Fターム[4H011AA01]の内容
Fターム[4H011AA01]の下位に属するFターム
工業用殺菌剤、静菌剤(←スライム防除剤) (1,854)
Fターム[4H011AA01]に分類される特許
2,101 - 2,120 / 2,385
植物生育阻害物質除去剤および養液中の植物生育阻害物質の除去方法
【課題】
本発明の課題は、水耕栽培や固形培地耕栽培等の循環方式養液栽培において、植物の根から浸出し、養液中に蓄積するフェノール誘導体や有機酸等の老廃物(以下、植物生育阻害物質ともいう)の除去ができ、更に養液中の植物病原菌および/またはウイルスが原因の植物病害を防除、あるいは耐病性を向上させることにより、培養液の交換時期をより長くする工業的に適用範囲の広い養液栽培方法を提供することにある。
【解決手段】
フェノールオキシダーゼを有効成分とする植物生育阻害物質除去剤を提供する。
(もっと読む)
ジチアノンに基づく殺菌混合物
【化1】
本発明は、A)式(I)の化合物およびB)少なくとも1種の式(II)のイミダゾール誘導体を相乗的に有効な量で含む殺菌混合物に関し、ここでR1およびR2は、ハロゲンおよび、ハロゲンまたはアルキルで置換されていてもよいフェニルを表すか、またはR1およびR2は架橋C=C二重結合と一緒に3,4-ジフルオロメチレンジオキシフェニル基を形成し;R3はシアノまたはハロゲンを表し、かつR4は、ジアルキルアミノ、または2個のアルキル基を有していてもよいイソオキサゾール-4-イルを表す。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物を用いて有害菌を抑制するための方法ならびに、化合物(I)および(II)をこの種の混合物を製造するのに使用することに関する。
(もっと読む)
ササ抽出物、および該抽出物の使用
【課題】本発明の目的はこれまでササ抽出物の成分としては着目されていなかった化合物の抽出量を考慮し、それらを効率よく得られる製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用、特に抗菌性と抗変異原性に優れたササ抽出物を提供することにある。
【解決手段】笹の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出してなる、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有し、かつ加熱残分を40〜60重量%に調製したときの糖類の含有量が50mg/g以下であることを特徴とするササ抽出物。
(もっと読む)
農業用ロックウール資材、およびそれを用いる養液栽培方法
【課題】
本発明は、ロックウール資材を用いる養液栽培において、低コストで管理が容易なロックウールの殺菌方法、および養液の殺菌方法を提供することであり、また、ロックウール表面の藻の発生を抑制することを課題とするものである。
【解決手段】
銀、銅から選ばれる少なくとも1種以上の金属イオンを溶出しうる化合物を含有する抗菌剤(以下、単に抗菌剤という)を担持させたロックウール資材を用いることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに到った。
(もっと読む)
5−ヨードテトラゾール
式(I)、
(I)
(式中、
R1は、水素またはそれぞれ場合により置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、もしくはフェニルを表す)の化合物は、植物および材料を保護するための殺菌剤として非常に好適である。
(もっと読む)
メチレン化ポリスチレンの殺菌性粒子
ペンダントN−ハラミンおよびN−ハラミン前駆基を有するメチル化ポリスチレン。殺菌性粒子が、高度に架橋されたメチル化ポリスチレンビーズを出発物質として、種々のN−ハラミン前駆体化合物と反応させることにより、調製された。生じたポリマービーズは、塩素または臭素によりハロゲン化される。その多孔性ビーズは、多孔性ビーズは、使い捨てのオムツ、乳児の水着、失禁用パッド、包帯、生理用ナプキン、パンティライナー、マットレスカバー、靴中敷き、スポンジ、動物のトイレ砂、カーペット、および織物のような物品において吸収剤物質と混合された場合に、消毒の用途、ならびに衛生化および有害な臭気の制御のために有用である。 (もっと読む)
植物チミジンキナーゼおよびその使用方法
本発明は新規の植物チミジンキナーゼと遺伝子治療におけるその使用方法に関する。更に詳しくは、本発明は、トマト、マツ、コメまたはシロイヌナズナに由来する新規のチミジンキナーゼを提供する。さらなる実施態様において、本発明は、植物チミジンキナーゼをコードする新規のポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター構築物、ポリヌクレオチドまたはベクターを担持する宿主細胞、細胞のプロドラッグへの感作方法、温血動物における病原性物質の阻害方法、植物の生体制御方法、モノホスフェート化物の合成方法、および本発明のチミジンキナーゼを含む薬学的調合物を提供する。好ましい実施形態において、本発明は、異常細胞増殖を治療するための、植物チミジンキナーゼ及びヌクレオシドアナログAZTの独自の組み合わせを提供する。 (もっと読む)
液体防腐組成物、及び液体組成物の防腐方法
【課題】 従来の防腐剤を使用することなく、十分な防腐効果が得られ、皮膚に対する刺激性が低く、界面活性剤を含む組成においても防腐効果に優れ、かつ保存安定性に優れた液体防腐組成物、及び液体組成物の防腐方法を提供する。
【解決手段】 パラキシレンスルホン酸化合物を、1〜20質量%含有することを特徴とする液体防腐組成物である。また、パラキシレンスルホン酸化合物を、1〜20質量%配合することを特徴とする液体組成物の防腐方法である。
(もっと読む)
除菌剤
【課題】 水道水中の残留塩素を速やかに除去して、しかも殺菌、消毒作用を高く長持ちさせることができ、人体にとって安全な除菌剤を提供する。
【解決手段】 ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウムなどの、水系で塩素と反応してヨウ素を遊離するヨウ素化合物を含有する除菌剤である。
(もっと読む)
殺菌・防虫剤組成物
【課題】 ヒノキチオールの本来の殺菌・防虫効果を有効に発揮させながら、広範囲かつ簡易に殺菌・防虫効果をもたらし、さらにはヒノキチオールとの接触により金属が着色する問題を改善した殺菌・防虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】 耐圧容器内で、ヒノキチオール(β−ツヤプリシン)と、溶剤と、液化二酸化炭素とを配合してなることを特徴とする殺菌・防虫剤組成物。
(もっと読む)
殺菌組成物
【課題】特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供する。
【解決手段】(I)一般式 (1)
〔式中、Xは酸素原子、R1,R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基、C1−4ハロアルキル基、C2−4アルケニル基又はアルキニル基、C1−4アルコキシ基、C1−4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R3は水素原子、C1−3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−3アルキル基を表し、R5はC1−4アルキル基、C3−4アルケニル基又はアルキニル基を表す。〕で示されるアミド化合物と、(II)フォセチルとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。
(もっと読む)
2−(ピリジン−2−イル)−ピリミジン及び有害菌を防除するためのそれらの使用
本発明は、一般式(I)の2-(ピリジン-2-イル)ピリミジン及び有害菌を防除するためのそれらの使用、並びに有効成分としてこのような化合物を含む農作物保護組成物に関する。式中、kは0、1、2又は3であり;mは0、1、2、3、4又は5であり;nは1、2、3、4又は5であり;R1は互いに独立して、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C3-C8-シクロアルキル、C1-C4-アルコキシ-C1-C4-アルキル、アミノ、場合によりハロゲン若しくはC1-C4-アルキルで置換されたフェノキシ、NHR、NR2、C(Ra)=N-ORb、S(=O)pA1又はC(=O)A2であり、又は、隣接炭素原子に結合している2個の基R1は一緒になって、基-O-Alk-O-であってもよく、ここで、Alkは直鎖状又は分枝状のC1-C4-アルキレンであり、そして1、2、3又は4個の水素原子はハロゲンで置換されていてもよく;R2はC1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲン、CN又はNO2であり;ここで、次の三つの条件:nが3、4又は5である、kが1、2又は3である、m≠0である場合に基R1の少なくとも1個がハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ及びC1-C4-ハロアルキルとは異なる基であるという条件の少なくとも一つが満足されるならば、R2は水素又はC1-C4-アルキルであってもよく;そしてR3はC1-C4-アルキルである。
(もっと読む)
農薬としての2−フェニル−2−置換−1,3−ジケトン類
本発明は、式(I)(式中、W、X、Y、Z、A、B、Q1、Q2、Q3、Q4、G及びmは明細書に記載の意味を有する。)で示される新規なフェニル置換シクロペンタン及びシクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体に関する。本発明はまた、該誘導体の製造方法、該誘導体を製造するための中間生成物並びに該誘導体の殺虫剤、殺菌剤及び/又は除草剤としての使用に関する。
【化22】
(もっと読む)
殺菌組成物
【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】
〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、R3は水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。]
で示されるアミド化合物と、(II)銅化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。
(もっと読む)
除菌剤組成物
【課題】優れた除菌性に加えて、脱臭効果を有し、爽快性を与える除菌剤組成物を提供する。
【解決手段】ハイドロオキシフェニールエーテルまたはその誘導体と一塩基オキシ酸又は多塩基オキシ酸との混合物に1種又は2種以上のアルコールを混合して得られる脱臭性を有する除菌剤組成物。
(もっと読む)
殺菌組成物
【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】
〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、R3は水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)クロロタロニルとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。
(もっと読む)
ピリミジン誘導体及びこれを含む有害生物防除剤
【課題】有害生物に対し優れた活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式[I]
[式中、R1はアルキル基又はアルコキシ基を表し;
R2はアリールアルキル基又はヘテロアリールアルキル基を表し;
R3は水素原子、ハロゲン原子又はアルキル基を表し;
nは0、1又は2を表し、
Hetは式[II]
(式中、R4は同一または異なってもよい水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基を表し、アリール基、ヘテロアリール基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルチオ基、アルキルスルフィニル基又はアルキルスルホニル基を表し、mは1〜4の整数を表す)を表す]
で示されるピリミジン誘導体又はその塩を使用する。
(もっと読む)
殺菌組成物
【課題】特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供する。
【解決手段】(I)一般式 (1)
〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1,R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基、C1−4ハロアルキル基、C2−4アルケニル基、又はアルキニル基、C1−4アルコキシ基、C1−4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R3は水素原子、C1−3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−3アルキル基を表し、R5はC1−4アルキル基、C3−4アルケニル基又はアルキニル基を表す。〕で示されるアミド化合物と、(II)アミノ酸アミドカーバメート化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。
(もっと読む)
殺菌組成物
【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】
〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、R3は水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)フタルイミド系殺菌化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。
(もっと読む)
フェニルベンズアミド
本発明は、式(I)(式中、R1はトリフルオロメチル基、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、またR2は水素原子又はメチル基又はエチル基を表す。)で示されるフェニルベンズアミドに関する。本発明はまた、前記の物質の製造方法、及びその望ましくない微生物を防除するための使用、並びに新規中間体及びその製造に関する。
【化17】
(もっと読む)
2,101 - 2,120 / 2,385
[ Back to top ]