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Fターム[4H011BB08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 酸素又は硫黄含有複素環 (840)

Fターム[4H011BB08]に分類される特許

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【課題】内視鏡等の医療用機器を短時間で殺菌可能でありかつ低臭気である組成物の有効成分として使用可能な新規化合物、及び該化合物を含む組成物の提供。
【解決手段】ペルオキシカルボキシル基を有する糖化合物(例えばペルオキシD-グルクロン酸)及び該糖化合物を含有する水性組成物、並びにカルボキシル基を有する糖化合物と過酸化水素を含む水溶液とを混合する工程を含むペルオキシカルボキシル基を有する糖化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として、1)式Iで表されるストロビルリン誘導体と、2)グアニジン類、抗菌剤類、ニトロフェニル誘導体類、硫黄含有ヘテロ環化合物類、有機金属化合物類、有機リン化合物類、有機塩素化合物類、無機活性物質類、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモル、エチリモル、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的有効量で含む、殺菌剤混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと活性物質IIとの混合物を用いて病原菌類を防除する方法、および上記の種類の混合物を製造するための化合物Iと活性物質IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む剤にも関する。
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【課題】 長期保存後も優れた懸濁安定性を示す、すなわち長期保存中において分散質が沈降し分離することのない、長期保存安定性に優れる水性懸濁製剤を提供することである。
【解決手段】 農薬活性成分、下記式(I)に示す構造のジアリールアルカン、界面活性剤、天然水溶性高分子化合物および水よりなることを特徴とする水性懸濁製剤である。
【化1】


(式中、R1はメタンまたはエタンから誘導される2価の基であり、R2は直鎖状もしくは分岐状のブチル基を示す。) (もっと読む)


【課題】従来の水性懸濁製剤が有していた、沈降物が固くなり、容易に再分散しないといった欠点のない、長期保存安定性があり、かつ再分散性の高い水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、結晶セルロース、界面活性剤および水を含有することを特徴とする、水性懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】 フナクイムシの防除効果が高く、また木材への固着性と海中での安定性が高いことにより環境汚染の危険性が少なく、さらに毒性が低いことにより環境生物への安全性が高い木質材用フナクイムシ防除剤を提供する。
【解決手段】 キトサンの銅金属錯塩と、この錯塩をアルカリで処理して得られる弱アルカリ性を有するキトサンの銅金属錯塩の、少なくとも一方を主体とする。キトサンの銅金属錯塩はフナクイムシの成長を抑制し、あるいはフナクイムシを死滅させる作用を有する。またキトサンの銅金属錯塩は強いカチオン性を有しており、強いアニオン性を有する木質材料の木質繊維と電気的に強固に固着し、しかもキトサンの銅金属錯塩は水不溶性であって海中での安定性が高い。さらにキトサンの銅金属錯塩は毒性が低い。 (もっと読む)


(a)3−ブロモ−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたは塩
【化1】


と、(b)ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネルモジュレーター、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの塩から選択される少なくとも1種の無脊椎有害生物防除剤とを含んでなる組み合わせに関連する無脊椎有害生物の防除のための混合物および組成物を開示する。無脊椎有害生物またはその環境を本発明の混合物または組成物の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示する。
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本発明は、プロスルホカルブ、並びに、ピコリナフェン、フルリドン、ノルフルラゾン、ジフルフェニカン、ベフルブトアミド、フルロクロリドン、フルルタモン、スルコトリオン、ベンゾフェナップ、ピラゾリネート、イソキサフルトール、ピラゾキシフェン、ベンゾビシクロン、アミトロール、フルオメツロン、クロマゾン、アクロニフェン、及びイソキサクロルトールから選択される少なくとも1種類の他の除草剤から成る除草有効成分の組合せ物を含む新規除草組成物に関する。それぞれの組合せ物は、有用植物作物、例えば、米、穀類、及びトウモロコシ作物に混じった雑草(イネ科の草と広葉雑草)のような望ましくない植生の選択的防除に好適である。 (もっと読む)


【課題】従来の水性懸濁製剤が有していた、沈降物が固くなり、容易に再分散しないといった欠点のない、長期保存安定性があり、かつ再分散性の高い水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、結晶セルロース、水溶性高分子化合物および水を含有することを特徴とする、水性懸濁製剤。 (もっと読む)


本発明は殺線虫性化合物、殺線虫性組成物としてのその調合物、および線虫、好ましくは植物に寄生する線虫を抑制するためのその使用に関する。 (もっと読む)


殺真菌活性の化学式(I)の化合物であって、式中、Hetは、それぞれ独立に、酸素、窒素、および、硫黄から選択される、1つから3つのヘテロ原子を含む、5員複素環または6員複素環であり、但し、その環は、1,2,3−トリアゾールではなく、その環は、1つ、2つ、または、3つのRy基で置換されており、;R1は、水素、ホルミル、CO−C1-4アルキル、COO−C1-4アルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレン、CO−Cl-4アルキレンオキシ(Cl-4)アルキル、プロパルギル、または、アレニルであり、;R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;各R6は、独立に、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;R7は、(Z)mC≡C(Y1)、(Z)mC(Y1)=C(Y2)(Y3)または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;各Ryは独立に、ハロゲン、C1-3アルキル、C1-3ハロアルキル、C1-3アルコキシ(C1-3)アルキレン、または、シアノであり、;Xは、OまたはSであり、;Yl、Y2およびY3は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-6アルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、Cl-4ハロアルキルチオ、C1-4アルキルアミノ、ジ(C1-4)アルキルアミノ、Cl-4アルコキシカルボニル、Cl-4アルキルカルボニルオキシ、および、トリ(C1-4)アルキルシリルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルケニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルキニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C3-7シクロアルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、C1-4アルキル、および、C1-4ハロアルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;Zは、C1-4アルキレン[それぞれ独立に、ヒドロキシ、シアノ、C1-4アルコキシ、ハロゲン、C1-4ハロアルキル、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、COOH、およびCOO−C1-4アルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]であり、;mは、0または1であり、;そして、nは、0、1または2である、化合物;また、本発明は、これらの化合物の調製において使用される新規な中間体、活性成分として少なくとも1つの新規な上記化合物を含んでなる農薬組成物、および、病原性微生物、好ましくは、真菌類による植物への侵襲の制御または防止のための、農業または園芸における上記活性成分または組成物の使用に関する。
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【課題】 本発明は、うどん粉病に対して格段に優れた防除効果を有する殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のうどん粉病用殺菌剤は、一般式(1)
【化1】


[式中、Rはハロゲン原子又はC1-4アルキル基を示す。]
で表されるフラボン化合物を含有する。特にRが塩素原子又はメチル基を示す一般式(1)のフラボン化合物が、うどん粉病に対してより一層優れた防除効果を発現する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、X、s、R、L、R及びAは記載において引用した通りに定義される)で示される新規2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド、前記物質の製造方法及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用に関する。本発明はまた、新規中間体生成物及び該生成物の製造に関する。
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【課題】 歯牙又は骨(骨片)を摘出し、体外において長時間処置し、再度体内に戻した際に、細胞増殖が順調に行われ、速やかに修復され、生体への生着性が優れた再生医療が行える、歯牙又は骨細胞が長時間にわたって保存できる歯牙又は骨細胞の保存液の提供。
【解決手段】
次の成分(A)及び(B):
(A)アスコルビン酸エステル又はその塩
(B)単糖類
を含有するpH7.0〜7.6の緩衝液からなる歯牙又は骨細胞保存液。 (もっと読む)


式(I)(式中、R、Z、X、Y、m、n及びAは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ビフェニルカルボキサミド、該物質の複数の製造方法、望ましくない微生物を防除するための使用、新規中間体生成物及びこの製造が開示される。
【化184】

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本発明は、有害動物、特に、昆虫、クモ形類動物及び線虫を防除するのに有用な新規ヒドラジド化合物及びその塩に関する。本発明は、さらにまた、昆虫、線虫及びクモ形類動物を防除する方法にも関する。本発明のヒドラジド化合物は、一般式(I)[式中、.....は、存在していないか、又は、共有結合であり;Aは、フェニル、ナフチル及び5員又は6員のヘテロ環状基(ここで、該5員又は6員のヘテロ環状基は、O、N及びSから互いに独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を有しており、また、環員としてカルボニル基を有することができる)から選択される場合により置換されていてもよい環状基であり;Qは、単結合、C〜C−アルキリデン、O−C〜C−アルキリデン、S−C〜C−アルキリデン及びNR−C〜C−アルキリデンからなる群から選択され、ここで、最後に挙げた4つの基におけるアルキリデン基は、置換されていないか、又は、OH、=O、ハロゲン、C〜C−ハロアルキル及びC〜C−アルコキシから選択される1、2、3又は4の置換基を有しており;又は、A−Qは、一緒になって、C〜C10−アルキル(ここで、該アルキルは、=O、OH、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ、ハロゲン又はC〜C−アルキルカルボニルオキシからなる群から選択される1又は2の置換基で置換されていてもよい)であってもよく;Xは、C=O、C=S又はSOであり;Arは、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、フリル及びチエニルから選択される場合により置換されていてもよい芳香族基であり;R〜R及びRは、特許請求の範囲及び明細書内で記載されているとおりである]で表される。
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式中、置換基が請求項に定義されるとおりである化合物は、殺真菌剤として有用である。
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【課題】飛翔昆虫に対する高い誘引効果を長期にわたって持続し、内容液の漏洩の恐れがなく、しかも飛翔昆虫の幼虫が発生することのないゲル状飛翔昆虫誘引組成物及びこれを用いた飛翔昆虫誘引キットの提供。
【課題の解決手段】飛翔昆虫誘引成分として、酢酸、エタノール及び黒砂糖を含有し、かつゲル化剤として水溶性多糖類及び/又は吸水性樹脂を用いて形成したゲル状飛翔昆虫誘引組成物及びこれを用いた飛翔昆虫誘引キット。当該誘引組成物は、その全体量に対して、酢酸を1.0〜5.0重量%、エタノールを2.0〜10重量%、黒砂糖を10〜30重量%、及びゲル化剤を配合するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は式(I):(式中、
nは0又は1であり;A−Bは−CH=CH−又は−CH2−CH2−であり;R1はC1〜C12−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル又はC2〜C12−アルケニルであり;R2は例えばC1〜C12−アルキル、C2〜C12−アルケニル、又はC2〜C12−アルキニルであり;それらは1〜5個の置換により置換されており、その置換基は、OH、ハロゲン、CN、−N3、−NO2、C3〜C8−シクロアルキル、ノルボルニレニル、C3〜C8−シクロアルキル、C3〜C8−ハロシクロアルキル、C1〜C12−アルコキシ、C1〜C6−アルコキシ−C1〜C6−アルコキシ、C3〜C8−シクロアルコキシ、C1〜C12−ハロアルコキシ、C1〜C12−アルキルチオ、C3〜C8−シクロアルキルチオ、C1〜C12−ハロアルキルチオ、C1〜C12−アルキルスルフィニル、C3〜C8−シクロアルキルスルフィニル、C1〜C12−ハロアルキルスルフィニル、C3〜C8−ハロシクロアルキルスルフィニル、C1〜C12−アルキルスルホニル、C3〜C8−シクロアルキルスルホニル、C1〜C12−ハロアルキルスルホニル、C3〜C8−ハロシクロアルキルスルホニル、−NR4R6、−X−C(=Y)−R4、−X−C(=Y)−Z−R4、−P(=O)(OC1〜C6−アルキル)2、アリール、ヘテロサイクリル、アリールオキシ、アリールチオ及びヘテロサイクリルオキシからなる群から選択されており;R3は例えば、H、C1〜C12−アルキル又はC1〜C12−アルキル又は任意に置換されているC1〜C12−アルキルである)の化合物に、そして、適宜、各場合、遊離形態又は塩形態におけるE/Z異性体、E/Z異性体及び/又は互変異性体の混合物に関係し;これら化合物及びそれらの互変異性体を調製及び使用するための方法に関連し;活性化合物がこれらの化合物及びそれらの互変異性体から選択される農薬に関連し;そしてこれらの化合物及び組成物を調製するための方法に関連し、そしてこれらの化合物及び組成物の使用に関連する。
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【課題】水を含有する液状農薬において、有機溶剤としてγ−ブチロラクトンを用いた場合、貯蔵中のγ−ブチロラクトンからのガスの発生の抑えられた、長期安定性が良好な液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、γ−ブチロラクトン、水およびエチレングリコールおよび/またはプロピレングリコールを含有することを特徴とする、液状農薬製剤。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)は殺真菌剤として有用である。
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