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Fターム[4H011BB13]の内容

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【課題】家屋床下土壌に発生するカビの防除に適した防カビ剤組成物を提供する。
【解決手段】3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート、2,3,3−トリヨードアリルアルコール等のヨード系化合物及びテブコナゾール、ヘキサコナゾール、シプロコナゾール等のアゾール系殺菌剤を有効成分として含有することを特徴とし、家屋床下に発生するカビの防除を目的として使用されるカビの防除剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミド(ペンチオピラド)に加えて、少なくとも1種の他の規定された殺菌剤を含む殺菌剤に関する。本発明はまた、かかる薬剤を用いる、植物病原性菌類の防除のための方法、ならびに、植物病原性菌類を防除するためのかかる薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】育苗箱水稲用粒剤において、農薬活性成分の水中溶解性が高く、その為に農薬活性成分が急激に水稲内に吸い込まれ薬害が発生する危険性がある農薬活性成分や水中溶出性が高いために早期に流れ出て残効が付与されない農薬活性成分を、薬害が無く、長期間の効力があり、更には施用時に水面で浮遊することなく散布ができる育苗箱水稲用粒剤を提供する。
【解決手段】粒剤中に、1、3−ジカルバモイルチオ−2−(N、N−ジメチルアミノ)−プロパン塩酸塩(カルタップ塩酸塩)及び/又は5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアンシュウ酸塩(チオシクラムシュウ酸塩)の農薬殺虫活性成分3〜30重量%、熱可塑性生分解性プラスチック樹脂50〜93重量%、および水中溶出促進材料0.5〜42重量%を含有する育苗箱水稲用粒剤が、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、相乗的に活性な量で活性成分として、1)1−メチル−ピラゾール−4−イルカルボン酸アニリド類(I)[式中、Xは酸素もしくは硫黄を表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキルまたはC〜C−ハロゲンアルキルを表し、RはHまたはハロゲンを表し、Rはニトロ、シアノ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−ハロゲンアルコキシまたはC〜C−アルキルチオを表す]、ならびに2)活性成分群A)〜F):A)アゾール類;B)ストロビルリン;C)カルボン酸アミド類;D)複素環化合物;E)カーバメート類;F)他の殺菌剤から選択される少なくとも一つの有効成分IIを含む殺菌性混合物に関するものである。本発明はさらに、少なくとも一つの化合物Iおよび少なくとも一つの有効成分IIからなる混合物を用いる病原性真菌の防除方法、そのような混合物を製造するための化合物Iと有効成分IIとの使用、ならびにその混合物を含む薬剤および種子に関する。

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本発明は、植物及び/又は収穫された植物体のマイコトキシン汚染を低下する方法であって、該方法が:植物繁殖体を1又は複数の化学殺真菌剤で処理すること、植物を産生するために該植物繁殖体を出芽又は育成すること、そして該植物から植物体を収穫すること、を含んで成る方法、を供する。 (もっと読む)


本発明は、相乗的に効果のある量で、1)少なくとも一つの1−メチルピラゾール−4−イルカルボキシアニリド(I)[X=OまたはSであり、R=C〜C−アルキルまたはC〜C−ハロアルキルであり、R=Hまたはハロゲンである]および2)少なくとも一つの薬剤(II)から選択される薬剤群A)〜F):A)アゾール類、B)ストロビルリン類、C)カルボキサミド類、D)複素環化合物、E)カーバメート類、F)他の殺菌剤という活性成分を含む殺菌剤混合物、少なくとも一つの成分(I)および少なくとも一つの薬剤(II)の混合物で真菌病原体を予防する方法、そのような混合物および薬剤を製造する上での化合物(I)と薬剤(II)の使用、ならびに前記混合物を含む種子に関するものである。
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本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の2,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

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本発明は、殺菌剤混合物に関し、ここで、該殺菌剤混合物は、活性成分として、以下のものを相乗作用を示す量で含んでいる:(1)式(I)[式中、Xは酸素又は硫黄を表し、Rはシアノ、ニトロ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオ、ジフルオロメチルチオ又はトリフルオロメチルチオを表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−ハロゲンアルキルを表し、Rは水素又はハロゲンを表す]で表される少なくとも1種類の3−モノ置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;及び、(2)活性成分の群(A)〜群(F)から選択される少なくとも1種類の活性成分(II)((A)アゾール類;(B)ストロビルリン類;(C)カルボン酸アミド類;(D)ヘテロ環式化合物;(E)カルバメート類;(F)別の殺菌剤)。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性成分(II)からなる混合物を用いて病原性菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための化合物(I)と活性成分(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる作用剤及び種子にも関する。
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本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の3,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

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本発明は、活性成分として、1)少なくとも1種の式I [ここで、Xは酸素または硫黄であり;R1およびR2は互いに独立して、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシであり;R3はハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロゲンアルキルであり、R4は水素またはハロゲンである]の2,4-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;および2)群A〜F (A)アゾール;B)ストロビルリン;C)カルボキシアミド;D)複素環化合物;E)カルバメート;F)他の殺菌剤)から選択される少なくとも1種の活性成分IIを、相乗活性を有する量で含有する殺菌剤混合物、少なくとも1種の化合物Iおよび少なくとも1種の活性成分IIからなる混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、前記の混合物を製造するための化合物Iと活性成分IIの使用、および前記の混合物を含有する薬剤および種子に関する。

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本発明は、ピラクロストロビンの新規結晶変態、その調製方法、および植物保護剤を製造するための新規変態の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】相乗的な抗微生物組成物を提供する。
【解決手段】市販の抗微生物化合物は、ある種の微生物に対して弱い活性であるために、高い使用濃度であっても、微生物の効果的な抑制がもたらされない。本発明は、木材保存に有用であって、個別の抗微生物組成物に対して観察されるであろうものより大きな活性を有する殺生剤のコンビネーション、そしてさまざまな抗微生物化合物を含む抗微生物組成物に関する。 (もっと読む)


式(I)で示される3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキシル−(2−シアノアニリド)と、明細書に記載の群(1)から(8)の剤との新規な活性剤の組み合わせが、優れた殺菌性を有する。

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本発明は、一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、公知殺真菌剤を含み、望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせに関する。これらの混合物は前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に好ましく適用される。 (もっと読む)


亜リン酸の銅(II)塩及び亜リン酸の少なくとも1種の他の金属塩を含む混合物、又は亜リン酸の銅(II)塩単独又は亜リン酸の少なくとも1種の他の金属塩と混合されたもの、及び1種以上の殺菌性化合物を含む混合物からなる殺菌性組成物、及び植物病原体菌類の制御のためのそれらの使用が記載される。 (もっと読む)


ジチオカルバメートおよびホスファイト含有肥料、ならびにこれらの肥料を製造する方法および使用する方法が開示される。
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【課題】 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ活性及び除草剤活性を有する新規スルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるスルホニルアミジン誘導体。


(式中、 Aは、例えば、ハロゲン原子やトリフルオロメチル基であり、R1は、例えば、水素原子やC1〜C3アルキル基であり、R2は、水素原子又はトリフルオロメチル基であり、R3は、C1〜C6パーフルオロアルキル基であり、R4は、例えば、トリフルオロメチル基であり、R5は、例えば、メチル基であり、mは、例えば、1又は2である。 (もっと読む)


本発明は、動物害虫、特に昆虫類、クモ形類、および線虫を防除するのに有用な新規ピリジン化合物に関する。本発明はまた、昆虫類、クモ形類、および線虫を防除するための方法に関する。ピリジン化合物は以下で定義する式Iを有する。同様に、式IIの化合物も害虫を防除するのに適している。式IおよびIIにおいて、nは1または2であり、R1、R2、R3、R4およびR5は特許請求の範囲および明細書中で定義するとおりである。

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本発明は、一般式(I)の一種の芳香族エーテル化合物を開示し、そこにおいて、置換基の定義は、明細書のように明らかにされる。本発明の芳香族エーテル化合物は、広いスペクトル活性を有して、卵菌、担子菌、子嚢菌、不完全菌類などの多くの病原菌より引き起こされる、さまざまな作物の疾患を予防および処置するために使用することができる。いくつかの本化合物は、明確な殺虫活性および殺ダニ活性を有し、作物の害虫類およびダニ類を予防および処置するために使用することができる。
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本発明は、式I [式中、可変基AおよびR1〜R6は明細書に示した通りの意味を有する]のヘテロアロイル置換セリンアミド、その農業上有用な塩、それらを製造するための方法および中間生成物、ならびに前記の化合物または前記の化合物を含有し、望まれない植物を防除するために使用される薬剤の使用に関する。
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