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Fターム[4H011AA01]の内容

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本発明は、活性成分として、(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および(2)式(II)のチオファネート-メチルを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む製品に関する。
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【課題】 植物病に対する拮抗作用を有する新規な枯草菌株、これを含む植物病防除用の微生物製剤、及び該微生物製剤を用いて植物病を生物学的に防除する方法を提供する。
【解決手段】 本発明による新規な枯草菌(Bacillus subtilis)EB120菌株は、オオムギうどん粉病、キュウリうどん粉病、トウガラシ炭疽病、イネいもち病、トマト灰色かび病、トマト疫病、及び小麦赤さび病を含む多様な植物病の防除のための強い拮抗作用を有するので、植物病の生物学的な防除に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、置換基は以下の通り定義される:R1はアルキル、アルコキシアルキル、アルケニルまたはアルキニルを表し;R2はアルキル、アルコキシアルキル、アルケニルまたはアルキニルを表し;R1および/またはR2は本明細書に従って置換されている)で表される5,6-ジアルキル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンに関する。また本発明は、前記化合物の生産方法、それを含有する薬剤、および植物病原真菌類を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、式(I):


(式中、置換基は以下の通り定義される:R1はアルキルまたはアルコキシアルキルを表し、ここで、脂肪族基は記載に従って置換されていてもよく;R2はCHR3CH3、シクロプロピル、CH=CH2またはCH2CH=CH2を表し、R3は水素、CH3またはCH2CH3を表す)の5,6-ジアルキル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンに関する。また本発明は、前記化合物の生産方法、それを含有する薬剤、および植物病原真菌を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、式(I):


(式中、置換基は以下の通り定義される:R1はアルキルまたはアルコキシアルキルを表し;R2はアルキルを表し、R1および/またはR2は本明細書に従って置換されている)で表される5,6-ジアルキル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンに関する。また本発明は、前記化合物の生産方法、それを含有する薬剤、および植物病原真菌類を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、a)殺虫溶液を得るために、水混和性有機溶媒中に殺虫活性成分を溶解する段階と、b)水性殺虫分散体を形成するために界面活性剤の存在下で前記殺虫溶液を水と混合する段階とを含む、水性殺虫分散体の調製のためのプロセスを開示する。本発明はさらに、希釈された水性殺虫分散体を得るために水中で本発明の水性殺虫分散体を希釈することと、該希釈された分散体の効果的な量を生育環境へ適用することとを含む、有害生物を駆除するための方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、置換基は以下の通り定義される:R1はアルキルまたはアルコキシメチレンまたはアルコキシエチレンを表し、ここで、脂肪族基は記載に従って置換されていてもよく;R2はn-プロピル、n-ブチルを表す)の5,6-ジアルキル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンに関する。また本発明は、前記化合物の生産方法、それを含有する薬剤、および植物病原真菌を防除するためのその使用に関する。
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本発明者らは、APEA誘導体を用いたカラムの開発、非特異的吸着物質除去のためのプレカラム、効果的な溶出法を組み合わせることで収率良くエリシター結合タンパク質を単離精製した。これにより得られたN末端、及び内部鎖アミノ酸配列を利用して、イネcDNAライブラリーから本発明のタンパク質をコードするcDNAの単離に成功した。また、抗Con A-CEBiP抗体を精製し、エリシター応答性活性酸素生成に与える影響を調べたところ、該抗体で前処理することにより活性酸素生成は阻害され、本タンパク質がキチンオリゴ糖エリシター応答に関わる受容体タンパク質であることが示唆された。該エリシターは、イネにいもち抵抗性を誘導するので、本発明のタンパク質は、新規な病害防除技術の開発に応用できる。 (もっと読む)


一般式(I)で表される化合物。その化合物の調製方法。一般式(I)で表される化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)で表される化合物又はその化合物を含んでいる組成物を施用することによる植物の処理方法。

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本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のジクロフルアニドを、相乗効果を有する量で含有する病原性菌類を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて植物病原性の菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む薬剤に関する。
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【課題】常用しても安全であり、抗菌作用に優れた天然物由来の抗菌剤及び該抗菌剤を含有した抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物からなる抗菌剤。また、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を有効成分とする抗菌剤。前記抗菌剤は、医薬部外品を含む化粧料、医薬品、食品等に応用することができる。さらに、前記抗菌剤、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を含有した抗菌性組成物であり、該組成物としては、医薬部外品を含む化粧料、医薬品または食品であることができる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェナリモルを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、およびかかる混合物を含む薬剤に関する。
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本発明は、一般式(I)[式中、Aは、N又はC-R6を表し;X及びYは、互いに独立して、化学化合物を表すか、又は、酸素、硫黄若しくは基N-R7を表し;可変部分R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は、特許請求の範囲及び本明細書中で挙げられている意味を有する]で表されるアゾロピリミジン化合物に関する。本発明は、さらに、式(I)で表される化合物の互変異性体、並びに、化合物(I)の農業上の適合性を有する塩及び化合物(I)の互変異性体の農業上の適合性を有する塩にも関する。本発明は、さらに、植物病原性菌類を駆除するのに使用される一般式(I)で表されるアゾロピリミジン化合物、その互変異性体及びその農業上の適合性を有する塩の使用にも関し、また、植物病原性菌類を駆除する方法及び菌類を駆除する手段にも関し、ここで、該手段は、一般式(I)で表される少なくとも1種類の化合物、式(I)で表される互変異性体及び/又はその農業上の適用性を有する塩若しくはその互変異性体、並びに、液体若しくは固体の少なくとも1種類の担体媒を含んでいる。

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式(1)で表わされるベンジルピリミジン誘導体を含むことを特徴とする農園芸用殺真菌剤、


ただし、式中、
からRおよびQは明細書記載のとおりである。
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本発明は、農業用殺虫剤および殺菌剤に関するものであり、置換アゾール化合物、その製造および適用を開示する。本発明の置換アゾール化合物は、式(I)として表される。本発明の化合物は、幅広い殺菌活性を有し、様々な作物の様々な疾患を防止かつ防除するのに用いることができる。たとえば、キュウリのべと病、キュウリの灰色カビ病、キュウリのうどん粉病、トマトの夏疫病、トマトの疫病、トウガラシの疫病、ブドウのべと病、ブドウの白腐れ病、リンゴの輪腐れ病、リンゴの斑点病、イネ紋枯れ病、イネのいもち病、コムギ赤錆病、コムギの葉枯れ病、コムギのうどん粉病、ナタネスクレロチニア病、トウモロコシのごま葉枯れ病等々のような疾患を防除するのに優れている。いくつかの化合物は、良好な殺虫活性および殺ダニ活性を有し、様々な作物の疫病およびコナダニを防除するのに用いることができる。たとえば、アワヨトウムシ、コナガ、アリマキおよびイエカを防除するのに用いられる。
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本発明は、一般式[I]
【化1】


[式中、RはC−Cアルケニル基、C−Cアルキニル基、C−Cシクロアルキル基、C−C10ハロアルキル基を示し、Xはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、C−Cアルキル基、C−Cアルコキシ基を示し、nは0から4の整数を示す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン 1,1−ジオキシド誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面、腔、及び食品原料のための抗菌ラクトフェリン組成物
【解決手段】本発明は、特に口腔表面又は負傷した皮膚、外科的機器のような不活性表面、あるいは肉のような食品原料の、表面の汚染除去のための方法及び組成物に関し、該方法は、酸性pHのラクトフェリン溶液;ラクトフェリン及びEDTAの溶液;ラクトフェリン及びEDTAの酸性pH溶液、又はそれらの組み合わせによって表面を処理することからなる。該溶液は任意に、ポリサッカリド、好ましくは略中性のpHで負に帯電したポリサッカリド、例えばペクチンをさらに含む。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)


で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及びエルゴステロール生合成を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。
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少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


(a)少なくとも1つの農薬及び(b)-40〜5℃のガラス転移温度を有するスチレンブタジエンゴムラテックスポリマー、特定のアクリレートコポリマー及び特定のエチレン酢酸ビニルコポリマーからなる群から選択されるカルボキシル基含有ポリマーまたはコポリマーを含む種子処理剤、前記種子処理剤を含有する種子、播種前の種子処理方法、望まれていない植生及び/または昆虫類及び/または菌類の抑制方法。 (もっと読む)


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