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Fターム[4H006TC32]の内容

Fターム[4H006TC32]に分類される特許

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インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像部の保存性、特に耐湿熱性、耐油性に優れ、さらに、未発色部の保存性、特に耐熱性にも優れた感熱記録材料を与えることのできる顕色物質として有用な新規なジフェニルスルホン誘導体、このジフェニルスルホン誘導体を顕色物質に用いてなる上記の性状を有する感熱記録材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、nは、1〜10の整数を表す。)
で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物、及びこのジフェニルスルホン架橋型化合物からなる感熱記録用顕色物質と、無色又は淡色のロイコ染料からなる発色物質とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料である。 (もっと読む)


【課題】地肌耐熱性に優れた記録材料や記録シートを提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物。
式(I)
【化1】


〔式中、nは1から7の整数を表す。Rは炭素数1から12の直鎖または分岐の飽和または不飽和炭化水素基を表す。〕さらに好ましくは、Rはアリル基、i−プロピル基、n−プロピル基である。 (もっと読む)


【課題】画像(特に耐可塑剤性)の保存安定性及び地肌の保存安定性に優れる感熱記録材料、及びそれに使用するための新規ジフェニルスルホン誘導体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(III):


で表されるジフェニルスルホン誘導体(式中の各記号の定義は明細書に記載のとおりである)、及び、支持体上に、無色又は淡色の塩基性ロイコ染料と、該塩基性ロイコ染料を発色させるための顕色剤とを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料であって、顕色剤として上記一般式(III)で表されるジフェニルスルホン誘導体の少なくとも1種を含有することを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


本発明は、動物の疾患であって、機能性嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子(CFTR)ポリペプチドの阻害に応答性である疾患を、治療を必要とする動物に、有効な量の本明細書において定義されている化合物(表1〜6に示されているかまたは式I〜VIに包含される化合物を含む)またはその組成物を投与し、それによって該疾患を治療するための組成物および方法に関する。特に、本発明は、下痢および多発性嚢胞腎を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録材料の顕色剤、増感剤などの原料として有用な4−置換オキシ−4'−ヒドロキシジフェニルスルホンを、穏和な条件で短時間に選択性よく得ることができる4−置換オキシ−4'−ヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法を提供する。
【解決手段】4,4'−ジヒドロキシジフェニルスルホンと一般式[1]; R−X …[1]で表されるハロゲン化物を、水性溶媒中において、少なくとも2種のアルカリの混合物で、且つ該アルカリ混合物中に水酸化カリウム2〜65モル%を含有するアルカリの存在下に反応させることを特徴とする一般式[2];


で表される4−置換オキシ−4'−ヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医薬品、化粧品、健康食品、食品添加物などとして利用することができる、新規化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表されるフラバノール化合物を提供する。
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【課題】重合用触媒として有用な希土類金属錯体を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Lnは第3族金属原子又はランタノイド金属原子(ただし、サマリウム、イッテルビウムを除く)を表し、R〜Rは同一又は相異なり、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20のアルキル基、等を表し、R〜Rの隣接する基はそれぞれ任意に結合して環を形成していてもよく、m個のXは同一又は相異なり、モノアニオン配位子を表し、n個のYは同一又は相異なり中性配位子を表し、mは0〜3までの整数を表し、nは0〜3までの整数を表す。)で示される希土類金属錯体。 (もっと読む)


【課題】アドレナリン受容体としての有用なホルムアミド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で示される化合物、その製造方法、その製造に用いられる中間体、該誘導体を含有する組成物及び該誘導体の使用に関する。式(1)で示される化合物(例えばN−ベンジル−2−(3−{2−[(2R)−2−(3−ホルミルアミノ−4−ヒドロキシフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノ]−2−メチルプロピル}フェニル)アセトアミド)は、多くの疾患、障害及び状態に、特に、炎症性、アレルギー性及び呼吸器の疾患、障害及び状態に有用である。
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本発明は、置換された1,3−ジフェニルプロパン誘導体、それらを含有する医薬組成物および、特にヒトおよび動物の健康の分野におけるその治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】表面変性剤としてのS−ペルフルオロアルキル置換ヒドロキシベンジルチオエーテル及び誘導体の提供。
【解決手段】
本発明は、有機材料の表面エネルギーを減少させるための、例えば、有機材料の撥油性及び撥水性及び汚れ除去性を増加させるための方法であって、該方法は、
有機材料を、式(I)
【化1】


(式中、
一般記号は、請求項1で定義した通りであり;特に、
基R2、R3又はR4の少なくとも1つは、−CH(R11)−S(O)p−R12を表わし;
11は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基を表わし;
12は、一価のペルフルオロアルキル基又はペルフルオロアルケニル基、4ないし20個の完全にフルオロ化された炭素原子を有する直鎖の又は枝分かれした有機基を表わし、及び、
pは、0、1又は2を表わす。)で表わされる化合物の少なくとも1種で処理することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


本明細書には、アミロイド凝集体の沈着を特徴とする障害の処置に有用な化合物が、前記化合物を含む医薬化合物とともに記載される。特に、本発明の化合物は、以下に報告される式(I)を有するものである:


(式中、ラジカルは明細書に記載の意味を有する)。
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本発明は、フェノキシ-酢酸とこれを含む薬学的組成物並びにこれを使用する方法を記載する。フェノキシ-酢酸はPPAR-δの活性化因子であり、これによって媒介される症状を治療するために有用である蓋然性が高い。 (もっと読む)


本発明は、不活性溶媒中における、塩基と1種のエナンチオマーに富む2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−[(メチルスルホニル)オキシ]フェノキシ}エチル)フェニル]プロパン酸を反応させることを含む、実質的にラセミ体の2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−[(メチルスルホニル)オキシ]フェノキシ}エチル)フェニル]プロパン酸の製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療薬となるペルオキシソーム増殖活性化受容体のアゴニスト活性を有する化合物、および該化合物を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】以下の式(I)(式中、Rはクロロ、フルオロまたはヒドロキシである。)の化合物。


該化合物は、高血圧症、高脂質血症、異常脂質血症、糖尿病および肥満症のような、アテローム性動脈硬化症の発生および進行に関連した障害の処置に有効である別の治療薬と組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


地肌の保存性、特に地肌の耐熱性及び耐湿熱性が優れた記録材料を提供すること。
発色性染料を含有する記録材料において、一般式(I)


[式中、R及びRは、水素原子又はC1〜C6アルキル基を表し、nは、1〜6の整数を表し、R及びRは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基等を表し、p及びqは、0〜4の整数を表し、Xは、OR又はNRを表し、Rは、C1〜C6アルキル基、C1〜C6ヒドロキシアルキル基、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル基等を表し、R及びRは、水素原子、C1〜C6アルキル基等を表す。]で表されるジフェニルスルホン誘導体の少なくとも1種を含有することを特徴とする記録材料により解決できる。
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