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Fターム[4H006BP60]の内容

Fターム[4H006BP60]に分類される特許

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本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]の2,5−ジ−置換−4−フェニルオキシ−置換−フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
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PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つに対して活性な化合物が開示される。これは,PPARα,PPARδ,およびPPARγの少なくとも1つの調節が関与する疾患の治療および/または予防方法に有用である。 (もっと読む)


抗アポトーシスMcl−1タンパク質の活性を阻害する化合物、その化合物を含む組成物、ならびにMcl−1タンパク質を発現している疾患の治療方法が開示される。

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【課題】 ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体(PPAR)が有する標的遺伝子の転写活性を活性化できる(すなわちPPARの転写活性化能を増強できる)新規化合物、及び当該化合物を有効成分としたペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体の転写活性化剤を提供する。
【解決手段】 ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体の転写活性化剤の有効成分として、下記一般式(1)で表されるで表される置換フェニルプロピオン酸誘導体若しくはその薬剤上許容される塩又はそれらの水和物を含有せしめる。
【化1】


[式中、R1はトリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基、又は無置換若しくは置換基を有していても良いフェノキシ基を表し、R2はハロゲン原子を表し、R3は炭素数1〜3の低級アルコキシ基を表し、R4は炭素数1〜6の低級アルキル基を表し、Xは−CHNHCO−又は−CONHCH−を表す。] (もっと読む)


肥満症及び免疫疾患などの障害の管理に有用な新規アミノ酸誘導体を提供する。本誘導体は、高血糖性障害における血糖レベルの低減にも有用であり、体重増加、高い遊離脂肪酸、コレステロール及びトリグリセリドレベル等の関連障害並びに肥満によって悪化する他の障害の治療にも有用である。 (もっと読む)


【課題】1枚の光学フィルムであっても広帯域で所望の位相差を与え、しかも、波長分散特性が任意に制御することのできる光学フィルムに好適な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物。


(式(1)中、C1は4級炭素原子又は4級ケイ素原子を表す。A1及びA2は2価の環状炭化水素基、2価の複素環基等を表す。D1およびD2は炭化水素基、複素環基を表す。B1及びB2は−C≡C−、−O−などの2価の基を表す。X1及びX2は式(2)で表される2価の基を表す。


[式(2)中、A3はA1と同じ意味を表し、B3は前記B1と同じ意味を表す。nは1〜4の整数を表す。]
E1及びE2はアルキレン基を表し、P1及びP2は重合性基を表す。) (もっと読む)


培養細胞でサイトカインの媒介による炎症反応を阻害し、関節炎の動物モデルで骨破壊を改善し、II型糖尿病の動物モデルで血中グルコースレベルを低下させるのに有効である、新規なアシル尿素化合物、カルバマート化合物、チオカルバマート化合物、および関連化合物が提供される。これらの化合物は、糖尿病、インスリン抵抗性、炎症、炎症性疾患、免疫疾患、および癌の治療を含む、様々な治療に有用であるとして開示される。

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本発明は、式(I)[式中、R1〜R14、m及びnは、明細書中及び請求の範囲中と同義である]の新規なアントラニル酸誘導体、ならびに生理学的に許容しうるその塩及びエステルに関する。これらの化合物は、HM74Aアゴニストであり、そして医薬として使用することができる。
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【課題】 新規なリン光材料に適したワイドギャップなホール輸送層を形成するための新規なビナフチル誘導体の提供および新規なビナフチル誘導体よりなるホスト材料、ホール輸送材料、およびこれを用いた新規な有機EL素子の提供。
【解決手段】例えば3,3´−ジフェニルアミノ−2,2´−ジメトキシ−1,1´−ビナフチルのようなビナフチル誘導体およびそれよりなるホスト材料、ホール輸送材料、これを用いた新規な有機EL素子。 (もっと読む)


式(I)(式中、Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリール環またはヘテロアリール環を表し;Xは、O、S、NR5、またはCR6R7を表し;Yは、CHOH、CHSH、NOR8、CNR8、またはCNOR8を表し;Zは、結合、CR10R11、O、S、SO、SO2、NR10、OCR10R11、CR10R11Oを表すか、あるいは、Z、R4およびQは、互いに一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成し;R1、R1'、R3およびR3'は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R2は、CO2R8、CONR5OR9、またはNR5COR9を表し;R4は、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリールを表し;R5は、HまたはC1-3アルキルを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-3アルキル、またはハロゲンを表し;R8は、HまたはC1-2アルキルを表し;R9は、HまたはC1-3アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表す)で表される化合物およびその生理学上機能的な誘導体、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用を記載する。

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一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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【課題】 本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れ且つ副作用が少なく安全性に優れた新規な化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の化合物は、一般式
【化1】


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基
【化2】


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。本発明化合物は、コラーゲン産生を抑制する効果が優れており、しかも副作用が少なく安全性に優れている。 (もっと読む)


チロナミン誘導体およびチロナミンアナログ、このような化合物を使用する方法、ならびにこれらを含有する薬学的組成物が、開示される。このような化合物を調製する方法もまた、開示される。1つの実施形態において、本発明は、薬学的組成物を提供し、この薬学的組成物は、少なくとも1種の薬学的に受容可能なキャリアまたは賦形剤と上記化合物の有効量とを含有する。別の詳細な実施形態において、本発明は、抗体を提供し、この抗体は、上記化合物に特異的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 低比誘電率樹脂に変換できる芳香族化合物およびその誘導体を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるアミノヒドロキシフェニル基とカルボキシル基およびダイヤモンドイド構造を含む置換基を有する芳香族化合物およびその誘導体。


(式中のXは少なくとも1つ以上のダイヤモンドイド構造より構成される基を示し、Ar1およびAr2は、芳香族基を示し、m1、m2およびm3は、0以上、4以下の整数を示す。また、Yは水素原子またはダイヤモンドイド構造より構成される基を示し、m3=0のときは、Yはダイヤモンドイド構造より構成される基である。) (もっと読む)


【課題】 有害な重金属類を用いることなく、環境に対してより害の少ない有機触媒を用いて、効率よく医薬品の合成中間体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 有機ケイ素化求核剤に、フォスファゼン塩基を有機溶媒中で作用させることにより、有機ケイ素化求核剤の水素−ケイ素、炭素−ケイ素、酸素−ケイ素、窒素−ケイ素結合を活性化する。さらに、この相互作用を触媒的に利用することにより、求核置換および求核付加反応を行い、医薬品の合成中間体である置換ベンゼン誘導体、置換芳香族へテロ環化合物を合成する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(I)(式中、環A、環Bおよび環Dはそれぞれ独立して置換基を有していてもよい環状基を表わし、Wは主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Xは主鎖の原子数1〜2のスペーサーを表わし、Yは結合手または主鎖の原子数1〜8のスペーサーを表わし、Zは酸性基を表わす。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグに関する。一般式(I)で示される化合物は、PPARδアゴニスト作用を有しており、糖・脂質代謝異常疾患(糖尿病、高脂血症動脈硬化症、心血管疾患、肥満症、メタボリックシンドローム等)、高血圧、循環器系疾患、皮膚炎症性疾患等の予防および/または治療剤として有用である。
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ヒトペルオキシゾーム増殖薬活性化受容体αに対して強力な転写活性化作用を有し、強力な血中脂質(コレステロール及び中性脂質)低下作用を示す置換フェニルプロピオン酸誘導体から新規な光学活性体を提供する。
式(1)


で表される光学活性な置換フェニルプロピオン酸誘導体及びその薬剤上許容される塩並びにその水和物及びそれらの製造法を提供する。
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【課題】 出発物質として過剰の含フッ素フタロニトリルを用いてビス含フッ素フタル酸化合物を製造する方法であって、当該製造を効率的に実施できる方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 下記反応により含フッ素フタロニトリル(I)からビス含フッ素フタル酸化合物(V)を製造する方法において、最初の反応において、含フッ素フタロニトリル(I)を過剰に用い、且つ、次の反応を、未反応の含フッ素フタロニトリル(I)を除去することなく行い、且つ、反応終了後、含フッ素フタル酸(IV)と、ビス含フッ素フタル酸化合物(V)とを分離することを特徴とするビス含フッ素フタル酸化合物(V)の製造方法。


[上記式中、pは2,3または4を示し、qはp−1を示し、Zは2価の有機基を示す。] (もっと読む)


【課題】高分子材料であるポリエステル、ポリアミド、ポリベンズイミダゾール及びポリベンズオキサゾール等の原料として有用な芳香族ジカルボン酸の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】フルオレニリデンビスフェノール類とニトロアリールニトリルをアルカリ化合物の存在下で縮合してエーテル結合を形成し、対応するジニトリル化合物を得る第一工程と、ジニトリル化合物をグリコール類中、アルカリ化合物の存在下でソルボリシスすることにより対応するジカルボン酸を得る第二工程とからなることを特徴とする芳香族ジカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なカルボン酸エステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なって、置換されていてもよいアルキル基を表し、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子または置換されていてもよいアルキル基を表す。Yはフッ化物イオンを除く1価のアニオンを表す。また、0<x≦1である。)
で示されるフッ化物イオンを含有するアルキル置換イミダゾリウム塩の存在下に、カルボン酸とアルキルハライドとを反応させることを特徴とするカルボン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


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