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Fターム[4H011AB03]の内容

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Fターム[4H011AB03]に分類される特許

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【課題】農園芸用植物の腋芽形成促進技術を提供する。
【解決手段】亜燐酸基を有する化合物を含有する肥料組成物を農園芸用作物に施用する。 (もっと読む)


本発明は、式:(R)(R)(R)Si−R−Si(R)(R)(R)、を有するシランを含有する組成物を提供し、式中、R、R、R、R、およびRは、各々独立して、1から6の炭化水素ラジカルと、アリールと、アリール基を有する7から10の炭素の炭化水素基とからなる群から選択され;Rは、1から3の炭素の炭化水素基であり;Rは、陰イオンの、陽イオンの、または双生イオンの置換基を含有する。本発明のシランは、広いpH範囲にわたって耐加水分解性を示す。 (もっと読む)


【課題】農薬成分、特に化学合成殺菌剤の使用量を減らしても、なおかつ高い殺菌効果を有し、環境に対してより安全性が高く病害防除作用にも優れた農園芸用組成物を提供する。
【解決手段】バシルス属に属する細菌(例えば、Bacillus subtilis、Bacillus sp. D747)の芽胞、及び、1種または2種以上の農園芸用農薬成分(農園芸用殺菌成分、殺虫成分、植物成長調整成分から選ばれる少なくともひとつ)を含有する農園芸用病害防除組成物を用いる。 (もっと読む)


亜炭から抽出された機能向上有機分子を含むかまたは含まない構造改変亜炭組成物であって、前記機能向上有機分子は、カルボニル基、カルボキシル基、アミド基、エステル基、フェノール基、アルコール基、ケトン基、アルデヒド基からなる群から選択される1種以上の官能基の数が減少または増加しており、かつ、分子量が(i)500未満、(ii)500〜1000、(iii)1000〜5000、(iv)5000以上、(v)前記(i)〜(iv)の任意の最大3つの組み合わせからなる群から選択される、構造改変亜炭組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物、植物の一部、植物が成長しているもしくは成長することになる場所及び/又は植物散布体を、少なくとも一種の殺虫剤により処理することによって、炭素同化を増加させ、植物の乾燥バイオマスを増加させる方法に関する。また本発明は、植物、植物の一部、植物が成長しているもしくは成長することになる場所及び/又は植物散布体を、少なくとも一種の殺虫剤により処理することによって、植物の炭素同化を増加させ、植物果実のバイオマスを増加させる方法であり、果実が全重量を基準として、5〜25重量%の残存湿分(水分)を含む、前記方法に関するものである。さらに本発明は、植物、植物の一部、植物が成長しているもしくは成長することになる場所及び/又は植物散布体を、明細書中に記載される少なくとも一種の殺虫剤により処理することによって、植物による大気中の二酸化炭素固定を増加させる方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】殺菌殺虫組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)イソチアゾール−5−カルボキサミドと、
(b)フィプロニル又はエチプロールを組み合わせて含んでなる殺菌殺虫組成物。 (もっと読む)


【課題】竹の有用成分を効率的に抽出することができる竹液の製造方法および竹液を提供する。
【解決手段】水と竹を粉砕した粉砕物との混合物を水で煮て得られた抽出液に有用微生物を添加して発酵させる。竹を粉砕した粉砕物を80℃以上の水で加熱することで、竹の有用成分が十分に抽出された抽出液が得られ、この抽出液に有用微生物を添加して発酵させることにより、植物ホルモン、アミノ酸等の植物成長作用を示す成分や、害虫などの忌避作用を示す成分が豊富に含まれた竹液とすることができる。 (もっと読む)


(a)3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)イソチアゾール−5−カルボキサミドと、(b)フィプロニル又はエチプロールを組み合わせて含んでなる殺菌殺虫組成物。 (もっと読む)


【課題】竹の地下茎内に発芽防止剤を注入し地下茎の芽が成長するのを防止する筍の発芽防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】発芽防止剤を貯留するタンク11と、タンク11から発芽防止剤を受け入れて加圧するポンプ12と、ポンプ12にホース13を介して接続され、竹29の地下茎14に取付ける発芽防止剤注入手段15とを有する筍の発芽防止装置10を使用して、竹29の地下茎14の端部または途中位置から地下茎14内に発芽防止剤を注入し、地下茎14の芽35が成長するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】一定期間、苗の生長を停止させるか、少なくとも非常に緩慢にさせて、苗を貯蔵することができ、しかも貯蔵後に、健全な状態の苗を得ることができる、貯蔵工程を有する苗の生産方法を提供する。
【解決手段】挿し木法、接ぎ木法、組織培養法等の方法により発根苗を得る発根工程、得られた発根苗を、矮化剤を添加した水又は液体培地を用いて培養することにより、通常の温度及び光条件下で貯蔵する貯蔵工程、貯蔵後の苗を、矮化剤を添加していない水又は液体培地を用いて栽培する育苗工程を、この順に行う。矮化剤としては、アンシミドールやウニコナゾールを始め、公知の矮化剤を用いることができる。また、貯蔵期間は2週間以上、10週間以内が好ましい。 (もっと読む)


【課題】農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えて、比較的短期間で、農作物の収量増大とともに、農作物の風味等を向上させることが可能な土壌改良方法ならびに改良土壌を提供する。
【解決手段】土壌に、竹を堆肥原料とする竹堆肥を混合して一定期間放置する工程と、竹堆肥を混合した土壌に、有用微生物含有溶液を定期的に混合する工程と、を含むことにより、竹に含まれる成長促進物質が土壌に付与されるとともに、竹が多孔質であることにより、竹堆肥に含まれる竹が有用微生物含有溶液に含まれる有用微生物の住みかとなるので、土壌中の微生物の活性を常に高い状態に維持することができ、比較的短期間で土壌の改良を良好に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】 組織培養の対象作物として園芸作物、特に球根作物の組織を取り上げ、希少糖を球根作物の組織培養体の成長促進または調整剤として活用し、当該球根作物の効果的なクローン増殖法の確率。
【解決手段】 園芸作物の組織を外植体として用いて培地に植え付け培養するに際し、希少糖をシュートの成長促進または調整へ利用する方法。園芸作物の組織は球根作物の組織である。グロリオサ‘ルテア’のシュートの球状に肥大した基部を縦に2分割し、外植体として用いた。希少糖はD−プシコースである。 (もっと読む)


植物の植物ホルモン活性を増大させる方法であって、当該植物、又は当該植物の一部、その植物繁殖材料及び/又はその周囲の領域に対し、チアニコチニル化合物及びテトラヒドロフラニル化合物から選択される有効量の1又は複数のネオニコチノイド化合物を施用すること、を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】微量要素を必須成分としない柑橘類果実の浮皮抑止剤。
【解決手段】本願発明の柑橘類果実の浮皮抑止剤は、第二リン酸カリウムを有効成分とし、第二リン酸カリウムの希釈率が100倍〜500倍の水溶液として葉面散布される。夏期及び秋期に散布すると柑橘類果実の浮皮の抑止に有効である。有効(必須)成分は第二リン酸カリウムだけであり、硼素のような、過剰を避ける必要がある微量要素を必須成分としないので、施肥される(肥料に含まれる)微量要素量を考慮して施用する必要はなく、農家にとって使いやすい浮皮抑止剤である。 (もっと読む)


植物の機能性タンパク質活性を増大させる方法であって、当該植物、又は当該植物の一部、その植物繁殖材料及び/又はその周囲の領域に対し、チアニコチニル化合物及びテトラヒドロフラニル化合物から選択される有効量の1又は複数のネオニコチノイド化合物を施用すること、を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】葉の水分蒸散を調節する方法、植物の耐乾燥性を向上させる方法、さらには、植物の耐乾燥性を向上させる物質のスクリーニング方法などを提供すること。
【解決手段】本発明は、植物細胞でのスフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を制御することによって葉の水分蒸散を調節する方法、とりわけ、植物細胞でのスフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を抑制することによって葉の水分蒸散を抑制する方法、を提供する。スフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を抑制することによって気孔からの水分蒸散を抑え、植物の耐乾燥性を高めることができるので、本発明は、例えば鑑賞植物の長寿命化に利用したり、乾燥環境(乾燥ストレス)に強い植物の創出などに利用可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の施用方法に比較して簡便に且つ省力化ができる、園芸作物のための農薬活性成分の施用方法を提供すること。
【解決手段】浸透移行性を有する農薬活性成分を含有する非水溶性の紙シートを、園芸作物の幼苗一株毎に対して、当該幼苗の根に利用されやすい位置に局所施用することを特徴とする園芸作物のための農薬活性成分の施用方法等。 (もっと読む)


【課題】植物の各種生理障害、特に、柑橘の浮き皮防止、水腐れ防止、ぶどう、オウトウ等の裂果防止を目的とした、葉面、果実散布剤として用いる水難溶性植物品質向上剤を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム、酸化ビスマス、酸化セレニウム、酸化コバルト、酸化銅、酸化鉄、酸化ホルミウム、酸化インジウムスズ、酸化マンガン、酸化スズ、酸化イットリウム、酸化亜鉛、酸化ニッケル、酸化チタン、コロイダルシリカ、硫酸バリウムから選ばれる少なくとも1種の無機粒子からなり、50%重量平均径d50が0.002μm ≦d50≦0.2μm である事を特徴とする、浮き皮防止、水腐れ防止、裂果防止用の水難溶性植物品質向上剤である。 (もっと読む)


処理薬剤として作用する少なくとも1種類の物質を、植物素材に対して投与する方法および装置であって、表面とそこに在る少なくとも1つの植え付け箇所とを有する、少なくとも1つの基体を設けるステップと、注入手段を設けるステップと、前記基体と前記注入手段とを相対的に移動させるステップと、前記植え付け箇所に対する前記注入手段の配列を制御するステップと、前記注入手段を用いて前記植え付け箇所の所定位置に前記物質を注入するステップと、を備えることを特徴とする。
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【課題】リン酸やカルシウムを農作物等の植物に効率良く吸収させることにより農作物等の植物の成長を促進させる。
【解決手段】本発明の植物成長活性剤には少なくとも塩基性3リン酸5カルシウム(Ca(POOH)と有機酸とが含まれており、植物成長活性剤は農作物の葉面に散布して使用する。塩基性3リン酸5カルシウム中のリン酸は金属類と反応せずほぼ全てを有効態リン酸として農作物に利用される。また、塩基性3リン酸5カルシウム中のカルシウムはイオン化された態様で農作物に吸収される。イオン化されたカルシウムが吸収される度合いは非常に高いため、農作物は効率良くカルシウムを植物成長活性剤から吸収する。有機酸のキレート化作用により吸収されやすくなっている塩基性3リン酸5カルシウムは、リン酸の肥効とカルシウムによる細胞間組織強化作用により植物の成長を促進する。 (もっと読む)


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