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Fターム[4H011BC22]の内容

Fターム[4H011BC22]に分類される特許

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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


殺軟体動物剤と、エチレンジコハク酸のカルシウム含有塩又はカルシウムイオン及びエチレンジアミンジコハク酸部分を含み、エチレンジアミンジコハク酸1モルにつき少なくとも1モルのカルシウムを有する殺軟体動物活性促進添加剤と、軟体動物の食用に適した担体物質とを含む殺軟体動物組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬製剤中に広く使用されている一般的な工業用界面活性剤のアルキルフェノール・エトキシレート(APEs)に変わる生命科学及び工業用配合物において有用な界面活性剤の提供。
【解決手段】アルコキシル化アミン中和芳香族スルホン酸塩を非−APE界面活性剤代替物として用い、さらにそれを含有する農薬製剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は殺虫効果が向上し、かつ、製剤の懸濁安定性および水希釈時の分散性に優れた水性懸濁製剤を得るにある。
【解決手段】殺虫活性成分、フタル酸エステル、界面活性剤、水溶性高分子化合物および水よりなり、フタル酸エステルを水中に乳化分散させたときの平均乳化粒子径が15.0μm以下であることを特徴とする、構成要件とで殺虫効果の向上した水性懸濁製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】ラテックス産生植物のラテックス産生を簡便かつ効果的に促進する方法の提供。
【解決手段】(1)ラテックス産生植物のラテックス産生を促進する方法であって、該植物の近傍にジャスミンを植えることを特徴とする植物のラテックスの増産方法、(2)前記植物と前記ジャスミンとの距離が3.5メートル以内であることを特徴とする(1)記載の植物のラテックス増産方法、(3)前記植物が、パラゴムノキ(Hevea brasiliensis)であることを特徴とする(1)または(2)記載の植物のラテックス増産方法。 (もっと読む)


抗微生物剤、抗微生物剤を組入れる製品および組成物、ならびに該組成物および製品の使用方法を提供する。抗微生物剤は、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールまたはこれらの混合物を含む。これらの剤が、驚くべきことに公知の抗微生物活性を有する他のグリコールよりも大幅に低い濃度で微生物生育を阻止することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、ジアルデヒドを用いて形成された殺虫活性を有する窒素含有複素環式化合物または酸素含有複素環式化合物の製造および用途に関し、式(A)、(B)、(C)または(D)で示される構造を有する化合物、或いは前述化合物の光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される化合物を提供する。
【化34】


さらに、上述化合物、或いはその光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される塩を含む農業用組成物、前述農業用組成物の用途、及び上述化合物、或いはその光学異性体、幾何異性体若しくは農薬的に許容される塩の製造方法に関する。前述化合物およびその誘導体は、例えばアブラムシ、ウンカ、コナジラミ、ヨコバイ、アザミウマ、ワタキバガ、モンシロチョウ、コナガ、ハスモンヨトウ、アワヨトウのような同翅亜目、鱗翅目などの農林業害虫に高い殺虫活性を有する。
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【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、Rはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル又はORであり;Rは置換可1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル、置換可1H-イミダゾール-1-イル、置換可1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル又は置換可4H-1,2,4-トリアゾール-4-イルであり;Xは置換可アルキル、置換可シクロアルキル、ハロゲン、ニトロなどであり;Rは置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;mは1〜4の整数である〕で表される新規ピリジン誘導体又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分を使用せず、特定の精油類及びその組成成分を用いることによって、優れた忌避効果を奏するスプレー式飛翔害虫忌避剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の忌避方法の提供。
【解決手段】ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分を飛翔害虫忌避成分として含有し、更に、飛翔害虫忌避効力増強成分として、イネ科、ツバキ科、イチョウ科、モクセイ科、クワ科、ミカン科、キントラノオ科、カキノキ科の中から選ばれる1種以上の植物抽出物を配合したスプレー式飛翔害虫忌避剤及びこれを用いる飛翔害虫の忌避方法。 (もっと読む)


【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明の主題は、殺虫剤および餌組成物を含む固体蟻餌である。別の主題は、殺虫剤および餌組成物を含有する混合物を押出することを含む、該蟻餌の製造方法である。なお別の主題は、蟻に本発明の蟻餌を与えることを含む、蟻を防除する方法である。最後に、1つの主題は、蟻を防除するための本発明の蟻餌の使用である。 (もっと読む)


【課題】非抗生物質を用いた、安全性が高くかつ実用的な抗菌技術を開発すること。
【解決手段】アスコルビン酸ラジカルを含有している組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】散布用低用量粒状農薬固形製剤の均一散布性の改善。
【解決手段】見掛け比重が0.3〜0.8、粒子径が0.8〜5.0mmであることを特徴とする散布用低用量粒状農薬固形製剤を提供する。該農薬固形製剤は、従来の低用量粒状農薬固形製剤(例、1kg粒剤)と比べ、単位面積当たりの散布に際し、散布に必要な時間および散布距離を十分確保でき、均一散布が容易である。従来の粒状農薬固形製剤に対し、同等の散布時間をより少量の製剤量で確保することが可能であり、従来の粒剤などと比べ、労働力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】 2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートとを含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、QはQ-1、Q-2等で表される構造を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C2ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C2アルキル等を表し、QがQ-1を表すとき、R1はC1〜C4ハロアルキル、-C(O)N(R13)R12、D-22、D-52等を表し、R2は水素原子、シアノメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、-C(O)R15、-C(O)OR16等を表し、QがQ-2を表すとき、R1は-OR1a、-N(R1c)R1b等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】口腔内の衛生状態維持、口腔内環境改善のための口腔用組成物、特に殺菌効果、細菌等の増殖抑制効果に優れ、かつ人体に対する作用が温和な口腔用殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】キコブタケ科メシマコブ(Phellinus linteus)の天然、栽培もしくは培養菌体由来のセスキテルペン誘導体を含む口腔用組成物、特に、セスキテルペン誘導体が、γ−イオニリデン誘導体及び/又はドリマン誘導体である口腔用組成物。歯周病及びその関連疾患の治療剤または予防剤として、また、歯磨き剤、洗口剤、トローチなどの形態として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、
(a)エナミノカルボニル化合物、ネオニコチノイド化合物、テトロン酸誘導体もしくはテトラミン酸誘導体化合物、カルバメート化合物、有機リン酸化合物、ジアミド化合物、ピレスロイド化合物及びフロニカミドからなる群から選択される、少なくとも1種の殺虫剤と、
(b)場合により、少なくとも1種の保湿剤と、
(c)植物ミール粉末と、
を含む、殺虫性の粒状組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】椿種子の搾り粕をより有効利用する手段として、椿種子の搾り粕から良質なサポニンを高純度、高濃度で含む水溶液を提供する。
【解決手段】椿種子の搾り粕から、亜臨界状態の水により処理温度100℃〜347℃、処理圧力3.0〜22.1MPa、処理時間1〜30分で抽出され、サポニンを含有することを特徴とする椿種子の搾り粕由来サポニン水溶液およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】竹のエキスを大規模な装置を必要とせずに抽出する方法を提供する。
【解決手段】洗浄した皮付きの筍を所定の槽に投入し、当該筍が隠れる程度にひたひたに水を入れると共に、醗酵促進剤として適宜の糖質を添加した後3年から5年自然醗酵させる。二次工程として、醗酵させた筍を圧搾してエキスを抽出し、残された溶液に当該エキスを加えてこれを濾過し、筍エキスを抽出する。竹の伐採及び運び出しに要する労力を軽減し、比較的に採取及び運び出しに容易な筍のエキスを自然に、しかも安価に製造できる。 (もっと読む)


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