説明

Fターム[4H017AA29]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の成分 (4,915) | 無機物質(無機繊維は除く) (2,520) | 炭素、黒鉛(グラファイト、カーボンブラック) (380)

Fターム[4H017AA29]に分類される特許

141 - 160 / 380


【課題】低粘度で作業性がよく、強度に優れた硬化物が得られる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン鎖を有し、下記(1)で表される反応性ケイ素基を有し、かつ分子中にウレタン結合を有する重合体(A)と、親水性シリカ(B)とを含有することを特徴とする硬化性組成物。
−SiX3−a・・・(1)
[式中、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜20の1価の有機基(加水分解性基を除く。)を示し、Xは水酸基又は加水分解性基を示し、aは1〜3の整数を示す。ただし、Rが複数存在するとき複数のRは互いに同一でも異なっていてもよく、Xが複数存在するときのXは互いに同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】 低温で架橋が可能であり、シール性および接着信頼性の高い燃料電池用接着性シール部材を提供する。
【解決手段】 燃料電池の構成部材間を接着シールする燃料電池用接着性シール部材を、以下の(A)〜(D)を含むゴム組成物の架橋物により構成する。(A)エチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、水素添加アクリロニトリル−ブタジエンゴムから選ばれる一種以上のゴム成分、(B)1時間半減期温度が130℃以下の有機過酸化物から選ばれる架橋剤、(C)架橋助剤、(D)アルミネート系カップリング剤のみ、または、アルミネート系カップリング剤と、レゾルシノール系化合物およびメラミン系化合物と、の両方からなる接着成分。 (もっと読む)


【課題】低分子量有機化合物、特にガス状のモノマーに対する膨潤率を低く抑えたシール材を提供する。
【解決手段】PTFE、変性PTFE、PFAやFEPなどの含フッ素重合体および該重合体の低分子量有機化合物による膨潤を抑制する作用を有する化合物、たとえば有機金属化合物、含硫黄化合物、アミン系化合物、金属単体などからなるシール材。 (もっと読む)


【課題】ポリマーブレンドを含有する、形作られた形態の予備形成された組成物を提供すること
【解決手段】 ポリマーブレンドを含有する、形作られた形態の予備形成された組成物であって、a)少なくとも1種のポリスルフィド成分、およびb)少なくとも1種のポリチオエーテル成分を含有するものが提供される。好ましくは、このポリマーブレンド中のa:bの比は、10:90〜90:10である。1つの実施形態ではこのポリマーブレンド中のa:bの比が、50:50である。1つの実施形態ではこのポリマーブレンドのための硬化剤がさらに含有される。1つの実施形態ではこの硬化剤が、酸化剤を含有する。1つの実施形態ではこの硬化剤が、二酸化マンガンを含有する。1つの実施形態ではこの硬化剤が、10℃〜80℃の範囲の温度で反応性である。 (もっと読む)


【課題】異なる化学を有するシーラント処方物を一緒に使用することにしばしば伴う、長期間の適合性の問題を解決すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリスルフィド成分および少なくとも1種のポリチオエーテル成分を有するポリマーブレンドが、開示される。このポリマーブレンドは、多数の利点を提供し、これらの利点としては、ポリスルフィド化学またはポリチオエーテル化学のいずれかの単独に基づく処方物と適合する能力が挙げられる。ポリマーブレンドを含有する組成物、特に、航空宇宙産業用途において使用するためのシーラント処方物はまた、多層シーラントアセンブリとして開示され、そしてこの処方物を修復するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、架橋されていない線状イソブテンポリマーの第一相及び架橋されたポリマーの第二相を有する半相互侵入網目構造体に関する。この架橋されたポリマーは、第一のエチレン性不飽和モノマーと第二のエチレン性不飽和モノマーのラジカル共重合によって得られ、この場合、第一のエチレン性不飽和モノマーは、シクロアルキル(メタ)アクリレートであり、かつ第二のエチレン性不飽和モノマーは、直鎖及び分枝のC〜C20−アルキル(メタ)アクリレートの群から選択される。第一のエチレン性不飽和モノマー対第二のエチレン性不飽和モノマーの比を変更することによって、半相互侵入網目構造体の振動減衰特性を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば往復動用オイルシールに用いるフッ素ゴム組成物において、耐磨耗性に優れ、かつ相手側の往復動軸に傷を付けることのないフッ素ゴム組成物を提供する。
【解決手段】フッ素ゴム100重量部に対して酸化クロムを3〜50重量部と酸化鉄を3〜50重量部とを添加する。フッ素ゴムに酸化クロムを添加することで耐磨耗性が向上し、併せて酸化クロムよりモース硬度の低い酸化鉄を添加することにより、往復動軸に傷を付けることのないフッ素ゴム組成物を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも(A)シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィド及びシリル末端アクリレートから成る群から選択される1種の化合物、及び少なくとも(B)1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含有する接着剤又はシーラントに関する。前記組成物は、同時に良好な接着特性と高耐亀裂性とを伴う増大した弾性を示す。継手部の間における堅固に結合させた接合部のためのその製造及びその使用のための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】各種塗料に用いられている溶剤に接して圧接・摺動した場合であっても、偏摩耗や切断が生じるのを抑制することができる。
【解決手段】塗料もしくは溶剤を、移送もしくは噴出させるピストン機構を備える塗装機に用いられ、この塗装機のピストン機構を構成するシリンダ内周面とピストン外周面との間を封止する封止材を成形するための封止材用組成物であって、該封止材用組成物は、パーフルオロオレフィンと、パーフルオロメチルビニルエーテルと、よう素または臭素含有ビニルモノマーとの共重合体である弗素系弾性体100重量部に対して、よう素吸着量が0〜40g/kgおよびDBP吸収量が0〜60×10-53/kgのカーボンブラック5〜15重量部と、有機過酸化物0.5〜3.0重量部と、共架橋剤0.5〜2.0重量部とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐クリープ性、耐候接着性、耐水接着性、低吸水性に優れた硬化物を得ることが可能で、特に複層ガラス用シーリング材として用いた場合に有効な硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体(I)であり、下記の測定方法<1>による50%伸張時応力の値が0.10MPaよりも大きいビニル系重合体100重量部に対し、架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するポリエーテル系重合体(II)であり、下記の測定方法<2>による50%伸張時応力の値が0.20MPaよりも大きいポリエーテル系重合体を10重量部以上100重量部以下含有する硬化性組成物であって、
さらに、
(A)(III)成分として、カルボン酸金属塩(III−1)、および/または、カルボン酸(III−2)、
(B)チタン触媒(IV)、または、
(C)ビニル系重合体(I)とポリエーテル系重合体(II)との総量100重量部に対して、0.01〜0.5重量部の有機錫触媒(V)
を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


シールリングは、溶着部および熱可塑性材料を含む。本発明の熱可塑性材料は少なくとも3%溶着部破断時伸びを有する。本発明の熱可塑性材料は少なくとも100℃のガラス転移温度を有することができる。本発明の溶着部を有する熱可塑性材料は、少なくとも3%の溶着部破断時伸びを有することができる。シールリングは、少なくとも0.62メートルの円周を有することができる。本発明のシールリングは0.45以下の摩擦係数を有することができる。
(もっと読む)


【課題】低温貯蔵安定性に優れ、かつ、硬化後に優れた耐久性、塗料適性を示す、ノンブリード性のシーリング材組成物を提供すること。
【解決手段】(A)分子中に平均して1.2以上の加水分解性シリル基を有するポリマーと、(B)分子中に平均して0.5以上1.2未満の加水分解性シリル基を有する数平均分子量300以上8,000未満のポリマーと、(C)炭素数16〜30のエポキシ化オレフィンとを含んでなる、シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】複層ガラス用シーリング材としては、高いガスバリア性を有し、架橋可能であり、かつホットメルトで施工できるような材料が求められていた。本発明は、ガスバリア性および高温条件下における剛性に優れる複層ガラス用ホットメルト型シーリング材組成物に関する。
【解決手段】ポリマー主鎖の末端にエポキシ基を有するポリシロキサン構造を有するイソブチレン系重合体(A)と、エポキシ樹脂用硬化剤(B)を含有することを特徴とする複層ガラス用ホットメルト型シーリング材組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】腐食防止性及び保存安定性に優れたパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】ブチルゴム(IIR)ラテックスを含有するパンクシーリング剤である。前記パンクシーリング剤は、前記ブチルゴムのタイヤへの接着力を向上させるため粘着剤をさらに含有することが好ましく、寒冷地でも凍結しないように不凍液を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加硫時にオルトトルイジンを発生せず、かつ加硫促進剤としてDOTGを用いたものと同等の物性を有するアクリルゴム組成物及びそれを用いて加硫成形されたOリング、ガスケット又はパッキンなどのようなシール部品を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を架橋点モノマーとして有するACMポリマー又はAEMポリマーからなるアクリルゴムポリマー100重量部に対し、架橋剤としてアルキレンジアミン類を0.1〜10重量部、加硫促進剤としてジアルキル2級アミンを0.1〜10重量部含有アクリルゴム組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)水酸基又は加水分解性基を有するジオルガノポリシロキサン、
(B)下記一般式(1)


(R、R1及びR2は一価炭化水素基で、aは2又は3。)
で表されるシリルケテンアセタール型化合物、その部分加水分解縮合物又はそれらの混合物、
(C)微粉末シリカ、煙霧質シリカ、シリカエアロゲル、沈降シリカ、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、炭酸亜鉛、炭酸マグネシウム、カーボン、及びこれらの表面をシラン処理したものから選ばれる1種又は2種以上の充填剤、
(D)有機金属触媒
を含有してなる室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物は、特に耐湿性、耐水性、耐寒性に優れた硬化物を与え、更に例えば6ヶ月間の貯蔵後でも、空気中に曝すと速やかに硬化して、優れた上記物性を示す。 (もっと読む)


【課題】往復動軸用オイルシールに用いられるゴム組成物において、耐摩耗性に優れ、かつ軸を摩耗させるおそれのないゴム組成物を提供する。
【解決手段】NBR100重量部に対して、酸化クロム1〜60重量部とグラファイト5〜60重量部とを含有させる。この場合、グラファイトとしては平均粒径が1μm〜120μm、好ましくは4〜20μmのものが用いられる。また、酸化クロムとグラファイトとのブレンド比を重量部で1:9〜9:1の範囲とすることで、より良好な耐摩耗性を有する往復動軸用オイルシールが得られる。 (もっと読む)


【課題】膨張黒鉛とPTFEとを用いて成るヤーンが、コア材である膨張黒鉛が露出することがなく、かつ、簡便に作成することが可能なものに改良して提供する。
【解決手段】PTFEフィルム2と膨張黒鉛シート材1とが互いに長手方向が揃えられた状態で膨張黒鉛シート材1をPTFEフィルム2で包んで成る基材3を形成し、その基材3が加撚されることでヤーンを形成する。基材3は、丸められた断面形状を有する膨張黒鉛シート材1が、パイプ状に丸められるPTFEフィルム2で包まれて成る断面略円形のものである。 (もっと読む)


【課題】可使時間および硬化性のバランスに優れる複層ガラス用二次シーリング材組成物の提供。
【解決手段】ポリブタジエンポリオールおよびポリイソシアネート化合物を含有する複層ガラス用二次シーリング材組成物であって、
前記ポリブタジエンポリオール100質量部に対して、アミン触媒を0.01〜2質量部含有し、
前記ポリブタジエンポリオール100質量部に対して、錫触媒を0.0001〜0.1質量部含有し、
前記錫触媒の含有量が、前記アミン触媒の質量に対して1〜30質量%である複層ガラス用二次シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの所望の特性を示す一方で、ほかの所望の特性の少なくとも1つを犠牲にすることのない膨脹可能材料を提供する。
【解決手段】膨脹可能材料とこれを採用した物品が開示される。この材料は、ポリマー添加剤、発泡剤、硬化剤、粘着付与剤を含み、任意選択で充填材または繊維を含む。また、自動車両の部品を封着、バッフルおよび/または補強するための部材(10)も開示される。この部材(10)は、通常、担体(20)、膨脹可能材料(22)および少なくとも1つの固締部(24)を有する。 (もっと読む)


141 - 160 / 380