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Fターム[4H011BC02]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | ハロゲン化炭化水素 (111)

Fターム[4H011BC02]に分類される特許

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【課題】除草剤の有効成分として優れた活性を示すベンゾイルピラゾール類を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表されるベンゾイルピラゾール類及び除草剤としての利用。


式中、Rはアルキルを示し;Rはアルキル又はシクロアルキルを示し;Rは水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アラルキル、アルキルスルホニル、場合により置換されていてもよいフェニルスルホニル、アシル又はアシルアルキルを示し;Xはハロゲン又はアルキルを示し;Yはハロゲンを示し;nは2又は3を示し;Tは上記T1又はT2基(Rは水素、アルキル、アルコキシ又はアルキルチオを示す。 (もっと読む)


【課題】
有機溶媒の含有量が少なく、長期に亘る安定性に優れ、しかも塗料と混合した場合であってもエマルジョンショックを引き起こしたり、塗料が塗布された基材を腐食することがない、水溶性のイソチアゾロン化合物を含有する水中油型エマルジョン製剤組成物、及び、水溶性殺菌剤の安定化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
水溶性殺菌剤、界面活性剤、水及び有機溶媒を含有することを特徴とする水中油型エマルジョン製剤組成物、並びに、水溶性殺菌剤を、界面活性剤、水及び有機溶媒と混合して水中油型エマルジョンとすることを特徴とする水溶性殺菌剤の安定化方法。 (もっと読む)


本発明は、遊離の形態又は塩の形態の式(1)


(置換基は、請求項に記載されたような意味を有する。)の新規のピリミジン化合物、場合によってそのエナンチオマー及び幾何異性体に関する。式(1)の化合物は、温血動物の体内及び体外の寄生虫、特に外部寄生虫の防除において有用である。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、RはC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるエステル化合物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。
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本明細書では、粉末成分を含ませることによって改善された皮膚の感触が提供される噴霧可能な昆虫防除組成物が開示される。この粉末は、増粘剤(例えば、カルボマー増粘剤)によって、組成物中に本質的に永続的に懸濁しているため、皮膚に塗布する直前に沈殿した粉末を再懸濁するために振る必要がない。このことは、エアロゾル又はスプリッツスプレー配合物中で達成され、一方で、詰まりの問題が回避される。一つの組成物に於いては、エタノール、DEET又はピカリジン、カルボマー増粘剤、中和剤、トウモロコシデンプン粉末、水、及びガス噴射剤が含有されている。 (もっと読む)


本出願は、タマバエ(cecidomyiidae)科由来の昆虫を防除するための3−(2,4,6−トリメチルフェニル)−4−ネオペンチルカルボニルオキシ−5,5−テトラメチレン−Δ−ジヒドロフラン−2−オンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、経済的で、洗濯や洗浄、摩擦などにより、銀粒子の処理された製品から銀粒子が離れることなく固く結合され、耐久性及び抗菌効果が向上するだけではなく、溶解性及び安定性に優れ、多様な製品に適用できる銀錯体化合物を含有した抗菌性組成物、前記銀錯体化合物を含有した抗菌性組成物を用いた抗菌処理方法、及び抗菌処理された抗菌成形品に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は植物性天然物質を原料として駆虫作用を有する物質開発して、魚類養殖時発生する寄生虫疾病の駆除に係わり、より詳しくは、ニッブ(Azadirachta indica)、チモ(Thymus vulgaris)またはセラ(Cymbopogon citratus)の抽出物を用いて、これを水産養殖産業に適用して寄生虫感染治療剤として活用する方法に関する。
【解決手段】 本発明によれば、魚類寄生虫感染症に使用される従来の化学製剤使用時発生する魚類寄生虫駆除の限界点と副作用を解消することができ、養殖魚類自体には全く影響を与えず、魚類寄生虫の駆除に優れた効果があるだけでなく、魚類の生理活性を促進して速い回復力を持つようにする効能を有する。 (もっと読む)


広範囲の生物による海洋構造体の汚染を阻止するのに有用である海洋用コーティング組成物が開示される。通常、これらの海洋用コーティング組成物は防汚剤および有機ビヒクルを含む。図IA1Cは、それぞれ、(A)陰性対照、(B)5%HMTBA−Cuおよび(C)5%HMTBA−Znの銅融除性塗料における防汚活性を示す写真像を表す。
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【課題】
有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物とメトキサジアゾンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


式中、Xが(i)、(ii)又は(iii)であり、YがO、S(O)m、NR3、CR56、CR56−CR78、O−CR78、S(O)m−CR78、NR3−CR78、CR56−O、CR56−S(O)m、CR56−NR3、SO2−NR3、NR3−SO2、NR3−O又はO−NR3であり;mが0、1又は2であり;環(T)が5又は6員の芳香族又は芳香族複素環であり;R1からR10が特定の有機基であり、そしてnが0、1、2、3又は4である、式(I)の化合物;又はその塩若しくはN酸化物、又はこれらを含有する組成物の、殺虫、殺ダニ、殺線虫又は軟体動物駆除における使用。新規化合物もまた共される。
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置換基が請求項1に定義されている通りのものである式Iの化合物は、殺微生物剤として使用するのに適している。
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【課題】有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とエンペントリンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効果を得ることができ、かつ大量噴射タイプでありながら処理面の濡れが少なく、更に火炎長の増大を抑制できる害虫防除用エアゾールを得ること。
【解決手段】少なくとも害虫防除成分を含む原液と噴射剤とを含み、害虫に向かって噴射させ害虫を防除するエアゾールにおいて、噴射後の害虫防除成分の気中濃度が噴射空間において少なくとも5分間減少しないような噴射物を与えるものであることを特徴とする害虫防除用エアゾール。 (もっと読む)


【課題】粒度分布を調節することにより、塗料組成物の製造に適する吸油率を有し且つ分散性に優れたピリチオン金属塩、及び、防汚持続性に優れ且つ外観が良好な防汚塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ピリチオン金属塩を、粒度分布において、2μm以下の粒子径を有する粒子を10質量%以上40質量%以下含み、10.0μm以上の粒子径を有する粒子を5質量%以上20質量%以下含むものとし、このピリチオン金属塩を塗料組成物に防汚有効成分として含有させた。 (もっと読む)


実質的に非水溶性の担体に分散し、およそ10重量%未満の水分を有する殺生剤を含有する有機除染組成物とその使用方法。殺生剤は殺生性が有効である有機過酸化物、酸化物、アルデヒド、フェノール、ナフサおよび酸、第4級アンモニウム組成物、遷移金属およびこれらの塩、ハロゲン、ハロゲンを含有する化合物、N、S、またはB原子を含有する化合物、オゾン、およびこれらの混合物から成る群より選択されることが好ましい。担体は殺生剤とは異なる成分であって、直鎖または分岐鎖、置換または非置換のハロゲン化C3〜C15炭化水素、C1〜C12直鎖または分岐鎖アルキルアルコール、およびこれらの混合物からなる群から選択される成分を含有することが好ましい。 (もっと読む)


式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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本発明は、活性成分として1)式(I)で表されるエネストロブリンと、2)式(II)で表されるジメトモルフを、相乗効果的に有効な量で含んでいる殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物による寄生菌類の防除方法、そのような混合物を製造するための化合物(I)と化合物(II)の使用、およびそのような混合物を含んでいる農薬にも関する。 (もっと読む)


【課題】 植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】 式(1)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6アルキニル基、シアノ基若しくはニトロ基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になって、C3−C6アルキレン基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C3−C4アルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC2−C4シアノアルキル基を表し、R4はハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基、C3−C4アルケニルオキシ基又はC3−C4アルキニルオキシ基を表し、R5は水素原子、フッ素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)例えば下式(I−1)


で示されるピリミジン化合物若しくは下式(II−1)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)フェンプロパトリンとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


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