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Fターム[4H011DA17]の内容

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Fターム[4H011DA17]に分類される特許

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【課題】乾燥条件下での耐クラック性、耐剥離性に優れた塗膜を形成可能な防汚塗料組成物の提供。
【解決手段】重合性不飽和カルボン酸のトリアルキルシリルエステルから誘導される成分単位を20〜65重量%の量で有し数平均分子量が1000〜50000の被膜形成性共重合体と、酸化亜鉛とを含んでなり、酸化亜鉛が該被膜形成性共重合体100重量部に対して1〜1000重量部の量で含有されていることを特徴とする防汚塗料組成物、およびこの防汚塗料組成物から形成されている塗膜および該防汚塗料組成物を用いた防汚方法並びに該塗膜で被覆された船体または水中構造物。 (もっと読む)


本発明は、5−アミノ−1−[2,6−ジクロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−4−[(トリフルオロメチル)スルフィニル]−1H−ピラゾール−3−カルボニトリル(フィプロニル)の新規の結晶性同質異像体、溶媒和化合物仮像および非晶形に関する。本発明はまた、これら新規の同質異像体、仮像および非晶形を調製するための方法、ならびにこれらを含む殺有害生物剤または殺虫剤組成物、および殺虫剤としてのこの使用法も提供する。 (もっと読む)


【課題】幅広い菌種に対して、1,2−アルカンジオールが本来有する抗菌力を増強する防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品又は食品、並びに化粧料、医薬品又は食品の防腐殺菌方法を提供すること。
【解決手段】炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、塩化リゾチーム及び/又はその塩とを含有してなる防腐殺菌剤、並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料、医薬品又は食品とする。また、炭素数5〜10の1,2−アルカンジオールと、塩化リゾチーム及び/又はその塩とを防腐殺菌効果の有効成分として含有させる化粧品、医薬品又は食品の防腐殺菌方法とする。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果が効率よくかつ長期間にわたって発揮される塗膜を形成するためのシロアリ防除用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂エマルション(例えば、アクリル変性シリコーン樹脂エマルション、アクリル樹脂エマルション、これらの混合物など)と、無機系フィラー(例えば、炭酸カルシウム、酸化チタン微粒子など)と、25℃の飽和蒸気圧が1.0×10-6Pa未満であるか、または、40℃で6ヶ月間開放保存後の残存率が55%以上であるシロアリ防除成分(例えば、クロチアニジンなど)と、を配合して、シロアリ防除用塗料組成物を調製する。上記シロアリ防除成分は、必要に応じて、マイクロカプセル化剤、粉剤または粒剤とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蜂及び蜂の巣駆除に用いるスプレーは、殺虫剤を噴霧するものである。この技術によれば、蜂及び蜂の巣を駆除する際に殺虫剤を噴霧するために使用者の健康を害し、周辺環境を汚染するものであった。
【解決手段】殺虫剤のかわりに粘着物を噴霧する。蜂は飛び回るから脅威であって粘着物で蜂の羽を機能させなくし、飛行不能にすれば捕獲、駆除が容易になる。粘着物を噴霧するために、使用者の健康を害しにくく、周辺環境を汚染しにくい。 (もっと読む)


【課題】樹木等の葉及び/又は幹から揮発する揮発性成分の分解方法及びその分解剤を提供する。
【解決手段】光触媒を樹木類を含む植物の葉及び/又は幹の表面に散布することで形成される光触媒により、植物の葉及び/又は幹の表面から揮発する揮発性成分を分解することによりその濃度を低下させることを特徴とする植物揮発性成分の分解方法、及び樹木類を含む植物の葉及び/又は幹の表面に散布して使用して植物揮発性成分を分解するための薬剤であって、光触媒二酸化チタンを水分散して安定化させた光触媒ゾルを有効成分とすることを特徴とする樹木類を含む植物の葉及び/又は幹の表面から揮発する揮発性成分の分解剤。
【効果】害虫を誘引する樹木等から放出される揮発性成分を分解して樹木等の近傍におけるその濃度を低下させることで間接的に樹木等に集まる害虫とその繁殖を顕著に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】屋内ダニに対する精油類の忌避活性を高い安全性を以って増強させる事ができる屋内ダニ忌避活性増強剤、およびその活性増強剤を含有した屋内ダニ忌避組成物を提供する。
【解決手段】精油類の屋内ダニ忌避活性を高めるため、塩化セチルピリジニウムを有効成分とした屋内ダニ忌避活性増強剤を提供する。ラベンダーオイル等の精油類と該屋内ダニ忌避活性増強剤とを含有した屋内ダニ忌避組成物がその代表例となる。この忌避組成物は人体に対する安全性が高いものであることから、屋内、寝具、ソファー等で安心して使用することができる。本発明の忌避組成物はコナダニ、ホコリダニ、ツメダニ、ヒョウヒダニ、ササラダニ、チリダニなどの各種屋内ダニに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、 式I:
【化1】


のレゾルシン誘導体またはそのジアステレオマー、エナンチオマー、塩またはN-オキシド[式中、R1はフェニルまたは酸素、窒素および硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有しうる5〜6員のヘテロ芳香族環であり、フェニルまたはへテロ芳香族環はフェニルおよび酸素、窒素および硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有しうる、飽和、部分的に不飽和または芳香族の、5〜6員のヘテロ環から選択される環と環縮合していてもよく、前記フェニルまたは5〜6員のヘテロ芳香族環またはそれぞれの縮合環系は無置換であってもまたは1〜6個の、任意に置換された、基R3のいずれかの組合せにより置換されていてもよく;R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、ハロアルキニル、ハロシクロアルキル、ハロシクロアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロアルコキシ、ハロアルケニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、ハロアルキルチオ、ハロアルケニルチオ、ハロアルキニルチオ、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、ジアルキルアミノ、ジアルケニルアミノ、ジアルキニルアミノ、アルキル-アルケニルアミノ、アルキル-アルキニルアミノ、アルケニル-アルキニルアミノ、トリアルキルシリル、またはフェニルまたは酸素、窒素および硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有しうる5〜7員の飽和または部分的に不飽和のヘテロ環または酸素、窒素および硫黄から選択される1〜4個のヘテロ原子を含有しうる5〜6員のヘテロ芳香族環(当該フェニルと当該へテロ芳香族環は酸素または硫黄原子を介して結合していてもよい)であり;または-C(=G)Ra、-C(=G)ORa、-C(=G)NRa2、-C(=G)[N=SRa2]、-C(=NORa)Ra、-C(=NORa)NRa2、-C(=NNRa2)Ra、-OC(=G)-OC(=G)ORa、N=SRa2、-NRaC(=G)Ra、-N[C(=G)Ra]2、-NRaC(=G)ORa、-C(=G)NRa-NRa2、-C(=G)NRa-NRa[C(=G)Ra]、-NRa-C(=G)NRa2、-NRa-NRaC(=G)Ra、-NRa-N
[C(=G)Ra]2、-N[(C=G)Ra]-NRa2、-NRa-NRa[(C=G)GRa]、-NRa[(C=G)NRa2]、-NRa[C=NRa]Ra、-NRa(C=NRa)NRa2、-O-NRa2、-O-NRa(C=G)Ra、-SO2NRa2、-NRaSO2Ra、-S(=O)Ra、-S(=O)2Ra、-SO2ORa、または-OSO2Raであり;Gは酸素 または 硫黄であり;そしてRaは本明細書に定義した通りであり;R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、アルコキシ、またはハロアルコキシであり;xは2、3、4、5、6、または7であり;ただし、R2が水素でありかつxが3または4であるとき、R1は5-クロロ-2,2,-ジメチル-2,3-ジヒドロベンゾ[b]フラン-7-イルでない]、またはそのジアステレオマー、エナンチオマー、塩またはN-オキシド;化合物 Iを調製するための方法および中間体、昆虫類、コナダニ類、または 線虫類を駆除するための化合物Iの使用;および化合物Iを用いて寄生虫による侵襲または感染に対して動物を処理、管理、予防または保護する方法に関する。
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【課題】
防蟻・防虫性能を有する木質繊維板を得る。
【解決手段】
ネオニコチノイド系化合物を接着剤に混合し、木質繊維と混合攪拌し、成形、熱圧することにより、目的の木質繊維板が得られる。木質繊維、ネオニコチノイド系化合物および接着剤の混合割合は、木質繊維100重量部に対し、ネオニコチノイド系化合物0.03〜0.5重量部を含有する接着剤3〜30重量部を用いることが好ましい。さらに防腐・防黴性能を付与するために既存の防腐剤および/または防黴剤を混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物用の害虫摂食阻害剤及び害虫摂食阻害方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はモノガラクトシルジアシルグリセロールを有効成分として含有する植物用の害虫摂食阻害剤、及び、モノガラクトシルジアシルグリセロールを植物に人為的に付与する工程を含む、植物の害虫による摂食を阻害する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】各種用途、特に建材向け用途における塗膜耐久性、塗膜外観等、塗膜の要求物性および塗料として貯蔵安定性、現場塗装作業適性を備え、かつ、優れた抗ウィルス性を有する塗膜を形成できる抗ウィルス性塗料組成物および該塗料の乾燥塗膜を有する塗装物を提供する。
【解決手段】抗ウイルス性塗料組成物は、カルシウムおよび/またはマグネシウムの酸化物および/または水酸化物を有する抗ウィルス性成分と塗料樹脂成分を含有する。抗ウィルス性成分には、ドロマイトを焼成し、その一部を水和して得たものが用いられる。塗装物は、基材上に前記抗ウィルス性塗料組成物を塗布し乾燥して得られた塗膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 金属が銅あるいは亜鉛であるビス(2−ピリジンチオール−1−オキシド)金属塩にビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛を併用することにより塗料中の沈殿物がほぐれやすく粘度上昇が少ない長期安定性に優れた防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る防汚塗料組成物は、(A)ビス(ジメチルジチオカルバモイル)エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛と、(B)金属が銅あるいは亜鉛であるビス(2−ピリジンチオール−1−オキシド)金属塩を含有することを特徴とする。
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【課題】 ヒトにとって重要な草木も,時として交通の障害,衛生害虫の発生など弊害になることも多々ある。そのため国,県,市町村,企業は,樹木枝の伐採や草の除去のためには毎年多くの予算を使わざるをえなかった。又,老人や婦人は,有害紫外線を浴びながら可酷な草取り作業を余儀なくされてきた。
【解決手段】 植物成長調整塗料を開発した。このような機能性を持った塗料はいまだかつてなかった。この塗料を塗った個所から枝は伸長しない。枝の伸びの方向を決定することができる。
防草にはこの塗料を砂や樹木のチップ又その他の固形物に吹き付け又は浸漬し,コーティングしたものを草の生えては困る場所に敷き詰めることにより草の発生を防止する事ができる。環境への負荷を考慮して,これらの薬剤は,土壌微生物による消去する配合設計とした。 (もっと読む)


少なくとも1種類の殺虫剤を含んでいるゲル製剤又は泡状製剤を用いて昆虫を防除する方法が開示されている。前記方法は、保護対象の植物の幹の外表面に当該農薬製剤を施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して従来よりも速効的に作用して殺虫する毒餌剤を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド系化合物とフェニルピラゾール系化合物とを有効成分として含有したことを特徴とする害虫防除用毒餌剤。 (もっと読む)


本発明は、改良された2部酸化システム、並びに酸化組成物、並びにその使用方法及び製造方法、そして特定の態様において、混合したときに酸化組成物を産生する2部酸化システムに関する。当該2部酸化システムは、金属亜塩素酸塩の第1部分、及び酸の第2部分を含む、ここで当該酸は重硫酸ナトリウム又はその誘導体である。
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【課題】害虫忌避効果、人体への安全性や使用感にすぐれることはもちろん、害虫忌避成分の皮膚付着状態を見た目で認知しえる人体用ゲル状害虫忌避組成物の提供。
【解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C3のアルコール、(c)ゲル基剤、及び(d)水を含有する人体用ゲル状害虫忌避組成物において、(a)害虫忌避成分の皮膚付着表示剤として、(e)無機及び/又は有機粉末をベースとする光沢材とともに(f)C3〜C6のグリコールを配合した人体用ゲル状害虫忌避組成物。好ましくは、(a)害虫忌避成分を1〜15重量%、(b)C2〜C3のアルコールを10〜40重量%、(c)ゲル基剤を0.05〜0.5重量%、(e)光沢材を0.1〜1.0重量%含有し、かつ(c)ゲル基剤に対する(b)C2〜C3のアルコール及び(f)C3〜C6のグリコールの総量の重量比が100〜500である人体用ゲル状害虫忌避組成物。
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活性成分として、
1) 式I [式中、置換基は明細書において定義した通りである]のアゾロピリミジニルアミン、および2) 次の群より選択される少なくとも1種の活性化合物II:アゾール;ストロビルリン;カルボキシアミド;複素環化合物;カルバメート;およびグアニジン、抗生物質、硫黄含有複素環化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、成長抑制物質およびシフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される他の活性化合物
を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物。化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、および前記の混合物を調製するための化合物Iおよび活性化合物IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む組成物。

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【課題】防腐剤を提供する。
【解決手段】本発明は、パーソナルケア用品、医薬品及び家庭用品中の防腐剤として、式中のすべての基が請求項1において定義される意味を有するところの式(1)で表される化合物の使用に関し;該防腐剤はまた、缶中の防腐剤として使用され得る。
【化1】
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局所投与用殺虫製剤を提供するが、これは安全に使用することができ、また従来の局所投与用殺虫剤の示す、多くの共通の有害な副作用を回避する。この局所投与用殺虫剤が、ノミを殺すのに有効な、第一のピレスロイド殺虫剤と、マダニを殺すのに有効な、第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤(IGR)とを含む。該局所投与用殺虫製剤は、一緒に包装することができ、あるいは動物に該殺虫製剤を投与する前に、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤が、別々に保存されるように包装することができる。該第一および第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤との上記組合せは、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤を、夫々単独で使用した場合の効果と比較して、ノミおよびマダニに対してより高い殺虫活性を持つように処方された、殺虫製剤を与える。更に、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤との上記組合せは、ノミおよびマダニに対して高い殺虫活性を持ち、しかもその有効性を発揮するに要する殺虫剤の全量を、有利に最小化する。
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