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Fターム[4H003CA20]の内容

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少なくとも1種のコーティング層によって囲まれている過炭酸ナトリウムコアを含有する300〜1600μmの平均粒子サイズを有するコーティングされた過炭酸ナトリウム粒子であって、該コーティング層が少なくとも1種のコーティング剤及び100μmよりも小さい平均粒子サイズの小さな過炭酸ナトリウム粒子を含む粒子。過炭酸ナトリウムコア粒子を、少なくとも1種のコーティング剤及び100μmよりも小さい平均粒子サイズの小さな過炭酸ナトリウム粒子でコーティングすることによるこれらの粒子の製造方法。洗剤組成物における漂白剤としてのこれらの粒子の使用、及びそれらを含有する洗剤組成物。 (もっと読む)


水性の洗剤スラリーを乾燥することにより洗剤ベース粉末を製造することを含む、顆粒状または粉末状の洗剤組成物の製造方法において、該スラリーに、(A)モノエチレン性不飽和モノカルボン酸および/またはその塩50〜99.5モル%、(B)アルコキシル化されたモノエチレン性不飽和モノマーI[式中、R1は水素またはメチルを表し、R2は−(CH2x−O−、−CH2−NR5−、−CH2−O−CH2−CR67−CH2−O−または−CONH−を表し、R3はブロック状またはランダムに配置されていてもよい同一であるか、または異なったC2〜C4−アルキレン基を表し、その際、エチレン基の割合は少なくとも50モル%であり、R4は水素、C1〜C4−アルキル、−SO3Mまたは−PO32を表し、R5は水素または−CH2−CR1=CH2を表し、R6は−O−[R3−O]n−R4を表し、その際、基−[R3−O]n−は式I中に含まれている他の基−[R3−O]n−とは異なったものであってよく、R7は水素またはエチルを表し、Mはアルカリ金属または水素を表し、nは4〜250を表し、xは0または1である]0.5〜20モル%、(C)モノエチレン性不飽和ジカルボン酸、その無水物および/または塩0〜50モル%、(D)別の共重合可能なモノエチレン性不飽和モノマー0〜20モル%のラジカル共重合により得られ、かつ30000〜500000g/モルの平均分子量Mwおよび40〜150のK値(1質量%の水溶液中、25℃、pH7で測定)を有するコポリマーを添加することを特徴とする、顆粒状または粉末状の洗剤組成物の製造方法。
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本発明は、固体の中性化剤を用いて、アニオン性の界面活性酸、及び任意であるが酸成分を中性化することにより300〜800g/lの嵩密度を有する界面活性顆粒を作製する方法に関する。当該方法に従って、上記アニオン性界面活性酸及び固体の中性化剤が重力ミキサー内で凝集され、任意であるがその後処理される。上記アニオン性界面活性酸は、5〜24質量%の含水量を有する。 (もっと読む)


本発明は、式1ないし3で表される[MnIII(rac−14−decane)X]Y、[MnIII(mes−14−decane)X]Y・HO、[MnIII(mes−14−decane)X]Yからなる群から選択される1種以上の大環状マンガン錯体である漂白活性化剤、ならびにその製造方法を提供する。また、本発明は、前記漂白活性化剤を含む漂白剤及び漂白洗剤組成物をも提供する。前記マンガン錯体を含む漂白活性化剤は、顆粒化して使う。
式1ないし3において、Xは塩素(−Cl)、アセテート(−OOCCH)から選択される少なくとも1種であり、YはCl、Br、F、NO、ClO、OH、NCS、N、PFの中から1種以上選択される陰イオンである。 (もっと読む)


粒状物の溶解性は、混合機/造粒機および流動床造粒機を使用し、および液体成分を該混合機/造粒機と該流動床の間で分配することによって、固体成分および液体成分を造粒することにより制御することができる。この方法において、これらの粒状物を含有する洗剤および/または洗浄剤の溶解性の種々の程度を調節することができる。該流動床中に噴霧される成分が陰イオン性界面活性剤酸を含有しない場合、とりわけ界面活性剤を含有しない場合、および、それらが好適には被覆形成成分を含む場合、粒状物の溶解性は特に低減され得る。このタイプの粒状物は、優れた崩壊特性を有し、および洗濯機または食器洗い機における使用が予定されている洗剤タブレットを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化漂白剤粒子に関する。該粒子は、漂白剤活性成分を含むコアと該コアを少なくとも部分的に包囲する水溶性被覆物質からなり、該コアはペルオキシカルボン酸を含み、該被覆物質はポリビニルアルコールを含む。該粒子は、粒子状ペルオキシカルボン酸の流動床への導入、ポリビニルアルコールを含む水溶液の該流動床への噴霧、および引き続く乾燥または噴霧乾燥によって製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 第四ヒドロキシアルキルアンモニウム化合物顆粒の製造方法の提供。
【解決手段】 この課題は、a)第四ヒドロキシアルキルアンモニウム化合物
b)担体およびc)場合によってはバインダーおよび/または添加物
を含有する水溶液および水性懸濁物を流動床装置中に噴霧し、その際に流動床が噴霧される水溶液または水性懸濁物と同じ組成の顆粒よりなることを特徴とする
上記方法によって解決される。 (もっと読む)


β形のイミドアルカン過カルボン酸の粒状組成物であって、前記過酸を質量パーセントとして表される5%〜80%の量で含み、前記過酸が親水性又は疎水性の特性を有する支持体に支持され、前記粒状組成物が、サイズが0.25mm〜1.4mmであり且つ20℃における過酸の溶解時間t90が10分未満、好ましくは5分未満であり、上述した成分と任意に存在する成分の合計が100%であることを特徴とする前記組成物。 (もっと読む)


本発明の目的は、漂白活性剤と漂白感受性染料との適合性を実質的に改善することにある。本目的のために、本発明は、g)少なくとも1つの漂白活性剤を、結合剤と共に粒状化する工程と、h)工程a)からの粒状材料を少なくとも1つの錯化剤の溶液または分散体で被覆する工程と、i)該被覆粒状材料を乾燥する工程を含む、被覆漂白活性剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、かさ重量450g/l超、特に500g/l〜1200g/lを有する粒子(特に洗剤-、洗浄剤-および/またはケア用品粒子)であって、コンパウンドの混合物と微粒子状界面活性剤粒子とを有し、該微粒子状界面活性剤粒子は、0.05mm〜0.6mmの粒径d50、0%以上最大0.1%の塵の値、少なくとも1重量%から最大30重量%までの界面活性剤および少なくとも10重量%から最大40重量%までの炭酸ナトリウムを有することを特徴とする。示した重量は、微粒子状界面活性剤粒子の総重量基準であり、該粒子は、少なくとも部分的に個別の界面活性剤粒子を含んでなり、および0%〜2%の範囲の塵の値を有する。 (もっと読む)


本発明は、(i)8重量%〜55重量%のアニオン性洗浄性界面活性剤と、(ii)2重量%〜8重量%の非イオン性洗浄性界面活性剤と、(iii)0重量%〜4重量%のゼオライトビルダーと、(iv)0重量%〜4重量%のリン酸塩ビルダーと、(v)所望により、酵素、好ましくは該組成物100gにつき、少なくとも11mgの量のプロテアーゼ、好ましくは少なくとも15mgの活性プロテアーゼとを含む粒状洗濯洗剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む錠剤型洗剤の製造方法に関する。(a)(i)結合剤及び、(ii)所望により粘度調整剤を、含む、結合剤系を調製し、該結合剤系は、剛性率値Gが10〜100GPa、位相角値δが少なくとも7°、及び100kPaにおける融点が少なくとも45℃であり、(b)該結合剤系をその融点以上に加熱して、融解結合剤系を形成し、(c)洗剤成分のプレミックスを含む基粉体に、該融解結合剤系を添加して、洗剤組成物を形成し、及び(d)該洗剤組成物を錠剤に形成する。さらに本発明は、該工程により得られる錠剤組成物、及び錠剤型洗剤の破損耐性を改善するための該結合剤系又は該結合剤のその融解形態での使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性の精製された酵素溶液から酵素粒子を製造する方法であって、(a)目的酵素を溶液中に残しつつイオン交換クロマトグラフィーを行う工程、(b)適当な濃度に調整する工程、および(c)造粒工程を含んで成ることを特徴とする方法に関する。必要に応じて、コーティング工程(d)を組み込んでもよい。酵素粒子は、このようにクロマトグラフィーによって穏やかに脱色および脱臭された酵素濃縮物から得られるものであるので、有利な効果を奏するものである。粒子をコーティングして薄い色の粒子を得る場合では、従来必要とされていた量よりも少ない顔料を用いてコーティング層を形成することができる。粒子は、コーティングによって弾力性が増し、粉化しにくいものとなっている。本発明の粒子は、洗剤およびクリーニング剤に使用するのに特に適当である。

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本発明は、少なくとも 1 種の香油、及び 20 ℃〜100 ℃の融点又は流動点を有する少なくとも 1 種の添加剤を含んでなる芳香組成物に関する。前記組成物は、18 ℃までの温度では高粘度又は固体であり、110 ℃以下の温度では実質上分解することなく液状溶融状態に転化する。本発明はまた、香油の凝固方法、及び基材表面の長期持続性芳香付与方法に関する。本発明は更に、前記芳香組成物の使用、並びに前記芳香組成物を含む洗剤、洗浄剤及び繊維製品後処理剤に関する。 (もっと読む)


表皮剥脱とマッサージを同時にもたらす崩壊性凝集体を含有するマッサージ性化粧用固形石鹸組成物を記載する。凝集体は、親水性の液体、疎水性の液体またはこれらの組合せで処理することにより製造する。この処理により凝集体はより軟らかくなるが、固形石鹸の製造中にばらばらに分解してしまう程、軟らかくはならない。 (もっと読む)


本発明は、酵素顆粒を製造するための方法、この方法によって入手可能な酵素顆粒および、たとえば飼料、食品、洗濯用洗剤、食器洗い用洗剤および/または医薬品目的およびこれに類するもののための配合物への酵素顆粒の使用に関する。酵素顆粒は、特に相対的な高い割合の活性の酵素、規定された粒度、良好な貯蔵安定性、特に小さな丸み係数および/または僅かな残湿分ならびに有利には別の固有の特性を示す。本発明によれば、酵素顆粒の製造は、装置の噴霧ゾーンにおける熱的な条件と残りの領域における温度条件との間の結合によって行われる。本発明によるプロセスでは、このことは、乾燥のための加熱されたプロセスガスの供給が専ら噴霧領域で行われることによって達成される。噴霧領域への粒子の確実な供給は、装置の固有の幾何学的な構成によって重力を使用して行われる(図面参照)。核のための種材料としての不活性の粒子の添加によって、酵素顆粒の酵素活性における絶対的な含有量を制御することができる。
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顆粒状アンモニウムニトリルの製造方法。
アンモニウムニトリルをバインダーおよび場合によりさらなる添加剤と一緒に顆粒化し、同時に乾燥することからなる顆粒状アンモニウムニトリルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な香気を有し、且つ、その香気の安定性に優れた粒状洗剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウムを含有する金属酸化物および金属水酸化物の少なくとも一方と、アルキレンオキサイド付加物と、香料とを含み、前記アルキレンオキサイド付加物が、アルキレンオキサイド付加モル数の異なる複数の分子種を含む混合物であって、前記アルキレンオキサイド付加物において、最も多く存在する分子種のアルキレンオキサイド付加モル数をnMAXとしたとき、nMAXが1以上の整数であり、且つ、エチレンオキシド付加モル数が(nMAX−2)〜(nMAX+2)の範囲である分子種の占める割合が50質量%以上である。 (もっと読む)


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