基材2の表面に設けられた光触媒層4と、を有し、シリコーンアクリル樹脂6のアクリル成分とシリコーン成分の重量比率が30:70から70:30までの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタン粒子を安定に付着し易くするとともに、酸化チタン粒子の活性をできるだけ大きく利用できるようにした機能性フィルターを提供する。
【解決手段】
竹レーヨン繊維を含むフェルトに、酸化チタンとリン酸カリシウム類を塗布させている。このとき竹レーヨン繊維は竹を原料としたビスコース法レーヨン繊維、酸化チタンはアナターゼ型結晶のもの、リン酸カルシウム類は水酸アパタイトとするのが好ましい。これにより、家庭、オフィス、病院などの空間を、居住性のよい快適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】解体と取付に寄与する空間清潔装置を提供することにあり、既存のエアコン・システム構造に適応でき、且つランニング・コストの安価な第4級アンモニウムの殺菌機能を具するエアコン・システム用の濾過材の構造及びその製作方法。
【解決手段】空気による殺菌消毒、継続可能なランニング、及び固有のエアコン施設に対応できる機能を具し、殺菌消毒の需要を具する応用な場所に用いられるように提供し、それが主として中空リング状フレームを、ポーラスな濾過網に応じて解体可能な取付方式によりエアコン・システム通気管路の特定な取付部の内縁嵌合部に取り付けるが、即ち濾過装置が便利な取付構成及びその取付方法を取得することにより、エアコン管路の調整に寄与し、長期間の使用時に空気清浄装置のメンテナンスに対する便利な効果をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 住宅や店舗の建築において最も大切な事は、健康な環境を提供することにある利便性やデザインを犠牲にすることなく健康な環境を提供する。
【解決手段】 住宅や店舗の建築において、二酸化チタンや光触媒を建材の段階で担持させれば、住宅・店舗の全ての空間においてゴキブリやダニの忌避する環境と、抗菌、防カビ、有機物の分解、浄化作用が得られる。屋根に太陽光集光装置1を設置し、光ファイバー2を建物の狭隘な壁内4にひきこむ。ひきこまれた太陽光は光ファイバー光照射装置3により壁内を照射し、光触媒反応を誘引する。屋根裏に設置されたブラックライト5は、屋根裏の光触媒と反応する。床下に設置された発光ダイオード6は床下の光触媒と反応する。 (もっと読む)


【課題】 触媒性能を向上させることが可能な排ガス浄化用触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 モノリス基材のセル壁面に有機バインダー及び無機バインダーを塗布する塗布工程と、金属触媒を担持した担体粒子を乾式で散布して前記セル壁面に固着させる固着工程と、前記担体粒子を焼結させる焼結工程と、を有する排ガス浄化用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂及び硬化触媒を混合したあとの安定性を高め、かつ流動性を保ち、今日のアンダーフィル剤、シール剤、接着剤、絶縁材料、ソルダーマスク、ドライフィルム等の高機能に対応し得る組成物に使用することのできる微粒体型硬化触媒の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エポキシ樹脂の硬化触媒(A)、エチレン性不飽和基を有するモノマー(B)及び光重合開始剤(C)を必須成分とする液状組成物を微小ノズルから気体中に吐出し微粒体を形成させ、微粒体が浮遊している間に高エネルギー線を照射しエチレン性不飽和基を有するモノマー(B)を重合させることを特徴とする微粒体型硬化触媒の製造方法。 (もっと読む)


様々なプロセスに使用可能な層状組成物が開発された。該組成物は、コーディエライトのコアなどの内部コアと、耐火性無機酸化物、繊維成分、および無機バインダーを含む外層とを含む。耐火性無機酸化物層は、アルミナ、ジルコニア、チタニア等でよく、一方繊維成分は、チタニア繊維、シリカ繊維、炭素繊維等でよい。無機酸化物バインダーは、アルミナ、シリカ、ジルコニア等でよい。該層はまた、金および白金などの触媒金属、さらに他の修飾剤も含有することができる。該層状組成物は、耐火性無機酸化物、繊維成分、無機バインダー前駆体、およびポリビニルアルコールなどの有機結合剤を含むスラリーで、内部コアをコーティングすることによって調製される。該組成物は、様々な炭化水素変換プロセスに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】吸着機能及び光触媒機能を有する建築材料及びその製造法を提供する。
【解決手段】窯業系建築材料において、水熱合成によるその場反応により、原料成形体の硬化と、当該原料成形体の表面に塗布した光触媒前駆体の光触媒化を同時的に行うことで、原料成形体の硬化体の表面ないし表層部に光触媒を直接合成したことを特徴とする光触媒を有する建築材料、原料成形体の表面に対して光触媒前駆体を塗布した後、水熱反応を行うことにより、当該原料成形体を硬化させてケイ酸カルシウム硬化体とすると共に、当該硬化体の表面ないし表層部に光触媒を合成させることを特徴とする上記建築材料の製造方法。
【効果】光触媒をケイ酸カルシウムの基材表面に対して強固に密着させた建築材料を提供することができる。 (もっと読む)


本発明の触媒は、流動接触分解(FCC)法において軽質オレフィン、例えばプロピレンの収率を増強する能力がある。この触媒は、(a)ペンタシルゼオライト、(b)ペンタシルを含有する粒子基準で少なくとも5重量%のリン(P)およびペンタシルゼオライトの骨格外側に存在するFeとして測定して少なくとも約1重量%の酸化鉄を含んでなる。この触媒は流動化可能であり、約20−約200ミクロンの範囲の平均粒子サイズを有する。この触媒組成物は、FCC法において炭化水素を分解するのに好適な更なるゼオライトを更に含んでなることができる。この触媒は、他の触媒と比較して極めて活性であることが示されており、FCC法において製造されるプロピレンに対して高選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】 生産性が良好であり、かつ抗菌性のバラツキが少ない光触媒粒子含有薄層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ロール状に巻かれた薄層体1は、図示左側から右側に送られることにより、噴霧室3の内部で噴霧器4による噴霧工程、ヒータ6の熱処理による乾燥工程、および成型機7・プレス機8による加工工程が順次に実施される。こうして、表面に光触媒粒子2Bが固着された薄層体1からなる食品用カップ2が製造される。 (もっと読む)


【課題】光触媒としての機能を有し、摩擦耐性に優れた強固な酸化チタン薄膜を有する高強度のガラス板を提供すること。
【解決手段】 表面圧縮応力が10MPa以下であるガラス基板の表面にチタン元素を含有する液体を塗布し、該液体が塗布された表面を550〜700℃の最高温度まで加熱してから、下記式(1)を満足する条件で冷却して、ガラス基板の表面圧縮応力が20〜250MPaとなるようにする、酸化チタン薄膜被覆ガラス板の製造方法である。
0.2 ≦ a/t ≦ 5 (1)
但し、
a:冷却する際に、500℃から200℃まで降温するのに要する時間(秒)
t:ガラス基板の厚さ(mm)である。 (もっと読む)


【課題】 浴室内照明の光が照射しにくい箇所の汚染物質をも光触媒機能によって効率よく分解することのできる浴室を提供する。
【解決手段】 浴室用部材の表面が、励起波長端400nm以上の可視光型光触媒で被覆されており、浴室内照明装置の光が直接照射しない浴室用部材表面に光照射する補助照明装置を備え、浴室内照明装置および補助照明装置のそれぞれの光によって可視光型光触媒を光励起させて浴室用部材表面の汚染物質を分解する。 (もっと読む)


【課題】基材表面に抗菌防臭処理を施した場合に、機能を発揮する光触媒の有無および量について外観から的確に判定できるようにするとともに、抗菌防臭処理により基材の外観や手触り・風合いを損なうことなく優れた抗菌防臭能を発揮できるようにする。
【解決手段】水または有機溶剤に、紫外線照射により触媒能を発揮する光触媒微粒子が分散されており基材表面に塗布することで抗菌防臭機能を発揮するものとした抗菌防臭処理剤において、紫外線照射により蛍光発光する有機系蛍光剤が所定割合で混合されてなるものとした。 (もっと読む)


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