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Fターム[4H017AA35]の内容

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Fターム[4H017AA35]に分類される特許

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【課題】本発明では、硬化後の機械物性および耐候性などにすぐれるとともに、高温焼付けフッ素処理アルミ基材に対して優れた接着性をも実現できる硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、(メタ)アクリル酸エステルを重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)、および、
架橋性シリル基を少なくとも1個有し、特定の(メタ)アクリル酸エステルを重量比で20%以上を含有するモノマーを重合して得られる、溶解度パラメーターが上記(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)より0.2以上大きい有機重合体(II)、
を含有し、(メタ)アクリル酸エステル系重合体(I)と有機重合体(II)の重量比(I)/(II)が99/1〜70/30である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】反応性ケイ素基を有する有機重合体を主成分とする硬化性組成物であって、実質的に有機錫化合物を用いずに、良好な硬化性を示し、十分な強度を有する硬化物を与える硬化性組成物および触媒組成物を提供すること。
【解決手段】シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する重合体(A)と、フッ化塩化合物(B1)と、アミン化合物(F)とを含む硬化性組成物。フッ化塩化合物(B1)は、フッ化置換アンモニウム塩あるいはフッ化非置換アンモニウム塩であって、該フッ化置換アンモニウム塩で置換基が炭化水素基の場合あるいは該フッ化非置換アンモニウム塩の場合には、前記フッ化塩化合物(B)は一般式(1):
4−mNHF・(HF)
(式中Rは置換あるいは非置換の炭化水素基、0≦m≦4、nは0または正の数を表し、mおよびnが同時に0となることはない)で表されるフッ化塩化合物。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜及び太陽電池用封止膜として有用な、透明性が高いエチレン−極性モノマー共重合体シート、並びにこれを用いた合わせガラス及び太陽電池を提供する。
【解決手段】エチレン−極性モノマー共重合体を含む組成物からなるエチレン−極性モノマー共重合体シートであって、当該組成物が、更に、ヒマシ油を含むことを特徴とするエチレン−極性モノマー共重合体シート、並びにこれを用いた合わせガラス用封止膜、合わせガラス、太陽電池用封止膜及び太陽電池。 (もっと読む)


【課題】土木建築材料に塗布した場合に、長期間にわたって吸水防止性能を維持するだけでなく、塗布表面の剥がれや白化を阻止、さらにより深い浸透深さを得ることができる吸水防止材を提供することを目的とする。
【解決手段】アルキルアルコキシシラン及び/又はその縮合物、揺変剤、前記アルキルアルコキシシラン及び/又はその縮合物100質量部に対して0〜5質量部の極性溶媒、並びに前記アルキルアルコキシシラン及び/又はその縮合物100質量部に対して0〜2質量部の疎水性シリカ粉末を含む土木建築材料用吸水防止材。各成分の含有量は、アルキルアルコキシシラン及び/又はその縮合物100質量部に対して、揺変剤が0.1~20質量部、極性溶媒が1〜5質量部、疎水性シリカ粉末が0.1〜2質量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物の硬化養生期間が長期の場合においても、硬化後の硬化物表面に上塗りした塗料の塗膜付着性、さらには上塗り塗膜の耐水付着性が良好な上塗り塗装仕様向けに適したウレタン系シーリング材組成物、ならびに上塗り塗料の付着性を向上させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと酸素硬化性不飽和化合物とからなる硬化性組成物に、カーボンブラックを配合する。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性を有し、且つ適度な硬度を有し、加熱処理後の接着強度の低下が抑制された太陽電池素子封止用材を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池素子封止用材は、プロピレン系熱可塑性エラストマー、変性プロピレン系熱可塑性樹脂、水添テルペン樹脂及び核剤を含有する太陽電池素子封止用材であって、前記変性プロピレン系熱可塑性樹脂は、未変性のプロピレン系熱可塑性樹脂をシランカップリング剤によりグラフト変性させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温で密着させることができ、密着後は十分な耐熱性を有し、かつ衝撃や振動を受けても十分な接着性を維持する、ホットメルト型のシーラント剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のホットメルト型のシーラント剤組成物は、1〜30質量%のブチル系ゴムと、5〜30質量%のワックスとを含み、5%の変位を生じさせる外力を付加した状態での応力が初期応力の1/4になるまでに要する時間が10分以内であり、JIS K 6301に準じて測定したA型硬度が13以下である。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法が提供される。
【解決手段】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法は、スペーサーの第1の表面とスペーサーの第2の表面上にシーラント組成物を塗布すること、前記スペーサーの第1の表面上のシーラント組成物を第1のガラス板と接触させること、前記スペーサーの第2の表面上のシーラント組成物を第2のガラス板と接触させること、前記シーラントを介して前記第1のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃までの周囲温度で該アセンブリ上に圧力を掛けること、および前記シーラントを介して前記第2のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃の周囲温度でアセンブリ上に圧力を掛けることで適用される。 (もっと読む)


【課題】
多量に可塑剤を添加してもなお、ロール加工性が良く、ブリードレスに優れるクロロプレンゴム組成物及びこのクロロプレンゴム組成物から得られる低硬度な加硫物を提供する。
【解決手段】
メルカプタン変性クロロプレンゴム、または、キサントゲン変性クロロプレンゴムから選ばれる少なくとも一種の、ムーニー粘度(ML(1+4) 100℃)60〜140のクロロプレンゴム100質量部と、数平均粒子径60nm〜500nmかつJIS−K6221吸油量A法によるDBP吸油量25ml/100g〜160ml/100gのカーボンブラック10〜30質量部と、フタル酸エステル系可塑剤、ナフテン系ラバーオイル、エーテル・エステル系可塑剤、石油系芳香族プロセスオイルから選ばれる少なくとも一種の可塑剤80〜140質量部と、ファクチス20〜100質量部を含有するクロロプレンゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の構成成分の混合にかかる時間を短縮することで製造時間を短縮するとともに、ラテックス粒子の凝集塊に起因するパンクシーリング剤のゲル化を効果的に防止しパンクシーリング剤の劣化を抑制することができる、パンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】固形分量が10質量%以上70質量%以下のラテックスと、不凍液および粘着剤エマルジョンの一方とを混合した後、さらに他方を混合する工程を有するパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高水蒸気バリア性と低シロキサン吸着性を両立するガスケットを提供すること。
【解決手段】(A)エネルギー線硬化性官能基を有する水添又は未水添芳香族ビニル−共役ジエン共重合体を含有する層、及び(B)前記(A)成分とは異なるエネルギー線硬化性材料を含有する層からなるガスケットであって、前記(B)成分を含有する層が、前記(A)成分を含有する層の全体(被着体との接着面を除く)を覆っている、二層ガスケット。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットは、天然油系ポリオール(NOBP)を使用して製造されるポリウレタンでシールされる。一実施形態において、NOBPは、高レベルのモノヒドロキシ官能性脂肪酸メチルエステルを含有するモノオール豊富モノマーを使用して製造される。これらの化合物をベースとする絶縁ガラスシーラントは、従来の製品と比較してUV及び酸化分解に対する向上した耐性を提供し、同時に、必要とされるバリヤー性及び機械的性質を依然として提供する。
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【課題】 硬化物表面の残存タックが従来よりも早く消失し、さらに、加熱後の物性変化を抑えて「JIS A 1439 5.17 耐久性試験9030」に合格する、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材を提供すること。
【解決手段】 ポリサルファイドポリエーテルポリマー(a)を少なくとも含む主剤(A)と、ウレタンプレポリマー(b)を少なくとも含む硬化剤(B)とからなる、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)に、表面パラフィン処理無機質充填剤(c)及び流動パラフィン(d)を含むことを特徴とする、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】N−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生を低減させることができながら、柔軟性を向上させることができるEPDM発泡体、そのEPDM発泡体を備えるシール材を提供すること。
【解決手段】
チオウレア系加硫促進剤、チアゾール系加硫促進剤、ジチオカルバミン酸系加硫促進剤およびチウラム系加硫促進剤を、特定の重量比率で含有している加硫発泡剤を用いて、エチレン・プロピレン・ジエンゴム、加硫剤、加硫促進剤、発泡剤および発泡助剤を含有する発泡組成物を発泡させることにより、200℃で3時間加熱することにより発生するN−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生量が、1μg/g以下であり、かつ、50%圧縮荷重値が、0.10〜2.0N/cmであるEPDM発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗装を行なう建築構造物等の外壁塗装仕様において、保存安定性および耐目地汚染性に優れ、長期に亘って外壁目地部上塗り塗膜の細菌やカビの発生を抑えることのできる一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いてその保存安定性かつ外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタン系プレポリマー(A)と、抗菌・防カビ剤(B)と、高分子量希釈用樹脂(C)とを含有する一液型湿気硬化性シーリング材組成物であって、前記抗菌・防カビ剤(B)が、層状珪酸塩に抗菌・防カビ性化合物を担持させた複合物であること、を特徴とする前記一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いて外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法である。 (もっと読む)


【課題】 易開封性シール材料として好適な、とくにはポリプロピレン製容器の蓋材シーラントとして好適な、密封性、低温ヒートシール性、易開封性、開封部の外観に優れ、ヒートシール強度の温度依存性が少なく、また耐油性に優れたオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 不飽和エステル含量が3〜20重量%のエチレン・不飽和エステル共重合体(E−1)を30〜98重量部、不飽和エステル含量が25〜50重量%のエチレン・不飽和エステル共重合体(E−2)を1〜40重量部、ワックス(F)を1〜30重量部及び粘着付与樹脂(D)を0〜30重量部の割合で配合してなるオレフィン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂と無機物の分散安全性を図って硬化時間を短縮し、貯蔵安定性が優れ、液晶表示装置に対する汚染性が少なく、硬化後の接着強度が優れた液晶表示装置用シーラント組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)


で表示されるモノマーを含むことを特徴とする液晶表示装置用シーラント組成物。(式(1)において、XはO、S、またはNHであり、RはHまたはCHであり、RはC2−30のアルキル基またはアリール基である。) (もっと読む)


【課題】 押出加工性および機械的特性のバランスに優れた、ポリクロロプレンエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 ポリクロロプレンゾル(A)とポリクロロプレンゲル(B)を、(A)と(B)の重量混合比率が30/70〜80/20の範囲で混合して得られるポリクロロプレンエラストマー組成物。ポリクロロプレンゾル(A):2−クロロ−1,3−ブタジエンと2,3−ジクロロ−1,3−ブタジエンを混合した単量体を、分子量調整剤の存在下で乳化重合して得られたもの。ポリクロロプレンゲル(B):2−クロロ−1,3−ブタジエンと2,3−ジクロロ−1,3−ブタジエンと、ビニル基を分子内に2個または3個以上有する多官能性単量体を、分子量調整剤質量部の存在下で乳化重合するにあたって、2−クロロ−1,3−ブタジエン及び2,3−ジクロロ−1,3−ブタジエンを分割して添加して得られたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝導性が高い硬化物を与えると共に、硬化時の収縮が小さい樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)多官能(メタ)アクリレートと、(b)高熱伝導率充填材と、(c)硬化剤とを含有する熱硬化性樹脂組成物であって、前記(b)高熱伝導率充填材の含有量が、前記(a)多官能(メタ)アクリレート100質量部に対して800〜1600質量部であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


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