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Fターム[4H011AA01]の内容

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2,301 - 2,320 / 2,385


本発明は、式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:Lは、水素、塩素または臭素を表し;R1、R2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、ハロゲンシクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、フェニル、またはナフチル、あるいは基O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含む5員または6員の飽和、部分不飽和または芳香族へテロ環を表し;R1およびR2はまた、それらが結合している窒素原子と一緒になって、Nを介して結合している5員または6員のヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成していてもよく、かつ、環構成員として基O、NおよびSからの別のヘテロ原子を含有していてもよく、かつ/または、明細書に従って置換されていてもよく;R3は、アルキル、ハロゲンアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキルまたはフェニルアルキルを表し;R1、R2および/またはR3は、明細書に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシまたはハロゲンアルコキシである)で表される置換トリアゾロピリミジンに関する。また、本発明は、前記化合物の製造するための中間体生成物、前記化合物を含む薬剤、および植物病原性有害菌類の防除におけるその使用も記載する。

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本発明は、以下の活性成分:(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(IIa)および式(IIb)のジニトロフェノール誘導体からなる式IIのジノカップ(式中、nは0、1または2である)を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、病原性の菌類を防除する方法、および前記殺菌混合物を含む薬剤に関する。

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、R、R、R、R、R、R及びRが本明細書に記載されている意味を有する、式(I)の新規ピラゾロピリミジン。前記生成物を生成するための幾つかの方法及び望ましくない微生物に対してそれらを使用する方法も開示されている。

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本発明は式(I)の新種のピラゾロピリミジンに関し、ここで、R、R、R、R、RおよびRは明細書に引用されている意味を有する。本発明はまた、前記物質の生産のための様々な方法、および望ましくない微生物の抑制におけるそれらの利用にも関する。

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本発明は式(I)のピラゾロピリミジンに関係し、式中のR、R、R、R、R及びHalは本説明において述べられている通りに定義される。本発明は、上述の物質を製造するための幾つかの方法、及び望ましくない微生物を抑制するための上述の物質の使用にも関係する。

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、R、R、R、R及びRが本明細書に記載されている意味を有する、式(I)の新規ピラゾロピリミジン。前記生成物を生成するための幾つかの方法及び望ましくない微生物に対してそれらを使用する方法も開示されている。

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本発明は、式I(ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本説明において列挙した意味を有する)の新規なピラゾロピリミジン類に関する。本発明はまた、前記物質の種々の製造方法、および所望されていない微生物を防除するために利用することに関する。

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式(1)


[式中、RはC1−6アルキル基等を、Rはハロゲン原子等を、mは、0または1〜4の整数を表し、Tは式(2)、式(3)、式(4)で表される基を表し、


、R、R、Rは水素原子等を表し、nは、1〜4の整数を表し、Qは、式(5)、式(6)、式(7)、式(8)、式(9)で表される基を表し、


はC5−12アルキル基等を、R、R、R10、R11は水素原子等を、Xは酸素原子または硫黄原子を、kは0または1〜3の整数を表す。]
で表されるアリール複素環誘導体並びにこれらを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤および農園芸用殺虫剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規シリル化カルボキサミドに関する。式中、R、L、R、R、R、R及びAは本明細書に示された意味である。本発明は、前記化合物のいくつかの製造方法、望ましくない微生物の駆逐におけるその使用にも関する。

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本発明によって提供される抗菌ペプチドは、天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチドであって、ラミニン結合部位(LBS)を構成するアミノ酸配列から選択される少なくとも6個の連続するアミノ酸残基から成る配列、または該配列のうち1若しくは複数のアミノ酸残基を同類置換した配列を有し、且つ、少なくとも1種の細菌又は真菌に対して抗菌性を発現し得るアミノ酸配列を有る。好ましくは、全アミノ酸残基数が100以下である。 (もっと読む)


本発明は例えば経験式H2Cl26またはClO3Hを有する反応性塩素化合物の水溶液、前記化合物、およびその誘導体、アニオン、または塩に関する。本発明はさらに、前記化合物を製造する方法、ならびに製薬および特に医学分野、美容、医療、ならびに食品処理および食品技術の領域におけるその使用に関する。 (もっと読む)



本発明は、少なくとも1種の活性物質又は特定の作用を有する物質及び少なくとも1種の統計的ラジカル共重合体を含んでいるナノ粒子配合物に関する。その共重合体は、スルホン酸基を有する単量体と追加のオレフィン性不飽和化合物から構成されている。該配合物は、水性媒体中において、ナノ粒子形態で分散させることができる。本発明は、さらに、固体配合物及び液体配合物の製造方法、並びに、それらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の目的は土壌薫蒸剤含量が高く、且つ、土壌薫蒸剤使用時には土壌薫蒸剤の放出が極めて抑制されていて、且つ、土壌に施用後に短期間の土壌薫蒸を可能にする製剤及び方法を提供することである。 本発明は土壌薫蒸剤を60重量%以上85重量%以下、ゼラチンを0.5重量%以上15重量%以下、無機鉱物を0%以上10重量%以下、2価以上の金属塩と反応してゲル化する多糖類を1重量%以上15重量%以下、水を0.5重量%以上20重量%以下の量を含有することを特徴とする土壌薫蒸剤含有固形物である。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体および2)式(II)のプロピコナゾールを、相乗効果を有する量で含むイネ病原体を防除するための殺菌混合物、化合物(I)と化合物(II)との混合物によりイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含む手段に関する。

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本発明は、微粒子の主として非晶質である混合物を共に形成する、固形活性成分、分散剤及びポリマーを含む、新規な固形活性成分配合物に関する。本発明はまた、前記配合物の製造方法、及び該配合物に含まれる生物学的活性成分を適用するためのその使用に関する。 (もっと読む)




本発明は、a) 式(I)の化合物(ここで、X、m、Qおよびaは説明で定義した通りである)および、b) S-アデノシル-L-メチオニンの1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸(ACC)への変換を阻害するエチレン生合成の阻害剤、ACCのエチレンへの変換を妨害するエチレン生合成阻害剤またはエチレン作用の阻害剤からなる群より選択される1種以上のエチレン調節剤(II)を含む混合物、またそれらを含む組成物ならびに、有害菌を抑制するためにそれらを使用することに関する。
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本発明は、殺虫剤及び殺菌剤に関し、特に、ベンゾピロン系化合物、その調製方法及びその使用について開示している。本発明のベンゾピロン化合物は、式(I)で表される。本発明の化合物は、強力な殺虫剤であり、広いスペクトルを有する殺菌剤である。本発明の化合物は、植物における害虫(例えば、コナガ、アワヨトウ、アブラムシ、ハダニ、テントウムシ、ダニ、及びアカイエカなど)を防除するのに有用である。これらの化合物は、以下の植物病害を予防又は治療するのに適している:ブドウのベト病、イネのいもち病、トマトの輪紋病、トマトの疫病、コムギの赤サビ病、コムギの斑点病、コムギのウドンコ病、キュウリのウドンコ病、キュウリのベト病及びキュウリの灰色カビ病など。
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【化1】


A、R及びRが記述中で言及される意味を有する一般式(I)のカルボキシアミド(グループ1)及び記述中で開示される活性成分グループ(2)(24)から作られる新規な活性成分組み合わせは、優れた殺菌・殺カビ性を有する。
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活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェンピクロニルを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物が開示される。化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含有する薬剤もまた開示される。 (もっと読む)


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