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Fターム[4H006BB16]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応媒体、分離、精製、回収用溶媒 (10,350) | 有機溶媒 (9,068) | 酸素を含む化合物 (3,211) | ケトン、アルデヒド (413)

Fターム[4H006BB16]に分類される特許

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【課題】 N−メチロールアクリルアミド結晶−特に、実質的にホルムアルデヒド様臭がなく、かつ、固結性が小さいN−メチロールアクリルアミド結晶の製造方法に関する。
【解決手段】 結晶状N-MAA を、酸性ガスまたは塩基性ガスを含む雰囲気下に曝露処理し、固結性の小さい N-MAA結晶を得る。実質的にホルムアルデヒド様臭がない結晶状N-MAA を、酸性ガスまたは塩基性ガスを含む雰囲気下に保持して貯蔵する。N-MAA結晶のホルムアルデヒド様臭を除去すると共に長期貯蔵における固結性を軽減することができ、使用場面での作業環境をより衛生的に改善すると共に、作業工程の簡略化を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、(1S,2S,3S,4R)-3-[(1S)-1-アセチルアミノ-2-エチル-ブチル]-4-グアニジノ-2-ヒドロキシ-シクロペンチル-1-カルボン酸水和物化合物、その製造方法、その化合物を含む医薬組成物、その医薬組成物の製造方法、及び、抗インフルエンザ薬としての前記化合物の臨床上の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬品の製造に有利な物理的特性を示す、B形のエチル[(7S)-7-[(2R)-2-(3-クロロフェニル)-2-ヒドロキシエチルアミノ]-5,6,7,8-テトラヒドロナフト-2-イルオキシ]アセテート塩酸塩の製造方法を提供する。
【解決手段】プロパン-2-オール、2-メチルプロパン-2-オール、およびブタン-2-オールから選択される溶媒中の、エチル[(7S)-7-[(2R)-2-(3-クロロフェニル)-2-ヒドロキシエチルアミノ]-5,6,7,8-テトラヒドロナフト-2-イルオキシ]アセテートの溶液に、濃塩酸溶液を加え、少量のB形種晶を添加し、冷却することにより得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1回の結晶化により高純度で単離できる、モダフィニルを製造する改良法を提供する。
【解決手段】本方法は、過剰酸化によるスルホン生成物およびその他の副産物を含まないモダフィニルを生成する。本発明はさらに、モダフィニルの新たな結晶形II-VIおよびそれらを製造する方法を提供する。この新たな結晶形の各々は特異な粉末X線回折パターンにより識別する。本発明はさらに、新規なモダフィニルII-IVおよびVI型を含有する薬用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等として有用な還元型補酵素Q10を、工業的規模での生産に適した方法で、高品質且つ効率的に得る方法を提供する。
【解決手段】酸化型補酵素Q10の油状物を水中で還元剤と反応させ、得られた反応混合物から水相を分離することにより、あるいは、還元型補酵素Q10を含有する有機相を濃縮する際に、還元型補酵素Q10の融解温度以上で共存する有機溶媒を留去することにより、粘性が低く、操作しやすい高品質の還元型補酵素Q10の油状物を製造することができる。更に、取得した油状物に所望の溶媒を加えて還元型補酵素Q10の溶液又はスラリーを取得する、あるいは種晶と接触させることにより還元型補酵素Q10の固形物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱処理された茶葉、特に使用済みの茶殻を活用するために、茶葉に多く含まれるルテインを効率的に抽出して、健康食品や医薬の原料として用いることのできる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 茶葉、特に熱湯処理された使用済みの茶殻を乾燥して粉末とし、酢酸抽出処理をして、ルテインの抽出に不要な成分をあらかじめ除去した後、ケトンおよび/またはアルコールからなる有機溶剤を使用し、ルテインを高濃度に含有する組成物を抽出するもので、得られた組成物は、高濃度のルテインを含有するため、ルテインに起因して健康食品や医薬の原料となるもので、廃棄物としての茶殻の有効利用策となる。 (もっと読む)


【課題】塩酸サルポグレラートの混合晶を工業的に製造すること、すなわち、塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶を工業的規模による再結晶手段で製造する方法の提供。
【解決手段】塩酸サルポグレラートの粗結晶の含水ケトン溶解液を、予め冷却しておいたケトン溶液中に滴下し、析出した結晶を濾取することを特徴とする上記の塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶の製造方法であり、得られたII型結晶:I型結晶の混合比が7:3〜9:1である塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶である。 (もっと読む)


【課題】リンを含有する化合物を液相中に供給することなく高選択率でオレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドからα,β−不飽和カルボン酸を製造するためのパラジウム含有担持触媒、及びα,β−不飽和カルボン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】リン元素を有するジルコニア担体にパラジウムが担持されてなるパラジウム含有担持触媒を用いて、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを液相中で酸化してα,β−不飽和カルボン酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】水に溶解している物質を、晶析することができ、しかも、その際にスケーリングを起こさずに晶析する方法を提供する。
【解決手段】晶析対象となる物質及び水を含む水溶液を調製する水溶液調製工程と、上記物質を溶解せず、水と混和せず、かつ水と共沸可能な有機溶媒、及び、上記水溶液調製工程で得られた水溶液を混合する混合溶液調製工程と、上記混合溶液調製工程で得られた混合溶液から、水及び上記有機溶媒を共沸蒸留させて上記物質を晶析させる晶析工程とを含み、上記晶析工程では、晶析装置1における晶析槽2中に、少なくとも表面が親水性を有し、かつ、水に対して不溶性を有する粒子の存在下で、水及び上記有機溶媒を上記混合溶液から共沸蒸留させる。 (もっと読む)


【課題】ジメチル−(3−アリール−ブト−3−エニル)−アミノ化合物、その製造方法並びにこの化合物を医薬として使用する方法を提供する。
【解決手段】式1


のジメチル−(3−アリール−ブト−3−エニル)−アミノ化合物。 (もっと読む)


【課題】回分晶析の際に、析出結晶の粒径が大きくてスラリーの粘度が低くなり、回分晶析から連続晶析への移行が円滑に行われる様に改良されたビスフェノールAの製造方法を提供する。
【解決手段】晶析工程において晶析操作を開始するに際し、晶析槽内において回分晶析操作を行い、かつ、当該回分晶析操作において晶析槽内の溶液のビスフェノールA濃度が飽和に達した時点における単位時間当たりの過飽和度の変化が0.1〜8℃/hである。 (もっと読む)


【課題】純粋なフェノフィブレートの調製方法を提供すること。
【解決手段】フェノフィブレートの調製方法が開示される。この方法は、次の(i)〜(v)工程からなり、0.5%未満のポリマー不純物含有量を有するフェノフィブレートを得ることを可能とする。(i)フェノフィブレート反応混合物を得る工程(ii)前記反応混合物を40℃〜80℃の範囲の温度で冷却する工程(iii)C〜Cアルコールおよびケトンから選択される溶媒を添加する工程(iv)初めに10〜50℃に含まれる温度まで冷却し、前記混合物を攪拌し、塩を濾過し、0〜5℃で終夜結晶化を続けることによってフェノフィブレートを結晶化する工程(v)濾過によりフェノフィブレート結晶を回収し、洗浄し、約60℃の温度で乾燥する工程。 (もっと読む)


(−)−ガランタミンの合成における中間体として有用なN−メチル−N−(2−[4−ヒドロキシフェニル]エチル]−5−ヒドロキシ−4−メトキシベンゼンカルボキサミドの新規な製造方法は、5−ヒドロキシ−4−メトキシ安息香酸誘導体とN−メチル−N−(2−[4−ヒドロキシフェニル]エチル)アミンとの反応を含む。 (もっと読む)


【課題】塩酸サルポグレラートの混合晶を工業的に製造すること、すなわち、塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶を工業的規模による再結晶手段で製造する方法の提供。
【解決手段】塩酸サルポグレラートの粗結晶の含水ケトン溶解液を、予め冷却しておいたケトン溶液中に滴下し、析出した結晶を濾取することを特徴とする上記の塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶の製造方法であり、得られたII型結晶:I型結晶の混合比が7:3〜9:1である塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水と有機溶媒との混合溶媒中でのアリルボラン誘導体を用いるα−ヒドラゾノエステルに対する触媒的不斉アリル化反応において、より高収率で、かつ高立体選択的に光学活性ホモアリルヒドラジノエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、水と有機溶媒との混合溶媒中で、亜鉛化合物及びキラルなジアミン配位子とを混合させて得られる触媒の存在下で、α−ヒドラゾノエステルとアリルボラン誘導体とを反応させて、対応する光学活性ホモアリルヒドラジノエステル類を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、ビス−ホスファイト配位子と;ポリ−ホスファイト配位子またはモノ−ホスファイト配位子;および遷移金属触媒を含む触媒組成物およびこれを用いたヒドロホルミル化反応に関し、前記触媒組成物は、触媒活性に優れ、それを用いたヒドロホルミル化反応により生成されるアルデヒドのノルマル/イソ(N/I)選択性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レゾルシンと2価カルボン酸ハライドとを反応させてレゾルシンジエステル系化合物を、効率良く製造するための処方を提供する事を目的とする。
【解決手段】(a)実質的に水と不混和性の有機溶媒中、塩基性化合物の存在下でレゾルシンとカルボン酸ハライドを−20℃〜50℃で反応させる工程(エステル化反応工程)(b)エステル化工程で副生する塩基性物質とハロゲン化水素との塩を、水との接触により水相に抽出除去する工程(水洗工程)(c)105℃〜140℃で熱処理する工程(オリゴマー分解工程)(d)前記(c)で得られた反応混合物を水と接触させて生成物を析出させ、固液分離操作および乾燥により生成物を固体として得る工程(単離工程)からなるレゾルシンジエステル系化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明はフタロイルアムロジピンのアセトン溶媒和物、アムロジピンの合成におけるその使用、ならびにフタロイルアムロジピンをアセトンに溶解させることおよびその混合物を冷却することを含むその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な特に純正なベンラファクシン用いたベンラファクシン塩酸塩の新規な溶媒形状、及びその調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な特に純正なベンラファクシン用いたベンラファクシン塩酸塩の新規な溶媒形状、及びその調製方法に関する。さらに本発明は、ベンラファクシンからベンラファクシン塩酸塩を調製するための新規な方法、すなわち、i)ベンラファクシンとアセトンとの混合物を調製する工程、ii)その混合物を気体状塩酸に暴露する工程を含む上記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レゾルシンに代表されるジヒドロキシベンゼンと2価カルボン酸ハライドから、効率良くジヒドロキシベンゼン誘導体を製造できる方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】(a)実質的に水と不混和性の有機溶媒にジヒドロキシベンゼンを溶解または懸濁し、塩基性化合物で部分中和する工程(b)続いてカルボン酸ハライドを滴下装入しつつ反応させる工程(エステル化反応工程)(c)エステル化反応時の温度よりも高い温度で熱処理する工程(オリゴマー分解工程)(d)前記(c)で得られた混合物を水と接触させて連続的に晶析し生成物を析出させる工程からなる事を特徴とするジヒドロキシベンゼン誘導体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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