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Fターム[4H011AA01]の内容

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【課題】 優れた防腐効力や防カビ効力を長期間にわたって維持することのできる木材保存剤を提供すること。
【解決手段】 有機ヨード系化合物、トリアゾール系化合物などの防腐防カビ剤を有効成分とし、好ましくは、溶媒としての脂肪酸エステル類とともに、マイクロカプセル化する。必要に応じて、上記マイクロカプセルに、さらに、防蟻防虫剤を含有させるか、または、防腐防カビ剤を内包するマイクロカプセルと、防蟻防虫剤を内包するマイクロカプセルとを混合して使用する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I) [式中、Xはハロゲン、シアノ、C1〜C4アルキル、ハロゲン化C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシまたはハロゲン化C1〜C2アルコキシを表し;Wは酸素または硫黄を表し;YはO-R4または基NR5R6を表し;Aは化学結合または基CR7R8を表し;可変基L、R1〜R7は請求項1に記載された定義を有する]の新規のトリアゾロピリミジン化合物に関する。本発明はまた、一般式(I)のトリアゾロピリミジン化合物、それらの互変異性体およびそれらの農業上許容される塩の植物病原性の菌類を防除するための使用、ならびに菌類または菌類の攻撃から保護すべき素材、植物、土壌もしくは種子を有効量の一般式(I)の化合物、互変異性体(I)および/または(I)の農業上許容される塩またはその互変異性体により処理することを特徴とする植物病原性の菌類を防除する方法に関する。

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【課題】 本発明は、安全性の高い有効成分を使用して、オオウズラタケ、カワラタケなどの木材腐朽菌に対する強力な防除効果および/またはシロアリに対する防蟻効果を発揮するとともに、水系製剤にできることから取扱い性および作業性に優れ、かつ、有効成分の残存性の高い木材防腐・防蟻剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドを有効成分として含有する木材防腐・防蟻剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基、−N=CH−CH=CH−基、−CH=N−CH=CH−基、−CH=CH−N=CH−基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表し、R4はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR5を表し、R5は、水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)縮環ベンジルニトリル化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1は、アルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、明細書に記載のとおり置換されていてもよく、Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンの殺菌剤としての使用を記載する。また、新規6-(2-トリル)トリアゾロピリミジン、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。

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本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


式中、R、R1、R2、R8、及びR9が明細書に記載されるとおりである、一般式(I)の化合物。
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本発明は、式Iの1-メチル-3-トリフルオロメチルピラゾール-4-カルボン酸-(オルト-フェニル)-アニリド[式中、置換基は次の意味を有する:R1およびR2は独立してハロゲン、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロゲンアルキル、シアノ、ニトロ、メトキシ、トリフルオロメトキシまたはジフルオロメトキシを表し;ただし、R2が4位の塩素を表す場合には、R1は3位のトリフルオロメチルを表さない]に関する。

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本発明は、種子処理での殺菌性カルボキシアミド類の使用、当該カルボキシアミド類を含んだ対応する保護剤、殺菌性カルボキシアミド類を用いた種子処理による植物病原性真菌類の抑制方法、および殺菌性カルボキシアミド類を用いて処理済みである種子に関する。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:R1は、アルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、アルキル、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、1〜4個の同一のまたは異なる基Raを有していてもよく、Raは、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、アルキル、アルキルカルボニル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシカルボニル、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルケニル、シクロアルケニル、アルケニルオキシ、ハロアルケニルオキシ、アルキニル、ハロアルキニル、アルキニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、シクロアルコキシ、シクロアルケニルオキシ、オキシアルキレンオキシ、ナフチルを表すか、O、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員〜10員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し、前記脂肪族基、脂環式基または芳香族基は、記載に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンを記載する。また、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。
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本発明は、式Iの1-メチル-3-ジフルオロメチルピラゾール-4-カルボン酸-(オルト-フェニル)-アニリド[式中、置換基は次の意味を有する:R1およびR2は独立してハロゲン、C1〜C6-アルキル、C1〜C6-ハロゲンアルキル、シアノ、ニトロ、メトキシ、トリフルオロメトキシまたはジフルオロメトキシを表す]に関する。

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本発明は、殺菌剤として有用である一般式(I)の化合物に関連し、式中、W、X、Y、Z、R、R1及びR2は、明細書中に開示されている。
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a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、指数nならびに置換基R、R1、R2およびXは次の通り定義される:
Xはニトロ、基-C(S)NR3R4、基-C(=N-OR5)(NR6R7)または基-C(=N-NR8R9)(NR10R11)であり、
Rはハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、シアナト、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロアルコキシ、シクロアルキル、シクロアルケニル、シクロアルコキシ、アルコキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、アルキニルオキシカルボニル、アミノカルボニル、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アルコキシイミノアルキル、アルケニルオキシイミノカルボニル、アルキニルオキシイミノアルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、アルキニルカルボニル、シクロアルキルカルボニル、または5〜10員の飽和、部分的不飽和または芳香族のヘテロ環(該へテロ環は1、2、3もしくは4個のO、NおよびSからなる群より選択されるヘテロ原子を含有する)であり;
R1は、アルキル(該アルキル鎖の1個の炭素原子はケイ素原子により置換えられていてもよい)、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、または5〜10員の飽和、部分的飽和もしくは芳香族のヘテロ環(該へテロ環は炭素原子を経由して結合しかつ1、2、3もしくは4個のお互いに独立してO、NおよびSからなる群より選択されるヘテロ原子を環員として含有する)であって;ここでR1は明細書に規定した通り置換されていてもよく;
R2は明細書に規定した通り置換されていてもよいアルキル、アルケニルまたはアルキニルであり;
R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10およびR11はお互いに独立して水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアルキニルからなる群より選択され、ここで後記4つの基は明細書に規定した通り置換されていてもよく;または
R3とR4、R6とR7、R8とR9、および/またはR10とR11は結合している窒素原子と一緒に、明細書に規定した通り置換されていてもよい4-、5-もしくは6員の飽和または部分的に不飽和な環を形成し;
nは0または整数1、2、3または4である]
のトリアゾロピリミジン類およびその農業的に許容される塩;少なくとも1つの式Iの化合物および/またはその農業的に許容される塩および少なくとも1つの液体もしくは固体担体を含んでなる作物保護組成物;ならびに植物病原性有害真菌を抑制する方法に関する。
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(a)式I
【化1】


[式中、Aは場合により1もしくは2個のメチルで置換されていてもよいCアルキレンであり、WはCRまたはSiR10であり、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10については明細書中で定義されるとおりである]のフェニルアミジン、そのN−オキシド、およびその農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物と、(b)アルキレンビス(ジチオカルバメート)殺菌・殺カビ剤、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位のbc複合体において作用する化合物、シモキサニル、ステロール生合成経路のデメチラーゼ酵素において作用する化合物、ステロール生合成経路に作用するモルホリンおよびピペリジン化合物、フェニルアミド殺菌・殺カビ剤、ピリミジノン殺菌・殺カビ剤、クロロサロニル、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位の複合体IIにおいて作用するカルボキサミド、キノキシフェン、メトラフェノン、シフルフェナミド、シプロジニル、銅化合物、フタルイミド殺菌・殺カビ剤、ホセチル−アルミニウム、ベンゾイミダゾール殺菌・殺カビ剤、シアゾファミド、フルアジナム、イプロバリカルブ、プロパモカルブ、バリダマイシン、ジクロロフェニルジカルボキシミド殺菌・殺カビ剤、ゾキサミド、およびジメトモルフ、そしてそれらの農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物とを含んでなる組み合わせに関連する、殺菌・殺カビ剤混合物、組成物、および植物病害の抑制方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は両親媒性ポリマー組成物、それらの製造法、および水不溶性の活性成分、特に作物保護のための活性成分の水性活性成分組成物を製造するためのそれらの使用に関する。両親媒性ポリマー組成物は、a)イソシアネート基に関して反応性である官能基R1を有し、a1)〜a3)を含むエチレン性不飽和モノマーM1から構成される少なくとも1種の疎水性ポリマーP1:a1) 10重量%以上(モノマーM1の総量に対して)の一般式(I) [式中、Xは酸素またはN-R4基を表し;R1、R2、R3およびR4は特許請求の範囲および明細書に記載される通りに定義される]のモノマーM1a;a2) 90重量%以下(モノマーのM1の総量に対して)の、25℃における水に対する溶解度が50 g/l未満であり、モノマーM1aとは異なる中性のモノエチレン性不飽和モノマーM1b;およびa3) 30重量%以下(モノマーM1の総量に対して)の、モノマーM1aおよびM1bとは異なるエチレン性不飽和モノマーM1c、b)イソシアネート基に関して反応性である官能基R2を有する少なくとも1種の親水性ポリマーP2と、c)イソシアネート基に関して少なくとも1.5の官能性を有する少なくとも1種の化合物Vとを反応させることにより得られる。

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本発明は、式(I)(式中、R1、R2は、水素、アルキル、ハロゲン化アルキル、シクロアルキル、ハロゲン化シクロアルキル、アルケニル、アルカジエニル、ハロゲン化アルケニル、シクロアルケニル、ハロゲン化シクロアルケニル、アルキニル、ハロゲン化アルキニル、C3-C6-シクロアルキニル、フェニル、ナフチル、または、O、NもしくはSを含む群から選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を含有している5員もしくは10員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表す)で表されるトリアゾロピリミジンの使用に関する。R1、R2は、明細書に記載のように置換されていてもよく、またはR1およびR2は、それらが結合されている窒素原子と一緒になって、5員〜8員のヘテロシクリルまたはヘテロアリール(前記ヘテロシクリルまたはヘテロアリールはNを通して結合している)を形成している。さらに、R1、R2は、環員としてO、NおよびSを含む群から選択される1、2または3個の追加のヘテロ原子を含有しており、かつ/または、明細書で定義したように置換されていてもよい。さらに、式(I)では、Lは、独立して、ハロゲン、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルコキシ、ハロゲン化アルコキシ、アルケニルオキシ、シアノ、C(=O)A1、S(=O)mA2、NRcRd、またはNRc-(C=O)-Rdを表し、A1、A2、Rc、Rdおよびmは、明細書に記載した通りに定義され;L1は、ハロゲン、アルキル、ハロゲン化アルキルを表し;L2は、ニトロ、-C(S)NR3R4基、-C(=N-OR5)(NR6R7)基、または-C(=N-NR8R9)(NR10R11)基を表し;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、アルコキシ、ハロゲン化アルキルまたはハロゲン化アルコキシを表し;R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10およびR11は、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアルキニルの中から選択されるが、最後に記載した4つの基は、明細書で定義したように置換されていてもよく;R3およびR4、R6およびR7、R8およびR9、ならびに/または、R10およびR11は、窒素原子と一緒になって、4員、5員または6員の飽和または部分不飽和の環(前記環は明細書で定義したように置換されていてもよい)を形成しており;nは、0、1、2、または3を表わす。さらに、その農業的に許容可能な塩、新規なトリアゾロピリミジン、少なくとも1種の一般式(I)で表される化合物と少なくとも1種の液体担体物質または固体担体物質とを含有している作物保護剤、ならびに植物病原性有害菌類を防除する方法も記載する。

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本発明は、1又は複数の植物処理剤のデリバリーのための緩除放出顆粒組成物に関する。当該顆粒組成物は、珪藻岩の周囲層及び外塗を有するゼオライト中心を含む。場合により、当該顆粒組成物はドロマイトをさらに含む。当該顆粒組成物は、植物への肥料及び栄養素の制御デリバリー用として、及び土壌改良として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、2004年2月16日にCNCMに番号I−3160として寄託された新規なサッカロスリックス・アクチノミセテ(Saccharothrix actinomycete)SA103株またはその突然変異株;該株の選択のための方法および培地;ならびに該SA103株培養物からの培養液、活性濃縮物および活性化合物の製造方法に関する。本発明はまた、該製造方法によって得ることができる活性化合物、すなわち、新規なムタチマイシン(mutatimycin)およびアルドガマイシン、該活性化合物を含んでなる医薬組成物、ならびに医薬および植物薬におけるその使用に関する。 (もっと読む)


pHの低い消毒剤組成物は、フェノール化合物、有機酸および/または分散界面活性剤および/または溶媒の水性組成物を含んでなる。消毒剤溶液は濃縮してもよいが、そのまま使用できるように希釈してある方がより好ましく、アスペルギルスニガーを含む菌類を死滅させるのに非常に効果的である。 (もっと読む)


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