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Fターム[4H003CA15]の内容

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【課題】銅系材や亜鉛系材について付着有機物の除去を適切に行いつつ、耐食層の除去に基づいて生じる洗浄上がりおよびめっき後の外観不良を抑制することが可能な洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】水溶性リン酸イオン物質、当該水溶性リン酸イオン物質以外の水溶性アルカリ性イオン物質、キレート剤、および界面活性剤を含有し、pHが10〜12であって、腐食抑制剤を含有しない水系組成物。 (もっと読む)


【課題】常温において柔らかいが流れることがなく、かつ分離することもなく、使用性に優れた石鹸組成物で、皮膚や目に対して刺激が少なく、環境にも優しく、高い起泡力を有するペースト状石鹸組成物及び、該ペースト状石鹸組成物を生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】ペースト状石鹸組成物は、炭素数が12〜24の脂肪酸からなる混合脂肪酸を、水酸化カリウム/水酸化ナトリウムの重量比が90/10〜50/50である混合アルカリで鹸化して得られる石鹸17〜35重量%、ステアリン酸マグネシウムを0.5〜10重量%、多価アルコール類を16〜31重量、水分を28〜65重量%含み、所定の条件で測定した粘性の最大荷重が5℃で200〜8800g/cmであり25℃及び45℃で200〜3499g/cmであり、必要に応じてタルクを8重量%以下で配合する。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸石鹸などの界面活性剤を主成分とする洗浄剤組成物において、泡質改善性を改善する水溶性高分子の分散性を向上させる配合手法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子を他の易分散性粒子とともに造粒し、溶融石鹸液中に均一に分散させる。主剤となる脂肪酸石鹸部と、水溶性高分子と易分散性粒子とを混合・造粒した造粒物とを含み、前記造粒物は脂肪酸石鹸部に均一分散させていることを特徴とする。易分散性粒子は、ポリエチレン粉、タルク、エチルセルロースを含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】商品訴求力を有する石鹸を提供する。
【解決手段】希少性および由来の正統性を兼ね備えた高級食材であるスイゼンジノリを石鹸に含有させた。 (もっと読む)


【課題】オリーブ由来の原料の脱渋工程で副生される高アルカリ性の脱渋液を効果的に利用するための方法を提供する。
【解決手段】オリーブ由来の原料をアルカリ性の液体に浸漬する脱渋工程で副生した高アルカリ性の脱渋液について、1)前記脱渋液、2)前記脱渋液の濃縮液又は3)前記脱渋液の希釈液をを含む液体をアルカリ原料とし、当該アルカリ原料と油脂成分とを混合・反応させて鹸化する鹸化工程を含む、ポリフェノール含有石けんの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】カチオン性高分子を含有する界面活性剤組成物において生じやすい糸曳きが抑制された(曳糸性の低い)界面活性剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】陰イオン界面活性剤(a)と、両性界面活性剤(b)と、カチオン基を有する高分子(c)と、水とを含有する界面活性剤組成物の製造方法において、前記(a)成分と前記(b)成分と水とを混合して界面活性剤混合物を得る工程(1)と、前記(c)成分と水とを混合して5質量%以下の高分子分散液を得る工程(2)と、前記界面活性剤混合物と前記高分子分散液とを混合する工程(3)とを有する、界面活性剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゲル分散性に優れる界面活性剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)アニオン界面活性剤と、(B)非イオン界面活性剤と、(C)両性界面活性剤と、(D)水膨潤性粘土鉱物と、(E)水とを含有する界面活性剤組成物の製造方法であって、(A)〜(C)成分と(E)成分の一部(E1)を質量比で(E1)/((A)+(B)+(C))=0.6〜1.0となるように常温で混合した後、50〜80℃に加温し、次いで(D)成分と(E)成分の一部(E2)を、質量比で(E2)/((A)+(B)+(C))=0.1〜0.3、及び(D)/((A)+(B)+(C))=0.001〜0.004となるように混合し、さらに(E)成分の残部(E3)を混合する。 (もっと読む)


【課題】流動性が良好で且つ分級が抑制された中低嵩密度の洗剤粒子群の製造方法であって、使用する噴霧乾燥粒子比率を低減することが可能な製造方法を提供すること。さらに、洗剤粒子群を収率良く且つ低粗粒率で提供すること。
【解決手段】工程(A):陰イオン界面活性剤を含有するスラリーを噴霧乾燥して、陰イオン界面活性剤を粒子中に5〜40質量%含む粒子(A)を調製する工程;工程(B):洗剤用粉体原料を容器回転型混合機を用いて造粒して粒子(B)を調製する工程であって、陰イオン界面活性剤及び/又はその前駆体を、多流体ノズルを用いて該容器回転混合機内に添加して粒子(B)を調製する工程;並びに工程(C):粒子(A)と粒子(B)とを混合する工程、を含む、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面、光沢のある金属面や塗装面、プラスチック面の拭掃は勿論、処理液によって処理された面が光沢を失わないで汚れを防ぎ、長期間その効果が持続する表面処理液の製造方法を提供する。
【解決手段】 高速回転機能を有する撹拌機の回転槽内に、エタノ−ル60%、精製水39,7%、弗素0,7% の割合で投入した後、20000回転乃至25000回転の速度で10数分回転させる表面処理液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ジアミドゲル化剤と界面活性剤とを含む流体洗剤組成物、及びその組成物を構造化する方法を目的とする。
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本発明は、pH調整可能なアミドゲル化剤と界面活性剤とを含む流体洗剤組成物、及び該組成物を構造化する方法を目的とする。
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【課題】界面活性剤を含有する液体組成物の製造時に生じる泡を消泡でき、得られる液体組成物の泡立ち性や保存安定性も良好な製造方法の提供。
【解決手段】両性界面活性剤およびアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)を含有する液体組成物を製造する方法であって、前記界面活性剤(A)と水とを混合して混合液を調製する工程と、前記混合液に対して水溶性固体粒子からなる消泡剤(X)を添加する工程と、を含むことを特徴とする液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸前駆体をアルカリ性粉体原料で乾式中和する工程を含む洗剤粒子群の製造方法であって、粒度分布がシャープであり、溶解性に優れた洗剤粒子群を収率良く得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】非石鹸性陰イオン界面活性剤の酸前駆体をアルカリ性粉体原料で乾式中和する工程を含む洗剤粒子群の製造方法であって、乾式中和に容器回転型混合機を使用し、当該酸前駆体をその液滴径の平均粒径が200μm以下で供給することを特徴とする、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形後も割れたり崩れたりしにくく、固形石けん組成物の製品の包装を解いて使用しても、潮解による石けん全体の軟質化も起こりにくく、使用量に応じて相応に長く使用することができる固形石けん組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】所要の含水率まで乾燥させた粉状の石けんと、所要の含水率まで乾燥させた粉状の塩を所要の配合比率で混合して塩が全体に均一に分散した混合物を得、前記混合物(10)を成形型(41,44,46)に入れ、成形型(41,44,46)内部を真空にした後に混合物(10)を所要の圧力で加圧して固形石けん組成物を成形する。 (もっと読む)


【課題】アミラーゼと多糖類系増粘剤を含有する、粘度安定性の高い液体洗浄剤組成物を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】(a)多糖類系増粘剤、(b)アミラーゼを含有する液体洗浄剤組成物を製造する際に、(b)を45〜100℃の温度範囲で20分以上保持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高活性量の硫酸アルキル、硫酸アルキルエーテル、スルホン酸アルキル、スルホコハク酸のモノ−およびジエステル(スルホコハク酸エステル)、グリシン酸アルキル、サルコシン酸アルキルおよび/またはタウリン酸アルキル並びに脂肪酸グリコールエステルおよび/またはカルボキサミドを真珠光沢形成体として含む、ポンピング可能な水性真珠光沢濃縮物およびその製造方法に関する。本発明に係る真珠光沢濃縮物は、界面活性剤複合物、例えば液体洗剤および洗浄剤または液体ボディシャンプーおよびボディケア製品並びにヘアケア製品の視覚的外観を改善するための添加物に適する。
【解決手段】 本発明に係る真珠光沢濃縮物は、35〜85質量%の硫酸アルキルエーテル、硫酸アルキル、スルホン酸アルキル、スルホコハク酸のモノ−およびジエステル、グリシン酸アルキル、サルコシン酸アルキルおよび/またはタウリン酸アルキルまたはこれらの混合物から選択される分散剤と、15〜40質量%の脂肪酸グリコールエステル、脂肪酸アルカノールアミドおよびその混合物から選択される真珠光沢形成成分と、場合によっては合目的の添加物と、合わせて100質量%になる量で、但し濃度が30質量%を超えない水とを含む。 (もっと読む)


【課題】水中でのゲル化を抑制したα−SF塩固形物を提供すること。
【解決手段】混練することにより、a)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩にb)水溶性中性無機塩を含ませたα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩固形物を得る。固形物の全量を基準として、a)が30〜90質量%、b)が8〜60質量%の量で存在し、a)とb)との合計量が80〜98質量%である。 (もっと読む)


【課題】低温下で保存した時の石鹸表面の発粉を抑制出来るとともに、起泡力、泡質(クリーミー性)に優れさらに経時による色や匂いの変化が少ない機械練り石鹸を提供する。
【解決手段】石鹸を構成する脂肪酸のヨウ素価が6〜20、脂肪酸組成中の炭素数12〜22の直鎖飽和脂肪酸が70〜95重量%、炭素数16〜22の直鎖不飽和脂肪酸が5〜20重量%である脂肪酸塩を含有する。 (もっと読む)


本出願の提案されている方法は、ラメラ相中の濃縮された界面活性剤を高せん断装置に通過させ、かかる界面活性剤を高粘性の中相を形成させずに等方相に希釈する。 (もっと読む)


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