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Fターム[4H011BB08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 酸素又は硫黄含有複素環 (840)

Fターム[4H011BB08]に分類される特許

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【課題】除草性の十分に貯蔵安定性である親油性濃厚懸濁液配合物の提供。
【解決手段】本質的に、a)下記に例示するようなシクロヘキセノンオキシムエーテル系除草成分:すなわちセトキシジム、シクロキシジム、トラルコキシジム、ブトロキシジム、2−[1−(2−P−クロロフェノキシプロピルオキシ)イミノブチル]−5−(テトラヒドロチオピラン−3−イル)−3−ヒドロキシシクロヘキサ−2−エノン、特にクレトジムまたは2−[1−(3−クロロアリルオキシ)イミノプロピル]−5−(テトラヒドロピラン−4−イル)−3−ヒドロキシシクロヘキサ−2−エノン;b)N-ホスホノメチルグリシン、DL-ホモアラニン-4-イル(メチル)ホスフィン酸;c)成分a)およびb)を懸濁させる20〜80重量%の非プロトン性または弱プロトン性溶剤;d)乳化剤、界面活性剤および/または活性増強添加剤からなる、実質的に無水の作物保護活性成分配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、広範な微生物に対して優れた抗菌活性を有し、人体に安全な抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるカチオン化オリゴ糖からなる抗菌剤。
【化1】


(式中、Rは、H又は下記化学式(2)で表される基であり、Rは、炭素数が12〜22の炭化水素基であり、nは1〜250の整数である。)
【化2】
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【課題】ビスアルキルベンジルアミンの提供。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、
1は、水素原子;炭素原子数1ないし18のアルキル基;トリフルオロメチル基;炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルコキシ基;モノ−又はジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;アミノ−ジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数1ないし5のアルコキシ−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし、
2は、炭素原子数2ないし20のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし20のアルキル基;フェニル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルコキシ基;モノ−又はジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;アミノ−ジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;又はヘテロアリール−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わすか;又は、
1及びR2は、それらを結合する窒素原子と一緒になって、5ないし7員の単環のヘテロ環を形成する。)で表わされる化合物が記載される。
それらは、特にグラム陽性及びグラム陰性の細菌に対する抗菌活性成分として、表面の抗菌処理のために適当である。
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【課題】十分な量の沃素に加えて海草のミネラルに糖が加った栄養素を有するため、植物のホルモン分泌が旺盛になるとともに、十分な栄養摂取によって植物活性化の効果を驚異的に高めることが可能な植物活性剤を提供すること。
【解決手段】海草を成分の煮出しに必要な量の水で煮沸して煮出液を取り、この煮出液に重量比で1/40〜1/60の沃素を混合し、該混合液へ重量比で1/2〜1/4の糖を溶入させて原液を調製し、この原液を適当に稀釈して植物へ施用すること。 (もっと読む)


本発明は、一般にバイオテクノロジーの分野に関する。本発明は特に、生物学的分子を安定化するか、または場合により保存するための組成物およびプロセス、ならびに対応する安定化された生体分子を含んでなるデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】 植物の抽だい誘導抑制及び/又は花芽分化抑制剤、及び、該抽だい誘導抑制及び/又は花芽分化抑制剤を用いた植物の抽だい誘導抑制及び/又は花芽分化抑制方法を提供すること。
【解決手段】 セオブロキシド又はその類縁体を植物の抽だい誘導抑制及び/又は花芽分化抑制剤として用いる。該抽だい誘導抑制及び/又は花芽分化抑制剤は、植物の抽だい誘導及び/又は花芽分化条件下で施用し、植物の抽だい誘導及び/又は花芽分化を抑制する。ホウレン草のような長日植物においては、長日条件下で抽だい誘導及び/又は花芽分化が行われるので、該長日条件下で植物体への施用が行われる。本発明の抽だい誘導抑制及び/又は花芽分化抑制剤は、葉面散布のような施用形態で、植物体に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 生活環境中に多く生息する微生物、特に菌類に効果的であり、かつ人体への影響が少ない、言い換えれば安全性の高い塗付用抗微生物性組成物の提供。
【解決手段】 塗付用抗微生物性組成物は、フトモモ科ユウカリノキ植物枝葉、ショウガ科バンウコン植物根茎、シソ科マンシュウヒキオコシ植物地上部の全植物体、シソ科コガネヤナギ植物根茎、サルオガセ科ナガサルオガセ植物全植物体、ウルシ科ランシンボク植物樹皮および/または枝葉ならびにキク科タイキンギク植物全植物体の1種あるいは複数種の水抽出物と、塗料樹脂および/または塗付溶媒とを少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】 生活環境中に多く生息する微生物、特に菌類に効果的であり、かつ人体への影響が少ない、言い換えれば安全性の高い抗微生物性塗膜の提供。
【解決手段】 抗微生物性塗膜は、フトモモ科ユウカリノキ植物枝葉、ショウガ科バンウコン植物根茎、シソ科マンシュウヒキオコシ植物地上全植物体、シソ科コガネヤナギ植物根茎、サルオガセ科ナガサルオガセ植物全植物体、ウルシ科ランシンボク植物樹皮および/または枝葉、キク科タイキンギク植物全植物体のいずれかの植物体水抽出物と、塗料樹脂を少なくとも含む。 (もっと読む)


(a)3−ブロモ−N−[4−クロロ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたはその適した塩
【化1】


と、ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネル変性剤、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの適した塩から選択される少なくとも1種の化合物または薬剤である成分(b)とを含んでなる組み合わせに関連する無脊椎有害生物の防除のための混合物および組成物を開示する。無脊椎有害生物またはその環境を本発明の混合物または組成物の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示する。
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【課題】より優れた除草剤を提供する。
【解決手段】式(I);
【化1】


[式中、yは1〜6の整数であり、Aは酸素原子及び硫黄原子からなる群より選ばれた少なくとも1種のヘテロ原子を1〜2含有する5若しくは6員飽和ヘテロ環基などであり、R1はハロゲンであり、R2はアルキル、ハロアルキルなどであり、R3、R4、R6、R7及びR8は各々水素原子又はアルキルであり、R5は水素原子、アルキル又はシクロアルキルであり、Qは水素原子などである]で表されるトリケトン系化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 植物の全身獲得抵抗性の誘導の効果を利用した農薬などの提供。植物病原菌だけでなく、有害微生物の増殖抑制剤の提供。
【解決手段】 植物の全身獲得抵抗性誘導または微生物の増殖抑制への希少糖の使用。植物の全身獲得抵抗性の誘導の効果を利用した農薬、植物病害抑制剤、植物生長調節因子の誘導剤(病害抵抗性、虫害抵抗性、果実の成熟、休眠打破、発芽調節、乾燥耐性、そのほか低温耐性、高温耐性、塩類耐性、重金属耐性などの環境ストレス耐性および開花促進からなる植物ホルモン的な作用の誘導剤)、ならびに、微生物の増殖抑制剤としての使用。希少糖は(アルドースD−アロース、D−アルトロースまたはL−ガラクトース)またはケトース(D−プシコース、またはD−プシコースとD−フラクトースの混合物)である。 (もっと読む)


(i)水と、(ii)その水に懸濁させたHPPD阻害剤と、(iii)その水に溶けた溶液の形態の電解質とを含むことによりHPPD阻害剤の安定性が向上した水性プレミックス懸濁濃縮組成物が開示されている。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロカプセル化技術は、被膜物質が太陽光による光分解を受けて被膜の透過性に変化が起きると、効果持続期間の短縮や薬害発生などの好ましくない問題が発生する。例えば、成分が必要以上に速く放出し残効不足となったり、薬害発生につながる危険性がある。
本発明の目的は、太陽光によるマイクロカプセル被膜の分解が小さいことにより、自然環境下での使用において耐光性の優れたマイクロカプセル農薬組成物を提供することにある。
【解決手段】界面重合法を用いたポリウレア樹脂被膜マイクロカプセル農薬組成物において、ポリアミン類として1種又は2種以上のポリオキシアルキレンアミン類を原料として使用する。
【効果】耐光性の優れたマイクロカプセル農薬組成物を得ることができ、自然環境下においてマイクロカプセル中の活性成分の溶出を制御し優れた効果持続性を発揮させることができた。 (もっと読む)


本発明は式(I)の新規のフェニル置換された[1,2]−オキサジン−3,5−ジオンとジヒドロピロン誘導体に関し、ここでA、B、U、V、W、X、YおよびZは上述の意味を有する。本発明はまた、これらの製造のためのいくつかの方法、および殺菌剤および/または殺虫剤および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。

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【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、R3は水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−C3アルキル基を表し、R5はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)アニリド系化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基、−N=CH−CH=CH−基、−CH=N−CH=CH−基、−CH=CH−N=CH−基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表し、R4はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR5を表し、R5は、水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)縮環ベンジルニトリル化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、臓器、組織または細胞の保護および保存を効率よく行う組成物を提供すること。特に手術中でも使用することができる保護組成物を提供する。本発明は詳細には、ポリフェノールを含む、臓器、組織または細胞の保護および保存のための組成物が提供される。被検体における臓器、組織または細胞を保護するための方法であって、1)ポリフェノールを、該臓器、組織または細胞に暴露する工程を包含する、方法もまた提供される。このような組成物およびポリフェノールは、臓器(特に、心臓、脳、神経、脊髄など)の機能の保護に有効である。 (もっと読む)


【課題】忌避成分の揮散作用、もしくはその揮散作用ならびに接触作用により、コナダニ、ヒョウヒダニ、ホコリダニ、ツメダニ等などに対して優れた忌避効果を奏する屋内塵性ダニ忌避剤及びこれを用いた屋内塵性ダニ忌避用物品の提供。
【解決手段】忌避成分として、(a)桂皮酸類縁体と、(b)ベンズアルデヒド類及び/又はオイゲノール類を含有し、かつ(a):(b)の重量比が1:0.2〜1:3.0である屋内塵性ダニ忌避剤、及びこれを適用してなる屋内塵性ダニ忌避用物品。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、B、D、Q1、Q2、G、W、X、Y及びZは明細書で定義した通りである)で示される新規3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸、この幾つかの製造方法及び製造用中間体生成物、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤の形態での使用、並びに一方では3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸と他方では栽培植物の適合性を向上させる少なくとも1種の化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基等を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R4はC3−C4アルケニル基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR6を表し、R6は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、Zは硫黄原子又は酸素原子を表す。]で示されるN−(縮環ベンジル)アミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


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