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Fターム[4H026AA01]の内容

土壌改良剤及び土壌安定剤 (4,315) | 土壌改良剤の成分 (1,463) | 無機物質 (616)

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【課題】鉄粉の還元作用を持続させることが可能な汚染土壌又は汚染水の浄化方法及び浄化材を提供する。
【解決手段】有機ハロゲン化合物に汚染された汚染土壌又は汚染水を、鉄粉を用いて浄化する汚染土壌又は汚染水の浄化方法であって、前記汚染土壌又は前記汚染水に鉄粉及びキレート剤(例えば、グルコン酸ソーダ)を供給し、これらを混合する。 (もっと読む)


【課題】土壌に埋設後にも、容易に該土壌から流出せず、且つ、周囲の生物(草木及び微生物)等の環境に悪影響を与えることなく良好に酸性土壌を中和することができ、さらにその中和作用が長期的に維持可能な土壌改良剤を提供する。
【解決手段】貝殻の粉砕物よりなる焼成カルシウム粉末と、アルカリ水とを混合し石化物
を形成し、これを目的の土壌に埋没等させて使用する土壌改良剤とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで生産性に優れると共に、土壌中の硝酸態窒素を効率良く低減させ、且つ土壌中において硝酸態窒素を包有するコロイドを形成させて植物への吸収を防止できるようにし、さらに枯渇してきているミネラルを補給できるようにした土壌改良材を開発すること。
【解決手段】 ヒューミックシェールとケイバン比の高い岩石との粉末を所要量配合して混合物としたことを特徴とする土壌改良材であって、その土壌改良材の粉末混合物における硫黄の含有量が0.05%以下になるように配合したことにより、生産性は高いのであり安価に提供できるばかりでなく、ヒューミックシェールを構成している成分によって硝酸態窒素を低減させ、植物への吸収(取り込み)を防ぐことができ、しかも、多種類のミネラルを含むものであって、土壌にミネラルを補給し且つ留まりやすくできるのである。 (もっと読む)


【課題】リサイクル材料のみ用いて、環境を保全し、植物育成のための良質な環境保全土壌を提供する。また、上記に係る環境保全土壌を用いて、雑草の根を張らせず、花壇の雑草掃除を従来に比べて格段に容易とする環境保全花壇の造園方法を提供する。
【解決手段】環境保全土壌は、いずれも産業廃棄物である石炭灰と、完熟木材片と、完熟堆肥とを混合して生産することを特徴とする。また、環境保全花壇1の造園方法は、上記環境保全土壌を準備するステップと、花壇の底面および側面を、シートで覆うステップと、前記環境保全土壌を前記シート上に堆積させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌等に含まれる、人体や環境に悪影響を及ぼす無機系有害成分を、長期に亘って安定して固定化することの出来る無機系有害成分の固定化剤を提供すること。
【解決手段】Ig.loss以外の不純物の含有量の合計がそれぞれ12重量%以下である酸化マグネシウムと炭酸マグネシウムとからなり、且つかかる酸化マグネシウムが1000Å以下の結晶子径を有するものであると共に、X線回折強度比較法において酸化マグネシウムのX線回折強度の100に対して炭酸マグネシウムのX線回折強度が1〜80の割合となるように調製された、粒子径が150μm以下の複合粉末にて、無機系有害成分の固定化剤を構成した。 (もっと読む)


【課題】石灰質粉末に、着色剤と水性バインダーを添加、混合して造粒した造粒材を製造するにあたり、造粒物強度、崩壊性、造粒性、着色性について優れるだけでなく、造粒時の臭気についても殆ど問題にならないようにする。
【解決手段】フミン酸カリウムのようなフミン酸塩類とカーボンブラックのような顔料を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加して混合する湿式製法とし、該混合したものを造粒し、乾燥し、分級することで、土壌改良材、肥料、融雪材として利用できる良質な石灰質造粒物を製造する。 (もっと読む)


【課題】家庭や食品加工施設等から廃棄される生ごみを有効利用し、化学的に合成された製品を用いることなく、自然な材料のみを利用しかつ優れた性能を有する植物栽培用土壌の製造方法を提供する。
【解決手段】植物栽培用土壌の製造方法が、生ごみを破砕して生ごみ破砕物とする第1工程と、生ごみ破砕物を木酢液と混合し該木酢液に浸漬する第2工程と、木酢液に浸漬した生ごみ破砕物を第1熟成期間の間放置することにより生ごみペースト物とする第3工程と、第1の粉炭に生ごみペースト物を混ぜ込む第4工程と、生ごみペースト物と混合した第1の粉炭を、通気性を確保しつつ第2熟成期間の間放置することにより粉炭熟成物とする第5工程と、第2の粉炭に粉炭熟成物を混ぜ込むことにより植物栽培用土壌とする第6工程とを有することを特徴とする植物栽培用土壌の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
適切に処理された焼却灰を利用して、カルシウム及び窒素の徐放性能を有する優れた肥料効果を発揮する酸性土壌改良材を提供する。
【解決手段】
焼却灰に、塩基性アミノ酸を加えて粒状化した粒状物よりなる酸性土壌改良材。
粒状物は、平成15年環境庁告示第18号の土壌汚染対策防止法に基づく溶出試験方法で溶出させた場合のフッ素溶出量、ホウ素溶出量及び6価クロムの溶出量が基準値を超えていない。
焼却灰には、酸化カルシウム、アルミナセメント及び硫酸アルミニウムから選ばれるフッ素、ホウ素及びクロムからなる上記対策法の溶出規制対象物質を固定化する物質が添加されている。 (もっと読む)


【課題】粒度調整土を用いることなく植物生育基盤の材料を経済的に製造できるようにすること、及びペーパースラッジを植物生育基盤の材料の製造に用いることにより、前記ペーパースラッジを有効に利用できるようにすること。
【解決手段】植物生育基盤の材料は、ペーパースラッジと、有機肥料及び植物の破砕片の少なくとも一方と、団粒剤と、水とを含む。好ましくは、前記ペーパースラッジと、前記有機肥料及び前記植物の破砕片の少なくとも一方との合計約1.0mにつき、前記ペーパースラッジは約0.1mないし約0.5mであり、前記水は約0.3mないし約0.8mである。 (もっと読む)


【課題】多孔質な素材であり、その孔は微生物の棲家となり、植物にとって良い土壌環境を作る土壌改良材である木炭等植物炭の植物の生育に対する悪影響の原因となるアルカリ性を中和し、更に、着火性を低下させて安全に保存できる方法を提供する。
【解決手段】植物炭のアルカリ性と着火性の原因となる炭酸カリウムの水に対する高い溶解性を利用して、植物炭を流水中や滞水中に浸漬し、水を炭の中に浸透させ、炭酸カリウムを溶出させる。 (もっと読む)


【課題】安いコストで、煩雑な土壌管理や湛水管理を要せず、環境に対して大きな負荷をかけることなく、農作物へのカドミウムの吸収を抑制することができ、かつ土壌改良性と肥効性とを併せ持つ土壌改良性肥料を提供する。
【解決手段】リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土とを混練して固形化することによって土壌改良性肥料を得た。リン酸塩鉱物とハロイサイトを含有するカオリン系粘土との混合比は、リン酸塩鉱物100重量部に対してハロイサイトを含有するカオリン系粘土を30〜300重量部とする。土壌改良性肥料には、さらに、アロフェンや、消石灰や、苦土石灰や、珪酸カルシウムや、木炭を混合する。 (もっと読む)


【課題】鶏糞焼却灰を有効利用することにより、安全性が高く、かつ、植物の成長促進に欠かせない燐を供給する堆肥等の肥料、栽培土壌の改良剤又は工場排水、下水排水等の下水処理調整剤の製造方法を提供する。
【解決手段】好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群をオカラに混入して、40〜200℃の温度にて24時間一次発酵させてなる床材と、鶏糞焼却灰とを混合し、これに好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王とよりなる有効微生物群を混入し、更に、これを60〜80℃の温度にて48時間二次発酵させることを特徴とする肥料、土壌改良剤又は下水処理調整剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン分解能力を有する粗酵素と酵素賦活剤とを環境ホルモンで汚染された土壌中や汚染水中に直接投与しても、前記の粗酵素や酵素賦活剤の効力が長期間持続し、土壌中や汚染水中のダイオキシン類を効果的に分解除去することができるダイオキシン類分解剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ダイオキシン分解能力を持つ菌から抽出した粗酵素をコア成分とし、前記粗酵素を活性化させる酵素賦活剤をシーズ成分とする環境ホルモン分解剤であって、前記コア成分と前記シーズ成分を夫々イオン透過機能を有する半透膜で被覆して多重カプセル構造としたことを特徴とする多重カプセル環境ホルモン分解剤及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】稲作と畑作との両方に有効な成分をもつ珪酸質肥料とそのための原料スラグとを提供すること。
【解決手段】CaO:30〜50mass%、SiO:20〜40mass%、MgO:8〜30mass%、Al:1.0〜15.0mass%を含み、CaO/SiOの比率が0.8以上1.4未満に調整され、メルビナイト(3CaO・MgO・2SiO)を30vol%以上、マグネシア(MgO)を3〜40vol%、スピネル(MgO・Al)を3〜40vol%含む鉱物相を有するステンレス鋼、Fe−Ni合金鋼およびNi基合金から選ばれるいずれか1種以上の鋼・合金の精錬工程で発生した精錬滓からなるアルカリ分が56.3mass%以上の肥料用スラグ。 (もっと読む)


【課題】 農村集落排水汚泥などを用いて肥料を製造する装置の提供。
【解決手段】 汚泥を攪拌すると共に含水率を約75%まで低下させるスクリューコンベヤ付きスラッジホッパー1と、スラッジホッパー1から出た汚泥を計量する計量器2と、有機質肥料を収容した肥料容器11a,11b・・を備えて該汚泥に有機肥料を混入して混練するミキサー3と、含水率を40%〜30%まで低下させるロータリーキルン4と、含水率が低下した汚泥を5mm以内の細かい粒状に粒状化する造粒機5と、粒状となった汚泥を容器16に入れて搬送するコンベヤ13と、コンベヤ13に隣接して該コンベヤから延びるレール14a,14bに沿って離れることが出来るように設置したマイクロ波照射装置6とから成る。 (もっと読む)


【課題】利用価値がないとされてきた木竹炭を培養土として活用し、ベランダ園芸及び家庭菜園システムを提供する。さらに上記システムを販売する営業システムを提供する。
【解決手段】木竹炭を種々サイズに加工するか粒又は粉末に加工して培養土Cとし、上記培養土を利用し園芸用又は家庭菜園用の鉢又は栽培容器に苗木Bを育成するベランダ園芸及び家庭菜園システム、および上記システムと栽培技術サービスおよび残物残土回収サービスとをセットにした営業システム。 (もっと読む)


【課題】 今日、自然環境汚染の地球温暖化を起こしている大気汚染、そして、河川水域汚染による生物生態系の破壊、又、酸性雨による耕作地の土壌微生物の死滅による痩地での作物の劣化、これらは最終的人間自身の健康被害をもたらすもので改善しなければならない課題である。
【解決手段】浄化槽や汚水処理場の汚泥、又、屎尿処理場の汚泥、生ゴミ、食品廃棄物を再利用し加えて有効的なイオン床材にし、自身の特許第3742827号のイオンガ−デとしての環境浄化システム、及び、特許出願中のイオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法、又、三相爆気装置とその汚水浄化装置との相乗効果により、生物エネルギ−を環境に満たすことで課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシンや重金属類等で汚染された汚染土壌を、現位置において飛散させずに簡便且確実に不溶固定化できる汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】 汚染土壌の全体若しくは一部の区画を外気遮断区画体で区画し、その内部で汚染土壌を掘削し所定粒径に整粒したうえ、この整粒された汚染土壌重量に対し5乃至15重量%割合でシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を混合混練し、その外表面全体に略均等に混合付着のうえ、600℃以上の加熱処理を施して不溶固定化を図ったうえ掘削跡地に埋戻す。 (もっと読む)


【課題】6価クロム溶出量が多い土壌に対して原位置で処理することが可能で、かつ、6価クロムの溶出を抑制することができる6価クロムの溶出抑制材を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウム及び硫酸錫を含む6価クロムの溶出抑制材。さらに、炭酸カルシウムを含むことが好ましい。
酸化マグネシウムは、炭酸マグネシウム又は水酸化マグネシウムを主要原料として、650〜900℃で焼成して得たものが好ましく、酸化マグネシウムと硫酸錫の配合割合は、酸化マグネシウム100質量部に対して、硫酸錫が0.1〜10質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大量の有機廃棄物を簡素な設備で低廉かつ短時間に炭化減容化でき、臭気やその他の有害ガスが外部に漏れることもなく、炭化物を土壌改良材や水質改善材などとして再利用できる有機廃棄物の炭化処理方法および有機廃棄物炭化処理用連続加熱炉を提供する。
【解決手段】本発明の有機廃棄物の炭化処理方法は、複数の炭化処理用容器内に有機廃棄物を投入して密閉状態を保持する工程と、有機廃棄物を投入した炭化処理用容器を連続加熱炉の搬送手段に配置して順次加熱し有機廃棄物を炭化する工程と、炭化処理用容器より炭化物を取り出す工程とを有している。また、本発明の有機廃棄物炭化処理用連続加熱炉1は、有機廃棄物を内部に投入して密閉状態を保持可能な複数の炭化処理用容器2と、複数の炭化処理用容器2を順次搬送するための搬送手段3と、複数の炭化処理用容器2を加熱して有機廃棄物を炭化させるための加熱手段4とを有している。 (もっと読む)


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