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Fターム[4H006GP12]の内容

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Fターム[4H006GP12]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で高純度のベンジルエーテル化合物を極めて収率よく得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】フェノール基を有するベンジルアルコール化合物と、脂肪族アルコール化合物を、無機酸とニトロ化合物の存在下で反応させることを特徴とする一般式


(式中、R1〜Rは、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、または、炭素数1〜3のアルコキシ基を表し、Rは、炭素数1〜3のアルキル基を表す。)で表されるベンジルエーテル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プテロスチルベン、p−クマル酸、ルテオリン及びε−ビニフェリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する強力な抗癌活性を有する新規ヒドロキシスチルベン誘導体、該新規ヒドロキシスチルベン誘導体を効率よく安全に生成する方法、及び該新規ヒドロキシスチルベン誘導体を含有する抗癌剤、食品、医薬品、医薬部外品を提供する。
【解決手段】プテロスチルベンとp−クマル酸を金属塩存在下で加熱処理することにより得られる4−(2−(3,5−ジメトキシ−4−(1−(4−ヒドロキシフェニル)エチル)フェニル)エテニル)フェノール又はその薬学的に許容可能な塩、及びそれらを含有する抗癌剤、食品、医薬品、医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】有機化合物中のメチルエーテル結合を開裂させる有機化合物中のメチルエーテル結合の開裂方法において、特に溶媒や後処理剤を用いることなく、また多様な有機化合物合成の手法として利用することが可能なメチルエーテル結合の開裂方法を提供する。
【解決手段】メチルエーテル結合を含む有機化合物を、溶媒に溶解させることなく、室温中でヨウ化水素ガスに接触させることにより、当該メチルエーテル結合を開裂させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未照射状態の着色が少ないクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


{式中、Rは、アルキル基であり、R、およびRは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシ基であり、R、およびRは、それぞれ独立に、水素原子等であり、R、およびRは、それぞれ独立に、ヒドロキシル基等であり、R、およびRは、それぞれ独立に、アリール基等であり、Zは、アルキレン基、シクロアルキレン基、アリレン基から選ばれる2価の基であり、aは0〜2の整数であり、bは0〜4の整数である。}で示されるクロメン化合物。 (もっと読む)


【課題】レスベラトロール、シナピン酸、既知のレスベラトロール誘導体及びルテオリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する活性を有する新規レスベラトロール誘導体、その効率で安全な製造方法、および該レスベラトロール誘導体を含有する抗癌剤、食品、医薬品、医薬部外品を提供する。
【解決手段】下式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル。
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【課題】優れた抗癌活性を有する新規フェノール性2量体化合物、その効率的で安全な製造方法、並びに前記新規フェノール性2量体化合物を有効成分として含有する抗癌剤、食品、医薬品、及び医薬部外品を提供する。
【解決手段】p−クマル酸とフェルラ酸をアルカリ条件下で加熱処理することにより製造される下記(1)で表される新規フェノール性2量体化合物又はその薬学的に許容可能な塩。
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【課題】夾雑物を実質的に含まない2−メトキシエストラジオールの提供。
【解決手段】98%より高い純度を有する2−メトキシエストラジオールが、合成又は精製法により生成される。エストロゲン性構成成分を欠くこの高純度2−メトキシエストラジオールは、ヒトにおける臨床的使用に特に適している。本発明の精製方法は、他の化合物から2−ME2を分離するための液体−固体クロマトグラフィー(LSC)の使用を包含する。クロマトグラフィー媒質は、好ましくはシリカである。溶媒系は、非極性溶媒、例えばクロロホルム、並びに極性溶媒、例えばメタノールを含む。 (もっと読む)


【課題】新規高耐熱性ポリエーテル樹脂を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を有するポリエーテル樹脂。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環、R、Rは同一又は異なる置換基、kは0〜4の整数、mは0以上の整数、n1およびn2は0又は1を示す。) (もっと読む)


【課題】レスベラトロール、フェルラ酸、既知のレスベラトロール誘導体及びルテオリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する活性を有する新規レスベラトロール誘導体、該新規レスベラトロール誘導体を、効率よく、安全に生成する方法、前記新規レスベラトロール誘導体を含有する抗癌剤、さらには食品、医薬品、医薬部外品の提供。
【解決手段】レスベラトロールとフェルラ酸を金属塩存在下で加熱処理することにより生成する新規レスベラトロール誘導体又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル、前記新規レスベラトロール誘導体等を含有する抗癌剤、さらには食品、医薬品または医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】人工触媒を用いたエステルの不斉加水分解方法を提供する。
【解決手段】下式(Ia)で表される四級アンモニウム塩を触媒として、常圧下、−60℃〜50℃で、塩基性水溶液または金属水酸化物の存在下に非水溶性溶媒中で加水分解するエステルの不斉加水分解方法。


(式中、R1は水素原子等を表し、R2はアリール基等を表し、R3は水素原子等を表し、R4は水素原子等を表し、R5は低級アルキル基等を表し、X-はハロゲン原子等を表し、kは1または2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
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【課題】本発明は、有用な機能を有する成分をヤツマタモクから取得することを目的とする。本発明はまたヤツマタモク又はその処理物の有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ヤツマタモクのエタノール抽出物には、新規化合物2-(4-(3,5-ジヒドロキシフェノキシ)-3,5-ジヒドロキシフェノキシ)ベンゼン-1,3,5-トリオールが含有される。当該化合物およびヤツマタモクのエタノール抽出物は良好な糖分解酵素阻害作用及び血糖値上昇抑制作用を有する。 (もっと読む)


【課題】新規フェノール性2量体化合物を有効成分として含有するリパーゼ阻害剤、抗肥満剤、皮膚疾患治療剤、体臭防止剤、チロシナーゼ基質、メラニン様物質生成促進剤及び毛髪黒化剤、食品、医薬品、医薬部外品及び化粧品の提供。
【解決手段】式(1)


で表される新規フェノール性2量体化合物。カフェ酸とフェルラ酸を金属塩存在下で加熱処理することにより生成することができる。 (もっと読む)


【課題】フルオレン骨格を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】酸触媒およびチオール類の存在下、下記式(2)で表されるフルオレノン類と、下記式(3)で表される化合物および下記式(4)で表される化合物とを反応させ、下記式(1)で表される化合物を得る。


(式中、環ZおよびZは同一又は異なる芳香族炭化水素環を示し、R、RおよびRは置換基を示し、Rはアルキレン基を示し、kは0〜4の整数、m、n、およびpは1以上の整数、qおよびrは0以上の整数である。) (もっと読む)



プテロスチルベン:カフェイン共結晶、プテロスチルベン:カルバマゼピン共結晶、プテロスチルベン:グルタル酸共結晶、およびプテロスチルベン:ピペラジン共結晶を含めた、プテロスチルベン共結晶が開示される。プテロスチルベン:カフェイン共結晶は、多形性である。プテロスチルベン:カフェイン共結晶のフォームIおよびIIが、開示される。プテロスチルベン共結晶およびそれらを含有する医薬/栄養補強組成物の治療上の使用もまた、開示される。本開示は、プテロスチルベン共結晶を製造し特徴付けする、多様な方法を提示する。
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【課題】低温での硬化プロセスによっても、脆くなく、耐熱性に富んだ硬化膜となるようなポジ型の感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】保護膜2が形成された半導体基板1上に、第1導体層3、第2導体層7及び層間絶縁膜4が形成されている。本発明によるポジ型感光性樹脂組成物をスピンコート法にて層間絶縁膜4及び第2導体層7上に塗布、乾燥し、所定部分に窓6Cを形成するパターンを描いたマスク上から光を照射した後、アルカリ水溶液にて現像してパターンを形成する。その後、加熱(硬化)して、表面保護膜8を形成する。この表面保護膜8は、導体層3,7を外部からの応力、α線などから保護するものであり、得られる半導体装置は信頼性に優れる。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロキシジフェニルエーテルを、工業的に簡易に、かつ大量に、しかも、高収率かつ安価に生産し得る方法を提供する。
【解決手段】ジブロモジフェニルエーテルを、銅触媒と、炭素数8〜20の脂肪酸の存在下において、アルカリ加水分解する。 (もっと読む)


【課題】微量でも無色を示す抗酸化活性を有する新規な1,7−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−1E−ヘプタン−3,5−ジオールを提供する。
【解決手段】次の式(1)
【化1】


で示される1,7−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−1E−ヘプタン−3,5−ジオールを提供する。前記1,7−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−1E−ヘプタン−3,5−ジオールは、屋久島産ウコン根茎から分離されたジアポルテ属糸状真菌(1.微生物の識別の表示:CLO−13、2.受託番号:NITE P−789、3.受領日:2009年7月31日)でクルクミンを微生物変換することにより、無色代謝産物として得ることができる。この化合物は、クルクミンと同様の抗酸化能を有している。 (もっと読む)


本発明は、テトラフェノール置換された構造、殊にメタ置換されたキシレンの合成に関する。このテトラフェノール種の構造は、有機燐化合物、殊にオルガノホスファイトに変換される。更に、本発明の対象は、前記の有機燐化合物と共に遷移金属を有する、触媒作用する組成物の製造である。更に、本発明の対象において、触媒作用する組成物は、例えばHCN、CO、水素およびアミンのような小さな分子との化学反応で使用される。 (もっと読む)


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