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Fターム[4H011AB03]の内容

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Fターム[4H011AB03]に分類される特許

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【課題】良好な作業性を有すると共に、環境に優しく、毒性が少なく、植物体の徒長を確実に抑制することにより優れた矮化効果を発揮し、園芸作物や農作物の品質を高めることができる植物成長調節剤を提供すること。
【解決手段】桂皮を含有することを特徴とする植物成長調節剤。 (もっと読む)


【課題】使用時の制限を無くしてより広範囲な条件での使用を可能にするとともに、病原菌による根腐れや葉の枯死を持続的に予防してその健全な生育を促し、開花の時期を有効にはやめ、安全性が高く、不快臭のない、光触媒含有開花、結実促進剤を提供すること。
【解決手段】植物の開花促進や結実促進を目的として、土壌又は葉面上に対し、a)土壌撒布、土壌灌水される場合、1m2当たり0.5g〜10g、b)葉面撒布される場合、1m2当たり0.5g〜10g、c)土壌灌注される場合、1鉢当たり0.5g〜10gの割合で適用される光触媒、を含む開花、結実促進剤。 (もっと読む)


【課題】本発明では桃果実における果肉障害の発生を抑制する効果的な対策となり得る方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】有効成分として(E)−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン若しくは(E)−L−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン又はその農学的に許容される塩を含有することを特徴とする桃果実における果肉障害発生抑制剤、及び、桃果実における果肉障害発生抑制方法であって、(E)−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン若しくは(E)−L−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン又はその農学的に許容される塩の有効量を桃樹木の地上部に施用することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】本発明では、梨果実におけるみつ症の発生を抑制する効果的な対策となり得る方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】有効成分として(E)−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン若しくは(E)−L−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン又はその農学的に許容される塩を含有することを特徴とする梨果実におけるみつ症発生抑制剤、及び、梨果実におけるみつ症発生抑制方法であって、(E)−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン若しくは(E)−L−2−[2−(2−アミノエトキシ)ビニル]グリシン又はその農学的に許容される塩の有効量を梨樹木の地上部に施用することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】植物成長調節作用を有する新規化合物、4−クロロインドール−3−酢酸の乳酸誘導体及びその誘導体を有効成分として含有する植物成長調節剤を提供する。
【解決手段】 一般式
【化5】


(式中、Rは水素、アルキル基、アルケニル基、又は金属を示す。)で示される4−クロロインドール−3−酢酸の乳酸誘導体、及び該乳酸誘導体を有効成分とする植物成長調節剤。
【効果】本発明の新規化合物は、植物の根の形成を強く促進する発根作用を有し、大量の苗木の調製を可能とするため、作物の増収、地球の温暖化を防止する森林の回復が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、植物を栽培するのに慣習的な栄養液中にネオニコチノイド製剤を直接混入させることによる、植物の生長を向上させる方法及び土壌伝染性の菌類病に対する植物の抵抗性を増強する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電解生成酸性水を生育途中の植物の葉に散布して、同植物の生長を助成する植物の栽培方法において、散布する電解生成酸性水に起因する葉面の酸焼けの発生を回避する。
【解決手段】植物の葉の酸焼けと電解生成酸性水の特性と同植物における葉の葉緑素値との関係を予め見出し、散布を許容される電解生成酸性水を散布すべき植物の葉の葉緑素値に基づいて選定し、または、散布すべき植物を同植物の葉の葉緑素値に基づいて選定する。 (もっと読む)


【課題】 カルシウム不足による梨果実の発育障害は、カルシウム塩の果実への直接投与により防止することが出来るが、現在行われているカルシウムを含む資材の果実および葉面への散布では、生育初期に多回数の散布が必要であり労力、経費を多く要するばかりか、防止効果も高くはない。そのため、果実発育障害防止を可能とする十分な量のカルシウムを簡易な手段で果実へ吸収させる方法を見出す必要がある。
【解決手段】 果実へ袋を掛けて栽培される梨では、カルシウム塩を添加した果実掛け袋を用いて労力を掛けずに肥料分であるカルシウムを果実に与えることが可能である。そこで、溶解度と吸収速度が適度であって薬害を起こしにくい蟻酸カルシウムを選び、蟻酸カルシウム水溶液を染み込ませた紙で作った袋を果実に掛ける実験により、ナシ‘新高’の「みつ症」、「裂皮症」、「尻あざ症」が防止出来ることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】 花芽誘導処理期間を短縮するとともに、定植後の窒素レベルの高い状態でも花芽分化を誘導するとともに花芽分化を促進して連続収穫および早期収穫を可能にする。
【解決手段】 植物が養分吸収に要するエネルギの貯蔵と伝達に寄与するアデノシン三リン酸とプロリンとリン酸とを含む液肥(ATP液肥)をイチゴの苗に施して花芽分化を誘導する。株冷処理開始前日および株冷処理中の2回の陽光処理日にATP液肥を希釈して灌注又は葉面上から散布する。頂果房が花芽分化したクラウン径11.0mm程度の大苗を本田に定植する。定植日前ならびに花芽分化予定日のほぼ1週間前と2週間前にATP液肥を希釈して灌注又は葉面上から散布する。 (もっと読む)


【課題】 所定の時期に該発芽刺激物質を放出させることが可能な製剤を用いた植物根寄生植物の防除方法を提供すること。
【解決手段】 植物根寄生植物の発芽刺激物質を含み、該発芽刺激物質の放出を制御し得る製剤を、植物栽培土壌に散布する工程を包含する、植物根寄生植物の防除方法。用いられる製剤は、通常、水との接触から2〜10日後に該発芽刺激物質の放出を開始する性質を有する。 (もっと読む)


【課題】植物成長、土壌の健康および生物制御の促進に有用な相乗的発酵組成物を開発すること。
【解決手段】本発明は植物と土壌の健康増進剤として有用な相乗的組成物であって、尿、インドセンダンおよびニンニクを個々にまたはすべての可能な組み合わせで含んでなり、それによる処理が植物バイオマスにおける栄養分の蓄積促進、植物成長促進増殖、リン酸可溶化、非生物ストレス耐性および植物病原性真菌に対するアンタゴニストを刺激し、植物根圏における植物病原性真菌を制御する能力を有し、植物の総フェノール含量を増大させる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖、マグネシウム塩に由来する水溶液であって、収穫量の向上や大型化促進など農作物の生産性を高めると同時に植物体内に残存する硝酸を低減し、さらに同時に、抗酸化活性を増加させる葉面散布剤とその製造方法の開発。
【解決手段】下記の調整方法Aにより製造した、ペプチド態窒素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩やカルシウム塩などの金属塩を飽和溶解させた植物の代謝促進用の葉面散布剤を葉面散布する事により解決する。調整方法A:所定濃度の卵白、粉乳、豆、血粉などアミノ酸源を糖水溶液と共存させる。この溶解の際、純水に溶解しにくいタンパク質の場合、海水など塩水を一定量撹拌、加温で溶解させる。次に、このタンパク質を多く含む糖水溶液を酵母菌で発酵させ有機酸水溶液を母液とする。この母液に、マグネシウム塩やカルシウム塩を(濃度Mg:3〜4重量%、Ca:5〜6重量%)に溶解させ、所定量の食酢を添加する。マグネシウムイオンやカルシウムイオンの対陰イオンとしては酢酸イオンが最も良い。 (もっと読む)


【課題】 植物性プランクトン、水草、海藻などの水生植物の育成を促進するためのミネラルを供給する材料、また、表面に、水草や海藻を茂らせて、水生動物の生育数を増加させる藻礁ブロックを安価に製造する。また、これらを海中に設置して、水中の生態系を改善して、漁獲量を増加させる。
【解決手段】 ガラス化した塩基度が1.4以下の高炉スラグ、酸化第一鉄、酸化カルシウム、及び、酸化珪素の化合物を含有する固体の粉と粒の混合物、及び、水酸化カルシウム粉からなる混合物に水を添加して、粒子間に水和物を生成させて凝集させた凝集体を製造する。これを水中に設置し、第一鉄イオンや珪酸イオンを放出させ、珪酸プランクトン、海藻、水草等の繁茂を助ける。なお、凝固させた製鋼スラグをエージング処理して得た、酸化第一鉄、酸化カルシウム、及び、酸化珪素の化合物を含有する固体の粉と粒の混合物、及び、水酸化カルシウムの粉を原料とする場合もある。 (もっと読む)


【課題】窒素固定細菌の増殖を促進し、それによりイネ科またはマメ科の作物の成長を促進させ、収量を増加することができる作物成長促進剤およびその利用法を提供すること。
【解決手段】 酢酸菌成分、特に酢酸菌体破砕処理物を含有することを特徴とする作物成長促進剤並びに該作物成長促進剤を、土壌1アール当たり、酢酸菌5〜500g(乾燥重量)から調製した酢酸菌成分を散布するように施用することを特徴とする作物の生育促進方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルションのラジカル重合によって、<1000nmの平均粒子直径の分散粒子を有する農薬を含む水性ポリマー分散液を製造するための方法であって、その油相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に少なくとも1種の農薬を含む方法に関する。前記方法は、<500nmの平均粒子径を有するミニエマルションを形成させるために、少なくとも1種の界面活性剤の存在下で、水中の少なくとも1種のモノマー中に少なくとも1種の農薬の溶液を乳化させるステップおよび/または乳化の間またはその後に少なくとも1種の農薬を加え、続いて、そのミニエマルションをラジカル的に重合させるステップとからなる。本発明は、有害な微生物を駆除し、かつ/または植物の成長を調節し、かつ/または望ましくない植物の成長を駆除し、かつ/または望ましくない昆虫またはダニの攻撃を駆除し、かつ/または植物病原菌を駆除し、かつ/または種子を処理するための、そうして得られた分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸供給力や植物のケイ酸吸収利用効率の高い肥料及びその使用方法の提供。
【解決手段】水稲の試験圃場にシリカゲルを50g/m2となるように施用したところ、従来のケイ酸肥料に比べて、水稲茎葉中のケイ酸含有率は極めて高くなった。これにより、茎はケイ化されて強固になるため、稲穂がたわわに実ったとしても、茎が折れたりすることがない。また、収量が増加した。 (もっと読む)


【課題】植物に対し薬害がなく、効率的に植物体の活力を向上させる植物活力剤を提供する。
【解決手段】水100gに対する溶解度が25℃で0.1mg以下であり、平均粒径が0.1〜300μmの有機化合物(炭素数12〜30の1価アルコールを除く)を植物活力剤に用いる。好ましい有機化合物としては、シリコーンオイルおよびポリアルキル(メタ)アクリレートが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ピリドキシン生合成関連機能を有するポリペプチド、これを暗号化するポリヌクレオチド及びその用途を開示する。
【解決手段】下記の(a)、(b)及び(c)ポリペプチドからなる群より選ばれる、ピリドキシン生合成関連機能を有するポリペプチドである。
(a)配列番号2に記載されたアミノ酸配列全体を含むポリペプチド;
(b)配列番号2に記載されたアミノ酸配列の実質的な部分を含むポリペプチド;及び
(c)前記(a)又は(b)のポリペプチドと実質的に類似のポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 木質系原材料を粉粒化して農作物、園芸植物を育成及び活性するために有効な成分を含浸させた農園芸植物用成長促進及び活性化木質材ペレット並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定粒度以下に調製された木質系粉粒体であって、該木質系粉粒体に対して植物活性化機能を有する液状体が8〜15容積%混合、撹拌して含浸せしめられた木質系粉粒体を混合及び圧縮することにより、径または長さが5ないし30mmの略球状体ないし円筒状体に成形造粒された農園芸植物用成長促進及び活性化木質材ペレット並びにその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、工程AおよびBを包含する植物防疫顆粒水和剤の製法に関する。工程は、アグロメレーション装置中で二つまたはそれ以上の別個の流体流を噴霧することからなり、ここで:a)流体流の少なくとも一つは120℃以上またはそれと同等の融点を有する農薬有効成分一つまたはそれ以上を含有し、そして;b)流体流の少なくとも一つは120℃未満の融点を有する農薬有効成分一つまたはそれ以上および担体一つまたはそれ以上を含有している。工程Bはアグロメレーションからなる。 (もっと読む)


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