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Fターム[4H017AC04]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材又はその成分の物理的、化学的特徴等(機能的表現の配合成分も含む) (5,591) | 水、湿度に関するもの(例;撥水性、乳化剤) (773)

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【課題】耐候性や接着性等のシーリング材としての基本物性を有し、硬化後の表面タックがなく、かつ、施工初期から長期にわたって低汚染性を維持することができる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1個の架橋性シリル基を末端に有する(メタ)アクリル系重合体(A)100質量部と、分岐していてもよい炭素数8以上の1価または2価の脂肪族または脂環式炭化水素基を有し、第1級アミノ基を少なくとも1個有するジアミン化合物(B)0.1〜100質量部と、分岐していてもよい炭素数8以上の1価の脂肪族または脂環式炭化水素基、ならびに、架橋性シリル基および/または(メタ)アクリロイル基を有するジアミン化合物(C)0.1〜100質量部と、を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性及び剥離強度等を有し、耐熱性を向上させるための架橋を必要としないため、封止工程の時間を短縮することができる太陽電池素子封止材を提供する。
【解決手段】プロピレン系熱可塑性エラストマー及び水添石油樹脂(ジシクロペンタジエンとスチレンとの共重合樹脂等、完全水添型が好ましい。)を含むマトリックスと、このマトリックス中に分散されている結晶性ポリプロピレン系粒子(粒径が500nm以下であることが好ましい。)と、を含有し、プロピレン系熱可塑性エラストマー、水添石油樹脂及び結晶性ポリプロピレン系粒子の合計を100質量%とした場合に、水添石油樹脂は23〜40質量%である太陽電池素子封止材。この封止材には、更に柔軟剤(水添炭化水素油、特にパラフィン系プロセスオイル等)が含有されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対して所定の構造式で表されるジアミン化合物を1質量%以上の量で含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】空気に起因するパンクシーリング剤の劣化を抑制するパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ゴムラテックスと、水と、不凍液と、を混合する混合工程を有し、該混合工程中に超音波照射を行うパンクシーリング剤の製造方法である。前記混合工程後に濾過を行う濾過工程を有し、該濾過工程中に超音波照射を行うことが好ましい。また、前記混合工程は、ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、不凍液と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、前記第1の混合工程を経た混合液と前記第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤに、使用される温度において適正な量のパンクシーリング剤を充填することができるパンクシーリング剤の必要最少量算出方法を提供する。
【解決手段】ゴム粒子を含有するパンクシーリング剤でタイヤのパンク箇所をシールする場合に、必要な前記パンクシーリング剤の最少量を下記式(1)によって算出するパンクシーリング剤の必要最少量算出方法。
必要最少量V=(OD−30)×(W−35)×π×x・・・式(1)
(式(1)中、ODは前記タイヤの外径(mm)を、Wは前記タイヤの断面幅(mm)を、πは円周率を、xは下記式(2)で算出される数値を表す。)
x=(0.253e−0.066T)・・・式(2)
(式(2)中、eは自然対数の底を、Tは前記パンク箇所をシールする際における温度を表す。) (もっと読む)


【課題】コンクリート等により形成された農業用水路等の目地材として使用され、屋外に暴露されることがある2液型硬化性目地組成物において、貯蔵安定性と硬化性に優れ、耐水性が良好な2液型硬化性目地組成物を提供することである。
【解決手段】反応性ケイ素基を有する有機重合体と、エポキシ基含有化合物とを含むA剤、アミン化合物と、前記反応性ケイ素基を有する有機重合体の硬化触媒を含むB剤、とから成ることを特徴とする2液型硬化性目地組成物である。 (もっと読む)


【課題】先打ちのシリコーン系シーリング材の上にポリサルファイド系シーリング材を打ち継ぐことができるシーリング材用接着剤を提供する。
【解決手段】総量100質量部に対し、有機ケイ素化合物2〜20質量部と、有機溶剤を80〜98質量部と、を含有し、有機ケイ素化合物が、分子内に、1個以上のケイ素−酸素結合と、1〜10個の硫黄原子と、を有し、かつ、ケイ素原子から原子数で3〜8個離れた位置に窒素原子を1個以上有するシーリング材用接着剤である。有機溶剤が、酢酸エチルであることが好ましく、ケイ素−酸素結合の数が1〜6個であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて低密度であり、シーリング材として防水性を維持しつつ、高い伸びと強度を合わせ持つ独泡ウレタンシート及びその製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料に熱膨張マイクロカプセルを配合してなる、シーリング材として利用される独泡ウレタンシートであり、前記液状ウレタン原料がダイマー酸系ポリオール及び低分子量グリコールとイソシアナートの反応生成物であるイソシアナート末端ウレタンプレポリマーよりなり、独泡ウレタンの接触角が90度以上であることを特徴とする独泡ウレタンシート。 (もっと読む)


【課題】アニオン型の分散樹脂を用いた場合であっても、顔料の沈降および分離が起こりにくい顔料分散安定性に優れたカチオン型着色シーラー組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のカチオン型着色シーラー組成物は、カチオン型合成樹脂エマルションと顔料分散液とを混合して得られるカチオン型着色シーラー組成物であって、
該顔料分散液が、アニオン型分散樹脂および着色顔料を含み、該アニオン型分散樹脂の酸価が30〜200mgKOH/g、数平均分子量が3000〜35000であり、
該アニオン型分散樹脂と該カチオン型合成樹脂エマルションの固形分質量比(アニオン型分散樹脂/カチオン型合成樹脂エマルション)が、0.1/100〜8/100である。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性、ポリオレフィン接着性、耐水性、及び塗膜強度が優れた変性ポリオレフィンエマルションを提供する。
【解決手段】 窒素含有ノニオン乳化剤、及びスルホン酸塩を有する変性ポリオレフィンを含有する変性ポリオレフィンエマルションであり、当該変性ポリオレフィン粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とする変性ポリオレフィンエマルション、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗膜乾燥時に割れが生じにくく、かつ旧塗膜の有無にかかわらず良好な基材付着性を示す複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、基材または旧塗膜の上にシーラー塗膜、上塗り塗膜の順に塗膜を形成する複層塗膜形成方法であって、該シーラー塗膜を形成するシーラー組成物が、コア部のガラス転移温度が20〜60℃であり、シェル部のガラス転移温度が20〜40℃であり、かつコア部のガラス転移温度がシェル部のガラス転移温度以上であり、ならびに該コア部/シェル部の固形分質量比が50/50〜80/20である、コアシェル型アクリルエマルションを含み、該上塗り塗膜を形成する上塗り塗料組成物が、VOC(揮発性有機化合物)の含有量が、該上塗り塗料組成物の全量に対して、1質量%以下の低VOC塗料であって、該上塗り塗料組成物中の固形分の全量に対して、70〜90質量%の顔料を含有する。 (もっと読む)


【課題】改善された引っ張り特性を有するポリウレタン発泡体シールを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種の連鎖延長剤を合わせて第一の組成物を形成する工程;少なくとも1種のジイソシアネートおよび少なくとも1種のポリオールを合わせて第二の組成物を形成する工程;該第一の組成物および該第二の組成物を鋳型内で合わせる工程;ならびに該第一の組成物および該第二の組成物を硬化させてポリウレタン発泡体を形成する工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂硬化剤に有用なフェノール誘導型化合物、その製法、及びエポキシ樹脂組成物に対して相溶性が高く、高いガラス転移温度のエポキシ樹脂硬化物を与えるエポキシ樹脂硬化剤、並びに該硬化剤とエポキシ樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 式(1)(Ar、Arは、式(2)のフェニレン基又は式(3)のナフタレン基で、Xは直接結合、異種原子を含んでよい2価炭化水素基、O、S又はSOで、R1〜3はC1〜15の炭化水素基又は水酸基、v、w、xは0〜3、nは0以上)のフェノール化合物で、2個以上の水酸基を有し、それが式(4)(RはC1〜15の炭化水素基)の置換基により10〜100%未満の置換率で置換されているフェノール誘導型化合物、その製法及びそれからなるエポキシ硬化剤、並びに該硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物。
【化1】
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【課題】耐ブロッキング性および造膜性に優れたシーラー用樹脂組成物および当該シーラー用樹脂組成物が塗布された無機質建材を提供すること。
【解決手段】単量体成分を多段乳化重合させてなる複数の樹脂層を有し、ガラス転移温度が0〜60℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルションと顔料を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が190〜400重量部であるシーラー用樹脂組成物および当該シーラー用樹脂組成物が塗布された無機質建材。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、シール性、耐塩素水性にすぐれ、特に高温高濃度の塩素含有水溶液接触シール材の加硫成形材料等として有効に用いられるEPDM組成物を提供する。
【解決手段】EPDM100重量部当りBET法比表面積(ASTM D1993-03準拠)が30〜150m2/gで、pHが9.0以下の微粒子状シリカを15〜70重量部、シランカップリング剤0.5〜5重量部および有機過酸化物1〜8重量部を含有してなる、塩素含有水溶液接触シール材の加硫成形材料として用いられるEPDM組成物。本発明に係るEPDM組成物から加硫成形して得られたシール材、例えばOリング、Dリング、Xリング、ガスケット、パッキン等は、耐熱性、シール性、耐塩素水性にすぐれ、特に高温高濃度の塩素含有水溶液接触シール材として、例えばガス給湯器、電気温水器、エコキュート等の水周り関連の器具シール材として有効に用いられる。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性および造膜性に優れたシーラー用樹脂エマルションを提供すること。
【解決手段】内層および外層を有するエマルション粒子を含有する樹脂エマルションであって、前記内層が、スチレン85〜100重量%および当該スチレン以外の単量体0〜15重量%を含有する単量体成分Aを乳化重合させてなる重合体(I)で形成され、前記外層が、カルボキシル基含有単量体6〜25重量%および当該カルボキシル基含有単量体以外の単量体75〜94重量%を含有する単量体成分Bを乳化重合させてなり、ガラス転移温度が40℃以下である重合体(II)で形成され、重合体(I)と重合体(II)との重量比〔重合体(I)/重合体(II)〕が25/75〜75/25であり、前記エマルション粒子における重合体(I)と重合体(II)との合計含有量が50〜100重量%であるシーラー用樹脂エマルションおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、改良された耐水性を有するシール層を含むガスケットを提供することである。さらに、本発明の目的は、低減された応力保持率の低下と低いクリープを有するシール層を持ったガスケットを提供することである。
【解決手段】
シール層と支持体層を含むガスケットであって、前記シール層が、弾性材料および耐加水分解性ポリマーから形成され、
前記弾性材料が、化学的に層状剥離されたバーミキュライト(CEV)成分を前記シール層の少なくとも25重量%の割合で含有し、
前記CEV成分が少なくとも部分的に乾燥CEVから誘導され、
前記耐加水分解性ポリマーが前記シール層の耐水性を高め、
前記ポリマーの割合が前記シール層の20重量%を超えない、
ガスケット。 (もっと読む)


太陽電池層と、前駆体の酸含有コポリマーの中和反応生成物であるナトリウム/亜鉛混合アイオノマーを含むアイオノマーシートとを含む太陽電池モジュールであって;ここで、その前駆体の酸含有コポリマーには、2〜10個の炭素原子を有するα−オレフィンの共重合単位、およびその前駆体の酸含有コポリマーの全重量を規準にして約20〜約30重量%の、3〜8個の炭素原子を有するα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の共重合単位を含み;ここで、前記前駆体の酸含有コポリマーは、ASTM D1238に従い、190℃、2.16kgで測定して、約70〜約1000g/10分のメルトフローレートを有しており;そしてここで、前駆体の酸含有コポリマーの中に存在するカルボン酸基の全含量の約40%〜約90%を中和して、カルボキシレート基と実質的にナトリウムイオンからなる対イオンとを含むカルボキシレート基とし、そのようにして得られたナトリウムアイオノマーが、ASTM D3418に従った示差走査熱量測定によって求めて、検出不能であるか、または約3.0j/g未満の凍結エンタルピーを有する、太陽電池モジュール。
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