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Fターム[4H001YA69]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Tm (376)

Fターム[4H001YA69]に分類される特許

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【課題】 輝尽性蛍光体層と支持体との剥離がなく、高輝度である放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相法(気相堆積法ともいう)により形成され、該輝尽性蛍光体層と支持体との間にSiOx(x=1.3〜1.7)を有する接着層を有することを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】 高感度であって、高画質であり、特に、鮮鋭性に優れた放射線画像が得られる放射線像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】 蒸着装置内にて、下記一般式(I)で表される輝尽性蛍光体もしくは輝尽性蛍光体原料を含有する蒸発源を加熱して発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を有する放射線像変換パネルの製造方法において、蒸着装置として蒸発源ボートと該基板との間に開閉可能なシャッタが備えられた蒸着装置を用い、該シャッタの面積と蒸発源ボートの開口部面積の比が1以上であることを特徴とする放射線像変換パネルの製造方法。
一般式(I)
1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】 輝度に優れ、且つ、輝度の経時安定性に優れた希土類賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物輝尽性蛍光体及び放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される希土類賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物輝尽性蛍光体(輝尽性蛍光体)を母体として、蛍光体粒子の表面に該母体とは異なるバリウム塩が偏在していることを特徴とする希土類賦活アルカリ土類金属弗化ハロゲン化物輝尽性蛍光体。 一般式(1) Ba1-x2xFBry1-y:aM1,bLn,cO
[M1は、Li,Na,K,Rb及びCs,M2は、Be、Mg、Sr及びCa、Lnは、Ce、Pr、Eu等の希土類元素から選ばれる少なくとも一種の元素で、0≦x及びy≦0.3、0≦a≦0.05,0<b≦0.2、0<c≦0.1を表す。] (もっと読む)


【課題】 X線損傷による輝度低下が少なく、耐湿性に優れた輝尽性蛍光体、その製造方法、これを用いた放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 輝尽性蛍光体を以下の工程で製造することを特徴とする輝尽性蛍光体の製造方法。
(A)輝尽性蛍光体を生成する工程
(B)該輝尽性蛍光体を触媒の存在下で金属酸化物及びシランカップリング剤で被覆する工程 (もっと読む)


【課題】 輝尽性蛍光体と支持体との付着性(接着性)が良好で、輝度に優れた放射線画像変換パネルの製造方法、該製造方法で得られる放射線画像変換パネル及び蒸着装置の提供。
【解決手段】 支持体上の輝尽性蛍光体層が気相堆積法(気相法)により形成される放射線画像変換パネルの製造方法において、該支持体を固定設置する支持体ホルダと該輝尽性蛍光体層との間に磁性材料又は磁性材料を有する層を設けることを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 吸湿による画質性能の劣化がなく、物理強度にも優れた放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相法により形成され、該輝尽性蛍光体層の表面にSiOx(x=1.3〜1.7)の保護相を設けることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、気相成長法により形成した輝尽性蛍光体層への透湿を防湿性保護フィルムを用いて低減させ、放射線画像変換パネルの封止を完全に行うことにより、長期間良好な状態で使用することのできる放射線画像変換パネルを提供することにある。
【解決手段】 基板上に、気相堆積法により形成された、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層を有する輝尽性蛍光体プレートと、該輝尽性蛍光体プレートの蛍光体面側に配置された保護フィルムからなる放射線画像変換パネルにおいて、該保護フィルムは、該輝尽性蛍光体プレートの周辺部の輝尽性蛍光体層を有しない基板部分に貼られた熱融着性の樹脂からなる粘着テープと熱融着していることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】 鮮鋭性の向上した放射線像変換パネルの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 蒸着装置内にて、下記一般式(I)で表される蛍光体もしくは蛍光体原料を含む蒸発源を加熱して発生する物質を基板上に蒸着させることにより蛍光体層を形成する工程を含む放射線変換パネルの製造方法において、該放射線変換パネルの蒸着効率が1〜50%であることを特徴とする放射線変換パネルの製造方法。
一般式(I) M1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】従来の希土類付活サイアロン蛍光体より長波長の橙色や赤色に発光する蛍光特性を有する無機蛍光体を提供する。
【解決手段】CaSiAlN3結晶と同一の結晶構造を有する無機化合物を母体結晶とし、M(ただし、MはMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素)を発光中心として添加した固溶体結晶蛍光体を用いることにより、赤み成分に富む演色性の良い白色発光ダイオードを設計する。 (もっと読む)


明るい環境下でも目視できる高輝度応力発光材料およびその製造方法とその利用の代表的な一例とを提供する。本発明にかかる応力発光材料は、摩擦による静電気に由来する発光機構、摩擦によるマイクロプラズマに由来する発光機構、歪による圧電効果に由来する発光機構、格子欠陥に由来する発光機構、および発熱に由来する発光機構の少なくとも何れかの発光機構により発光する条件を満たしている。例えば、応力発光材料として、少なくとも1種のアルミン酸塩からなる母体材料を含有する場合には、歪による圧電効果に由来する発光機構を実現するために、上記母体材料には、自発分極性を有する結晶構造が含まれる構成、具体的には、α−SrAlを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物からなる母体結晶中に、発光中心である金属元素がドープされた微粒子であって、その表面に有機基が配位してなり、粒径が小さく、光透過性媒体との親和性、分散性が高く、光源から発せられる光を散乱しない金属酸化物系蛍光体微粒子、及びその製造方法、それを利用した金属酸化物系蛍光体微粒子分散液、蛍光変換膜、金属酸化物系蛍光体微粒子の分離方法、蛍光性液体、蛍光性ペースト、蛍光体及びその製造方法並びに蛍光変換体である。 (もっと読む)


シリカ又はケイ酸塩をマトリックスとするガラス成分、希土類元素及びガラス修飾成分を含有し、上記希土類元素は、Y、La、Gd及びLuからなる群より選ばれる1種以上の元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbからなる群より選ばれる1種以上の元素と、を含み、上述のガラス修飾成分は、Li、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、B及びAlからなる群より選ばれる1種以上の元素を含み、波長100nm未満の光子を入射されると、紫外光領域、可視光領域又は赤外光領域の光を発するガラスシンチレータ。 (もっと読む)


プラズマディスプレイパネル(PDP)又は他の真空紫外励起(VUV)装置でで使用するための青色発光蛍光体が提供される。これら青色発光蛍光体及びその混合物は、ユーロピウム付活カルシウム置換バリウム・ヘキサアルミン酸塩(CBAL)蛍光体を少なくとも含む。好ましくは、該CBAL蛍光体は、化学式:Ba1.29-x-yCaxEuyAl1219.29(0<x<0.25及び0.01<y<0.20)で表され得る組成を有する。これらの青色発光蛍光体は、VUV励起装置に見られる状況下での色シフトの低減及び強度保守性の向上を含む改善された劣化特性を示す。
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本発明は、(a)第1金属塩又は酸化物でできているコア;及び該コアを囲む(b)発光性であり、非半導体特性を有する第2金属塩又は酸化物でできているシェル;を含む、発光性の無機ナノ粒子に関する。これらの粒子は、それらの高い(F)RET効率を考慮して、(蛍光)共鳴エネルギー転移((F)RET)に基づくバイオアッセイに有利に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 カラー陰極線管の大型化、高精細化、低消費電力化などに際し、従来の蛍光膜パターンでは輝度が不足する。
【解決手段】 ガラスパネル12の内面にあらかじめ形成された開口部付きブラックマトリクス膜21の開口部に緑、青、赤の各蛍光膜22,23,24を形成し、その上に電子線を紫外線に変換するCsClなどからなる変換層2を所定の膜厚で形成する。また、電子線を紫外線に変換する物質(CsClなど)3と緑、青、赤の各可視域発光蛍光体25、26、27を混合して各色蛍光膜を形成する。 (もっと読む)


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