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Fターム[4H017AE04]の内容

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Fターム[4H017AE04]に分類される特許

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【課題】滴下工法による液晶表示素子の製造において、液晶滴下工法用シール剤に光が直接照射されない箇所があっても充分に硬化させることができ、また、硬化させる際に照射する紫外線により液晶が劣化することがなく、液晶表示素子の高表示品位及び高信頼性を実現することができる液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料、及び、これらを用いてなる液晶表示素子を提供する。
【解決手段】光を照射することによって活性ラジカルを発生するラジカル開始剤、硬化性樹脂及び固形の有機酸ヒドラジドを含有する滴下工法用液晶シール剤であって、前記ラジカル開始剤は、アセトニトリル中で測定した350nmにおけるモル吸光係数が100〜10万M−1・cm−1であり、前記硬化性樹脂に含まれる反応性官能基の60mol%以上が(メタ)アクリロイル基である液晶滴下工法用シール剤である。 (もっと読む)


【課題】作業を容易にするとともに、均一で品質低下のない充填包装を可能とする湿気硬化型シーリング材の充填包装方法を提供する。
【解決手段】フォロアプレート3の下面を穴部6bを設けた防湿シート6で覆った状態で、供給装置7のアタッチメント8に装着して吐出口10a、貫通部4、穴部6bを連通させて内袋2内部に配置し、吐出口10aから吐出され内袋2に充填されて上昇する湿気硬化型シーリング材Sによってフォロアプレート3を上昇させつつ所定量を充填し、充填後に防湿シート6をフォロアプレート3から取り外し、そのまま充填した湿気硬化型シーリング材Sの上面を覆って、内袋2の開口端部2aを内側に折り返して防湿シート6と内袋2とのすき間を密閉し、穴部6bをパッチシートで塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 低温ヒートシール性、イージーピール性を備え、白色印刷や発泡樹脂層の形成をしなくても、十分な遮蔽性を備えたシーラントフィルムと、該シーラントフィルムを備えた包装材料、該包装材料からなる蓋材、該蓋材を備えた容器を提供する。
【解決手段】 メタロセン触媒またはシングルサイト系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチレン(a−1)と、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、プロピレン−ブテン共重合体、エチレン−プロピレン−ブテン三元共重合体、ポリブテン−1からなる群から選ばれた少なくとも1種の樹脂(a−2)とを特定量含むシール層11の片面に、特定の高密度ポリエチレン(b−1)を主成分とし、二酸化チタン(b−2)を特定量含む遮蔽層12が積層したシーラントフィルム10を使用する。 (もっと読む)


【課題】粘度安定性、及びライニング作業性に優れた缶シーリング材の製造に好適な缶シーリング材用共重合体ラテックスを提供する。
【解決手段】開始剤として過硫酸塩を使用し、重合して製造した缶シーリング材用共重合体ラテックスである。重合した後、残留した過硫酸塩(残留過硫酸塩)の減少処理を更にしてなり、減少処理後の残留過硫酸塩の濃度が、50ppm以下である。 (もっと読む)


硬化性バリアシーラントは、環式脂肪族主鎖と、反応性官能基1モルにつき400グラム未満の当量を提供するレベルで存在する反応性官能基とを有する硬化性樹脂を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】包装用積層材を合成樹脂フィルムのみで構成し,しかも積層材にカールが発生しないようにする。
【解決手段】 包装用積層材は、合成樹脂フィルムよりなる基材層(A)とシーラント樹脂層(B)とが積層されたものであり、基材層(A)がともに合成樹脂フィルムよりなる裏面に印刷が施された表面層(1)とその下面に形成せられた印刷保護層(2)よりなり、シーラント樹脂層(B)がともに合成樹脂フィルムよりなる裏面層(3)とその上面に形成せられたクッション性付与層(4)よりなるものである。そして、層の厚みは、シーラント樹脂層(B)より基材層(A)の方が大きくなされ、かつ層の弾性率は、シーラント樹脂層(B)より基材層(A)の方が大きくなされ、さらに、基材層(A)の弾性率が、1〜7GPaの範囲内となされているものである。 (もっと読む)


本発明は、硬化後に低い水分透過性および良好な接着強度を提供するカチオン硬化性シーラントに関する。この組成物は、オキセタン化合物およびカチオン開始剤から本質的になる。 (もっと読む)


【課題】350℃を超える高温条件下で使用が可能であり、多くの化学産業分野で、生産ラインの配管連結部のリーク防止、電池や電解装置の隔膜などに利用することができ、光透過性を持つガス遮蔽材、及びその遮蔽材を用いたガスバリア方法を提供する。
【解決手段】層状無機化合物のみ又は層状無機化合物と少量の添加剤を水あるいは水を主成分とする分散媒である液体に分散あるいは溶解させ、均一な無機層状化合物分散液を調製し、この分散液を静置し、無機層状化合物粒子を沈積させるとともに、分散媒である液体を固液分離手段で分離して、膜状に形成させることを特徴とする、無機層状化合物粒子の積層を高度に配向させた自立膜からなるガス遮蔽材、該ガス遮蔽材を単独及び複合したガス遮蔽材、配管及び平板部材の被覆材として用いることが可能なガス遮蔽材、及びその遮蔽材を用いてガス遮蔽をするガスバリア方法。 (もっと読む)


本発明は、α-βエチレン性不飽和モノマーを、(A)金属化合物を、(B)(1)α-βエチレン性不飽和ヒドロキシ化合物と(2)ポリカルボン酸または無水物、酸化硫黄、または酸化リンを含んでなる反応性混合物の反応生成物である酸官能性化合物と反応させることによって製造された、油溶性金属塩と共重合させることによって製造された、可逆性架橋挙動を示す、樹脂組成物に関する。また、本発明は、可逆性架橋をもたらすために、該樹脂を加熱する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 一度開封し使用して缶体内に残存している一液型硬化性組成物を簡単な操作及び器具の利用で大気中の水分や酸素から遮断して再度使用することができるように保存する方法、及び保存した一液型硬化性組成物を使用(有効利用)するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 缶体内に使用後残存している一液型硬化性組成物を、実質的に外気にさらすことなく、排出口を備えた容器に移し替えたのち、この排出口に栓を設置して密封し、一定期間維持する、使用後残存一液型硬化性組成物の保存方法である。また、この保存一液型硬化性組成物を目地に充填するシーリング方法である。 (もっと読む)


【課題】ゴム弾性などのガスケット材料としての基本的要求特性に優れるとともに、金属部材との接着性及び高温耐性に優れたガスケット材料と、このガスケット材料を金属部材と一体化してなる金属一体化ガスケットを提供する。
【解決手段】(I)熱可塑性エラストマー100質量部に対し、(II)マレイミド化合物0.1〜10質量部を含有してなるガスケット材料である。そのガスケット材料が、金属製カバー体、又は金属製枠体と一体化して構成されてなる金属一体化ガスケットである。 (もっと読む)


【課題】メインシールであるエラストマー製シール5のプラズマ照射側にプラズマシールを設けた構造の耐プラズマ用シール1において、耐プラズマ性およびシール性の双方を十分に発揮することが可能な耐プラズマ用シールを提供する。
【解決手段】エラストマー製シール5のプラズマ照射側に、プラズマを乱反射させて減衰させる非接触のラビリンスシール6、またはプラズマの電荷を吸収してプラズマを減衰させる非接触のラビリンスシール6を設けることにした。具体例としてラビリンスシール6は、プラズマを乱反射させる凹凸表面7,8を有し、かつ凹凸表面7,8を導電性材料にて成形されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリプロピレンに対して、ヒートシール強度の温度依存性が少なく、低温シール性、密封性、開封部の外観に優れた易開封性シール材料となるオレフィン系重合体組成物を提供するものである。とくに耐熱性、耐油性に優れるものとして、プロピレン系重合体(A)、密度が900kg/m以上のエチレン系重合体(B)、非晶性又は低結晶性のエチレン・α−オレフィン共重合体(C)及び粘着付与樹脂(D)からなる特定割合の組成物、また耐油性に優れるものとして、エチレン・不飽和エステル共重合体(E)、プロピレン系重合体(A)、非晶性又は低結晶性のエチレン・α−オレフィン共重合体(C)及び粘着付与樹脂(D)からなる特定割合の組成物で構成する。 (もっと読む)


【解決手段】(a)ベースポリマーと多成分系硬化剤組合せの第1の硬化剤成分の第1のバッチ混合物と、(b)上記ベースポリマーと第2の硬化剤成分との第2のバッチ混合物、および(c)キャリヤーと複数の機能性添加剤の第3のバッチ混合物の供給流れであるコンパウンド化ポリマー混合物から、例えばガスケットまたはシールのような硬化ポリマー物品を現場(成形金型内)で製造する方法。
【効果】上記第3のバッチ混合物は比較的小容積(第1、第2のバッチ混合物を入れる容器の容積と比較したとき)を有する容器から供給される。この容積が小さいため添加剤の配合処方が正確になり、ベースポリマーへの添加剤配合処方の変更がすばやく行える。 (もっと読む)


【課題】電子部品保護パッケージと封止材料との封着の技術において、ペースト溶融・凝固後のバインダー残査の揮発成分やメッキ被膜への添加剤等の取り込み成分が、封着時の加熱溶融の際に放出され、水晶発振素子の場合はその放出された物質の付着等により、素子特性に悪影響をおよぼす問題がある。
【解決手段】コバール材、42アロイ材等の低膨張係数を有する基板の両面もしくは封着面となる片面に、0.05〜20μm厚さのCu層またはCu合金層もしくはAu層による接合層を形成し、その接合層面にAu−Sn合金からなる封着層をクラッド加工により形成し、さらに、非酸化性雰囲気中280〜340°Cの温度にて熱処理を施し、そのAu−Sn封着層を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示素子用シール剤又は液晶表示素子用封口剤として用いた場合に、その成分が液晶材料中に溶け出して液晶汚染を引き起こすことがないため液晶表示において色むらが少なく、かつ、貯蔵安定性に優れることから、特に滴下工法による表示装置の製造に最適である硬化性樹脂組成物、これを用いた表示素子用シール剤、表示素子用封口剤を提供する。
【解決手段】 表示素子のシール剤又は封口剤に用いる硬化性樹脂組成物であって、硬化性樹脂と、光重合開始剤及び/又は硬化剤とを含有し、(メタ)アクリル基由来のカルボニル基と、エポキシ基及び/又はエポキシ基由来の水酸基を有し、硬化後において、元素組成中に占める窒素原子の比率が炭素原子、水素原子、窒素原子の合計量に対して3〜10原子%、体積抵抗値が1×1013Ω・cm以上、100kHzにおける誘電率が3以上、かつ、ガラス転移温度が80〜150℃である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】白化の発生が少ない合わせガラスを提供すること。
【解決手段】合わせガラスの小口に、封止材料を1mm〜5mmの厚みで塗布又は接着することを特徴とする合わせガラスの白化防止方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、商品を封入した袋を取り付ける工程の自動化が容易であり、いったん取り外した商品を封入した袋を容易に再接着することができるディスプレイストリップを提供することである。 本発明は、商品が封入された袋を複数並べて取り付けて展示するためのディスプレイストリップであって、前記ディスプレイストリップは、少なくとも、基材層とシーラント層とからなるものであり、前記シーラント層は、前記袋の表面層と熱圧着することにより結合することができるものであり、かつ、熱圧着する前には粘着性を示さないが、熱圧着により結合した前記袋を剥離すると粘着面が露出して前記袋を再結合することができるディスプレイストリップである。
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【課題】ポリエステル、ナイロンまたはポリプロピレンのいずれかからなる基材の上に少なくとも接着層と、シーラント層がこの順序で設けられてなる積層体において、それらの基材に対して優れたラミネート強度を有し、かつ揮発性成分や揮発性成分を含む各種強浸透性内容物が作用してもそれらの基材とシーラント層間のラミネート強度が低下しない積層体を提供する。
【解決手段】ポリエステル、ナイロンまたはポリプロピレンのいずれかからなる基材の上に、少なくともアミン含有ポリマーとエポキシ樹脂からなる第1接着層と、イソシアネート化合物からなる第2接着層と、シーラント層がこの順序で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体空気断熱システムにおける発泡材の間のギャップを充填し、液体空気の発生源を排除する。
【解決手段】パテ状ギャップ充填化合物40は、基材と、ミクロスフィアと、触媒とを備え、約−250℃から約260℃までの温度下で使用できる。基材と、ミクロスフィアとを混合させ、次いで、充填する直前に触媒を添加する。触媒添加後、混合物は、半固体となり、その状態で、固定されていない断熱材10、固定された断熱材20およびハウジング30を囲むギャップに充填される。その後、パテ状ギャップ充填化合物40が硬化し、半剛体の極低温断熱材となる。それにより、SSMEなどの運転中、化合物の流動および発泡材の移動が防止され、液体空気断熱システムにおける液体空気の形成および凍結を防ぐことができる。パテ状ギャップ充填化合物40の製造および適用は容易であり、システムのギャップの確認、充填を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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