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Fターム[4H025AA40]の内容

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【課題】ニトロンの代替製造方法を提供する。
【解決手段】イミンをペルオキシ酸と反応させ、式(I)で表されるニトロンを製造する。


(式中、Rは、4〜30個の炭素原子を有する分枝したアルキル基であり、R、R、R及びRは、独立に、水素又は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基である) (もっと読む)


本発明は、一つの分子に非常に有効なUV吸収機能とともに強力な抗酸化剤特性を併せ持つ1H−ピラノ[4,3−b]ベンゾフラン−1−オン構造の誘導体およびその窒素類縁体に関するものである。これらの化合物は、化粧品製剤および皮膚用製剤において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂の酸化防止性能を有し、より耐変色性に優れたアミド化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、nは0〜2の整数を表す。)で示される化合物、該化合物からなる熱可塑性樹脂用酸化防止剤、該化合物を含有する熱可塑性樹脂組成物、及び該化合物を熱可塑性樹脂に配合する熱可塑性樹脂の酸化防止方法である。該化合物は2−アミノ−4’−ブロモビフェニルと対応する酸クロライドとの反応により製造され、2−アミノ−4’−ブロモビフェニルは4−ブロモ−2’−ニトロビフェニルを還元することにより得られ、これは、パラジウム化合物存在下、2−ヨード−1−ニトロベンゼンと4−ブロモフェニルボロン酸とを反応させることにより製造される。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、空気または酸素の存在下で酸化劣化を通常受け易い有機材料、例えば石油製品、合成重合体および弾性重合体物質などに添加した時に酸化防止特性を示す新規な高分子アミン−フェノール系組成物に関する。
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【課題】
従来のヒドロキノン化合物の製造方法は収率が悪く、ヒドロキノン製品の単価に影響を与えていた。また、高純度の分子錯体結晶を得るためにはアルコール溶媒での洗浄を繰り返し行わなければならず、大量の廃棄溶媒を発生してしまい、工業的に非効率であるという問題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、セタルコニウムクロリド1当量に対し、ヒドロキノン1.5当量を反応させ一次結晶を得た後、未反応の原料を含む濾液を分離膜に通すことにより、未反応の原料及び回収した溶媒を再利用するヒドロキノン/セタルコニウムクロリド錯体の製造方法を提供する。これにより、収率が向上するとともに、廃液の量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 エチレン性不飽和モノマーの重合を低減及び/又は防止する水溶性組成物の提供。【解決手段】
次式の1種以上の化合物を含む組成物。
【化1】


式中、R、R及びRは独立にH、アルキル、ヒドロキシアルキル、−O−R、−S−R、−C(O)R、−C(S)R、−N−(R)(R)、アリール及び−CH−C(R)OHから選択されるが、R、R及びRの少なくともいずれかは−CH−C(R)OHであり、RはH、アルキル、ヒドロキシアルキル、O、S、−O−R、−S−R、−N−(R)(R)及びアリールからなる群から選択され、Zは水素又は置換基である。 (もっと読む)


本発明は、明細書に定義される基を有する式Iの化合物の酸化防止剤としての使用、相当する新規化合物及び製剤、並びに該化合物及び製剤の製造方法に関する。

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一般式(1)で表される構造を有する芳香族ヒドロキシアミン誘導体からなる酸化防止剤(式中R〜Rは水素原子又はアルキル基、Xは水素原子又はOH基、Yは水素原子又はNHR、Aは直接結合、−O−、−NH−、−SO−、−CH−又は−C(CH−を示し、一つのベンゼン環にOH基とNHR基が導入されている場合、それらは隣接した位置に存在し、nは0又は1を示すが、nが0でRが水素原子であることはない。)。

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本願において公開するのは、(A)潤滑油、及び(B)混合物が、縮合の終了時に、残存するアルキル化ジフェニルアミンがアクリダン産物から分離されず、かつR、R、R、及びRが、少なくとも1つが水素ではないという条件で、水素、CからC32のアルキル、及びCからC32のアルケニルからなるグループから独立して選択され、及びR及びRがCからC20のヒドロカルビル及び水素からなるグループから独立して選択される、一般式の少なくとも1つのアクリダンを生産するために、酸触媒の存在下におけるアルキル化ジフェニルアミンとアルデヒド又はケトンとの部分的な縮合によって調製される、抗酸化剤の混合物、を包含する組成物である。
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