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Fターム[4H017AA29]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の成分 (4,915) | 無機物質(無機繊維は除く) (2,520) | 炭素、黒鉛(グラファイト、カーボンブラック) (380)

Fターム[4H017AA29]に分類される特許

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【課題】基剤と硬化剤の粘度差が大きい二液型建築用ポリウレタンシーリング材の混合性を向上させ、建築物の目地における、施工後のシーリング材の硬化不良を防止し、美観を保持することができる建築用ポリウレタンシーリング材および目地構造の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する基剤と、ポリプロピレンエーテルポリオールを含有する硬化剤とからなる二液型建築用ポリウレタンシーリング材の硬化剤に、特定の平均粒子径を有する中空体を添加し、基剤と硬化剤の比重差を0.15以下に縮小することにより、基剤と硬化剤の混合性を向上させたシーリング材、および、シーリング材を充填した目地構造。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体状のポリエステルとイソシアナトシランとの反応から得られるシラン官能性ポリエステルであって、シランで末端化されたポリマーをベースとする湿気硬化性組成物、例えば、接着剤、シーリング材、またはコーティング剤などの構成成分として使用されるものに関する。本発明のシラン官能性ポリエステルを使用することによって、特に、高い初期強度を有する接着剤を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対して所定の構造式で表されるジアミン化合物を1質量%以上の量で含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性、シール性、潤滑性(低トルク性)、圧縮復元性を高いレベルで調和させることが可能であり、火力発電所や原子力発電所等の高圧高温条件下において使用するのに適したグランドパッキン及びこれに用いられるパッキン材料を提供すること。
【解決手段】帯状の第1膨張黒鉛テープを、中芯材を被覆するように捩って第1糸状体とし、この第1糸状体の周囲を被覆するように補強線材を編んで第2糸状体とし、この第2糸状体の周囲を被覆するように帯状の第2膨張黒鉛テープを巻回してなるパッキン材料である。 (もっと読む)


【課題】流動性及び耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)下記一般式(I−1)で示される環状フェノール化合物、及び(C)下記一般式(I−1)で示される構成を主成分とする鎖状構造フェノール化合物のいずれか又は両方を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
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【課題】耐寒性にすぐれかつ耐燃料油油透過性にすぐれているばかりではなく、耐圧縮永久歪特性にもすぐれた架橋物を与え得る含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】その共重合組成が、テトラフルオロエチレンを含まず、(a)フッ化ビニリデン40〜65モル%、(b)クロロトリフルオロエチレン20〜40モル%、(c)パーフルオロ(メチルビニルエーテル)7〜20モル%、(d)一般式 CF2=CFO〔CF2CF(CF3)O〕nCF3(n:2〜6の整数)で表わされるパーフルオロポリエーテル3〜15モル%および(e)一般式 RfX(Rf:炭素数2〜8の不飽和フルオロ炭化水素基、基中に1個以上のエーテル結合を有していてもよく、XはBrまたはI)で表わされる含臭素または含ヨウ素不飽和化合物0.1〜2モル%である含フッ素エラストマー100重量部当リ、0.1〜10重量部の有機過酸化物、0.1〜10重量部の多官能性不飽和化合物および2重量部以上の受酸剤を添加してなる含フッ素エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】低密度かつ高剛性のゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物、該共重合体ゴム組成物を架橋発泡してなるゴム発泡体、及び該ゴム発泡体をスポンジ部材に有する自動車用シール材を提供すること。
【解決手段】下記共重合体ゴム(1)が60〜75重量%、下記共重合体ゴム(2)が40〜25重量%、[共重合体ゴム(1)のヨウ素価−共重合体ゴム(2)のヨウ素価]が5〜30ある共重合体ゴム組成物。
共重合体ゴム(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が15〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
共重合体ゴム(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】低吸水性に優れるゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記重合工程(A)及び(B)を有するエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン系共重合体ゴム組成物の製造方法。
重合工程(A):
VO(OR)m3-m(R:炭素数1〜8の直鎖状炭化水素基、X:ハロゲン原子、m:0≦m≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程
重合工程(B):
VO(OR’)nX’3-n(R’:炭素数3〜8の第2級または第3級炭化水素基、X’:ハロゲン原子、n:0<n≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとを共重合、あるいは、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程 (もっと読む)


【課題】低圧縮永久歪および高強度の架橋成形体が得られる共重合体ゴム組成物、該共重合体ゴム組成物を架橋してなる成形体、および該成形体をソリッド部材に有する自動車用シール材を提供すること。
【解決手段】下記共重合体ゴム(1)が60〜75重量%、下記共重合体ゴム(2)が40〜25重量%、共重合体ゴム(1)のヨウ素価と共重合体ゴム(2)のヨウ素価との差が5〜30ある共重合体ゴム組成物。
共重合体ゴム(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
共重合体ゴム(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜8であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】アニオン型の分散樹脂を用いた場合であっても、顔料の沈降および分離が起こりにくい顔料分散安定性に優れたカチオン型着色シーラー組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のカチオン型着色シーラー組成物は、カチオン型合成樹脂エマルションと顔料分散液とを混合して得られるカチオン型着色シーラー組成物であって、
該顔料分散液が、アニオン型分散樹脂および着色顔料を含み、該アニオン型分散樹脂の酸価が30〜200mgKOH/g、数平均分子量が3000〜35000であり、
該アニオン型分散樹脂と該カチオン型合成樹脂エマルションの固形分質量比(アニオン型分散樹脂/カチオン型合成樹脂エマルション)が、0.1/100〜8/100である。 (もっと読む)


【課題】現場において焼き付き防止処理が施されていないガスケット等のシール材に対して優れた焼き付き防止機能を簡単に付与することができるとともに、コンタミネーションの問題も生じないシール材用焼き付き防止スプレーを提供すること。
【解決手段】ガスケット又はパッキンからなるシール材の表面と、該シール材が当接するフランジ等の当接対象面の一方又は両方に塗布することにより、該シール材の当接対象面への焼き付きを防止するためのスプレーであって、無機質粒子と、該無機質粒子を前記シール材又は当接対象面に定着させるための定着用高分子物質と、噴射剤とを含むスプレー組成物を、スプレー缶内に充填してなる。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗膜乾燥時に割れが生じにくく、かつ旧塗膜の有無にかかわらず良好な基材付着性を示す複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、基材または旧塗膜の上にシーラー塗膜、上塗り塗膜の順に塗膜を形成する複層塗膜形成方法であって、該シーラー塗膜を形成するシーラー組成物が、コア部のガラス転移温度が20〜60℃であり、シェル部のガラス転移温度が20〜40℃であり、かつコア部のガラス転移温度がシェル部のガラス転移温度以上であり、ならびに該コア部/シェル部の固形分質量比が50/50〜80/20である、コアシェル型アクリルエマルションを含み、該上塗り塗膜を形成する上塗り塗料組成物が、VOC(揮発性有機化合物)の含有量が、該上塗り塗料組成物の全量に対して、1質量%以下の低VOC塗料であって、該上塗り塗料組成物中の固形分の全量に対して、70〜90質量%の顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】シラン基を含むポリマーをベースとし、単純な方法でかつ毒性学的に不安全な物質を使用することなく調製することができ、水分不存在下で長い貯蔵寿命を有し、低粘度で、水分と接触して硬化して弾性を有する良好な架橋物質をもたらし、かつ水ベースでない、水分硬化性一液性組成物を提供する。
【解決手段】3-(N-シリルアルキル)アミノプロペン酸エステル基を有し式(I)で記載される少なくとも1種のポリマーを含む水分-硬化性一液性組成物する少なくとも1種類のポリマーを調製して使用する。 (もっと読む)


【課題】一次加硫のみで良好な加硫特性と十分な常態物性と耐熱性を発現するアクリルゴム組成物を提供することを課題とする。さらに、このアクリルゴム組成物を加硫して得られる加硫物ならびにこの加硫物を用いたホース、シール、防振ゴムを提供すること。
【解決手段】アクリルゴム100質量部と、特定のマレイミド化合物1〜10質量部と、特定のフェノチアジン化合物0.1〜2質量部と、過酸化物5〜10質量部とからなるアクリルゴム組成物。アクリルゴムに、エチレンや酢酸ビニルを含有させることで、得られる加硫物の耐寒性や、これが熱老化した後の機械的物性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの端部を、簡易かつ短時間で封止でき、しかも、高温雰囲気における形状安定性に優れながら、絶縁性、防水性、難燃性に優れる、太陽電池パネル端部用シール材、太陽電池モジュール、フレームレス太陽電池モジュールおよび太陽電池パネルの端部のシール構造を提供すること。
【解決手段】ポリイソブチレンおよび/またはブチルゴム100重量部と、金属水酸化物100〜600重量部とを配合して、太陽電池パネル端部用シール材1を得る。これを、太陽電池パネル4の周端部5に貼着して、太陽電池パネル4の周端部5を封止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原料が取り扱いやすいため調製が容易であるとともに、組成物の透明性が良好であり、かつ、得られる硬化物の力学物性及び接着物性が優れている組成物を提供する。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、(B)カルボン酸金属塩、および、(C)前記(B)成分のカルボン酸金属塩のモル量より少ないモル量のカルボン酸、を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物であって、(A)成分100重量部に対して、0.01〜20重量部の(B)成分、および0.01〜20重量部(C)成分を含有し、さらに(A)成分100重量部に対して、0.01〜20重量部の(D)アミン化合物、および0.1〜20重量部のアミノ基含有シラン類を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 金属1,2と密着する環境下で使用されるガスケット等のシール部材3において、金属1,2との固着を確実に回避でき、かつゴムの変形に対する追従性に優れたコーティング層4を有するシール部材を提供する。
【解決手段】 シール部材3のゴム表面に、パーハイドロポリシラザン及びポリオルガノシラザンを含む溶液を熱処理して得られる緻密性と柔軟性を併せ持つコーティング層4を形成する。さらにコーティング層4は、シール部材3のゴム表面に、ポリオルガノシラザンを含む溶液を熱処理して得られる第1のコーティング層(柔軟層)を形成し、さらにその上に、パーハイドロポリシラザン及びポリオルガノシラザンを含む溶液を熱処理して得られる第2のコーティング層(緻密層)を形成した2層構造とするのが効果的である。 (もっと読む)


【課題】高分子量で分子量分布の狭い加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体の製造方法及び室温硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機配位子として、t−ブチルアルコールと他の化合物の混合物が配位した複合金属シアン化物錯体を触媒としてアルキレンオキシドを反応させて数平均分子量5000〜30000、かつ総不飽和度0.02meq/g以下の重合体を得、該重合体の末端水酸基を加水分解性シリル基に変換することによる加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体の製造方法及びその重合体を含む室温硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】圧縮永久歪特性を低下させず、且つ低コストなアクリルゴム組成物及びOリング、ガスケット、パッキン等のシール部品として使用されるアクリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】ACMポリマー100重量部に対して、ヨウ素吸着量が15〜25mg/g、DBP吸油量が120〜130cm/100gであるカーボンブラックを10〜100重量部と炭酸カルシウムを20〜100重量部配合したアクリルゴム組成物であり、好ましくは、前記カーボンブラックとは別種のMTカーボンを10〜100重量部配合すること。 (もっと読む)


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