説明

Fターム[4H006EA22]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | ハロゲン化炭化水素 (946) | 環を有する化合物 (500) | 環として芳香環のみを有する化合物 (314) | 2つ以上の環を有する化合物 (210)

Fターム[4H006EA22]の下位に属するFターム

Fターム[4H006EA22]に分類される特許

81 - 100 / 150


【課題】高濃度有機塩素化合物の分解処理の更なる効率化を図るため、分解処理後の反応液を再利用でき、処理コストの低減を図ることができる、高濃度有機塩素化合物の分解方法を提供する。
【解決手段】炭素結晶化合物及び担体に金属を担持させた化合物の中から選ばれる少なくとも1種の触媒をカラムに充填し、ポリ塩化ビフェニールを50質量%以上含有する有機塩素化合物と水素供与性溶媒とアルカリ化合物とを含む反応溶液を、前記触媒を充填したカラムに流通させながら有機塩素化合物の脱塩素化を行い、脱塩素化反応後の溶液に、新たな有機塩素化合物と、該有機塩素化合物に対し0.8〜1.5当量(対塩素)のアルカリ化合物を添加し、前記反応溶液を再利用しながら脱塩素化する。 (もっと読む)


【課題】光放射装置用に使用する光放射化合物を提供する。
【解決手段】これらの化合物は下記の一般式で示される。


ここに、「核」は原子又は基を表し;nは少なくとも1の整数を表し;「デンドライト」(nが1よりも大きな整数である場合、互いに同じであっても、又は異なっていても良い)は、アルケニル基の炭素原子を介してアリール基又はヘテロアリール基の環炭素原子と相互に結合したアリール基及び/又はへテロアリール基及びアルケニル基を含む本質的に少なくとも部分的に共役したデンドライト分子構造を表し;「核」は、(ヘテロ)アリール基の環炭素原子に結合した第一の一重結合で終結し;当該(ヘテロ)アリール基には2つ以上の、少なくとも部分的に共役したデンドライト鎖が結合し;当該環炭素原子が「デンドライト」の一部を形成し;「核」及び/又は「デンドライト」が冷光放射性を有している。 (もっと読む)


本願は、a) 酸不安定性基を含むポリマー; b) (i)、(ii)及びこれらの混合物から選択される化合物[ここで(i)はAiXiBiであり、そして(ii)はAiXi1である]及びc) 式AiXi2の化合物の化合物を含む組成物に関する。ここで、Ai、Bi、Xi、Xi1、及びXi2は本明細書で定義される。該組成物は、半導体工業に有用である。 (もっと読む)


【課題】外気温度が結晶の析出温度以下に低下する冬季や寒冷地においても安定して廃TCBをPCB処理設備から系外に搬送することができる廃TCBの払い出し方法および払い出し装置を提供する。
【解決手段】PCB無害化処理設備で分離された廃TCBを系外の産業廃棄物処理設備へ払い出す廃TCB払い出し装置において、分離された廃TCB2を廃TCBの結晶が析出しない温度に保温した廃TCB送液管6の流出口7に、廃TCB2を貯蔵する貯蔵容器1の上部の開口に被せて廃TCB2を充填し、且つ充填後に取り外せる充填用蓋3が固定されて一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】酸塩基反応、酸化物分解反応及び酸化反応に使用することができるヘテロポリオキソメタレート化合物触媒を提供する。
【解決手段】酸塩基反応、酸化物分解反応及び酸化反応からなる群より選ばれる少なくとも1つの反応に使用され、ヘテロポリオキソメタレート化合物を必須成分とする特定反応用触媒であって、該触媒として用いられるヘテロポリオキソメタレート化合物は、ヘテロ原子がケイ素、リン又はゲルマニウムであり、かつ、ポリ原子がモリブデン、タングステン及びバナジウムからなる群より選ばれる少なくとも一種以上の元素である二欠損構造部位含有へテロポリオキソメタレートアニオン(A)の欠損構造部位に、11〜15族より選ばれる少なくとも一種の元素(B)が導入されたヘテロポリオキソメタレート構造を有することを特徴とするヘテロポリオキソメタレート化合物による特定反応用触媒。 (もっと読む)


【課題】新規なカップリング反応を提供すること。
【解決手段】1又は2個の脱離基が芳香族環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の芳香族化合物(A)とを下記条件でカップリング反応させるか或は、1又は2個の脱離基が芳香族環に結合している芳香族化合物(A)と1又は2個の脱離基が芳香族環に結合しているこれとは相異なる芳香族化合物(B)とを下記条件でカップリング反応させることを特徴とする共役芳香族化合物の製造方法。
[条件]
触媒量の二価ニッケル化合物、
式(a)


(式中、Arは1又は複数個の基で置換されていてもよいフェニル基を表す。)
で示される二座リン配位子及び亜鉛の共存下に実施するカップリング反応。 (もっと読む)


【課題】反応性の低い芳香族塩化物を原料として製造された置換芳香族グリニャール試薬を遷移金属化合物の存在下で反応させて対称ビフェニル化合物を製造する際におけるビフェニル化合物の収率を改善し、生成物の取得を容易にすること。
【解決手段】置換芳香族芳香族化合物からなるグリニャール試薬を遷移金属化合物と反応させてビフェニル化合物を製造する溶媒にテトラヒドロピランを用いる。 (もっと読む)


本発明は、式AiXiBiの化合物に関する。式中、Ai及びBiは、それぞれ独立して、有機オニウムカチオンであり; Xiは式S−CFCFOCFCF−SOのアニオンである。これらの化合物は、光活性材料として有用である。
(もっと読む)


本発明は、次式の化合物であって、
AiXi
ここで、Aiは有機オニウムカチオンであり;並びに、
XiはX−CFCFOCFCF−SO ̄のアニオンである化合物に関する。
化合物は光活性化合物として使用できる。
ここで、Aiは、化学式(I)およびY−Arから選択され、
ここで、Arは化学式(II)、ナフチル、または、アントリルから選択され;
Yは、化学式(III)、(IV)および(V)から選択される。

(もっと読む)


【課題】二量化した芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


で示される芳香族ハロゲン化合物を触媒、水、還元剤及び塩基の存在下に脱ハロゲンカップリングさせて、式(2)


で示される二量化した芳香族化合物を製造するにあたり、該触媒として、パラジウム及びニッケルを担体に担持させた触媒を用いることを特徴とする二量化した芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも約60重量%の臭素含量の固体高臭素化難燃剤などの固相高臭素化化合物は、しばしば吸蔵臭素を含有する。臭素含量が高いために、このような化合物は普通の有機溶剤中で比較的低い溶解性を有する。溶解性が低いにも拘わらず、このような固体臭素化化合物中の吸蔵臭素含量は、この化合物の濃厚な攪拌したスラリーを不活性溶剤中で好適な温度で少なくとも約1時間攪拌することにより効果的に低下される。その後で、吸蔵臭素の含量の低下した固体がスラリーから単離もしくは回収される。吸蔵臭素含量を実質的に低下させたもしくは無くした新規な製品と、他の極めて望ましい特性も提供される。
(もっと読む)


【課題】新規グルコピラノシル-置換ベンジル-ベンゾニトリル誘導体を提供する。
【解決手段】
請求項1において定義された一般式 Iのグルコピラノシル-置換ベンジル-ベンゾニトリル誘導体


であって、それらの互換異性体、立体異性体、それらの混合物及びそれらの塩を含む。本発明の化合物は代謝性疾患の治療に適している。 (もっと読む)


【課題】 TN-Iが高く、かつ粘性が3環化合物としては小さい液晶性化合物として新規アルケニルビフェニル誘導体を提供し、さらにこれを用いてより低粘性で液晶温度範囲が広い液晶組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


において、環Aがフッ素置換されていてもよい1,4−フェニレン基を表し、環Bが1,4−フェニレン基を表す化合物を提供する。当該化合物を用いた液晶組成物は液晶相温度範囲が広く粘性が高い特徴を有することから、液晶表示素子の構成部材として有用である。 (もっと読む)


ハロゲンを含有する炭素、ホウ素、ケイ素および窒素化合物を他の化合物と高温で反応させることでエネルギーを発生させる。 (もっと読む)


2,2’,6-トリブロモビフェニルの合成方法 (もっと読む)


【課題】生成物との分離が容易な固体触媒を用いた、芳香族ボロン酸化合物と芳香族トリフラートエステルとの鈴木−宮浦カップリングによる炭素−炭素結合生成によりカップリング生成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族ボロン酸化合物と芳香族トリフラートエステルとを、パラジウム/炭素触媒の存在下にて湿式で鈴木−宮浦カップリングさせることを特徴とする、炭素−炭素結合生成によるカップリング生成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は反応により誘導された高純度のデカハロジフェニルエタンの製造法に関する。この方法は(a)ジフェニルエタン、および(b)塩化臭素、塩化臭素と臭素、または塩化臭素と塩素から成る別になった供給物を、臭素および少なくとも1種のルイス酸臭素化触媒を含んで成る還流している反応混合物へと一緒に供給して高純度のデカハロジフェニルエタンを生成させることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。 (もっと読む)


【課題】液晶材料等の機能性材料として有用な、新規な含フッ素化合物、該化合物を含む組成物および該組成物を含む液晶電気光学素子の提供。さらに、該化合物の工業的に利用可能な製造方法の提供。
【解決手段】R1-(A1-Z1)m-(A2-Z2)n-A3-(CH2)p-CF=CF-(CH2)q-A4-(Z3-A5)r-(Z4-A6)s-R2 (1)で表される含フッ素化合物。式中、R1、R:相互に独立して、水素原子、ハロゲン原子、または炭素数1〜10の一価の脂肪族炭化水素基。A〜A6:相互に独立して、フェニレン基またはシクロヘキシレン基。Z〜Z4:相互に独立して、単結合、−O−、−S−、または炭素数1〜4の二価の脂肪族炭化水素基。m、n、r、s:相互に独立して0または1。p、q:相互に独立して0〜3の整数。ただし、p+qは1以上。 (もっと読む)


【課題】非結晶性含フッ素重合体(A)に対して相溶性のよい屈折率調整物質を提供し、もって高い透明性と耐熱性を併有する重合体(A)組成物からなる光伝送体、特に屈折率分布型光ファイバを提供する。
【解決手段】一般式(5)で表される化合物、一般式(14)で表される化合物および一般式(15)で表される化合物から選ばれた化合物(B)を屈折率調整物質とし、実質的にC−H結合を有しない重合体(A)をマトリックスとする光伝送体。 (もっと読む)


81 - 100 / 150