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Fターム[4H001YA12]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Mg (91)

Fターム[4H001YA12]に分類される特許

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本発明は、湿式粉砕により得られる、粒径分布D90が<5μmの無機発光体、この顔料の製造方法、及びその使用に関する。粒子の90%が直径5μm以下、特に3μm以下、極めて特に1μm以下である、湿式粉砕された無機発光体粒子の使用により、一般に考えられるのとは対照的に、改善された蛍光性を得ることができる。
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【課題】蒸着法により形成された蛍光体層と支持体との接着性の向上した放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】支持体上に膜厚50μm以上の蛍光体層を蒸着法により形成する放射線画像変換パネルの製造方法において、該蛍光体層が母体と賦活剤を蒸着することにより形成され、排気装置、調圧ガス導入装置及び調圧ガス流量調節装置を有する蒸着装置内の真空度が1.33×10−2〜1.33Paで、かつ調圧ガスの流量が0.001〜1000sccm(sccm:standard cc/min(1×10−6/min))であり、かつ蛍光体層に含まれる蛍光体が柱状結晶を含有することを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(Ca,Sr,Ba)SiOおよび/または他のケイ酸塩の発光粒子(各場合において、これら単独、またはこれらと1種または2種以上の活性剤イオン、例えば、Eu、Mn、Ceおよび/またはMgおよび/またはZnなどとの混合物)をベースにした表面修飾された蛍光体粒子であって、少なくとも1種の金属、遷移金属または半金属の酸化物コーティング、および有機物コーティングが発光粒子に適用されている前記表面修飾された蛍光体粒子、ならびに製造方法に関する。
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【課題】 優れた発光特性を有する緑色の蛍光体粉体を提供すること。
【解決手段】 本発明の励起源からの励起エネルギーにより蛍光を発するAlON結晶またはAlONの固溶体結晶からなる蛍光体は、AlON結晶またはAlONの固溶体結晶に少なくともMnとA元素(ただし、A元素はMnを除く2価の金属)とが固溶され、その蛍光波長が490nmから550nmの範囲にピークを持つことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、機密保護文章の分野において、より詳述すれば、機密保護要素の分野において、印刷(違法複製)及び偽造に対して機密保護文章を保護することを意図する。本発明は、光で、特にUV光で照射後にその外観を変化し、かつ数秒以内で原状に戻る、被覆層を有する機密保護要素を開示している。前記機密保護要素を有する機密保護文章、並びに該機密保護要素の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換パネルとして輝度、鮮鋭性に優れた放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光体原料を含む蒸着源を加熱し、発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を含む放射線画像変換パネルの製造方法において、
a.基板温度を200℃に加熱した状態で該蛍光体の母体成分と賦活剤成分とからなる蛍光体下層を形成し、
b.その後基板温度を20℃〜40℃まで冷却してから、
c.該蛍光体の母体成分と賦活剤成分とからなる蛍光体上層を積層するが、該蛍光体上層の蒸着中の基板温度は20℃〜150℃の範囲内の温度であることを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法及び放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】輝度及び粒状性が共に良好な放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルであって、該輝尽性蛍光体層が2層構成であり、該2層構成の輝尽性蛍光体層の上層が特定の一般式で表される輝尽性蛍光体を含有し、下層が特定の一般式で表される輝尽性蛍光体を含有することを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換パネルとして輝度、鮮鋭性に優れた放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光体原料を含む蒸着源を加熱し、発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を含む放射線画像変換パネルの製造方法において、蒸着中の基板温度が60〜110℃の範囲内の温度にあり、且つ蒸着開始時の基板温度から蒸着中の最高到達基板温度までの間の昇温速度が0〜5℃/minであることを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換パネルとして輝度、残光特性、作業性に優れた放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光体原料を含む蒸着源を加熱し、発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を含む放射線画像変換パネルの製造方法において、該蛍光体原料の25℃におけるpHが5.0〜7.0であり、且つ該蛍光体原料のpHと蛍光体層のpHとの差が0.6以下であることを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】白色LEDが広く用いられるようになっているが、色の赤み成分が不足しているために光が青白く、照らされたものに冷たく無機質といった印象を与えてしまい、店舗やリビングルームといった高い演色性が求められる環境や色味に暖かみが求められる環境において照明として使用することができなかった。
【解決手段】TaとEuを、Ta:Euの原子数比が0.96:0.04〜0.70:0.30となるように混合し、その混合物を1200℃以上、Ta酸化物の溶融温度以下で加熱する。これにより、Taがホスト酸化物、Euが発光源となった赤色蛍光体を簡便に得ることができる。混合物にZnやTiを更に添加することによって、発光特性を向上させることもできる。また、ベース酸化物をTaに替えてTa+Alとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の青色蛍光材料が有していた、エネルギー効率、色純度が低く、光源用途、ディスプレイ用途に使用することが難しい、高価である希土類塩を多量に必要とし、経済的に不向きである、などの問題を解消すること。
【解決手段】II−VI族化合物半導体にプラセオジムとアルカリ土類金属がドープされたことを特徴とする青色蛍光体、及びII-VI族化合物半導体にプラセオジムおよびアルカリ土類金属を焼成によって同時にドーピングすることを特徴とする青色蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子や正孔などの電荷を、発光層を構成する窒化物半導体粒子内へ効率よく注入できる発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、少なくとも一方が透明又は半透明である一対の電極と、前記一対の電極間に挟まれて設けられた発光層とを備え、前記発光層は、窒化物半導体粒子で構成されており、前記窒化物半導体粒子の粒界には金属ナノ構造体が析出している。 (もっと読む)


【課題】放射線像変換パネルとして輝度、鮮鋭性に優れた放射線像変換パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】蛍光体原料を混合する工程(A)、該蛍光体原料を抵抗加熱ルツボに取り調湿する工程(B)、該抵抗加熱ルツボを蒸着装置に設置し、蒸着により基板上に蛍光体層を形成する工程(C)、保護フィルムを形成する工程(C)からなる放射線像変換パネルの製造方法において、蛍光体原料として下記一般式(1)により表される化合物とユーロピウム化合物とを混合した混合物を用い、(B)工程における相対湿度を3〜40%とすることを特徴とする放射線像変換パネルの製造方法。
一般式(1) M1X・aM2X′・bM3X″:eA (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、紫外線遮蔽性及び赤外線遮蔽性が高く、かつ、高い可視光透過性を有する酸化亜鉛機能膜の製造方法及び該方法により得られる酸化亜鉛機能膜を提供する。
【解決手段】亜鉛源として亜鉛イオンと、ドーパント源として亜鉛イオンとは異なる種類の金属イオンとをそれぞれ含みかつpHが6以上に調整された水溶液に予め亜鉛と酸素を含有する化合物からなるシード層が表面に存在する基材を浸漬することによって、基材上にドーパントを含んだ酸化亜鉛機能膜を自己組織的に析出させる。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れる上に導電性を有し、且つ量子井戸構造及び又はpn接合を有している結晶性の良い窒化物粒子を含んでいる粒子状の半導体蛍光体を提供すること。
【解決手段】基材粒子表面にpn接合を有する半導体結晶を形成して粒子状の半導体蛍光体とした。半導体結晶がダブルへテロ接合を有する構成でもよいし、量子井戸構造を有する構成でもよい。基材粒子は単結晶粒子が好ましく、板状のAl2 3 粒子であればより好ましい。半導体結晶は単結晶粒子上に低温バッファ層を介さずに結晶成長させても良い。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層に亀裂の発生がなく、断裁が容易で、画質も向上し、生産性の良好な放射線画像変換パネル、その製造方法及びカセッテの提供。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1層の柱状結晶構造を有する蛍光体層が形成されている放射線画像変換パネルにおいて、該支持体の表面に該蛍光体層が形成されていない領域が、該支持体の端部より0.5mm以内であることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】高輝度、高鮮鋭性、且つ、耐久性に優れた放射線像変換パネル及び放射線像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも一層の該輝尽性蛍光体層が、下記一般式(1)で表されるハロゲン化アルカリを母体とする輝尽性蛍光体を含有し、該輝尽性蛍光体層が気相成長法(気相堆積法ともいう)により50μm〜20mmの膜厚を有するように形成され、且つ、輝尽性蛍光体層の蛍光体の平均結晶サイズが90nm〜1000nmであることを特徴とする放射線画像変換パネル。
一般式(1) M1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】結晶の密度や実効原子番号を小さくすることなく、しかもシンチレータとして用いると光電子増倍管に十分適したものとなるシンチレータ用結晶及びこれを用いた放射線検出器を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシンチレータ用結晶である。Ln(1−y)Ce:M (1)(一般式(1)中、Ln(1−y)Ceは母体材料の化学組成を示し、Lnは希土類元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Xはハロゲン元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Mは母体材料中にドープされているドーパントの特定の構成元素を示し、yは下記式(A): 0.0001≦y≦1 (A)で表される条件を満足する数値を示す。) (もっと読む)


【課題】白色LEDが広く用いられるようになっているが、色の赤み成分が不足しているために光が青白く、照らされたものに冷たく無機質といった印象を与えてしまい、店舗やリビングルームといった高い演色性が求められる環境や色味に暖かみが求められる環境において照明として使用することができなかった。
【解決手段】Ta2O5とEu2O3を、Ta:Euの原子数比が0.96:0.04〜0.70:0.30となるように混合し、その混合物を1200℃以上、Ta酸化物の溶融温度以下で加熱する。これにより、Ta2O5がホスト酸化物、Euが発光源となった赤色蛍光体を簡便に得ることができる。混合物にZnやTiを更に添加することによって、発光特性を向上させることもできる。また、ベース酸化物をTa2O5に替えてTa2O5+Al2O3としてもよい。 (もっと読む)


【課題】粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状の金属酸化物蛍光体の製造を可能にし、特にブラウン管や放射線用シンチレータプレートなどの蛍光膜の製造に際し、均質で緻密な高輝度蛍光膜の形成を容易にし、しかも、高純度で化学組成が均一で発光強度に優れた金属酸化物蛍光体を安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】Y、La、Gd及びLuの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Mg、Mn及びTiの群から選ばれる少なくとも1種の金属元素とを含有する水溶液に有機酸を加え、金属錯体を形成した後、噴霧熱分解することを特徴とする金属酸化物蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


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