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Fターム[4H011BC05]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | アルデヒド、ケトン、オキシム (492)

Fターム[4H011BC05]に分類される特許

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【課題】本発明は、作物に薬害を生ずることなく、イネいもち病、キュウリ炭疽病、コムギうどんこ病、コムギふ枯病等の農園芸用植物病害に対し高い防除効果を示す、含窒素五員ヘテロ環誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、X及びXは、それぞれ独立して水素原子又はハロゲン原子を表し、Lは、W−Z−Qを表し、W及びWはそれぞれ独立して酸素原子、硫黄原子又は窒素原子(該窒素原子はアルキル基で置換されていてもよい。)を表し、Zは、直接結合等を表し、Qは複素環基を表し、該複素環基の窒素原子は低級アルキル基で置換されていてもよく、該複素環基の炭素原子は、ハロゲン原又はアルキル基で置換されていてもよく、mは1〜4の整数を表す。]で表されることを特徴とする含窒素五員ヘテロ環誘導体又はその塩。 (もっと読む)


病原体圧の本質的に非存在下で農作物の活力および/または作物収穫量を増加させる方法であって、植物、植物栄養繁殖体、植物の種子および/または植物が生育しているかもしくは生育しようとしている場所を、以下:
a) 成分(I)として、NRRL受託番号B-21661を有するバチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)株もしくはその無細胞抽出物、および/またはそれぞれの株もしくは抽出物を同定する特徴を全て有するこの株の変異体もしくは抽出物と、
b) 場合により、成分(II)として、活性化合物群A)〜J)から選択される少なくとも1種の化合物:
A) ストロビルリン類;
B) カルボキサミド類;
C) アゾール類;
D) ヘテロ環化合物類;
E) カーバメート類;
F) 他の活性物質;
G) 生長調節剤;
H) 除草剤;
J) 殺虫剤
とを含む有効量の組成物で処理する、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12およびGが、殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または抗真菌剤として上述の意味を有する)の使用に関する。

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本発明は、式(I)のビスアミド誘導体、それらを調製するためのプロセスおよび中間体、昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するためにそれらを使用する方法、ならびにそれらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物に関する。

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溶媒、溶媒に溶解している殺有害生物剤、溶媒全体に懸濁している粒子状誘引剤及び/又はセルロース並びに増粘剤を含有するすぐに使える殺有害生物剤組成物。組成物を分配することにより、節足動物などの有害生物を処理するための散布機及び方法も提供する。 (もっと読む)


式Iの構造によって表されるピラゾリルアクリロニトリル化合物(式中、Rは、H、C−CアルコキシC−Cアルキル、C−CアルケニルオキシC−Cアルキル、C−CアルキニルオキシC−Cアルキル、C−CアルキルチオC−Cアルキル、C−Cアルキルカルボニル、C−Cシクロアルキルカルボニル、C−Cアルコキシカルボニル又はC−Cアルキルチオカルボニルから選択され;Rは、Cl又はメチルであり;Rは、H、メチル、CN、NO又はハロゲンである)又はその立体異性体。式Iで表される化合物は、高い殺虫活性又は殺ダニ活性を有し、殺虫剤又は殺ダニ剤として使用することができる。
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【課題】新規なオキシム化合物またはその塩、ならびにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する、効果が確実で安全に使用できる殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるオキシム化合物またはその塩。 該化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。



式(I)中、
Aは、無置換の若しくは置換基を有するヘテロ環基を示す。
Bは、単結合、または無置換の若しくは置換基を有するアルキレン基を示す。
Yは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基を示す。
Xは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基、または無置換の若しくは置換基を有する非芳香環基を示す。 (もっと読む)


本発明は、無脊椎動物害虫、特に節足動物害虫および線虫を駆除または防除するのに有用なイソキサゾリン化合物に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより無脊椎動物害虫を防除する方法、および前記化合物を含む植物増殖材料、ならびに前記化合物を含む農業用および獣医学用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)


の公知化合物(式中、RおよびAは、本明細書に示された意味を有する。)およびピレトロイドのクラスからの少なくとも1種のさらなる公知の活性成分を含み、害虫、例えば、昆虫および好ましくないコナダニの防除に十分適合されている新規な活性成分の組合せに関する。
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活性成分としてフルオピラム及び5-エチル-6-オクチル-[1,2,4]トリアゾロ [1,5-a]ピリミジン-7-イルアミン(アメトクトラジン)を相乗的に有効な量で含む殺菌組成物、フルオピラム及び5-エチル-6-オクチル-[1,2,4]トリアゾロ [1,5-a]ピリミジン-7-イルアミンの混合物を使用する植物病原性有害菌類を防除する方法、かかる混合物を調製するためのフルオピラム及び5-エチル-6-オクチル-[1,2,4]トリアゾロ [1,5-a]ピリミジン-7-イルアミンの使用、並びにかかる混合物を含む組成物及び種子。 (もっと読む)


そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および、塩を含む式1の化合物が開示されている。
【化1】


式中、
は、フェニル環、ナフタレニル環系、5員〜6員完全不飽和複素環または8員〜10員芳香族複素環式二環系であって、各々は、本開示中に定義されている任意の置換基と共に記載されているとおりであり;
は、フェニル環、ナフタレニル環系、5員〜6員飽和、部分飽和または完全不飽和複素環、または、8員〜10員芳香族複素環式二環系であり、各々は、本開示中に定義されている任意の置換基と共に記載されているとおりであり;
Xは、O、S(O)、NR、CR1516、C(=O)またはC(=S)であり;
ならびに、R、R1a、R、R、R15、R16およびmは、本開示中に定義されているとおりである。
式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用する工程を含む、真菌性病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法が開示されている。そのすべての幾何異性体および立体異性体、ならびに、塩を含む式2の化合物が開示されている。
【化2】


式中、
XはNHであり;ならびに
、QおよびRは式1に関して定義されているとおりであり;
これは、式1の化合物を調製するための中間体として有用である。
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本発明は、式(I):


(式中、
nは、0、1又は2であり;
Xは、O、S又はN−Rであり;
は、N又はCHであり;
は、N又はC−Rであり;
は、C〜C10−アルキル、C〜C10−ハロアルキル、C〜C10−アルケニル、C〜C10−ハロアルケニル、C〜C10−アルキニル、C〜C10−ハロアルキニル、C〜C12−シクロアルキル、C〜C12−シクロアルケニル、C〜C12−シクロアルキル−C〜C−アルキル、C〜C12−シクロアルケニル−C〜C−アルキル(この場合、最後の4つの基のシクロアルキル基及びシクロアルケニル基は、置換されていないか、部分的にもしくは完全にハロゲン化されており、及び/又は1、2、3、4、もしくは5個のC〜C−アルキル基を有している)であり;
は、水素、ハロゲン、CN、C(Z)NH、C〜C−アルキル又はC〜C−ハロアルキル(この場合、ZはO、S又はNRである)であり;
且つ変数k、R、R、R、R及びRは、請求項で定義したとおりである)で表される3−アリールキナゾリン−4−オン化合物及びその塩に関する。また本発明は、無脊椎有害生物を駆除するための式(I)で表される新規化合物の使用、及び無脊椎有害生物を防除する方法にも関する。また本発明は、植物繁殖材料及び式(I)で表される3−アリールキナゾリン−4−オン化合物を含む農業用組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Aは、炭素で結合した不飽和又は部分的飽和の置換されているか又は置換されていない5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Bは、1〜4のC−C−アルキル基で置換され得る非芳香族炭素環を表し、並びに、X、Z、Z及びZは、さまざまな置換基を表す〕で表されるN−(フェニルシクロアルキル)カルボキサミド又はN−(ベンジルシクロアルキル)カルボキサミド又はそのチオカルボキサミド誘導体、それらを調製する方法、中間体化合物の調製、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌性組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


本出願は、新規アミノピリミジンアミド類、それらを調製する方法、及び、有害生物(特に、節足動物、特に、昆虫類)を防除するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本書面において開示される発明は、殺虫剤及び害虫駆除におけるその使用の分野に関連する。下記の構造を有する化合物が開示される。
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【課題】植物病害に対する防除効果に優れたテトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、ならびに植物病害防除剤の提供。
【解決手段】式(1)で表されるテトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びにこれらから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する植物病害防除剤。


式(1)中、Xは、ハロゲン等を表し、n1は0〜5の整数を表し、Aは置換テトラゾリル基を表し、Hetは置換ピリジル基または置換1,3−チアゾリル基を表す。 (もっと読む)


式I


{式中、置換基は請求項1に規定したとおりのものである}の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1){式中、QはNR1−CH2−C(=O)基、CR1=CR2−C(=O)基またはNR1−CR2=N基を表し(ただし、当該式中の右末端は、隣接するアミド基の窒素原子と結合している)、R1はメチル基、プロペニル基またはプロピニル基を表し、R2はメチル基を表すか、或いはR1とR2とが末端で結合してテトラメチレン基を表す。}で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル。
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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


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