説明

Fターム[4H011DF03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 薬理効果の変更、調整(例;微粉化、混合比の特定) (2,667) | 劣化防止、効力維持(持続) (482)

Fターム[4H011DF03]に分類される特許

101 - 120 / 482


【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (a)農薬活性成分、(b)無機塩、(c)ホワイトカーボン、(d)アルキルポリグリコシドおよび水を含む水性懸濁状農薬組成物。(a)農薬活性成分は、(a1)固体の農薬活性成分、(a2)液体の農薬活性成分および(a3)農薬活性成分の溶液からなる群から選ばれる1種以上である。無機塩としては、塩化ナトリウム、硫酸アンモニウム、塩化カリウムおよび燐酸二水素ナトリウムが好ましい。ホワイトカーボンとしては、含水シリカが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、次亜ハロゲン化物塩を安定化、貯蔵および送達するためのポリマーシステムに関する。1つのシステムは、2層でコーティングされる材料からなり、第1層は、ポリエチレングリコールエポキシドおよびメラミン溶液から調製され、第2層は、無機次亜ハロゲン化物塩溶液から調製される。材料は、織物、綿、竹、セルロース材料、セルロース及び合成繊維の混合物である。システムを備えた抗菌性材料についても記載する。他のシステムは、次亜ハロゲン化物塩の水−ポリエチレングリコール溶液によりコーティングされると共にフィルム形成ポリマーにより封入され、かつ予め形成された空間を含有する材料からなる。両システム中の次亜ハロゲン化物塩は、場合によっては、少なくとも3ヵ月間貯蔵安定性である。 (もっと読む)


本発明は、殺有害生物剤及びアルコキシレートを含む化合物に関する。本発明は、アルコキシレート、その生成方法、及び殺有害生物剤含有噴霧混合液中の助剤としてのその使用にさらに関する。本発明は、植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニの発生を防除する方法、並びに/或いは植物の成長を調節する方法にさらに関し、前記方法において、化合物は、それぞれの有害生物、それらの生息環境又はそれぞれの有害生物から保護されるべき植物に、地面及び/又は望ましくない植物及び/又は有用植物及び/又はそれらの生育環境に作用可能である。本発明は、前記化合物を含む種子にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】活性成分である{6−{[(Z)−(1−メチル−1H−5−テトラゾリル)フェニルメチレン]アミノオキシメチル}−2−ピリジル}カルバミン酸tert−ブチルの保存安定性の高められた農園芸用殺菌粉剤組成物を提供する。
【解決手段】{6−{[(Z)−(1−メチル−1H−5−テトラゾリル)フェニルメチレン]アミノオキシメチル}−2−ピリジル}カルバミン酸tert−ブチル1.14質量部を粉砕して製造用濃粉を得、これを、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム0.5質量部、ノニオン系界面活性剤0.5質量部、および硫酸カルシウム2水和物などの無機担体97.86質量部からなる希釈用粉体に添加し十分混合して、農薬園芸用殺菌粉剤組成物を得た。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、HLB値が4以下であるエステル0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤および/または滑剤である重合体組成物。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】低温で凍結していないままであり、かつその配合物がある容器から別の容器へ注がれうるか又はポンプ移送されうるのに充分低い粘度を有する改良された低温注ぎ可能性を有する消毒剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)組成物の重量を基準にして15重量%〜40重量%の殺生物剤、(b)組成物の重量を基準にして15重量%〜40重量%の水、および(c)組成物の重量を基準にして20重量%〜70重量%の溶媒;を含み、前記溶媒が1種以上のグリコールエーテルを含む、消毒剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温性能を有する消毒剤組成物の提供。
【解決手段】(a)組成物の重量を基準にして15重量%〜49.75重量%の殺生物剤、(b)組成物の重量を基準にして15重量%〜49.75重量%の水、および(c)組成物の重量を基準にして0.5重量%〜60重量%の可溶性塩を含み、殺生物剤としてはグルタルアルデヒド、ジブロモニトリロプロピオンアミド、および2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオールからなる群から選択される化合物を含む消毒剤組成物。 (もっと読む)


【課題】表面に塗膜を形成されていない木材および木製品、特に、桐の無垢材や、桐のつき板を用いた天然木化粧合板などの木質材料、桐箱・桐たんすなどの木製品に対しても、これらの表面の質感を損なうことなく適用することができ、素材・半製品・製品のいずれに対しても簡便な工程で容易に安価に使用することができる、防かび剤組成物および防かび加工方法を提供する。
【解決手段】2−イソプロピル−5−メチルフェノールと、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールのナトリウム塩、モノクロロ−2−フェニルフェノール、および2−(4’−チオゾリル)−ベンツイミダゾールからなる群から選択される1種以上の化合物と、を有効成分として含有する、防かび剤組成物。 (もっと読む)


【課題】新規ペルオキシカルボン酸組成物の提供。
【解決手段】本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物、それらの組成物の製造方法、及び微生物の個体数を減少させる方法に関する。前記組成物は、有利に高いレベルの中鎖ペルオキシカルボン酸を含むことができ、容易に製造することができ、及び/又は減弱された臭気を呈することができる。 (もっと読む)


本発明は、保護しようとする作物、土壌または植物繁殖材料(plant reproductive material)を、水溶性ポリマーを含み、かつ1〜200nmの一次粒径を有する、銅塩粒子の有効量で処理することによる植物病原性菌類の処理方法に関する。さらに本発明は、上記の銅塩粒子の水性懸濁液、および植物を保護するための前記懸濁液の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過酸を主成分とする消毒剤の消毒能力を回復させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】過酸を主成分とする水溶液からなる消毒剤の効力回復方法であって、当該消毒剤にカルボン酸無水物を添加することにより、過酸の分解により低下した過酸の濃度を増加させることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


開示されているのは、ブラシフィラメントを作製するための抗菌組成物を製造する方法である。本方法は、以下の順番で、(1)ポリマーを機械的に粉砕して、ポリマーパウダーを得る工程と、(2)工程(1)で得たポリマーパウダーを、銀、亜鉛または銀−亜鉛複合体が充填されたホスフェートまたはガラスマイクロパウダーを含む抗菌剤とブレンドして、抗菌組成物を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】安定して金属イオンを供給でき、長期間にわたって安定した抗菌作用を十分に奏功せしめることが可能な抗菌部材を提供する。
【解決手段】銀を主成分とする粉末を焼成した焼結体からなり、この焼結体は、少なくともAgとPとOとを含有する化合物15を有しており、前記焼結体の表面に、化合物15の少なくとも一部が露呈されていることを特徴とする。また、前記焼結体の表面の2次電子像観察において、縦20μm×横24μmの観察視野内に、10ヶ以上の粒状の化合物15が観察されることが好ましい。さらに、前記焼結体の粒界部分に、化合物15が配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


農薬としての有効性が増大したアントラキノン誘導体を含む製剤を提供する。これらの製剤は、(a)植物害虫に対する活性を有する1種以上のアントラキノン誘導体を含む調製物;(b)1種以上のC2−C7アルコール、またはグリコールもしくはラクトン;および硫酸塩、エトキシ化脂肪酸エステルからなる群から選択される(c)1種以上の界面活性剤を含んでもよく、ここで、該アルコールおよび界面活性剤は、該調製物を安定化するのに有効な量で存在する。これらの製剤を農薬として用いる方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有しつつ、優れた徐放能を有し、長期間使用が可能な忌避剤を提供する。
【解決手段】L−ラクチドが所定の割合で重合されたポリ乳酸共重合体からなる基材に、α−ピネンを主成分とする樹脂精油を含浸させる。α−ピネンが基材の内部まで含浸するため、ポリ乳酸共重合体の分解に伴う単位時間当たりのα−ピネンの放出量をほぼ一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】特定の処方のエアゾールを屋内で一定量空間噴霧処理し、匍匐害虫、屋内塵性ダニ類並びに飛翔害虫に対して防除可能な雰囲気とする害虫、ダニ防除方法の提供。
【課題の解決手段】害虫、ダニ防除成分として、(a)30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgである常温揮散性ピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上、(b)30℃における蒸気圧が1×10−4mmHg未満である難揮散性化合物から選ばれた1種又は2種以上、並びに溶剤として(c)炭素数が2〜3の低級アルコールを含むエアゾール原液と(d)噴射剤とからなり、(a)/(b)の配合比率が0.008/1〜0.2/1で、且つ、エアゾール原液/噴射剤比率が20〜50/50〜80(容量比)であり、しかも定量噴霧用エアゾールバルブを備えた害虫、ダニ防除用エアゾールを用いて、屋内で一定量空間噴霧処理する害虫、ダニ防除方法。 (もっと読む)


フィプロニル、ピレスロイド及び所望により昆虫成長制御剤の組合せを、種々の昆虫及び害虫に対して寄生虫駆除効果がある用量及び割合で、並びに動物の皮膚への局所的な塗布のために有用な、好ましくは小さな表面積に局所化された剤形で含有する、動物、特にイヌ及びネコを含む哺乳動物用の局所組成物。 (もっと読む)


本発明は、クロラミンの製造方法に関する。この方法は、濃縮された塩素源、及び濃縮されたアミン源、並びに製造中に撹拌を用いることにより、安定なクロラミンの製造を可能にする。本方法は、少なくとも5のpH、最も好適には少なくとも7以上のクロラミンを製造する。 (もっと読む)


【課題】カプセル殻壁が昆虫の腸に存在するアルカリ性条件下で素早く崩壊するように設計された安全性の高い殺有害生物剤含有マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】殺有害生物剤を、ブチル化尿素−ホルムアルデヒドプレポリマー並びにペンタエリスリトールのグリコール酸エステル、メルカプトカルボン酸エステルなどのスルフヒドリル基、ヒドロキシル基を含む架橋剤からなる混合物を界面重合および縮合することにより形成される高分子殻壁内にカプセル化した、殺有害生物剤含有マイクロカプセル。 (もっと読む)


101 - 120 / 482