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Fターム[4H001XA82]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Pb (60)

Fターム[4H001XA82]に分類される特許

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本発明は、青色発光ダイオードチップと、赤色発光ダイオードチップと、前記青色発光ダイオードチップから放出された光により緑色発光する少なくとも一つの蛍光体と、を備えることを特徴とする発光素子及びそれを用いたLCDバックライトを提供する。本発明の発光素子は、均一な白色光の具現が可能であり、高輝度とより広い色再現範囲が得られ、これを用いて、LCDでの均一な光分布及び低電力消耗と共に高耐久性を有するLCDバックライトを製造することができる。
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【課題】 無機化合物を直流の電圧(低電圧)で発光させることができる、また、発光層である有機化合物層に無機化合物を分散させることにより、発光色を変えることができる電界発光素子を提供する。
【解決手段】 陽極から注入される正孔と陰極から注入される電子との再結合により発光する電界発光素子であり、陽極と陰極の間に一層または複数層の有機化合物層を有し、この有機化合物層の少なくとも一層に無機化合物が分散されている。 (もっと読む)


【課題】良質の薄膜を作成することにより、これまで不可能だった紫外光発光を示すタングステン酸塩化合物/モリブデン酸塩化合物を得ようとするものである。
【解決手段】10nm以下の均一な結晶性ナノ粒子が凝集した組織を備えていることを特徴とする紫外発光を示すタングステン酸塩化合物及び/又はモリブデン酸塩化合物からなる紫外発光薄膜及びタングステン酸塩化合物及び/又はモリブデン酸塩化合物からなるターゲットと基板をオフアクシス配置すると共に、該ターゲットにレーザーを照射し、レーザーアブレーションにより基板上にタングステン酸塩化合物及び/又はモリブデン酸塩化合物からなる薄膜を形成することを特徴とする紫外発光薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高めるとともに発光効率を改善した赤色蛍光体と、向上した信頼性と高い発光効率を有する赤色蛍光体を用いてより優れた色再現性と光特性を有する発光素子を得る。
【解決手段】本発明による赤色蛍光体は、下記一般式(1)で表わされ、(Ca、Sr)1−x−yEuPbS … (1)、式中、xは0.0005≦x≦0.01であり、yは0.001≦y≦0.05であることを特徴とし、本発明による発光素子は、発光ダイオードチップと、前記赤色蛍光体を含む蛍光体とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い電子素子を提供する。
【解決手段】光を受けて発光するナノ粒子と、前記ナノ粒子と異なる屈折率を有し、前記ナノ粒子の表面に形成されたコーティング物質と、を含むことを特徴とするコーティングされたナノ粒子によって、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】自発光液晶表示装置を提供する。
【解決手段】前面板及び背面板の各内面に設けられ、液晶に電界を形成する電極と、前面板の内面に設けられ、紫外線により発光するナノドットPL層と、背面板の後側に設けられ、ナノドットPL層に紫外線を供給する紫外線バックライト部とを具備する液晶表示装置である。該紫外線バックライト部は、360〜460nm帯域の青色系紫外線により発光し、かかる構造によれば、液晶によるUV吸収が少なく、従って、液晶の劣化が減少し、さらに光利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 青色蛍光体の経時劣化に起因するプラズマディスプレイパネル(PDP)の焼き付き現象を防止する。
【解決手段】 青色蛍光体層が、実質的に、BapSrqEurMgAlw17で表されるアルミン酸塩蛍光体(ただし、0.70≦p≦0.95、0≦q≦0.15、0.05≦r≦0.15、p+q+r≧1、9.8≦w≦10.5)を含み、所定のX線結晶構造解析によって、このアルミン酸塩蛍光体を解析して得られるAl(2)とO(1)との原子間距離L1(Å)、Al(2)とO(5)との原子間距離L2(Å)が、
s=−872.753+327.983L1+180.936L2
で表される線形結合関数sの値を1以下とするPDPとする。
ただし、前記Al(2)は4fサイトで分極座標zが0.17近傍にあるアルミニウムであり、前記O(1)は2cサイトにある酸素であり、前記O(5)は12kサイトで前記Al(2)に最近接する酸素であるとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、解粒処理後においても十分な発光効率を保つことができる蛍光体微粒子分散体を製造する方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、凝集または融着した状態のアップコンバージョン発光する蛍光体微粒子に、非水系溶媒の存在下で解粒処理を施すことを特徴とする蛍光体微粒子分散体の製造方法を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アップコンバージョン発光する蛍光体微粒子を用いたものであって、大型化が可能で、容易に製造可能な三次元表示装置用蛍光体微粒子分散体および三次元表示装置を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、2種以上の異なる波長の光により励起されてアップコンバージョン発光する蛍光体微粒子が、透明液体または透明樹脂に分散されてなることを特徴とする三次元表示装置用蛍光体微粒子分散体を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】近紫外線〜青紫光、さらには近紫外線〜青色光により励起することができ、高い輝度を示す蛍光体を提供する。
【解決手段】式M1a2bc(ただし、M1は、Mg、Ca、Sr、BaおよびZnからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2は、Al、GaおよびInからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、c=(2a/3)+bであり、0<aかつ0<bである。)で示される化合物からなる母結晶に、付活剤として希土類金属、ZnおよびMnからなる群より選ばれる1種以上が含有されてなることを特徴とする蛍光体(ただし、M1がZnを含むときは、付活剤としてZnを含まない。)。 (もっと読む)


本発明は、埋設された希土類イオンドープの微結晶及び/又は希土類イオンドープのアモルファス粒子を有するマトリクス層を備えた波長変換層である。希土類イオンドープの微結晶及び/又は希土類イオンドープのアモルファス粒子は、ランタノイドの少なくとも1つでドープされている。希土類イオンドープの微結晶及び/又はドープされたアモルファス粒子は、10nmから500μmの平均直径d50をを有し、マトリクス層は透明であり、希土類イオンドープの微結晶及び/又は希土類イオンドープのアモルファス粒子の屈折率は、400nmから1200nmの範囲の少なくとも1つの波長に対して、0≦Δn≦0.1で、マトリクス層の屈折率と整合する。 (もっと読む)


本発明は、優れた耐熱性及び真空紫外線や紫外線等に対する耐久性を有するアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体及びその製造方法を提供する。 2価のユーロピウムを付活剤とするアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体であって、インジウム、タングステン、ニオブ、ビスマス、モリブデン、タンタル、タリウム及び鉛よりなる群から選ばれる少なくとも1種類の元素(e)を含有するアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体。 (もっと読む)


【課題】 化学的耐久性に優れ高発光特性を持つ半導体ナノ粒子を提供する。
【解決手段】 有機溶媒中に分散した高発光特性を持った半導体ナノ粒子を、極性部、疎水部3、親水部4、機能部5から選択される2部以上の組み合わせ(ここで、疎水部は必須成分であり、親水部と機能性部は兼ねていてもよい)から構成される界面活性剤、両親媒性分子、脂質により被覆を行うことにより、粒子の化学的耐久性付与を行う。 (もっと読む)


【課題】蛍光体微粒子の色の種類や光量をさらに充実させ、さらに、例えば蛍光プローブ等に用いた場合に、励起光が紫外光等の被分析物に悪影響を及ぼさず、かつ安定して発光し、十分な発光効率を示す蛍光体微粒子を提供する。
【解決手段】希土類元素を含有し、アップコンバージョン発光する蛍光体微粒子であって、上記アップコンバージョン発光の発光スペクトルが、赤色領域、緑色領域、および青色領域のいずれの領域においてもピークを有することを特徴とする蛍光体微粒子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】PDP、ランプなどの蛍光体を用いて構成される発光装置及び表示装置において蛍光体発光輝度を向上することにより輝度特性を向上させる。
【解決手段】Br、Sr、Caのうちの1種以上と、MgとZnのうちの1種以上と、Siとから構成される母体がEuで付活されてなる珪酸塩蛍光体の母体中にCu、Ga、Ge、As、Ag、Cd、In、Sn、Sb、Au、Hg、Tl、Pb、Biの内の1種以上の元素を含有させて高輝度の蛍光体を得、この蛍光体を使用してPDPやランプ等の発光装置及び表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体ナノ結晶を含有した白色発光有機/無機ハイブリッド電界発光素子を提供する。
【解決手段】正孔注入電極10、正孔輸送層20、半導体ナノ結晶層30、電子輸送層40、および電子注入電極50を順次含む白色発光有機/無機ハイブリッド電界発光素子の、前記半導体ナノ結晶層は少なくとも1種のナノ結晶からなり、前記半導体ナノ結晶層30と、前記正孔輸送層および前記電子輸送層のうち少なくとも1種とが共に発光して白色を実現する。
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【課題】
黄色から赤色(波長570 nm 〜 620 nm)の範囲にブロードな発光スペクトルを持ち、近紫外・紫外から緑色(波長250 nm 〜 550 nm)という長波長側に範囲が広く平坦な励起帯を有し、発光強度、輝度に優れた蛍光体およびその製造方法、並びに当該蛍光体を用いた白色LEDを始めとする光源を提供することを課題とする。
【解決方法】
原料として、Ca3N2(2N)、AlN(3N)、Si3N4(3N)、Eu2O3(3N)を準備し、各元素のモル比がCa:Al:Si:Eu = 0.95:2:4:0.05となるように各原料をCa3N2を0.950/3 mol、AlNを2 mol、Si3N4を4/3 mol、Eu2O3を0.050/2 mol秤量し、窒素雰囲気下のグローブボックス中において乳鉢を用いて混合した。混合した原料をBNるつぼに入れ、窒素雰囲気中1700℃で3時間保持・焼成した後、1700℃から200℃まで1時間で冷却し、組成式Ca0.950Al2Si4O0.075N7.917:Eu0.050で示される蛍光体を得た。 (もっと読む)


【課題】 波長変換素子を有する半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 半導体発光装置は、別々に作成された波長変換素子を用いて準備される。例えば燐光体及びガラスの波長変換素子は、シート状に生成され、これが個々の波長変換素子に分離されて発光装置に結合される。波長変換素子は、それらの波長変換特性に応じて分類して保管することができる。波長変換素子は、一次及び二次光の望ましい混合をもたらすために半導体発光装置と選択的に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 幅広い励起波長域において良好に発光する新規な蛍光体及びそれを使用した発光素子を提供する。
【解決手段】 下記組成式で表されることを特徴とする、蛍光体。(a−x)M1O・bM2O・cM3O1.5・dM4O2.5:xLnO(式中、M1はCa、Sr及びBaからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上のアルカリ土類元素である。M2はBe、Cu、Zn、Pb、Cd、Mg及びSnからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。M3はB、Al、Ga及びInからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。M4はPまたはVから選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。Lnは、Ce、Pr、Sm、Nd、Gd、Eu、Tb、Dy、Ho、Tm、Er、Yb及びMnからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。x、a、b、c及びdはそれぞれ0<x≦0.5、1≦a≦3、0≦b≦4、0≦c≦9、2≦d≦9の条件を満たす数である。) (もっと読む)


光学的に透明な固溶体の無機ナノ粒子がそれに対して不活性なホストマトリックス中に分散した複合材料であって、前記ナノ粒子が1以上の活性イオンで約60モル%までの量でドープされ、前記ナノ粒子が約1〜約100nmの分散粒子径を有する粒子からなり、前記ナノ粒子を分散した前記複合材料が前記活性イオンの励起、蛍光または発光の起こる波長で光学的に透明である、複合材料である。前記複合材料を用いた発光装置もまた開示される。
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