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Fターム[4H011BB08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 酸素又は硫黄含有複素環 (840)

Fターム[4H011BB08]に分類される特許

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【課題】常用しても安全であり、抗菌作用に優れた天然物由来の抗菌剤及び該抗菌剤を含有した抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物からなる抗菌剤。また、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を有効成分とする抗菌剤。前記抗菌剤は、医薬部外品を含む化粧料、医薬品、食品等に応用することができる。さらに、前記抗菌剤、アイセンハルドチア アデノスティリスの抽出物又はイソフラバン化合物を含有した抗菌性組成物であり、該組成物としては、医薬部外品を含む化粧料、医薬品または食品であることができる。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)


で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及びエルゴステロール生合成を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。
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本発明は、ポリエン抗生物質が植物体に適用される、疾患に対してバナナ植物体を処置するプロセスに関する。特に、プロセスは、甚大な被害をもたらすシガトカおよびパナマ病からバナナ作物を保護するために記載されている。その意味では、バナナ植物体は、カビ増殖、特に、M.フィジェンシス(M.fijensis)およびフザリウム・オキシスポラム f sp.キューベンセ(Fusarium oxysporum f sp. cubense)を防止あるいは阻害するために所定の量のポリエン抗生物質を含んでなる調製物で処置される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(Mは、それぞれ、Rによって一置換された、フェニル環、ピリジン環もしくはピリミジン、ピリダジン若しくはピラジン環を表し、又はR8−Aによって置換されたチアゾール環を表し;Rは、水素、フッ素、塩素、メチル、イソプロピル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;Rは、メトキシも表すことが可能であり;R8−Aは、水素、メチル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;Lは、C−C10アルケン(アルカンジイル);Qは、O、S、SO、SO又はNRを表し;Lは、直接結合、SiR1011又はCOを表し;Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルコキシ−C−Cアルキル、C−Cアルキルチオ−C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルケニル、C−Cハロアルキニル又はC−Cシクロアルキルを表し;Aは、式(AI)の基を表し;残りの置換基は、請求項1に定義されている。)の新規カルボキサミドに関する。本発明の物質は、強力な殺菌作用を有し、植物保護及び資材保護の分野で、真菌及び細菌などの望ましくない微生物を抑制するために使用することが可能である。
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本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、MおよびAは、明細書において述べられる通りに定義される。)の新規なハロアルキルカルボキシアミド、前記物質を製造するための幾つかの方法および有害微生物を制御するためのその使用に関する。また、本発明は、新規な中間体生成物およびその製造に関する。
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a)2−エチルへキシルラクタート、b)その中に溶解している1つ以上の農薬有効物質、およびc)場合によっては1つ以上の製剤助剤を含む、水稲の耕作における有害生物の抑制のための植物保護組成物の使用ならびに2−エチルへキシルラクタートおよび特定の農薬有効物質を含む植物保護組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の中でA、Hal、R、M及びZが本明細書において引用されるように定義される、式(I)の新規の2−ハロフリル/チエニル−3−カルボキサミド、前記物質を生成するためのいくつもの方法、及び望ましくない微生物を抑制するためのそれらの使用に関する。本発明は又、新規の中間体生成物及び後者の生成にも関する。

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本発明は、低温度で、一以上のポリフェノールを含む生物学的材料を保存するための保存溶液を提供し、かつ生物学的材料の保存のための方法を提供する。この方法は、生物学的材料に保存溶液を添加することと、生物学的材料を冷却することと、これを適切な貯蔵状態で貯蔵することを含む。本発明の方法は、凍結および凍結乾燥を含む、低温保存または凍結保存のために使用され得る。さらに、本発明の方法は、RBC、WBC、MNC、UCB、MNCおよび細菌から選択された細胞を含む、全ての生物学的材料で使用され得る。RBCの場合において、本発明はまた、解凍後、前記材料が2%未満の遊離ヘモグロビンを有するような凍結のための方法を開示する。 (もっと読む)




(I)
本発明は、式(I)の新規アルコキシラクトン、アルコキシラクタムおよびアルコキシチオラクタムに関し、該アルコキシラクトン、アルコキシラクタムおよびアルコキシチオラクタムを用いる微生物相互作用を基にした過程を制御するための方法、該アルコキシラクトン、アルコキシラクタムおよびアルコキシチオラクタムの使用、ならびに該アルコキシラクトン、アルコキシラクタムおよびアルコキシチオラクタムを含有する剤に関する。
該式中、AはOまたはNHを表し、AはOまたはSを表し、RおよびRは、各々独立して、水素、分枝鎖または直鎖メチル炭化水素基、あるいは、飽和あるいは一価または二価不飽和であるC2-C8炭化水素基、特にC2-C炭化水素基、好ましくはC2-C炭化水素基から選択される基を表し、Rは、飽和あるいは一価または二価不飽和である分枝鎖または直鎖状のC1-C18-飽和炭化水素基、特にC1-C16-飽和炭化水素基、好ましくはC1-C18-飽和炭化水素基、特に好ましくはC-C14-飽和炭化水素基から選択される基を表す。

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【課題】植物保護の分野で公知の活性物質、例えば農業用殺真菌剤、殺虫剤、抗ダニ剤、抗線虫剤、除草剤を基礎材料とする塗料、ラッカー等の缶詰保存及びフィルム保存に特に適する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】2種類以上の異なる殺生物剤を含む殺菌剤組成物を産業材料及び/又は産業方法における菌類、酵母、藻類及びバクテリアを防除するために使用する方法であって、殺生物剤が農作物保護の分野で殺真菌剤、殺虫剤、抗線虫剤、抗ダニ剤、及び除草剤として公知の活性物質から選択され、それぞれ下式
【化1】


で表され、式中のR1がF、Cl又はC1−C4アルキルから選択される少なくとも1種類以上の構成要素を含み、かつ使用する殺生物剤の少なくとも1種類が疎水性であることを特徴とする殺菌剤組成物の使用法。 (もっと読む)


本発明は、AがC結合したヘテロアリールを表す式(I)のへテロアロイル置換フェニルアラニンアミド、さらに農学的適用に用いることができるその塩に関する。本発明はまた、前記化合物の製造のための方法および中間生成物ならびに望ましくない植物を制御するための前記化合物または前記化合物を含む薬剤の使用に関する。

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本発明は、チオジカルブ及びクロロニコチニル系化合物から選択される少なくとも一つの他の公知の活性成分を含む殺虫剤混合物、ならびに有害小動物を撃退するための前述の混合物の使用に関係する。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物。該化合物を調製する方法。一般式(I)の化合物を含む殺真菌組成物。一般式(I)の化合物又は該化合物を含む組成物を適用することによって、植物を治療する方法。

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本発明には、式Iで示される少なくとも1種の化合物と結合したシリコーンオリゴマーまたはシリコーンポリマーを含む抗微生物性のシリコーンオリゴマーまたはシリコーンポリマーが記載されている。また、式Iで示される化合物を表面に結合させる方法およびその生成物も記載されている。

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本発明は、エクジステロイド部分のアルキル側鎖上のヒドロキシル基を誘導体化することによって、エクジステロイド部分に蛍光部分を結合させたエクジステロイド誘導体を提供する。該誘導体は、エクジソン受容体またはそのリガンド結合ドメインに結合できる能力があり、アッセイに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、環式ケトエノール又は他の殺ダニ剤及びアントラニルアミドのグループからの別の殺虫剤を含有する新規な殺虫剤組合せ物であって、昆虫及び望ましくないコナダニのような動物害虫の予防のために非常に適している組合せ物に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤及び殺菌剤に関し、特に、ベンゾピロン系化合物、その調製方法及びその使用について開示している。本発明のベンゾピロン化合物は、式(I)で表される。本発明の化合物は、強力な殺虫剤であり、広いスペクトルを有する殺菌剤である。本発明の化合物は、植物における害虫(例えば、コナガ、アワヨトウ、アブラムシ、ハダニ、テントウムシ、ダニ、及びアカイエカなど)を防除するのに有用である。これらの化合物は、以下の植物病害を予防又は治療するのに適している:ブドウのベト病、イネのいもち病、トマトの輪紋病、トマトの疫病、コムギの赤サビ病、コムギの斑点病、コムギのウドンコ病、キュウリのウドンコ病、キュウリのベト病及びキュウリの灰色カビ病など。
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【化1】


本発明は、L、R、R及びAが記載中で挙げられた意味を有する式(I)の新規なイソペンチルカルボキシアニリド、該物質の製造のためのいくつかの方法及び望ましくない微生物の防除のためのその使用、さらに中間生成物及びそれらの製造に関する。
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【化1】


本発明は、L、R、R及びAが記載中で挙げられた通りに定義される式(I)の新規なヘキシルカルボキシアニリド、該物質の製造のためのいくつかの方法、望ましくない微生物の抑制のためのそれらの使用ならびに新規な中間生成物及びそれらの製造に関する。
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