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Fターム[4H011DF03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 薬理効果の変更、調整(例;微粉化、混合比の特定) (2,667) | 劣化防止、効力維持(持続) (482)

Fターム[4H011DF03]に分類される特許

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【課題】無色透明且つ紫外線による変色が生じず、安定性、抗菌・防腐・防カビ性能に優れた抗菌剤を提供する。
【解決手段】水系溶媒に酸化銀およびフィチン酸を溶解させ、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸から選ばれる少なくとも一種のキレート剤を含有する。 (もっと読む)


アブラムシおよびシロイチモジヨトウなどの有害生物を防除するためのさまざまなマイクロカプセル型殺虫剤製剤。これらの製剤は、雌のラットにおいて約2,500mgKg−1の範囲のLD50値として、食害有害生物および非食害有害生物の両方に対して優れたノックダウン活性を呈する。これらの製剤の一部は、例えば、水溶性モノマーと不水溶性モノマーとの界面重縮合によって形成されるポリマーからなる壁膜を含み、この壁膜は、有機リン系殺虫剤を少なくとも部分的に取り囲む。一部の態様において、マイクロカプセル内の有機リン酸エステルは、クロルピリホスである。マイクロカプセルは、約2から約25ミクロンの範囲の直径を有し、壁膜は、約5から約25ナノメートルの範囲の厚さを有する。
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【課題】2種以上の防虫剤成分を使用しつつ、それぞれの防虫剤成分の揮散速度を防虫剤成分に応じてコントロールすることによって、使用期間の初期段階から末期段階に至るまで安定した防虫効果を発現させることができる薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法は、常温揮散性防虫剤を用いた薬剤揮散体において、2種以上の異なる常温揮散性防虫剤を、それぞれ異なる樹脂担体に保持させ、これらの樹脂担体を開口部を有する同一の容器に収納してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】においが改善された殺外部寄生虫製剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、メタフルミゾンを含むにおいが改善された組成物、ならびに温血動物における外部寄生虫の寄生から保護するためのキットおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特に飲料水及び灌漑用水などの水処理/水消毒用の次亜臭素酸の安定化された溶液を提供する。
【解決手段】安定化されたストック溶液は、30%(m/m)未満の次亜臭素酸濃度を有し、1ppmを越えない量のシアヌル酸を安定化剤として含有する。溶液は、任意のタイプの水処理に用いることができるが、飲料水及び灌漑用水に特定の用途を有する。 (もっと読む)


本発明はブチルアイオノマーまたは部分的にハロゲン化されたブチルアイオノマーを、生物体の個体群の減少化および/または生物体の蓄積の阻止またはその防止のために使用することにある。これらの生物体は菌類、藻類、真菌(かび)類、軟体動物類、または節足動物類であることができる。本発明はさらにブチルアイオノマーを含む種々の賦形物製品の被覆に用いることにある。 (もっと読む)


【課題】、ダニよけ成分として人畜に対する安全性の高い桂皮酸誘導体を用い、コナダニ、ヒョウヒダニ、ホコリダニ、ツメダニ等などに対して速効的な忌避効果を奏し得るとともに、忌避効果の持続性にも優れた屋内ダニよけスプレー剤の提供。
【課題の解決手段】(a)ダニよけ成分である桂皮酸誘導体、(b)消臭成分、及び(c)炭素数1〜3の低級アルコールを含むダニ忌避剤組成物を、トリガーポンプにて塗布面に噴霧する屋内ダニよけスプレー剤であって、噴霧時の噴霧粒子径が50〜150μmである屋内ダニよけスプレー剤。好ましくは、前記桂皮酸誘導体が酢酸シンナミルであり、消臭成分は天然の植物由来物質である。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分として1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアを含有し、かつ、1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアの長期保存後にもその分解が抑制され、施用時に安定して該化合物の除草活性を発現できる優れた農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレア、鉱物質担体、縮合リン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩及びポリオキシエチレンアセチレングリコールエーテルを含有する農薬粒剤は優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短時間で、かつエンベロープの有無にかかわらずウイルスを不活化することができる抗ウイルス性を有する塗料、および、当該塗料が塗布乾燥された部材を提供する。
【解決手段】一価の銅化合物をウイルスを不活化する有効成分として含むことを特徴とする抗ウイルス性塗料、および、該抗ウイルス性塗料を塗布乾燥してなることを特徴とする繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】イミプロトリンを含有するゴキブリ用エアゾール剤であって、残効性試験における2週間後のノックダウン活性が低下せず、しかも残留噴霧処理に適したゴキブリ用エアゾール剤の提供。
【解決手段】イミプロトリンを0.05〜2.0w/v%含有するゴキブリ用エアゾール剤であって、残効性試験における2週間後のノックダウン活性の低下率が処理直後のノックダウン活性に対して30%以内であるゴキブリ用エアゾール剤。好ましい実施形態は、イミプロトリンのノックダウン活性保持剤として、全炭素数が16〜19の高級脂肪酸エステル化合物を4.0〜30w/v%で、かつイミプロトリンに対して15〜80倍量配合し、溶剤として炭素数が2ないし3の低級アルコールを用い、噴射剤として圧縮ガスを充填し、その平均噴霧粒子径を50〜150μとなしたものである。 (もっと読む)


【課題】硬質表面のバイオフィルムの生成を抑制する方法を提供する。
【解決手段】(A) 分子中に、アミノ基及び4級アンモニウム基から選ばれる基を1種以上有する構成単位(a)とアニオン性基を有するビニル系モノマーに由来する構成単位(b)とを有する高分子化合物を、硬質表面に適用することを特徴とする、硬質表面における微生物によるバイオフィルムの生成を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分を含有するエアゾール剤をテラスやベランダ等にて噴霧し、屋外から室内への害虫の侵入を効果的に防止する害虫の侵入阻止方法の提供。
【課題の解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分を含有し、噴射剤として圧縮ガスを充填してなるエアゾール剤を、その平均噴霧粒子径が50〜150μで、かつ対象処理面に前記常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分の処理量が0.5mg/m2以上になるように噴霧して、この対象処理面上方に前記常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分のバリア空間を形成し、害虫のこの空間への侵入を6時間以上にわたり阻止するようになした害虫の侵入阻止方法。 (もっと読む)


連続的な実質的に水混和性液層、分散された水非混和性液層、及びコロイド状の固体を含む流動性非水分散濃厚物を含む安定化された液体農薬組成物が提供される。1の実施態様では、分散された相が、少なくとも1の水感受性農薬活性成分及び前記コロイド状の固体が、分散された相及び連続層の間の界面に配置される。別の実施態様では、水感受性農薬活性成分が、固体であって、分散された相内に存在する油状液体に溶解されるものか、固体であって、分散相内に分散されるものであるか、又は農薬と分子複合化剤との固体複合体であって、分散相内に配置されるものである。本発明の組成物は、直接又は希釈して、害虫を防除するため、又は植物成長調整物質として用いることができる。 (もっと読む)


増加した安定性を示すN−置換(6−ハロアルキルピリジン−3−イル)アルキルスルホキシイミン化合物を含む昆虫防除性組成物、およびその調製方法が開示される。 (もっと読む)


N−置換(6−ハロアルキルピリジン−3−イル)アルキルスルホキシイミン化合物および有機酸またはその塩を含む昆虫防除性組成物は、増強された安定性を示す。 (もっと読む)


本願は、少なくとも2種の実質的に混合されていないヒドロゲルを含む、貯蔵のために安定であるゲル処方物であって、各ヒドロゲルが少なくとも1種の電解質感受性増粘剤を含むゲル処方物に関する。またヒドロゲルのうちの1種(相A)は、少なくとも1種の物質Aを含み、これは、別のヒドロゲル(相B)中に含まれる物質Bの少なくとも1種と相溶性でないか、または該物質Bがゲル処方物中に含まれる量で、それと相溶性でない。 (もっと読む)


本発明は、流動性があり、かつ改善された貯蔵安定性を有する、マイクロカプセル化ジニトロアニリン系除草剤(特に、ペンディメタリン)の水性フロアブル剤組成物に関する。本組成物は、(i)50〜400g/Lの、ジニトロアニリン系除草剤(特に、ペンディメタリン)を含むコア材料とポリマー壁材料からなるマイクロカプセルの形をしたジニトロアニリン系除草剤(ただし、マイクロカプセルは水相中に分散されている);(ii)100〜500g/Lの、前記水相中に溶解しているグリホサート塩;および(iii)少なくとも1種のアニオン性界面活性物質;を含有する。 (もっと読む)


本発明は、a)活性成分Aとしてジメトモルフと、b)ジチオカルバメートの群の少なくとも一つの活性成分Bとを含み、炭化水素、植物油、脂肪酸エステル及びこれらの混合物から選択される液体有機希釈剤Cにおいて活性成分A及びBの油性懸濁剤として製剤され、少なくとも一つの表面活性物質Dを更に含む、殺菌植物保護製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺害虫剤及びUV吸収剤を含んでいる農薬組成物、及びそのUV吸収剤に関する。本発明は、また、そのUV吸収剤の農薬組成物における使用にも関する。本発明は、また、植物病原性菌及び/又は望ましくない植物体の生長及び/又は望ましくない昆虫もしくはダニの寄生を防除するための、及び/又は植物体の生長を調節するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 連通状多孔質とした外殻部からなる素焼き粒体の内部に機能性物質を効率的に封入可能とし、水面や水中に浮遊可能としたり、または、水槽などの床上に沈降状に散布したりすることが可能な素焼き粒体技術を提供する。
【解決手段】 内部に中空部3を確保した適宜立体形状で、その一部または全部を、ナノサイズの無数の微孔からなる連通状多孔質とした外殻部からなる素焼き粒体であって、該外殻部適所の注入孔30から該中空部3に、該外殻部の無数の微孔を通じて浸漬した液8中か、または、所定気体中かの少なくとも何れか一方の流体中に所望する有効成分を放出可能な機能性薬剤4を装填した上、同注入孔30は、不溶性素材5で充填されてなるものとした薬効浸出粒1である。 (もっと読む)


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