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Fターム[4H011AB03]の内容

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Fターム[4H011AB03]に分類される特許

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それぞれブダペスト条約下、Centralbureau voor Schimmelcultures(CBS)にアクセション番号CBS123401で寄託されたコプリヌス・コマトュスHAI−1237、およびブダペスト条約下、Centralbureau voor Schimmelcultures(CBS)にアクセション番号CBS123296で寄託されたトレメッラ・メセンテリカHAI−17(以下、トレメッラ・メセンテリカCBS123296)から選択される、新規で明確な品種の高等担子菌類キノコ、そのバイオマスおよび抽出物、ならびにb−グルカン、フコガラクタンおよびグルクロノキシロマンナンなどの単離構成成分が開示され、ならびに自然食品サプリメント、栄養補給剤、プレバイオティクス、飲料製品、美容品、ペットフードとしてのそれらの使用、ならびに農業用殺虫剤および抗植物ウイルス組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】発酵により得られたエタノール(発酵エタノール)由来のエチレンを用いる場合でも、0.1〜5ppm程度の濃度で精度よくエチレンガスの濃度管理を行い、もやしの生育を制御する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】発酵により得られたエタノールを由来とするエチレンを加圧状態で貯蔵するエチレンガス供給部と、もやしを育成するもやし育成室と、前記もやし育成室内のエチレン濃度をガスクロマトグラフを用いて測定し、設定濃度に応じて、前記エチレンガス供給部と前記もやし育成室とのガス圧差を利用して、前記エチレンガス供給部で貯蔵されているエチレンを前記エチレンガス供給部から前記もやし育成室へ供給し、もやし育成室内のエチレン濃度を設定濃度範囲に制御する制御部と、を備えたもやし育成システム及び該システムにより育成されたもやしにより解決する。 (もっと読む)


農作物においてエチレン応答を阻害する方法が開示されており、前記農作物の少なくとも一つの植物の少なくとも一部分に対して、前記少なくとも一つの植物においてエチレン応答を阻害するのに効果的な量の水溶性シクロプロピル−1−エニル−プロパン酸塩(WS−CPD、式I)の溶液を適用する工程を含んでおり、式中のMは、ナトリウム(Na)、リチウム(Li)、カリウム(K)、および、1/2カルシウム(Ca)からなるグループから選択される。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として
1) イマザメタベンズメチル、イマザモックス、イマザピック、イマザピル、イマザキンおよびイマゼタピルからなる群から選択される、化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;および
2) 式(1):
【化1】


(式中、
Xは、-C(=NOCH3)-CONHCH3、-C(=NOCH3)-COOCH3、-C(=CHOCH3)-COOCH3、-N(OCH3)-COOCH3または-C(=NOCH3)-Rであり、この場合
Rは4H-[1,5,2]ジオキサジン-3-イルであり;
Yは、-O-、-OCH2-、-C(CH3)=NOCH2-または-CH=CH-C(CH3)=NOCH2-であり;
Zは、フェニル、2-メチルフェニル、3-トリフルオロメチルフェニル、2,5-ジメチルフェニル、4-クロロフェニル、2,6-ジクロロフェニル、4-クロロフェニル-1H-ピラゾール-3-イル、6-(2-シアノフェノキシ)ピリミジン-4-イル、6-(2-クロロフェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イル、6-トリフルオロメチル-ピリジン-2-イル、3-ブチル-4-メチル-2-オキソ-2H-クロメン-7-イルおよび3,4-ジメチル-2-オキソ-2H-クロメン-7-イルから選択される、置換されていないかまたは置換されている芳香族環系である)
で表される殺菌剤化合物(II)
を相乗的有効量で含む相乗的混合物に関する。本発明の範囲内において、植物の健康および/または除草活性および/または殺菌活性を相乗的に高めることができる。さらに本発明は、植物、植物が生長しているかもしくは生長することが予想される場所、またはそこから植物が生長する植物繁殖材料を上記に定義される混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善する方法、作物における望ましくない植生を防除する方法および作物における植物病原性菌類を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物および植物保護の分野におけるこれらの使用に関する。

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【課題】ラテックス産生植物のラテックス産生を簡便かつ効果的に促進する方法の提供。
【解決手段】(1)ラテックス産生植物のラテックス産生を促進する方法であって、該植物の近傍にジャスミンを植えることを特徴とする植物のラテックスの増産方法、(2)前記植物と前記ジャスミンとの距離が3.5メートル以内であることを特徴とする(1)記載の植物のラテックス増産方法、(3)前記植物が、パラゴムノキ(Hevea brasiliensis)であることを特徴とする(1)または(2)記載の植物のラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】ラテックス産生能を有する植物において、ラテックス産生を促進させることで、ラテックスをより高収率で得られる方法を提供する。
【解決手段】ラテックス産生能を有する草本類に、ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される少なくとも一種を接触させて、ラテックス産生を促進させる工程を有することを特徴とするラテックスの増産方法。前記草本類はロシアタンポポ(Taraxacum kok−saghyz)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え技術を用いず、外部からの刺激によってヤトロファからより大量の油を効率よく回収するために、ヤトロファの種子の成長を促進する方法を提供の提供。
【解決手段】ヤトロファ(Jatropha curcas)に、植物ホルモン又はその誘導体である1種類以上の化合物を有効成分とする果実成長促進剤を付着させることを特徴とする、果実の成長促進方法、前記化合物が、ジャスモン酸又はその誘導体であることを特徴とする前記記載の果実の成長促進方法、前記果実成長促進剤が、前記化合物を水溶性媒体に溶解又は分散させてなることを特徴とする前記いずれか記載の果実の成長促進方法、及び、前記果実成長促進剤を、ヤトロファの果実に噴霧又は塗布することを特徴とする前記いずれか記載の果実の成長促進方法。 (もっと読む)


本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC〜C18−アルキル、C〜C18−アルキレン、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アルキルアリール、C〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】


(式中、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CO、R−COH、R−COを意味し、およびR、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CO、R−COH、R−COを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR−CO−、−CO−PR−CO−を意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CN、CO、R−COH、R−COを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そして−CR−CO−O−CO−、−CR−CO−NR−CO−、−CR−CO−O−CO−CR、−CR−CO−NR−CO−CRを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、それぞれ−CO−CR=CR−CO−を意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;Rは、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アルキルアリールを意味し;Rは、C〜C18−アルキレン、C〜C18−アリーレン、C〜C18−アルカリーレンおよび/またはC〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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本発明は、植物成長調節特性を有する式(I)のイソキサゾール化合物に、それらを含む農芸用組成物に、ならびに植物成長を調節するための上記化合物の使用に関する。
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【課題】蜜蜂、動物、野菜における細菌、真菌またはウイルスが原因となる疾病の防除方法、並びに、蜜蜂、動物、野菜の成長を促進する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シュウドモナス・フォンスに属し、蜜蜂、動物または植物に対し病原性の細菌、真菌およびウイルスの感染および増殖を抑制する能力を有する細菌、並びに、本細菌を有効成分とする病原性細菌、真菌またはウイルスの感染および増殖の抑制剤を提供する。新規シュウドモナス属細菌としては特にシュウドモナス・フォンス MS-1株(受託番号FERM P-21673)が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、植物生長調節物質と、ジャスモン酸又はその塩若しくはエステルとを芝草に施用することにより芝草の品質を改善する方法に関し、及び、植物生長調節物質と、ジャスモン酸又はその塩若しくはエステルを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な花粉増量剤を提供することを目的とする。
【解決手段】花粉を希釈して増量するための花粉増量剤であって、石松子から成る微細粉状の基材に、黒鉛から成り前記基材よりも粒径が小さい微細粉状の着色材を混ぜて着色したものである。 (もっと読む)


本発明はピートモスを熟成させた後にフミン物質を液状に抽出して植物生長促進剤を製造することを特徴とするピートモスを用いた植物生長促進剤の製造方法に関し、植物の育成や成長増進及び発芽を促進して発根性及び着根性を改善し、これにより養分の吸収力を高めて植物の成長を促進させることにより、あらゆる種類の植物生長促進剤として広く採用することができ、しかも、植物生長促進剤の製造方法が簡単であることから高い生産性が得られる。 (もっと読む)


植物の種子の発芽を促進する、および/または植物組織または植物器官の休眠を解除する方法であって、種子、植物、植物器官、植物組織のいずれかに一般式(I)の化合物(ただし、R1はアルキルまたはHであり;R2、R3、R4、R5は、独立に、H、ハロゲン化物、-NO2、-SO2R'(ここにR'はアルキルまたはアミノアルキルである)、-OH、-Oアルキルの中から選択でき、および/またはR1とR5が合わさって−O(CH2m−となり(ここに、mは、1、2、3、4のいずれかである);R6は、置換されたアルキル、置換されていないアルキル、置換されたアリール、置換されていないアリールのいずれかであり;nは1〜4の整数である)を適用する操作を含む方法。
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【課題】水産副産物を利用して栄養価の高い培養物の提供
【解決手段】本発明の液体培養物は、魚骨を主要成分として含有する水産副産物が添加され、糖分と窒素分を富化されてなる混合培地を使用して、培地表層に存在する酵母とともに存在する乳酸菌または好酸性菌からなる微生物叢を培養し、培養液のpHを4.0以下に
せしめるとともに該魚骨を分解・溶解せしめて得られる栄養添加剤用の液体培養物である。本発明の栄養添加剤用の液体培養物は、飼料用添加剤として、あるいは肥料もしくは植物活力剤として使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I(式中、可変部は本明細書に定義される)で表されるベンゾイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
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植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I:
(式中、可変部は本明細書に定義される)
で表されるヘテロアロイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
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【課題】樹木のラテックス生産能力そのものを改善し、ラテックスを効率よく増産させることができるラテックス増産剤、及び該ラテックス増産剤を用いるラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】植物ホルモン又はその誘導体である1種類以上の化合物を有効成分とすることを特徴とするラテックス増産剤、前記植物ホルモンが、乳管形成促進作用を有することを特徴とする前記記載のラテックス増産剤、及び、前記ラテックス増産剤を、ラテックス産生植物の幹又は茎に付着させる工程を有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】外来遺伝子を高い誘導倍率で誘導発現し得る誘導性システムを用いて、開花時期制御に関わる外来遺伝子を誘導発現させ、形質転換植物の開花時期を銅イオン依存的に制御する方法等を提供すること。
【解決手段】 銅イオンにより活性化されかつ植物の開花時期制御に関わる外来遺伝子の転写を誘導する転写因子をコードする塩基配列を含有する遺伝子構築物(但し、前記転写因子が銅イオンにより活性化される第一の転写因子のDNA結合領域と第一の転写因子とは異なる少なくとも一つの転写因子の転写活性化領域とを含有する。)が導入されてなる植物に銅イオンを接触させることによって前記植物の開花時期を制御する方法。 (もっと読む)


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