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Fターム[4H011AA01]の内容

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【化1】


本発明はイネ病原体を抑制するための殺菌性混合物であって、活性成分として、式Iで表される化合物及び式IIで表される化合物を、相乗的に有効な量で含有する上記殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物Iの化合物IIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、化合物I及びIIの、かかる混合物を生産するための使用、及びこれらの混合物を含有する薬剤にも関する。
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【課題】 この発明は、安全性、環境適合性、効果の持続性、耐性菌の発生防止などを達成し、広範な種類の黴の阻止ができると共に、有機変化を起こし難いようにすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、化学式が
Ti(OH)(PO(HPO(HPO(OR)
(Rは炭素数1〜4のアルキル基、x,y,z,m,nはそれぞれ0以上の数値であり、x+3y+2z+m+n=4を満たす。)
で表されるリン酸チタニウム系化合物又はその縮合体を有効成分とする消臭組成物に、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、ハロアルキルチオ系抗菌剤、ベンツイミダゾール系抗菌剤、有機ヨード系抗菌剤、イソチアゾリル系抗菌剤及びチアゾール系抗菌剤の2種以上を0.1質量%〜40質量%夫々加えてなる抗菌組成物1質量%〜10質量%を加えたことを特徴とする防黴剤、抗菌剤及び消臭剤により目的を達成した。 (もっと読む)


【化1】


A)式Iで表されるトリアゾロピリミジン誘導体、およびB)式II[式中、nは1または2でありかつXはハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C2ハロアルキル(ここでnが2であれば、基Xは異なってよい)である]で表されるカルバメートを、相乗的に有効な量で含む殺菌性混合物、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、これらの混合物を含む組成物、およびかかる混合物を調製するための化合物Iおよび化合物IIの使用を開示する。
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【課題】 光触媒機能をもつ植物栽培システム及びそのシステムを用いた植物栽培方法に関し、光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを利用して栽培土壌の細菌類に依る汚染を簡単且つ容易に防止し、植物の生産効率向上に寄与しようとする。
【解決手段】 光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを混入するか、或いは、その被膜を少なくとも内側に成膜した植物栽培用容器4と、光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトからなる被膜で覆われ植物栽培用容器4が載置される透光性窓板3及び透光性窓板3の下方に設けられUV線を照射する光源2をもつ載置台1とから構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


強化された微生物機能を備えたコーティングを、不要のまたは望ましくない生物の増殖の影響を受ける任意の表面に適用することができる。多層物品の各層は、微生物、酵素、栄養素、ならびに各層の微生物機能および多層物品に寄与する他の成分を含有しうる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


[式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または、C1−6アルキル基を表す。
はC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基を表わす。
は水素原子、ハロゲン原子等を表わす。
Qは、式(2)で表される基、または式(3)で表される基を表す。


は水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Rは水素原子、C1−6アルキル基を表わす。Yは水素原子、C1−6アルキル基、Gで置換されてもよいフェニルC1−6アルキル基等を表わす。
Gはハロゲン原子、C1−6アルキル基等を表す。]
で表されるヒドラジン誘導体またはその塩、および該化合物またはその塩を有効成分としてなる農園芸用殺菌剤または殺虫剤である。
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【課題】 改良された農園芸用殺菌剤組成物及びその組成物を植物に施用して植物病害を防除する方法を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物の少なくとも1種と、プロパモカルブ塩酸塩とを有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物及びその組成物を植物に施用して植物病害を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


A)式I:
【化I】


で表されるトリアゾロピリミジン、及び
B)式II:
で表されるイミダゾール誘導体
[式中、X1及びX2はハロゲン及びハロゲン又はC1〜C4アルキルにより置換されてもよいフェニルであるか、又はX1及びX2は架橋C=C二重結合と一緒に3,4-ジフルオロメチレンジオキシフェニル基を形成し;
X3はシアノ又はハロゲンであり、そして
X4はジ(C1〜C4アルキル)アミノ又は2つのC1〜C4アルキル基を保持してもよいイソキサゾール-4-イルである]を相乗的に有効な量で含む、殺菌混合物を開示する。本発明はまた、化合物I及びIIの混合物、上記混合物を含有する薬剤を使って有害な真菌を防除する方法、及びかかる混合物を生産するための化合物I及びIIの使用に関する。
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【課題】植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)下記式:


〔式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、置換可炭化水素基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基などであり、nは1、2、3又は4であり;R1は置換可アルキル基であり、R2’は置換可アルキル基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基、又は水酸基であり、pは1、2又は3であり、R2”は置換可アルコキシ基又は水酸基であり、或いはR2’及びR2”の少なくとも2つが酸素原子を含んで縮合環を形成してもよい〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、(b)少なくとも1種の他の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R、R、R、R、R及びRは、本明細書中に記載されている意味を有する]で表される新規チアゾリルビフェニルアミド類に関する。本発明は、さらに、該物質を調製する方法、及び、望ましくない微生物と戦うための該物質の使用にも関する。
【化20】

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本発明は、下記式(1)[式中、Rは水素原子、−COR、−COOR(ここでRは炭素数1〜4のアルキル基である)、−COCHOCHまたは−COCHOCOCHである]の化合物またはその酸付加塩と、ストロビルリン系殺虫剤から選択される少なくとも1種の化合物とを有効成分として含んでなる殺菌性組成物に関する。この殺菌性組成物は、水稲病害の防除に有用である。

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コンタクトレンズケア用の多目的溶液が、実質的なレンズ着用者/使用者快適性および/または許容性を与える。そのような溶液は、水性液体媒質;0.00001%(w/v)〜2%(w/v)の量で存在する抗微生物成分、好ましくはビグアニドポリマー;抗微生物活性を増加させるのに充分な量のプロピレングリコールまたはグリセリン;有効量の界面活性剤成分、好ましくはポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシプロピレン)ブロックコポリマー界面活性剤;有効量の燐酸塩緩衝剤成分;好ましくは、セルロース誘導体から選択するのが好ましい有効量の(2x)粘度誘発成分;および好ましくは、有効量の(2x)張度成分を含有する。そのような溶液は、実質的な性能、快適性および許容性を有し、最終的に、眼を健康にし、コンタクトレンズ着用者によって生じる問題を防止する。 (もっと読む)


有用な植物又はそれら植物繁殖材料に対する植物病原菌性の疾患を抑制する方法であって、殺菌に有効な量の、次の式Iの化合物(式中、R1はトリフルオロメチル又はジフルオロメチルであり、そしてR2は水素又はメチルである。)、又は上記化合物の互変異性体を、上記植物繁殖材料に適用することを含む方法は、特に、作物の真菌病の抑制又は防止に効果がある。
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本発明は、水に低溶解性の活性化合物、特に穀物および材料物質の保護のための活性化合物の水性活性化合物組成物の製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法によって取得可能な活性化合物組成物、ならびに植物中の有害生物の制御のため、および材料物質の保護における、その使用に関する。本発明の方法は、以下の工程を含む:
a) 水中溶解度が25℃/1013 mbarで5 g/l以下である少なくとも1種の活性化合物からなる、固体活性化合物粒子の水性懸濁物であって、該活性化合物粒子を安定化するために、少なくとも1種の界面活性剤を含んでおり、懸濁物中の該活性化合物粒子の平均粒子サイズが動的光散乱によって判定して1200 nm以下である、懸濁物を準備し、
b) 活性化合物の水性懸濁物中で第1モノマー組成物M1をエマルジョン重合させて、ポリマー/活性化合物粒子の水性分散物を生成させるが、該モノマー組成物M1がその総重量に基づいて少なくとも95重量%の、水中溶解度が25℃/1013 mbarで30 g/l以下である、少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM1.1を含むものであり、そして
c) 工程b)で得られたポリマー/活性化合物粒子の水性分散物中で第2モノマー組成物M2をエマルジョン重合させるが、該モノマー組成物M2がその総重量に基づいて少なくとも60重量%の、水中溶解度が25℃/1013 mbarで30 g/l以下である、少なくとも1種の中性モノエチレン性不飽和モノマーM2.1を含むものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、水耕栽培や固形培地耕栽培等の循環方式養液栽培において、植物の根から浸出し、養液中に蓄積するフェノール誘導体や有機酸等の老廃物(以下、植物生育阻害物質ともいう)の除去ができ、更に養液中の植物病原菌および/またはウイルスが原因の植物病害を防除、あるいは耐病性を向上させることにより、培養液の交換時期をより長くする工業的に適用範囲の広い養液栽培方法を提供することにある。
【解決手段】
フェノールオキシダーゼを有効成分とする植物生育阻害物質除去剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 殺微生物活性物質としてのトリアジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


[式中、
1は炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基
、または炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基を表し、
2は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、または炭素原子数3ないし7の
シクロアルキル基を表し、
3は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロ
アルキル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基、炭素原子数1ないし20のアルキル−カルボニル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル−カルボニル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル−カルボニル基、またはフェニルカルボニル基を表す。]で表される化合物、それらの化合物のグラム陽性及びグラム陰性菌、酵
母並びにカビに対する顕著な効果及び人の歯の表面及び口腔の粘膜におけるバイオフィルムの防止または処理。
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【課題】有隔膜電解のみにて生成される強酸性の電解生成酸性水を使用しても、栽培途中の植物の葉に酸焼け等の障害が発生することがない植物の病害処理方法を提供する。
【解決手段】殺菌能を有する電解生成酸性水を栽培途中の植物に散布して、同植物での病害の発生を防止する植物の病害処理方法であり、栽培途中の植物に電解生成酸性水を散布した後に送風して、同植物の葉面に付着する前記電解生成酸性水を早期に蒸発させることを特徴とし、前記電解生成酸性水として、水または無機塩の希薄水溶液を被電解水とする有隔膜電解にて生成される強酸性の電解生成酸性水を採用すること。 (もっと読む)


本発明は、請求項で定義される成分A)とb)の組み合わせを活性成分として含む殺真菌組成物、かかる組成物を使用して作物への植物病原性疾患を制御する方法、およびかかる組成物を使用して植物起源および/または動物起源の天然の物質および/またはこれらの加工形態を保護する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 芽胞形成菌やカビに対して高い殺菌効果を示す硬質表面用殺菌洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)多価アルコールと有機酸とのエステルと(B1)過酸化水素とを、水中で特定のモル比で、且つpH8〜12で反応させて得られた有機過酸、並びに水を含有し、25℃におけるpHが1以上7未満である硬質表面用殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


[式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Qは、酸素原子、硫黄原子または式(2)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。
Aは、式(3)で表される基、式(4)で表される基または式(5)で表される基を表す。


式中Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。Rは、水素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す。
Xは、硫黄原子または酸素原子を表す。mは、0または1〜2の整数を表す。]で表されるピロール誘導体及びその塩の1種もしくは2種以上を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤およびその製造中間体である。
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