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Fターム[4H011DA16]の内容

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Fターム[4H011DA16]に分類される特許

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【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)〔式中、R、R、R、R、R、R、Qx、A、Qy及びnは、本明細書中で示されている意味を有する〕で表される新規ヒドラジン置換アントラニル酸誘導体、害虫を防除するための殺虫剤及び殺ダニ剤としての、それらの使用及びさらに効力を増強するためのさらなる作用剤との組合せにおけるそれらの使用、並びに、それらを製造するための複数の方法に関する。
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【課題】農業において、森林で、貯蔵生産物や材料物質の保護において、及び、衛生学の分野において見られる害虫、特に、昆虫類、クモ形類動物及び線虫類を防除する方法の提供。
【解決手段】活性成分として、いずれの場合も、クロロニコチニル系殺虫剤、特にイミダクロプリド、クロチアニジン、ジノテフラン、チアメトキサム、チアクロプリド、アセタミプリド及びニテンピラムから選択された2種類の化合物を含んでいる殺虫剤混合物、及び、害虫を防除するための該混合物の使用。 (もっと読む)


【課題】より低い薬量で効果の確実な、安全性の高い、除草剤に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中:Eは、アルコキシ基またはアルコキシカルボニル基を示し;R1は、ハロゲン原子またはアルキル基を示し;pは1〜3のいずれかの整数を示し;R2、R3はそれぞれ独立して、アルキル基等を示す〕で表されるスルホキシイミン置換ベンゾイル誘導体。該スルホキシイミン置換ベンゾイル誘導体を有効成分として含有する除草剤。
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本発明は、イネ科植物類(Poaceae)の植物種の止葉、葉F−1及び/又は葉F−2の生物量を増大させるための、少なくとも一のコハク酸脱水酵素(SDH)阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、除草活性をもつペラルゴン酸に特有の臭気の改善され、散布することで幅広い種類の雑草に効果を発揮し、人体や環境への負担が非常に少ない、水性エマルション型除草剤組成物を提供する。
【解決手段】
上記除草剤組成物を、ペラルゴン酸、及び/又はペラルゴン酸塩、及び/又はペラルゴン酸エステルを除草活性成分とし、さらに、ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体、脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、および臭気改良剤を配合してなるものとする。ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体は、平均重合度が1000以下、20℃における4%水溶液の粘度が1〜20mPa、且つケン化度が80〜90モル%のポリビニルアルコールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全な、農園芸作物の栽培に際し発生する種々の病害の防除方法を提供する。
【解決手段】1−(5−ブロモピリジン−3−イル)−3,3−ジメチル−3,4−ジヒドロイソキノリン、1−(5−エチルピリジン−3−イル)−3,3−ジメチル−3,4−ジヒドロイソキノリン、2,2−ジメチル−4−(3−キノリル)−2H−1,3−ベンゾチザジン、3−(3,3−ジメチルイソクロマン−1−イル)−キノリン、(2−ブロモフェニル)−3−キノリニル−メタノン O−メチロキシムなどの、式(I)、式(II)、式(III)、若しくは式(IV)で表される含窒素複素環化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する殺菌剤を土壌灌注または該殺菌剤で種子処理することを含む、病害防除方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、ならびにそのような化合物を含む組成物に関するものである。本発明はまた、有害動物駆除における置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物、その塩またはそれを含む組成物の使用に関するものでもある。さらに本発明は、そのような置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物の施用方法に関するものでもある。本発明の置換されたケトン性イソオキサゾリン化合物は下記式Iによって定義される。


式中、A1からA4、R1からR3、(R4)p、(R5)q、Xおよび(G)mは発明の詳細な説明の中で定義されている。 (もっと読む)


【課題】農薬施用量の低減あるいは施用回数の低減が可能である高い殺虫効果を有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】式〔I〕


で表わされる化合物とネオニコチノイド系化合物とを含有する殺虫剤組成物。〔式中、Rがハロゲン原子またはC1−6ハロアルキル基を表し、Rがハロゲン原子を表し、RおよびRがC1−6アルキル基を表し、Rが水素原子またはハロゲン原子を表し、XがNを表す。〕 (もっと読む)


【課題】保管中に有効成分であるエトキサゾールが沈降し凝固することのないなど、安定性に優れ、しかも人体、家畜、家禽への安全性や環境保全性に優れる殺虫殺ダニ用乳剤を提供する。
【解決手段】殺虫殺ダニ用乳剤を、エトキサゾール、植物油または植物油系混合溶媒、および乳化剤を含有するものとする。植物油は菜種油、乳化剤はポリオキシアルキレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油、ソルビタン脂肪酸エステル、ジアルキル又はジアルケニルスルホコハク酸塩および脂肪酸ポリオキシアルキレングリセリンから選ばれる少なくとも1種を含むことが好ましい。 (もっと読む)


植物に対する危害を抑制または防止する方法であって、植物、植物の一部、植物器官、および/またはそれらの植物繁殖物質、またはそれらの植物繁殖物質の周囲領域に対して、(I)アバメクチン、および(II)エトキサゾールを含んでなる併用物を、任意の所望の順序でまたは同時に適用することを含んでなる、方法。 (もっと読む)


【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】低散布量で有効な殺真菌性を有する新規なカルボキサミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される新規なシリル化カルボキサミド、その製造方法、及び望ましくない微生物の駆逐におけるその使用。


[式中、Rは水素原子、フッ素原子等を表し、Lは直接結合、直鎖アルキレン鎖、分枝アルキレン鎖等を表し、R、R、及びRはメチル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Aは2−置換フェニル基、3−置換チエニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】節足動物に対して優れた忌避効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物〔式中、RはC1−C4アルキル基を表し、nは1〜3の整数を表す。〕を有効成分として含有する節足動物の忌避組成物;式(1)で示されるエステル化合物を用いる節足動物(主として、双翅目害虫、網翅目害虫または膜翅目害虫)の忌避方法;および、式(1)で示されるエステル化合物を特定場所に処理することにより、当該特定場所に節足動物が接近または侵入することを抑制する方法。
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【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、CyはXで置換されたアリール又はXで置換されたヘテロアリールであり;R1は無置換若しくはAで置換されたアルキル、無置換若しくはQで置換されたシクロアルキル、無置換若しくはAで置換されたアルケニル、無置換若しくはAで置換されたアルキニル、ハロゲン原子、シアノ、アリール、無置換若しくはアルキルで置換された複素環基、CH=NOR2、CH=NNR45、COR2、COOR、OR、S(O)n3、NR45又はCONR45である〕で表されるイミダゾピリミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O−エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系化合物と、ベノミルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びにO−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有害生物に作用させることを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物の温度ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】温度ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。


[式中、Rはフェニル基、ナフチル基又は芳香族複素環基を示し、これらの基はハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよく、Rは水酸基、アミノ基又は炭素数1〜6のアルコキシ基を示し、Xは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Yは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基又は直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルケニレン基を示す。] (もっと読む)


そのすべての立体異性体、N−オキシドおよび塩を含む、式1および式1Aの化合物
【化1】


(式中、
E、Y、Y、Y、G、J、XおよびXは本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1もしくは式1Aの化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物もしくは組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法が開示されている。
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【課題】マクロライド化合物で有害生物を防除する方法を提供する。
【解決手段】農薬活性な化合物として、遊離形または農芸化学的に有用な塩の形でマクロライド化合物と、少くとも1つの助剤を含む農薬組成物の農薬活性な量が、有害生物またはそれらの環境に適用される、木材有害生物および軟体動物を防除する方法;これらの化合物の対応する使用、その活性成分がこれらの化合物の中から選ばれる関連する農薬、これらの組成物の製造および使用方法、およびこのように有害生物による攻撃から保護された植物繁殖材料。 (もっと読む)


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