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Fターム[4H011DC06]の内容

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本発明は、収穫された果実、切り花又は野菜を貯蔵条件において発現される特定の貯蔵病害又は障害に起因する腐敗に対して保護するための方法に関する。特に、本発明は、収穫された果実、切り花又は野菜を植物病原性菌類に対して保護するための特定の殺菌活性化合物の施用に関する。 (もっと読む)


【課題】芝地内に生育している1年生および越年生広葉雑草および多年生カヤツリグサ科雑草に対して、効率良くしかも少量の成分量で防除し、かつスルホニルウレア系除草剤の単独使用による不効雑草または抵抗性雑草の出現リスクを低減する除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】スルホニルウレア系除草剤と、ジクロベニルまたはクロロチアミドの中から選択される1種または2種とを除草剤有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、Gは-A1-R1基等を表し、Xは-A2-R4基等を表し、X0は-A3-R6基等を表し、M1はハロゲン原子、水素原子等を表し、A1、A2およびA3は硫黄原子等を表し、R1は置換されていてもよいC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R4およびR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等、-Q基、-T1-Q基等を表し、Qは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、T1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C6アルカンジイル基等を表す。〕で示されるイミデート化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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本発明は、メソトリオン及びオキサジアゾンを含む除草組成物を用いて、雑草、特にシロツメクサの生育を防除する方法に関する。本発明は、当該組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、メソトリオン及びアトラジンを含む除草組成物を用いて、雑草、特にメヒシバ及びシロツメクサの生育を防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Gは酸素原子または硫黄原子を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基等を表し、R3及びR4は各々独立して、C1〜C4鎖式炭化水素基または水素原子を表し、R5は少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C5ハロアルキル基またはフッ素原子を表し、R6はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基または-(G1)q-R8基を表し、R7はアミノ基等を表し、R8はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基を表し、mは0〜5の任意の整数を表し、nは0〜2の任意の整数を表し、pは0または1を表し、qは0または1を表し、G1は酸素原子等を表す。〕で示される含フッ素有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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本発明は、メソトリオンとペンジメタリンを含む除草剤組成物を用いる、雑草、特にグースグラス及び白クローバー、の成長を制御する方法に関する。それは又、この組成物の使用に関する。 (もっと読む)


式I(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)の化合物、及び式Iの化合物の農業化学的に許容できる塩及びすべての立体異性体及び互変異体形は、農業化学的活性成分であり、そしてそれ自体知られている方法で調製され得る。

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【課題】優れた防除効力を有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基等を、Z1は酸素原子又は硫黄原子を、A1は単結合又はアルキル基等で置換されていても良いメチレン基を、G1は置換されていても良いシクロヘキシル基等のシクロアルキル基等を表す。〕で示されるアミド化合物を含有する植物病害防除剤は、優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)〔式中、Rは水素原子、置換されていてもよいC1−C7鎖式炭化水素基等を表し、Zは酸素原子または硫黄原子を表し、Xは-NR23基等を表し、R2およびR3は各々独立して、水素原子、C1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基、C1−C4アルコキシ基、または、フェニル基を表すか、もしくは、R2およびR3が末端で結合してC2−C7アルカンジイル基を表す。〕で示されるチアジアゾール化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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【解決手段】農薬活性成分、結合剤及び固体担体からなる粒状物を、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸及びアクリル酸アルキルエステルの3成分系共重合体を含む被覆材料で被覆してなることを特徴とする、播種育苗期施用のための農薬粒状組成物。
【効果】本発明の農薬粒状組成物は、農薬活性成分の水中溶出パターンが適正に制御され、長期間に亘って優れた生物効果を発揮する。かつ、該3成分系共重合体による水稲種子の発芽・発根又は幼苗の生育に対する悪影響も無い。農薬散布回数の低減が可能で、作業量、農作業の負担の低減、化学物質による環境負荷の軽減が実現できる。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切な二環式ジオン化合物及びその誘導体。式(I)。

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【課題】 種々の植物病害に対して広い殺菌スペクトラムを有し、低薬量で優れた防除効果を示す農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 ピラジンカルボキサミド誘導体又はその塩類と、殺菌活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた農薬粒剤組成物を提供すること
【解決手段】式(1)


〔式中、Aはハロゲン原子、C1−C3アルキル基及びC1−C3ハロアルキル基からなる群より選ばれる1種以上の基で置換されていてもよい5員複素環基を表し、Rはハロゲン原子、シアノ基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3アルキル基又はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3アルコキシ基を表し、nは1〜3の整数を表す。ただし、nが2又は3である場合、Rは互いに同一又は相異なる。〕で示される化合物、炭酸カルシウム、pHが3〜8である固体担体、水溶性結合剤及び非イオン性界面活性剤を含有する農薬粒剤組成物は優れた性能を有する。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、G1、G2及びG3は、G1及びG3が結合される2つの炭素原子と一緒に、非芳香族の4−又は5−員の環系を形成し;ここで
G1は、硫黄、SO、SO2、酸素、直接結合、NRa又はCR5aR5bであり;
G2は、硫黄、SO、SO2、酸素、直接結合、NRb又はCR5cR5dであり;
G3は、硫黄、SO、SO2、酸素、直接結合、NRc又はCR5eR5fであり;
但し、
a)1以下の基Gが直接結合であり得、
b)2以下のG基が酸素、硫黄、SO又はSO2であり、そして
c)2つのG基が酸素、SO、SO2及び/又は硫黄である場合、それらの2つの基は炭素原子により分離され;同じであっても又は異なっていても良いZ1及びZ2の個々は、酸素又は硫黄を表し;Dはフェニル又は5-又は6-員の複素芳香族環であり、そしてR1a、R1b、R5a、R5b、R5c、R5d、R5e、R5f、Ra、Rb、Rc、R2、R3及びR20は、特定される有機基である]で表される殺虫化合物;及び農業経済的に許容できるその塩/異性体/鏡像異性体/互変異体/N−酸化物。

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【課題】蚊に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】[a](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)フェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートと、[b](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルフェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートとを、[a]:[b]の質量比50:1〜1:50で含有する蚊防除組成物;および該組成物の有効量を蚊又は蚊の飛翔する空間に施用することを特徴とする蚊の防除方法。 (もっと読む)


【課題】水中での崩壊分散性が向上された農薬粒状水和剤組成物を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】
以下の工程(a)〜(e)
(a)農薬活性成分、界面活性剤および水を練合する工程
(b)練合物を孔径が600〜2,000μmのスクリーンより押出し造粒する工程
(c)造粒物を乾燥する工程
(d)乾燥した造粒物を工程(b)で用いられたスクリーンよりも小さい孔径を有する
スクリーンを用いて破砕する工程
(e)破砕物を篩分する工程
を含むことを特徴とする粒度が50〜1,000μmの範囲にある農薬粒状水和剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、以下で定義する一般式(I)のピペラジン化合物および除草剤としての該ピペラジン化合物の使用に関する。本発明はまた、作物保護剤ならびに望ましくない植物の成長をくい止めるための方法に関する。式(I)において、可変記号は以下のように定義される:R1はハロゲン、シアノ、ニトロ、Z-C(=O)-R11、フェニル、および環原子としてO、NおよびSから選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を有する5-または6-員の複素環式基から選択され、該フェニルおよび複素環式基は無置換であるか、または1、2、3もしくは4個の置換基R1aを有する;Zは共有結合またはCH2基を意味する;R11は水素、C1-C6-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C2-C6-アルケニル、C5-C6-シクロアルケニル、C2-C6-アルキニルなどを表す;R2は水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C2-C4-アルケニル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、ベンジルまたは基S(O)nR21(ここで、R21はC1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルであり、nは0、1または2である)を表す;R3は水素またはハロゲンを表す;R4はC1-C4-アルキル、C3-C4-アルケニルまたはC3-C4-アルキニルを表す;R5は水素、C1-C4-アルキル、C3-C4-アルケニル、C3-C4-アルキニルまたは基C(=O)R51(ここで、R51は水素、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシまたはC1-C4-ハロアルコキシである)を表す;R6はC1-C4-アルキル、C1-C4-ヒドロキシアルキルまたはC1-C4-ハロアルキルを表す;R7、R8はそれぞれ独立して水素、OH、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルを表す;R9、R10はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、CN、NO2、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C2-C4-アルケニル、C1-C4-アルコキシおよびC1-C4-ハロアルコキシから選択される。
【化1】
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一般式(I)
【化1】


の3−シクロプロピル−4−(3−チオベンゾイル)ピラゾール及び除草剤としてのその使用が記載されている。本式(I)において、R1、R2、R3、X及びYは、水素及び有機基、例えばアルキルのような基である。R4は、水素又はトシルのような保護基である。
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本発明は、活性成分として、相乗的に有効な量の1)式(I)の殺菌性化合物もしくはその塩、および2)殺菌性化合物IIを含んでなる、混合物に関するものであって、前記式(I)において、R1はアルキル;アルコキシアルキル;ハロアルキル;アリールアルキル;アリール;もしくはヘテロアリールであり;R2はアルキル;アルコキシアルキル;ハロアルキル;アリールアルキル;アリール;ヘテロアリール;5-ピリミジニル;または2-もしくは5-チアゾリルであり;R3はH;アルキル;アルコキシアルキル;ハロアルキル;アリールアルキル;アリールオキシアルキル;アリールチオアルキル;アリール;ヘテロアリール;もしくはアルキルシリルであり;R4はH;アシル;ハロアシル;アルコキシカルボニル;アリールオキシカルボニル;アルキルアミノカルボニル;もしくはジアルキルアミノカルボニルである;また、前記化合物IIは、アゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、ヘテロ環化合物、カーバメート系、および他の活性化合物から選択される。
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