説明

Fターム[4H006BA36]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応の促進、抑制 (32,735) | 陰イオン成分、非金属成分 (5,586) | S(←硫化物、硫酸塩、スルホン酸塩、チオシアン化物) (367)

Fターム[4H006BA36]に分類される特許

141 - 160 / 367


【課題】水洗スルホン酸基導入無定形炭素触媒を触媒として、油脂から酸価の低いディーゼルエンジン用燃料を製造する方法を提供する。
【解決手段】水洗により再生したスルホン酸基導入無定形炭素触媒を用いて、動物油および/または植物油とアルコールとをエステル交換し脂肪酸モノエステル化物を製造する。連続して安価に脂肪酸モノエステル化物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 (E)−体の割合が高い2−シクロペンタデセノンを製造する技術を提供すること。さらに、温和な製造条件で、収率良く(E)−体の割合が高い2−シクロペンタデセノンを製造する技術を提供すること。
【解決手段】 3−シクロペンタデセノン、あるいは2−シクロペンタデセノン及び3−シクロペンタデセノンからなる混合物を硫酸、トリフルオロメタンスルホン酸、硫酸化ジルコニア、硝酸、酢酸、塩化アルミニウム、トリフルオロ酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸スカンジウム、メタンスルホン酸、陽イオン交換樹脂から選ばれた少なくとも1種の酸の存在下で異性化反応させる。 (もっと読む)


【課題】油脂から酸価および全グリセリン換算量の低い脂肪酸モノエステル化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】動物油および/または植物油と、ROH(Rは、炭素数1〜24の飽和または不飽和の脂肪酸基を示す。)で示されるアルコールとを、スルホン酸基導入無定形炭素触媒と水の存在下に、温度60〜200℃、圧力大気圧〜5MPaで反応させてモノグリセリド副生率が0〜1.3質量%の脂肪酸モノエステル化物反応液を得る第一工程を含む、脂肪酸モノエステル化物の製造方法である。全グリセリン換算量が低くかつ酸価の低いためディーゼルエンジン用燃料として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化性、密着性、紫外光領域での透明性、剛直性などに優れた重合体原料などとして有用な新規な化合物であるトリエステルビニルエーテルの提供。
【解決手段】式(I):


(式中、nは2〜10の整数を示す)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】イオウ含有化合物、その調製方法および薬学的使用を提供する。
【解決手段】式1


(式中、R1はH、R5、またはR5C(=O)を示し、R2はSまたは(O=)S(=O)を示し、R3はH、CH3等を示し、R4はR5、OR5、等を示し、R5はアルキル基等を示す)のイオウ含有化合物、その調製および誘導性酸化窒素シンターゼ、シクロオキシゲナーゼ−2と関連付けられている疾患を治療する上での使用。 (もっと読む)


【課題】アミノ置換芳香族類と過酸化水素とから、より工業的に有利にニトロソ置換芳香族類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】タングステン金属、モリブデン金属、ホウ化タングステンおよび硫化タングステンからなる群から選ばれる少なくとも一種と過酸化水素とを反応せしめてなる金属酸化物触媒の存在下、アミノ置換芳香族類と過酸化水素とを、脂肪族炭化水素系溶媒または脂肪族炭化水素系溶媒と水との混合溶媒中、反応温度30℃以下で反応させることを特徴とするニトロソ置換芳香族類の製造方法。 (もっと読む)


酸性触媒の存在下で、ケテンを式(RO)3CHのオルトギ酸エステルと反応させることによって、RがC1-6アルキルである式(RO)2CHCH2CO2Rの3,3-ジアルコキシプロピオン酸アルキルを調製するためのプロセスであって、前記反応がループ反応器中で実行されることを特徴とするプロセス。 (もっと読む)


【課題】β−ジカルボニル化合物誘導体を製造する方法であって、入手が容易な原料や安価な触媒を用い、短い反応時間で、かつハロゲン化物やカルボン酸塩等の環境上問題がある化合物を生成しない方法を提供する。
【解決手段】フェニル基を分子内に有するアルコール、又は2−シクロヘキセニルアルコールと、β−ジカルボニル化合物を、3〜5d遷移元素又はインジウムを含有する触媒の存在下、マイクロ波照射により加熱しながら反応させることを特徴とするβ−ジカルボニル化合物誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン含有炭化水素混合物中の炭素原子数が4〜20のオレフィンを、液相中で不均一系触媒の存在下に20〜200℃、1〜200バールにおいて異性化する方法であって、酸化アルミニウム担体と、その上に担持された1〜20質量%の酸化状態のニッケル及び1〜20質量%の少なくとも1種のVIB族元素を含む触媒を使用することを特徴とするオレフィンの異性化方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、無機アンモニウム塩、またはそのような塩から調製された水溶液もしくは有機溶液の存在下で、少なくとも1つのアルデヒドまたは1つのケトン出発物質を反応させるステップを含む、アルドール縮合反応のための触媒系を提示する。この発明の触媒系の効率は、従来の強酸および強塩基の触媒の効率と同程度である。 (もっと読む)


【課題】ジハロビフェニル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】無機塩と式(1)


(式中、Aはアルカリ金属、Xは塩素、臭素又はヨウ素、kは0〜3を、Rは、フッ素、アルキル、アルコキシ、アリール、アリールオキシ、アシル又はシアノを表わす。)
で示されるジハロビフェニル化合物とを含む水溶液と、
(i)炭素数4以上のモノアルコール溶媒もしくは該モノアルコール溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒、
(ii)水酸基を有さない親水性有機溶媒もしくは該親水性有機溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒、又は
(iii)水と任意の割合で混合するアルコール溶媒と疎水性有機溶媒との混合溶媒とを混合し、水層と式(1)で示されるジハロビフェニル化合物を含む有機層とを分離する工程を含むことを特徴とするジハロビフェニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工業的スケールにも対応できる、簡便かつ効率的な2,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFC−1234yf)の製造方法を提供する。
【解決手段】2,3,3,3−テトラフルオロプロペン(CFCF=CH)の製造方法であって、(I)一般式(1):
CFCFCHX (1)
(式中、XはCl、Br又はIを示す。)
で表される化合物に塩基を反応させて、一般式(2):
CFCF=CHX (2)
(式中、Xは前記に同じ。)
で表される化合物を製造する工程、及び(II)一般式(2)で表される化合物を、触媒存在下に水素で還元して2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを製造する工程、を含むことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


イオン性液体を用いて2−ブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてイソブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてC〜C直鎖アルコールからジアルキルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたり優れた反応率でメタノールを脱水反応させてジメチルエーテルを製造することができるジメチルエーテル製造用触媒と、該触媒を用いたジメチルエーテルの製造方法とを提供する。
【解決手段】 ジメチルエーテル製造用触媒は、主成分がアルミナであり、アルミナ100重量部に対してマグネシウム元素をMg換算で0.01〜0.8重量部含有する。好ましくは、さらに、イオウ元素を、アルミナ100重量部に対してSO4換算で10重量部以下であり、かつマグネシウム元素とイオウ元素との比率がMg/SO4(重量比)=0.001〜0.1となる範囲で、含有する。ジメチルエーテルの製造方法は、前記ジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1回の結晶化により高純度で単離できる、モダフィニルを製造する改良法を提供する。
【解決手段】本方法は、過剰酸化によるスルホン生成物およびその他の副産物を含まないモダフィニルを生成する。本発明はさらに、モダフィニルの新たな結晶形II-VIおよびそれらを製造する方法を提供する。この新たな結晶形の各々は特異な粉末X線回折パターンにより識別する。本発明はさらに、新規なモダフィニルII-IVおよびVI型を含有する薬用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、硫酸またはオレウム等の溶媒の不存在下でのメタンの選択的部分酸化に関する。 (もっと読む)


【課題】含フッ素エーテルから目的とする含フッ素カルボン酸エステルを一段の反応により得ることができ、かつ、複雑な工程と煩雑な操作を必要とせず、また、過剰のエネルギーを消費することのない製造方法を提供する。
【解決手段】一般式R1HCFCF2OR2(ただし、R1はフッ素原子または炭素数1
〜4のパーフルオロアルキル基、R2 は一価の有機基を表す。)で表される含フッ素エ
ーテルを、固体触媒の存在下に水と反応させることにより一般式R1HCFCOOR2で表される含フッ素カルボン酸エステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたり優れた反応率でメタノールを脱水反応させてジメチルエーテルを製造することができるジメチルエーテル製造用触媒と、該触媒を用いたジメチルエーテルの製造方法とを提供する。
【解決手段】 ジメチルエーテル製造用触媒は、主成分がアルミナであり、Al23換算で100重量部のアルミナに対してイオウ元素をSO4換算で0.8〜10重量部含有する。ジメチルエーテルの製造方法は、前記ジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させる。 (もっと読む)


141 - 160 / 367