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Fターム[4H011DE06]の内容

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【課題】取扱いが簡便で、低汚染性であり、殺虫効果が高く、かつ、使用者が実効感を得られる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法の提供。
【解決手段】(A)ポリオールと、(B)殺虫有効成分と、を含有する燻煙型殺虫剤。該燻煙型殺虫剤は、自己反応性の発熱性基剤を含有しないことが好ましい。該燻煙型殺虫剤と、150〜450℃の熱を発生する発熱部とが、伝熱部を介して配置された燻煙型殺虫装置。該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱する殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法の提供。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)ピレスロイド系殺虫成分と、(C)糖および糖アルコールから選ばれる少なくとも1種と、を含有する燻煙型殺虫剤。該燻煙型殺虫剤と、150〜450℃の熱を発生する発熱部とが、伝熱部を介して配置された燻煙型殺虫装置。該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法を提供する。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)殺虫有効成分と、(C)アスコルビン酸系化合物およびフェノール系抗酸化剤から選ばれる少なくとも1種とを含有する燻煙型殺虫剤、及び該燻煙型殺虫剤40と、150〜450℃の熱を発生する発熱部30とが、伝熱部20を介して配置された燻煙型殺虫装置1、並びに該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】部屋、建物、コンビナート、通勤路線、または戦場等の広いエリアにわたって消毒可能な消毒方法を提供する。
【解決手段】(a)病原体等の微生物汚染されたエリアに、燻煙発生機等により大豆脂肪酸メチルエステル等の空気媒介性生物致死性油から発生させた燻蒸気を、汚染除去目的に有効な量で分散させる工程、および、(b)上記燻蒸気で該病原体を減弱させる工程、を包含する消毒方法。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮しても殺虫効果が長時間持続し得る害虫防除装置が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る害虫防除装置は、殺虫成分を含有する処理薬剤を、発熱体を用いて加熱することによって空中に揮散する害虫防除装置において、殺虫成分として30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物を含有する処理薬剤を、発熱体の表面温度を70〜150℃に加熱して、短時間で加熱蒸散させて、空中に揮散する殺虫成分を含有する前記処理薬剤の粒子径を1μm以下とし、加熱蒸散時間の2倍以上の時間を害虫防除可能な雰囲気とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない処理回数であっても長期間にわたりゴキブリの駆除効果が持続するゴキブリの駆除方法を提供する。
【解決手段】ハイドロプレンと殺虫剤を併用したトータルリリース型製剤を用いるゴキブリの駆除方法であって、前記トータルリリース型製剤によりハイドロプレンと殺虫剤を所定空間に複数回処理し、初回の処理後、初回の処理時から起算して20〜50日の間に次回以降の処理を少なくとも1回以上するゴキブリの駆除方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるヒドラジド化合物とピリプロキシフェンとを含有する有害生物防除組成物。


〔式中、Gはイソオキサゾリン骨格等を表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、Q1、Q2、Q3、及びQ4は同一又は相異なり、窒素原子又はCR3基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2はハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、R4はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5及びR6は同一又は相異なり水素原子、低級アルキル基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】
燻煙剤用発熱体であって、燻煙用薬剤の分解の恐れや発熱体自身の経時劣化がなく且つ利便性に優れた燻煙剤用発熱体を提供する。
【課題の解決手段】
燻煙用薬剤と接する不燃性容器に収納された棒状の発熱部と、当該発熱部の一端に設けられた点火部とから成る燻煙剤用発熱体において、上記の発熱部が金属酸化物40重量部以上、平均粒子径が10μm以下の金属珪素5〜15重量部、硝酸塩15〜40重量部、固着剤1〜5重量部から成る。 (もっと読む)


【課題】有効成分の屋内塵性ダニに対する防除効力を増強できる方法、ならびに屋内塵性ダニに対して高い防除効力を発揮するくん煙剤組成物および防除方法の提供。
【解決手段】有効成分の屋内塵性ダニに対する防除効力を増強させる方法であって、前記有効成分として(RS)−α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシベンジル(1RS)−シス−トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートを用い、前記有効成分をくん煙により揮散させる。 (もっと読む)


【課題】これまで長時間の連続使用が基本と考えられてきた蚊取線香や加熱蒸散製剤について、燻煙もしくは加熱時間を短縮しても殺虫効果が長時間持続しえる独創的な害虫防除方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る害虫防除方法は、殺虫成分として30℃における蒸気圧が2×10-4〜1×10-2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物を含有する処理薬剤を、1時間以内で燻煙もしくは加熱蒸散させて、空中に揮散する殺虫成分を含有する処理薬剤の粒子径を1μm以下とし、5時間以上害虫防除可能な雰囲気とすることを特徴とする害虫防除方法であり、特に煙の作用で殺虫効果が持続する蚊取線香の形態で有用性が高い。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い殺虫剤でも熱分解を抑えて、殺虫剤を効率良く蒸散させることができ、かつ無駄な煙の発生がほとんどない加熱蒸散システムおよびそれを用いた蒸散方法を提供する。
【解決手段】熱発生装置と、殺虫剤を保持した担体とからなる加熱蒸散システムであって、前記熱発生装置は、発熱手段と、空気流路構造と、前記担体を保持する構造とを備えた上端部構造とを有し、前記担体は、空気流路構造から取り込まれた外気による上昇気流が通過し得る多数の貫通孔を有する、加熱蒸散システム。 (もっと読む)


【課題】間接加熱方式により薬剤を効率よく空気中に揮散させることができ、しかも安全性および実用性に優れたくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有し、間接的に加熱して使用されるくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)を含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を間接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】煙の発生がほとんどなく、なおかつ、殺虫原体を効率良く蒸散させることのできる加熱蒸散用製剤を提供する。
【解決手段】加水発熱剤が収納され、かつ底部および/または側面の底部近傍に通水部分を有する加水発熱剤収納部と、該加水発熱剤収納部の上部に加熱により蒸散する殺虫原体が発泡剤を含まない状態で収納された薬剤収納部とを有する加熱蒸散用製剤であって、前記薬剤収納部の深さが20mm以下、かつ前記加水発熱剤収納部の底部と薬剤収納部の底部との間隔が60mm以下であることを特徴とする加熱蒸散用製剤。 (もっと読む)


【課題】使用時に加熱をともなう場合に、N−メチルカーバメイト系化合物の揮散率を向上させるための手段を提供する。
【解決手段】N−メチルカーバメイト系化合物と、25℃における蒸気圧が1×10−5Pa以下のエーテル系化合物とを含有したことを特徴とする加熱蒸散用殺虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱蒸散用製剤において、有機発泡剤の使用量を増やさなくても薬剤の揮散を向上させることができる新たな方法、およびこの方法を用いた加熱蒸散用製剤を提供すること。
【解決手段】薬剤と有機発泡剤との混合物を間接的に加熱して、前記薬剤を揮散させるための加熱蒸散用製剤において、前記有機発泡剤の全量に対して、揮散向上剤として作用する無機多孔体を5〜20重量%となるように配合することを特徴とする加熱蒸散用製剤の揮散向上方法。 (もっと読む)


エアゾール、霧、煙又は蒸気の形態でスピノシン組成物を分散させることにより節足動物害虫を抑制する方法が開示されている。 (もっと読む)


加熱すると同時に空気処理化学物質を分配するのに好適な基体を開示する。顆粒状粒子、好ましくはフェノール系バインダを有する砂が一緒に接着されて、気孔の網状組織を有する基体本体を形成する。揮発性空気処理化学物質は気孔内に配置される。基体の小径粒子が一端、好ましくは突出するノーズに隣接する端部に集合されるように粒径及び気孔が設けられる。この構造は、揮発性空気処理化学物質をノーズに向けて運ぶ傾向があり、その領域を加熱することによって、有効且つ再充填可能な分配をもたらすことを可能にする。かかる基体を使用するための方法、及びかかる基体を形成するための方法が開示される。
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【課題】害虫を防除すること。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)シクロペンタ−2−エニル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート及びα−〔2−(2−ブトキシエトキシ)エトキシ〕−4,5−メチレンジオキシ−2−プロピルトルエンを含有する害虫防除液が、繊維状担体又は多孔質担体に保持されてなる殺虫マットにより害虫を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】
有害生物を防除すること。
【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるマロノニトリル化合物とエトフェンプロックスとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤は有害生物に優れた防除効力を示す。 (もっと読む)


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