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Fターム[4H011DC07]の内容

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Fターム[4H011DC07]に分類される特許

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【課題】 銅イオン(ミネラル)により、飲料水貯水タンク内、温泉、風呂、プールの水に発生する、レジオネラ属菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌や雑菌の殺菌と、ミネラルの補給ができる銅イオン発生組成物および該銅イオン発生組成物を含む粒状組成物を提供すること。
【解決手段】 金属銅粉末100重量部に対し、界面活性剤0.3〜10重量部を混合してなる、銅イオン発生組成物、該銅イオン発生組成物と、軟化点70℃以上の難水溶性物とを混練してなる粒状組成物、ならびに前記銅イオン発生組成物を軟化点70℃以上の難水溶性物の表面にコートしてなる粒状組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レタスビッグベイン病害防除効果が高く保存安定性の高い、拮抗性内生細菌コーティングレタス種子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、レタスビッグベインウイルスを保持するオルピディウム属菌に対して拮抗性を示す内生細菌をレタス種子に減圧接種すること、拮抗性内生細菌を接種したレタス種子を、従来の加温通風乾燥ではなく低温低湿条件下で乾燥させること、またはその両方を組み合わせることにより、拮抗性内生細菌がコーティングされたレタス種子における拮抗性内生細菌の生存率を飛躍的に高めることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】外部から振動の振動を受けた場合や流路を移送される場合において、異なる形状の粒状物が偏析を生じ難い、略球形状の生物活性物質含有粒状物と円柱形状の生物活性物質含有粒状物とが混合されてなる組成物を提供すること。
【解決手段】下記形状〔A〕の生物活性物質含有粒状物と下記形状〔B〕の生物活性物質含有粒状物とが混合されてなる組成物。
形状〔A〕:略球形状であり、粒子が水平面上で安定した位置で静止している状態で該水平面に対して垂直方向への該粒子の投影画像より求められる針状比の平均が1.3以下である。
形状〔B〕:円柱形状であり、円柱の平均高さが円柱の底面の平均直径に対して2.0〜5.0倍であり、円柱の底面の平均直径が形状〔A〕の90重量%の生物活性物質含有粒状物が通過する篩の目開きの0.3〜0.8倍である。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫効果を示す3−アシルアミノベンズアニリド類の提供。
【解決手段】下記式[例えばRはフェニル、Rはハロゲン、RはC1−6ハロアルキル、Rはハロゲン、Xは水素、nは1。]で表す化合物及び殺虫剤としての利用。
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【課題】 農園芸用殺菌剤として優れた活性を示すピラゾロピリミジン誘導体を提供すること。
【解決手段】

【化18】


式中、
はC4−6分岐鎖状アルキルを示し、そして
はハロゲンを示す、
で表されるピラゾロピリミジン誘導体及び農園芸用殺菌剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とエンペントリンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤。 (もっと読む)


式(I)


(式中、A1、A2、A3、R1及びmは、明細書に示した意味を有する)で示されるイソインドリノン誘導体の使用、新規イソインドリノン誘導体及びその数種の製造方法。
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【課題】 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ活性及び除草剤活性を有する新規スルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるスルホニルアミジン誘導体。


(式中、 Aは、例えば、ハロゲン原子やトリフルオロメチル基であり、R1は、例えば、水素原子やC1〜C3アルキル基であり、R2は、水素原子又はトリフルオロメチル基であり、R3は、C1〜C6パーフルオロアルキル基であり、R4は、例えば、トリフルオロメチル基であり、R5は、例えば、メチル基であり、mは、例えば、1又は2である。 (もっと読む)


【課題】 除草剤として速効作用を示すシクロヘキサンジオン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、Rは場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルキル又は場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルケニルを示し;R、R、R及びRは各々水素原子又はメチルを示し、或いはRはRと一緒になってエチレンを形成し;そしてR及びRは各々水素原子又はメチルを示すか、或いは一緒になってオキソを示す、
で表される化合物を有効成分として含有する速効作用を有する除草剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の2−置換7−アミノ−アゾロピリミジン[式中、置換基は次の意味を有する。すなわち、Rは、水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、ベンジルオキシアルキル、アルコキシアルケニルまたはアルコキシアルキニルであり;Rは、水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキルおよびアルキルチオアルキルであり;Rおよび/またはR中の炭素鎖は、説明に記載のように置換されていても良く;Rは、ハロゲン、シアノ、NR、ヒドロキシ、メルカプト、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、シクロアルコキシ、シクロアルキルチオ、カルボキシル、ホルミル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、アルキニルオキシカルボニル、フェニル、フェノキシ、フェニルチオ、ベンジルオキシ、ベンジルチオ、アルキル−S(O)−であり;Aは、NおよびCRであり;Rは、水素またはRについての上記の基のいずれかである。]に関するものである。その化合物を製造する方法およびその製造のための中間体製品、その化合物を含む薬剤ならびに植物病原性菌類を防除するためのそれの使用も開示されている。

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【課題】 本発明は、農園芸栽培場面あるいは非農耕地における有害な雑草に対して極めて優れた防除効果を有する除草剤を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で示されるイミダゾール誘導体を有効成分として含有する除草剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸用植物病害に対し顕著な防除効果を示す、2−(2,6−ジハロゲノピリジン−4−イルメチル)ベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Yは酸素原子又は硫黄原子を示し、R及びRはそれぞれ独立に塩素原子又は臭素原子を示す。]
で表されることを特徴とする2−(2,6−ジハロゲノピリジン−4−イルメチル)ベンゾイソチアゾリン誘導体又はその塩、及び、これらを有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】農耕地、非農耕地などの適用範囲及び土壌処理、茎葉処理などの適用方法が多岐にわたり、優れた除草効果を示す新規な除草剤を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Rはアルキル又はシクロアルキル、Rは水素原子又はアルキル、Rは水素原子、フェナシル、フェニルスルホニル、ベンジル、又はシクロヘキシルメチル、Rはアルキル、Rは水素原子又はアルキル、Rは水素原子、アルキル又はアルケニル等である)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、それらの製造法及び除草剤。 (もっと読む)


【課題】除草効果の発現がはやく、広い殺草スペクトラムを有し、特にムギの栽培分野で広範囲の雑草を選択的に防除することができる除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(式中、R1はC1〜2の含フッ素アルキル、C1〜2の含フッ素アルコキシ、C1〜2の含フッ素アルキルチオ、R2はC1〜4のアルキル、C1〜4の含フッ素アルキル、R3及びR4はH、C1〜3のアルキル。)で表されるチエノピリミジン誘導体と、ウレア系除草剤、ジニトロアニリン系除草剤、フェノキシプロピオン酸系除草剤、シクロヘキサンジオン系除草剤、イミダゾリノン系除草剤、スルホニルウレア系除草剤、カーバメート系除草剤、トリアゾリノン系除草剤、トリアゾロピリミジン系除草剤等から選択される1又は2以上の除草剤とを有効成分とする除草剤組成物並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、うどん粉病に対して格段に優れた防除効果を有する殺菌剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のうどん粉病用殺菌剤は、一般式(1)
【化1】


[式中、Rはハロゲン原子又はC1-4アルキル基を示す。]
で表されるフラボン化合物を含有する。特にRが塩素原子又はメチル基を示す一般式(1)のフラボン化合物が、うどん粉病に対してより一層優れた防除効果を発現する。 (もっと読む)


【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で、高い防除効果を安定的に発揮する新規なN−ベンジルテトラゾール誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表されるN−ベンジルテトラゾール誘導体またはその塩。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アルキルカルボニルアミノ基またはアルコキシカルボニルアミノ基を示し、Aは、フェニル基またはヘテロ元素(O、SまたはN)を含む5員環、6員環または縮環を示す。] (もっと読む)


【課題】低濃度薬液処理で高い殺菌効果を示す、新しいニトロフェニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、−OR、−SR、−NR、1−ピペリジル基、4−モルホリノ基あるいは4位がアルキル基またはアルキルカルボニル基で置換されていてもよい1−ピペラジニル基を示し、 Rは、水素原子、アルキル基、ハロアルキル基(ただし、トリフルオロメチル基は除く。)、シアノアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアルキル基、ジヒドロキシアルキル基、ジアルコキシアルキル基、シクロアルキル基、アミノカルボニル基、ホルミル基、アルキルカルボニル基、ハロアルキルカルボニル基、ベンゾイル基、−C(R)=NOR、−C(=O)−XRあるいは−YRを示す。]で表わされるニトロフェニル−1,2,4−オキサジアゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表わされるアジン誘導体またはその塩。


[式中、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Rは、アルキル基、ハロアルキル基、ハロゲン原子あるいは下記一般式(II)(式中Rは水素原子またはアルキル基を示す。)で表される基を示し、これらの同一または異なる基および/または原子によって無置換、1置換、2置換、3置換、4置換または5置換されていてもよく、Xは、水素原子またはハロゲン原子を示し、mは、0〜5の整数を示す。]
(もっと読む)


【課題】 殺虫又は殺ダニに有効な化合物を提供する。
【解決手段】 次式で示されるトリフルオロメチルスルホニルアミジン誘導体。


(式中、A及びBは、同一でも、異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6ハロアルキル基、C1〜C6アルコキシ基、C1〜C6ハロアルコキシ基、C1〜C3アルキルチオ基、C1〜C3ハロアルキルチオ基、C1〜C3アルキルスルフィニル基、C1〜C3ハロアルキルスルフィニル基、C1〜C3アルキルスルホニル基、C1〜C3ハロアルキルスルホニル基、ニトロ基、又はシアノ基を表し、更にA又はBが各々複数存在する場合には、それらは同一でも、異なっていてもよく、m及びnは、1〜5の任意の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、置換基は、以下の意味を有する:Lは、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキル、ハロゲンアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロゲンアルコキシ又は-C(=O)-Aを表し;Aは、水素、ヒドロキシ、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ハロゲンアルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表し;mは、0、1、2、3、4又は5を表し;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシ又はハロゲンアルコキシを表し;R1及びR2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、アルカジエニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキニル、フェニル若しくはナフチルを表すか、又は、O、N若しくはSの群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5〜10員の飽和、部分的不飽和若しくは芳香族のヘテロ環を表すか、又は、R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に、5員若しくは6員の環(ここで、該環は、O、N及びSの群から選択される原子により中断されている)を形成してもよく、ここで、R1及び/若しくはR2は、本明細書に記載されているように置換されていてもよい]で表される、2-メルカプト置換トリアゾロピリミジンに関する。本発明は、さらにまた、上記化合物を製造する方法、上記化合物を含んでいる薬剤、及び、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用にも関する。

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