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Fターム[4H011AB03]の内容

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Fターム[4H011AB03]に分類される特許

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【課題】機械散布に適した形状、粒径等を具備し、簡易な方法でも効率よく製造できる粒子状の植物活力剤を提供する。
【解決手段】植物活力能を有する特定の化合物(A)、乳化・分散剤(B)、及び水溶性賦形剤(C)を含んで構成される被覆層が被被覆粒子(D)上に形成された粒子であって、化合物(A)が該被覆層内に油滴の状態で分散した構造を有する粒子からなる被覆植物活力剤。 (もっと読む)


【課題】植物の生命力を高めて収穫物を増量したり、耐病性や耐菌性を高める用途に用いられる植物活性剤に用いて好適な、カバノアナタケ抽出液を提供する。
【解決手段】原状、小割り又は粉末状にしたカバノアナタケを、当該カバノアナタケの量に応じた沸騰水又は準沸騰温度の水で煮沸しS100、S102、その後当該水を基準抽出温度に抽出保持時間維持して、当該水に当該カバノアナタケの水溶性成分を抽出させたS104ことを特徴としている。
【効果】穀物、果実、野菜などの植物性食品を生産する植物に使用すると、生産性を高めたり食味を良くすると共に、花卉や観葉植物のように食用以外の用途の植物についても生命力を高めて耐病性や耐菌性を高める。 (もっと読む)


【課題】竹の有用成分を効率的に抽出することができ、植物生長調整剤および忌避剤として使用することができる竹液の製造技術を提供することにある。
【解決手段】竹を粉砕した粉砕物に微生物と発酵促進用助剤とを添加し、7〜25日間、発酵熱として60℃以上の状態(A、C、E、G)で発酵させて半発酵物を得る半発酵工程と、水に、前記半発酵物、微生物、発酵促進用助剤を混合し、所定期間静置して有用成分を抽出する抽出工程と、を有することを特徴とする。発酵を2度行うため、水中での発酵を行いやすくなるとともに有用成分が抽出されやすくなって抽出効率が高まり、短期間で竹液を製造することが可能となる。また、竹は、若竹と筍皮の少なくとも一つを含んでいれば、発酵を行いやすくなるとともに、植物ホルモンやアミノ酸等を含んだ植物生長調整剤として、また、害虫等に対する忌避成分を含んだ忌避剤として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、植物又はその繁殖材料の生長を制御することができる組成物であって、植物の生長を制御する活性成分として、成分(A)及び成分(B)の混合物を含んで成り、成分(A)がパクロブトラゾールであり、そして成分(B)がジフェノコナゾール、イプコナゾール、メトコナゾール、テブコナゾール、プロチオコナゾール、シプロコナゾール、プロピコナゾール及びエポキシコナゾールから選択され、成分(A)及び成分(B)が相乗効果をもたらす量で前記組成物中に存在している、組成物を提供する。好ましくは、前記組成物は、植物の生長を制御する活性成分として、パクロブトラゾール及びジフェノコナゾールの混合物を、相乗効果をもたらす量で含んで成り、そして前記組成物は、施与により植物の生長を阻害し、それにより収量/品質を増大させる。前記組成物はまた、植物又はその植物繁殖材料上の植物病原性真菌の増殖及び/又は蔓延を予防及び/又は処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 サイトカイニン活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


(式中、R1は水酸基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示し;R3は置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロ環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、植物内在性遺伝子タンパク質の発現を増加させることによって、該植物に影響を与える非生物ストレス、例えば、温度(例えば、寒冷、霜または熱)、水(例えば、乾燥、干ばつまたは無酸素化)または化学的負荷(例えば、鉱物塩の不足または過剰、重金属、ガス状の有毒物質)に関して植物の耐性を向上させる化合物を検出する方法に関する。本発明はまた、非生物的ストレス因子に関する植物耐性を向上させるための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】シクロプロペンを有する組成物を提供する。
【解決手段】1以上のシクロプロペンを含有し:(AA)シクロプロペンでない1以上の植物成長調節剤、または(BB)1以上の界面活性剤、1以上のアルコール、1以上の油、およびその混合物からなる群から選択される1以上のアジュバント、または(CC)前記(AA)および前記(BB)の1以上の混合物の1以上:を含有する組成物が提供される。かかる組成物を1以上の植物または植物の部分と接触させる工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、驚くべきことに、土壌中、植物中および有機物質の他の形態中に存在する、ある一定の胞子を形成する微生物が、土壌または炭化された木材内で火の過剰な熱の中を生き残ることを発見した。このような微生物が植物成長を刺激し、植物産物の栄養価を増強し、二酸化炭素を取り込むことを同定した。従って、本発明は、土壌および炭化された有機物質から植物成長を刺激する微生物を単離および同定する方法を提供する。本発明はまた、植物成長および栄養的価値を増強するのに有用な組成物および方法を提供する。また、本発明は、ヒトDNAを増強するためにヒト各個人によって消費されるDNA増強植物を産生するのに有用な組成物および方法を提供する。本発明の組成物および方法はまた、土壌を改善するために有用である。本発明はまた、担体として炭を使用して植物成長を促進し、1つの生態系から他の生態系に所望の微生物を移動および再配置するための方法を提供する。
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【課題】植物に対して優れた成長促進効果を有する植物成長補助剤を提供する。
【解決手段】ニコチン酸アミド、下記式で示される二価三価鉄塩、及び動物の尿その他の液状肥料を含有することを特徴とする。本発明の植物成長補助剤は、前記各成分を所定の濃度及び割合で含む水溶液の形態として植物に適用される。
Fe+2 Fe+3 Cl2m+3n(式中m及びnは正の整数を示す)
【効果】植物成長補助剤中に含まれている各成分のそれぞれが有する作用と相乗効果により植物の成長促進に有効な作用を発揮し、また、前記補助剤中に含まれている前記二価三価鉄塩の有する作用によりニコチン酸アミド及び動物の尿その他の液状肥料の植物成長効果を増強させる。 (もっと読む)


【課題】農作物の可食部における、糖度の上昇、甘味と酸味のバランス向上、アミノ酸などのうま味成分の向上などをもたらす、呈味性成分の食味改良剤を提供する。
【解決手段】酵母細胞壁を酵素等で分解して得られた酵母細胞壁分解物を幼苗、及び/又は畑へ定植後の苗に与えることにより、植物可食部の食味を改良する。 (もっと読む)


【課題】シクロプロペンおよび非炭化水素油を有する組成物を提供する。
【解決手段】そのそれぞれの中に1以上のシクロプロペンが封入される1以上の分子封入剤を含み、かつ1以上の非炭化水素油を含む組成物が提供される。かかる組成物を1以上の植物または植物の部分と接触させる工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


植物の熟成の進行を促進するエチレンの作用を阻害するシクロプロペン化合物を直接その場で調製および塗布することが可能な、シクロプロペン化合物の発生装置が提供される。装置は、シクロプロペン化合物の前駆体(“シクロプロペン前駆体”)を貯蔵する第一貯蔵部と、シクロプロペン前駆体を化学反応によりシクロプロペン誘導体に変換する反応試薬を貯蔵する第二貯蔵部と、シクロプロペン前駆体と反応試薬の化学反応により生成するシクロプロペン誘導体を噴霧する噴霧部とを含む。 (もっと読む)


本発明は、L対Dの比率が約80:20〜約97:3のL−及びD−ピログルタメート立体異性体の混合物と、L−及びD−ピログルタメート立体異性体を標的植物に撒布するためのキャリア媒体とを含む組成物について記載する。組成物は、発芽媒体として用いることもでき、発芽を補助するための種子被覆剤に混合してもよい。本発明は、さらに、L対Dの比率が約80:20〜約97:3のL−及びD−ピログルタメートの立体異性体の混合物と、L−及びD−ピログルタメート立体異性体のためのキャリア媒体とを含む組成物で標的植物を処理することによる標的植物の栽培性能を増加させる方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、且つ最適な植物生長促進及び土壌活性作用を有する、植物の生長促進剤および土壌活性剤を提供すること。
【解決手段】イネ科植物の蒸煮物を含有してなる植物生長促進剤。イネ科植物が、イネ科タケ亜科植物である上記植物生長促進剤。イネ科タケ亜科植物が、ササ属である上記植物生長促進剤。蒸煮物が、イネ科植物の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出したものである上記植物生長促進剤。 (もっと読む)


植物生殖成長刺激物質としての及び植物の成熟の促進におけるカフェインファミリーのメンバーの使用。特に植物の開花、着色又は結実の促進におけるカフェインファミリーのメンバーの使用。また、50〜500ppmの範囲の濃度で存在するカフェインファミリーのメンバーを含む農業用組成物、並びに(i)カフェインファミリーのメンバー及び(ii)植物養分又は式(I)
【化1】


(式中、R1はC1-10アルキル基、又はC2-10アルケニル基であり、そしてMは原子価nのカチオンである)の化合物を含んでなる農業用組成物。また、組成物を含んでなる製剤及びその使用方法が含まれる。
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本発明は、(1)エポキシコナゾール(I)またはその塩もしくは付加物と、(2)式(II)で表されるトリネキサパックエチルとを相乗効果を有する量で含有する、殺菌用剤および生長調節剤混合物に関する。また本発明は、化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物を含む、病原性有害菌類の処理方法および植物の生長を調節するための方法、ならびに前記タイプの混合物および前記混合物を含有する薬剤を生産するための活性物質IIを含む化合物Iの使用に関する。


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本発明は、エポキシコナゾール(I)またはその塩もしくは付加物と、プロヘキサジオン-カルシウム(II)とを相乗効果を有する量で含有する、殺菌用および生長調節用混合物に関する。また本発明は、化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物を含む、病原性有害菌類の処理方法および植物の生長を調節するための方法、ならびに前記タイプの混合物および前記混合物を含有する薬剤を生産するための活性物質IIを含む化合物Iの使用に関する。
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【課題】植物の根もしくは葉に処理することで乾燥条件下での日持ち性が向上し、かつ、乾燥条件から開放された後の植物の生育が未処理のものに比べ有意に向上する植物の日持ち向上剤を提供する。
【解決手段】天然型アブシジン酸及び/又はその誘導体を含有する水溶液であって、無機酸及び/又は有機酸の金属塩を1種又は2種以上含有し、該金属塩の少なくとも1種類がカリウム塩であるものとする。 (もっと読む)


【課題】マツグミなどヤドリギ科植物による植物用薬剤の開発。
【解決手段】マツグミなどのヤドリギ科植物の果実を砕き粘調状とし、光触媒を添加したこと。 (もっと読む)


【課題】 防疫効果が高く、安全性に富む植物用薬剤の提供。
【解決手段】キンポウゲ科トリカブト属植物(例えば、ヤマトリカブト、カワチブシ、キタヤマブシ、タンナトリカブト)の塊根を超臨界抽出、溶剤抽出などの成分抽出を行い、アコニチンなど有効成分を保持した抽出物を作成し、この抽出物を100℃〜130℃で熱処理し毒性除去、減弱操作を行い、その処理抽出物に界面活性剤を重量比で10%以下配合した植物用薬剤。 (もっと読む)


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