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Fターム[4H011BB08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 酸素又は硫黄含有複素環 (840)

Fターム[4H011BB08]に分類される特許

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本発明は式(I)においてR1及びR2が異なる基であり、そしてHetが酸素原子及び炭素原子を含んでいる飽和したヘテロ環式基である、ベンゾイルシクロヘキサンジオン誘導体、及び除草剤としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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本発明はホンダワラから抽出した親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害で、広範囲な汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を節減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、ホンダワラから抽出した新規の防汚剤に関する。 (もっと読む)


(a)式I
【化1】


[式中、Aは場合により1もしくは2個のメチルで置換されていてもよいCアルキレンであり、WはCRまたはSiR10であり、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10については明細書中で定義されるとおりである]のフェニルアミジン、そのN−オキシド、およびその農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物と、(b)アルキレンビス(ジチオカルバメート)殺菌・殺カビ剤、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位のbc複合体において作用する化合物、シモキサニル、ステロール生合成経路のデメチラーゼ酵素において作用する化合物、ステロール生合成経路に作用するモルホリンおよびピペリジン化合物、フェニルアミド殺菌・殺カビ剤、ピリミジノン殺菌・殺カビ剤、クロロサロニル、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位の複合体IIにおいて作用するカルボキサミド、キノキシフェン、メトラフェノン、シフルフェナミド、シプロジニル、銅化合物、フタルイミド殺菌・殺カビ剤、ホセチル−アルミニウム、ベンゾイミダゾール殺菌・殺カビ剤、シアゾファミド、フルアジナム、イプロバリカルブ、プロパモカルブ、バリダマイシン、ジクロロフェニルジカルボキシミド殺菌・殺カビ剤、ゾキサミド、およびジメトモルフ、そしてそれらの農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物とを含んでなる組み合わせに関連する、殺菌・殺カビ剤混合物、組成物、および植物病害の抑制方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式II[式中、可変記号は次に定義される通りである:Aは、オキサチイニル、または1〜4個の窒素原子および/または1〜3個の窒素原子および/または1個の硫黄もしくは酸素原子を含む5員のヘテロアリールであり、ここでAは明細書に記載のとおりに置換されていてもよく、R1は、水素、アルキル、アルキルカルボニルまたはカルボニルを介して結合する基Aであり;Ra、Rbは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシカルボニル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルカルボニル、ホルミル、または2つの隣接した炭素原子を連結するアルキレンもしくはアルケニレンであり、mは、0、1、2、3、4または5であり、nは0または1である]のビフェニルアミドの少なくとも1種を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。化合物(I)および(II)の混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、係る混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する薬剤もまた開示される。

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本発明は、有効成分の形態で、
1)式(I)(式中、R1はアルキル、ハロゲンアルキル、アルケニルまたはシクロペンチルであり;R2は水素またはアルキルであり;R1およびR2は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、メチル基によって置換されていてもよいピペリジニル環を形成していてもよく;L1はフッ素または塩素であり;L2、L3は、互いに独立して、水素、フッ素または塩素である)で表される5-メチル-7-アミノ-トリアゾロピリミジンと、2)群:A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシイミド;G)ケイ皮酸アミドおよびその類似体;H)抗生物質;K)ジチオカーバメート;L)複素環式化合物;M)硫黄殺菌剤および銅殺菌剤;N)ニトロフェニル誘導体;O)フェニルピロール;P)スルフェン酸誘導体;Q)他の殺菌剤;およびR)成長抑制剤から選択される少なくとも1種の活性物質とを記載に従って含む殺菌剤混合物であって、前記混合物が相乗的有効量で化合物を含む混合物に関する。新規トリアゾロピリミジン、化合物(I)と群A)〜R)の活性物質の混合物を用いて有害菌類を防除する方法、前記混合物を調製するための化合物(I)と群A)〜R)の活性物質の使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤も記載する。

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本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式II[式中、可変記号は以下に定義されるとおりである:Aは、OまたはNであり、Bは、Nまたは直接結合であり、Gは、CまたはNであり、R1は、アルキルであり、R2は、アルコキシであり、およびR3は、ハロゲンである]の化合物の少なくとも1種を、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。

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本発明は、有機系もしくは無機系の抗菌性の化合物または組成物を含み、増強された(長期の)抗菌効果をもたらすSiOフレーク、特に多孔質SiOフレーク(式中、0.70≦z≦2.0、特に0.95≦z≦2.0である)に関する。 (もっと読む)


本発明は、2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。従来、これらの有利な特性の両方を有する植物が、単一の遺伝子の導入によって産生することができるという予測または示唆は存在しなかった。本発明はまた、より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリフォセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。より具体的には、本発明に従う使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書でAAD(アリールオキシシアルカノエート ジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる。α-ケトグルタル酸依存性ジオキシゲナーゼ酵素は、異なる化学クラスおよび作用の様式の除草剤を分解する能力を有することが以前には報告されていなかった。この非常に新規な発見は、顕著な除草剤耐性作物形質の機会ならびに選択マーカー技術の開発を基礎としている。本発明はまた、雑草を制御する関連方法も含む。本発明は、除草剤の新規な組み合わせが、新規な方法で使用されることを可能にする。さらに、本発明は、グリフォセートのような1種または複数の除草剤に対して抵抗性である(または天然により耐性である)雑草の形成を妨害し、かつその雑草を制御する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


式(I):R−CO−NR(式中、R=C−C19−アルキル、R=C−C−アルキルおよびR=HもしくはC−C−アルキル)を有するアルキルカルボン酸アミドの、植物における農芸化学的物質の浸透を促進させるための使用。 (もっと読む)


活性成分として、
1)式 I:
【化】


[式中、置換基は次の通り定義される:
R1は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、フェニル、ベンジル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
Aは水素、アルキル、アルキルカルボニルであり;
R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキルまたはアルコキシカルボニルであり;
R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
nは0、1、2、3または4であり;
R4は水素、ハロゲン、シアノ、アルキルまたはハロアルキルである]
のスルファモイル 化合物と、
2) 次のA)〜O)からなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物:
A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシミド;G)シンナミドおよび類似体;H)ジチオカルバマート;I)ヘテロ環式化合物;K)硫黄および銅殺真菌剤;L)ニトロフェニル誘導体;M)フェニルピロール;N)スルフェン酸誘導体;O)明細書に記載のその他の殺真菌剤とを、
を相乗的に有効な量だけ含む殺真菌性混合物、化合物IとグループA)〜O)の活性化合物との混合物を用いて有害真菌を抑制する方法、ならびにかかる混合物およびまたこれらの混合物を含む組成物を調製するための化合物IおよびグループA)〜O)の活性化合物の使用。
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植物における感染を処置又は予防するための殺菌方法であって、有機酸又は有機酸混合物と、大きな先端基、分枝したアルキル鎖及び不飽和アルキル鎖のうち少なくとも1つを有する短鎖アニオン性界面活性剤とを含む抗菌組成物を用いる、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのスピロキサミンを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。
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一般式(I)の化合物:(ただし、炭素原子22と23の間の点線で示した結合は単結合または二重結合であり、mは、0または1であり、R1は、C1〜C12アルキル基、C3〜C8シクロアルキル基、C2〜C12アルケニル基のいずれかを表わし、R2は、ヒドロカルビル基または置換されたヒドロカルビル基を表わし、R3とR4は、互いに独立に、水素または化学成分であるか、R2とR3が合わさって、またはR3とR4が合わさって、3〜7員のアルキレン架橋または4〜7員のアルケニレン架橋を表わし、そのそれぞれについて、少なくとも1個の好ましくはCH2基がO、S、NR6(ただしR6は、水素、ヒドロカルビル基、置換されたヒドロカルビル基のいずれかを表わす)のいずれかで置換されていてもよい);または存在している場合には、一般式(I)の化合物のE/Z異性体および/または互変異性体であって、それぞれ遊離形態または塩の形態になったもの。
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本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、5-クロロ-7-(4-メチルピペリジノ-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジンおよび2)ピラクロストロビンおよびオリサストロビンを含む化合物から選択されるストロビルリン誘導体(II)、および3)アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、抗生物質、アゾール、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、銅殺菌剤、ニトロフェニル誘導体、フェニルピロール、スルフェン酸誘導体、ケイ皮酸誘導体およびそれらの類似化合物、ならびにアニラジン、ベノミル、ボスカリド、カルベンダジム、カルボキシン、オキシカルボキシン、シアゾファミド、ダゾメット、ジチアノン、ファモキサドン、フェンアミドン、フェナリモール、フベリダゾール、フルトラニル、フラメトピル、イソプロチオラン、メプロニル、ヌアリモール、ピコベンズアミド、プロベナゾール、プロキナジド、ピリフェノックス、ピロキロン、キノキシフェン、シルチオファム、チアベンダゾール、チフルザミド、チオファネートメチル、チアジニル、トリシクラゾール、トリホリン、硫黄、アシベンゾラル-S-メチル、ベンチアバリカルブ、カルプロパミド、クロロタロニル、シフルフェナミド、シモキサニル、ダゾメット、ジクロメジン、ジクロシメット、ジエトフェンカルブ、エジフェンホス、エタボキサム、フェンヘキサミド、酢酸フェンチン、フェノキサニル、フェリムゾン、フルアジナム、亜リン酸、ホセチル、ホセチル-アルミニウム、イプロバリカルブ、ヘキサクロロベンゾール、メトラフェノン、ペンシクロン、プロパモカルブ、フタリド、トロクロホス-メチル、キントゼンおよびゾキサミドを含む群より選択される殺菌物質(III)を、相乗効果を有する量で含む、3成分殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)および(III)と殺菌物質(III)との混合物により植物病原性の寄生菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物(I)および(II)と(III)の使用、および上記混合物を含有する薬物に関する。 (もっと読む)


真菌活性の抑制、処置、および予防に有用な新規な化合物および方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、CKE、W、X及びYは、本明細書中で明記されている意味を有する]で表される新規2,4,6−フェニル置換環状ケトエノール、それを製造するための数種類の方法及び中間生成物、並びに、それの殺有害生物剤及び/又は除草剤の形態での使用に関し、また、該2,4,6−フェニル置換環状ケトエノール及び栽培植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択性除草剤に関する。 (もっと読む)


成分(A)及び(B)を含んでいる除草剤の提供。成分(A)は式(I)の化合物又はそれらの塩の一群から選択される1又はそれ以上の除草剤である。式(I)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1において定義されているが;成分(B)は除草剤(A)とは異なる1又はそれ以上の除草剤で、好ましくは,(B1)主に単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B2)主に双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B3)主に単子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B4)単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な非選択的除草剤、例えば非選択的領域又は特異的な耐性を有する作物において使用される非選択的除草剤、の化合物群から選択される。
【化1】

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本発明は、有害生物の駆除、例えば、昆虫(例えば、ゴキブリ、シロアリおよびアリなど)および齧歯類(例えば、ラットおよびマウスなど)の駆除において有用な組成物の分野に関連し、この場合、そのような組成物は、ソイナッツ、非単糖類糖および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、大環状ラクトンおよびアミジンを含有する製品に関し、その製品は、動物の寄生生物、特に外寄生生物と戦うのに適する。 (もっと読む)


式(I)の化合物
(式中Zは、酸素原子;または硫黄原子であり;Z2は酸素原子;または硫黄原子であり;R1はアリールまたはヘテロアリール基であり、非置換であるか、または置換され;R2 は水素;または有機置換基であり;R3は水素;または有機置換基であり;R4は水素;または有機置換基であり;またはR3とR4は、一緒に、それらが結合している窒素原子と一緒になって、環を形成し、この環は非置換であるか、または置換され;R5は水素;または非置換であるか、または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR8またはR6の原子であって、その原子を介してR6がR5を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって一つの追加の結合を形成し;R6とR7は、一緒に、それらが結合する原子を式Iに示す2つの炭素原子と一緒になって、ニ環系を形成し、該環系は、炭環系またはヘテロ環系であり、該環系は、式Iでみられる様式において、4つの置換基-N(R2)-C(=Z1)-R1、-C(=Z2)-N(R3)-R4、R5及びR8によって置換され、且つ該環式は任意に更に置換され;且つR8は水素;または非置換または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR5またはR7の原子であって、その原子を介してR7がR8を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって、一つの追加の結合を形成する)、及び適宜それらの互変異性体であって、それぞれの場合に遊離形態または塩形態にあり、農薬活性成分として使用でき、且つそれ自体公知の方法で調製され得る。
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