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Fターム[4H045EA54]の内容

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Fターム[4H045EA54]に分類される特許

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【課題】グルタミン酸受容体とカルシウム受容体のキメラ受容体を作製し、もとの両受容体の活性調節物質のスクリーニング法を提供する。
【解決手段】代謝指向型グルタミン酸受容体の領域に相同な少なくとも1つの領域と、カルシウム受容体に相同な少なくとも1つの領域を含むキメラ受容体、及び該受容体を製造する方法、更に該受容体を用いて代謝指向型グルタミン酸受容体またはカルシウム受容体の活性を調節する化合物を同定し特徴づける方法。また、代謝指向型グルタミン酸受容体の活性を調節するか、または代謝指向型グルタミン酸受容体に結合する化合物および方法。代謝指向型グルタミン酸受容体の活性の調節は、鎮痛効果、認知増強、および筋弛緩効果を含む、神経学的傷害および疾患の治療等の種々の目的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 IgA腎症の原因抗原を特定し、IgA腎症の診断分野、治療分野、又は研究分野において有用な手段を提供する。
【解決手段】 以下の(1)及び(2)からなる群より選択される一以上のステップを実施して試料中のIgA腎症関連抗体を検出する。(1)ヘモフィルス属(Haemophilus sp.)細菌の外膜タンパク質に特異的に結合するIgA抗体を検出するステップ、及び(2)ヘモフィルス・パラインフルエンザ(Haemophilus parainfluenzae)の外膜P6タンパク質に特異的に結合するIgA抗体を検出ステップ。 (もっと読む)


【課題】糖鎖構造特異的に感度よく認識する新規蛋白質を得て、ガン細胞等の糖鎖表出細胞あるいは組織を検出するための手段を効率的に提供する。
【解決手段】新たなシグレックファミリーに属する蛋白質の遺伝子を見いだし、該蛋白質を該遺伝子工学的手法を用いて得た。該蛋白質を含有する糖鎖検出試薬、ならびに、該蛋白質を特異的に認識する抗体、及び該蛋白質検出試薬。 (もっと読む)


Th1介在免疫応答の選択的阻害に関する標的としての使用のためのGPBAR1。 (もっと読む)


ヒト肥満細胞からRNAを抽出し、該RNAを用いてDNAチップ解析またはRT−PCR解析を行うことにより、ヒト肥満細胞で発現するGPCRを多数同定した。これらのGPCRのアゴニスト、アンタゴニストおよび機能修飾物質、該GPCRを特異的に認識する抗体、該GPCRの発現を抑制するアンチセンスDNAやsiRNAは、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤およびアレルギー性疾患の治療薬となる。これらのGPCRを発現する細胞または細胞の膜画分を用いて、ヒト肥満細胞の活性化抑制剤やアレルギー性疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用であるボツリヌス神経毒素に特異的に結合する遺伝子組換え抗体を提供する。
【解決手段】 ボツリヌス神経毒素を中和するマウスモノクローナル抗体産生細胞より抗体分子を構成するVH領域及びVL領域遺伝子をクローニングし、このV領域の遺伝情報を元にしてヒト化抗体及び二重特異性抗体などの各種抗体を作製することを特徴とする。本発明により得られる組換え抗体は、ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用である。 (もっと読む)


本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上で発現するCD43抗原決定基及びその用途に関するものである。より詳細には、本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上では発現するが、成熟した造血細胞及び造血幹細胞上では発現しないCD43抗原決定基、そして前記CD43抗原決定基を急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の診断及び治療に適用することに関するものである。
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本発明は、脾臓組織で発現されるものとして同定され、リンパ球活性および免疫応答に関連した新規ポリペプチドおよび他の因子を提供する。これらの化合物を、本明細書ではSPEX化合物と称す。SPEXポリペプチドおよびポリヌクレオチドのヒトおよびマウス相同体が、2種のマウス対立遺伝子を含めて提供される。さらに本発明は、ポリペプチドコード化するポリヌクレオチドおよびその相補的核酸配列をを提供する。また、SPEXポリペプチドおよびポリヌクレオチドに関する免疫原、発現ベクターおよび抗体も提供される。本発明は、リンパ球活性の調節および免疫応答の調節における抗SPEX抗体の使用を開示している。
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本発明は病原体によるT細胞共刺激経路の調節を阻害するための方法および組成物に関する。より詳しくは、本発明は、発熱性外毒素によるT細胞共刺激経路、好ましくはCD28/B7経路の活性化の阻害に関する。本発明の方法は、免疫調節ペプチドを用いた、超抗原とCD28ファミリーメンバーの二量体界面内の特異的部位との間の直接的相互作用の阻害に基づくものである。本発明はさらに、T細胞共刺激経路メンバーの二量体界面に由来するアミノ酸配列を含んでなる特定のアンタゴニスト免疫調節ペプチドを提供する。あるいは、該ペプチドはT細胞共刺激経路メンバーの二量体界面内のアミノ酸配列と特異的に結合するアミノ酸配列を含んでなる。該ペプチドを含んでなる組成物および免疫関連疾患の処置のための方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードするDNA配列から、受容体またはその類似体を生産する方法、およびそれに対する抗体を提供する。
【解決手段】哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする特定のDNA配列を、ウイルスのオペロン由来の誘導可能な制御要素を含む組み換え転写単位中で発現し、その累自体を含むタンパク質組成物を得る。また、発現した変性受容体に対する抗体を作製し、その検出法(検出薬剤)に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 特定のウイルスの全ての亜型に共通の抗原性を有する人工ポリペプチドおよび、特定のウイルスの全ての亜型に反応し得る抗体の提供。
【解決手段】 ウイルスの表面タンパク質の膜融合領域に相同的なアミノ酸配列を有する人工ポリペプチド、および該人工ポリペプチドを用いることにより得られる抗体。 (もっと読む)


ヒトCD38に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、ならびに関連抗体に基づく組成物および分子を開示する。また、ヒト抗体を含む薬学的組成物、ならびにヒト抗体を用いるための治療法および診断法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、慢性関節リウマチに関連する遺伝子多型の発見に基づく。特に、本発明は、多型を含む核酸分子、このような核酸分子によってコードされる改変タンパク質、多型核酸分子およびタンパク質を検出するための試薬、ならびに核酸分子およびタンパク質を用いる方法、ならびにこれらの検出のための試薬の使用方法に関する。特に、本発明は、ヒトゲノムにおける特定の一塩基多型(SNP)、ならびに慢性関節リウマチおよび関係する病理とのそれらの関連に関する。正常個体に対しての、慢性関節リウマチ患者集団における対立遺伝子頻度の違いに基づいて、本明細書において開示される天然に存在するSNPは、診断試薬の設計および治療剤の開発のため、ならびに疾患関連分析および連鎖分析のための標的として、使用され得る。
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【課題】機能制御等の効果を有する機能性生体分子の機能予測または/および配列の設計を行う方法の提供。
【解決手段】既知の機能性生体分子のアミノ配列とその活性データにおいて、該機能性生体分子の特徴量を学習データに用いランダム・フォーレストを適用して機能性生体分子の機能予測モデルを構築し、機能性生体分子の機能が未知である機能性生体分子アミノ酸配列を前記で構築された予測モデルに適用し、機能性生体分子の配列解析を行う。 (もっと読む)


配列番号:1に記載のリビンのアミノ酸配列における連続する8〜11アミノ酸からなる部分ペプチドであって、かつHLA−A24抗原と結合して細胞傷害性T細胞(CTL)により認識されるペプチド、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、および当該ペプチドやポリヌクレオチドを含む癌ワクチン等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象において疾患反応を抑制する方法であって、ホスホリルコリン(PC)決定因子、ホスファチジルセリン(PS)決定因子、MDA決定因子及びカルジオリピンからなる群より選択される抗原を露出する対象の死細胞又は瀕死細胞と、死細胞又は瀕死細胞に露出する抗原を認識し結合する抗体又は組換えタンパク質とを接触させ、それによって対象において病理的反応を抑制することを包含する方法に関する。一つの実施形態において、本発明は、対象の瀕死細胞及び死細胞に露出する抗原を認識し結合する可変抗体領域又は機能的に同等の作用物質を使用した処置により、自己免疫性疾患及び/又は炎症性疾患を改善する方法を対象とする。
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可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法が開示される。本発明は、N末端ロイシンリッチリピート(LRRNT)、1つまたは複数のロイシンリッチリピート(LRR)(本明細書では内部LRRと呼ぶ)、C末端ロイシンリッチリピート(LRRCT)、および連結ペプチドを含む単離されたポリペプチドを提供するが、このとき連結ペプチドはαヘリックスを含んでいる。ポリペプチドの長さは、約130という少数のアミノ酸または約225という多数のアミノ酸を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態において、本発明は、組換えモノクローナル抗体、例えばヒトEGFRに特異的なキメラ、霊長類化またはヒト化抗体に関する。さらに本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞に関する。本発明はさらに、本発明のABMを産生するための方法に、そして疾患の治療におけるこれらのABMの使用方法に関する。さらに本発明は、改良された治療特性を有する修飾グリコシル化を示すABM、例えばFc受容体結合増大およびエフェクター機能増大を示す抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒトを含む哺乳動物の免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を有し、Tリンパ球増殖阻害活性をもつポリペプチド、PROポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、該配列を含むベクター、該ベクターを含み該ポリペプチドを発現する宿主、該ポリペプチドに融合した、エピトープタグ配列または免疫グロブリン異種ポリペプチドとのキメラ分子、該ポリペプチドに特異的に結合する抗体またはその断片。医薬組成物や免疫関連疾患の診断キットに有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患の診断及び治療、特に腫瘍細胞の細胞毒性の仲介に関し、とりわけ、細胞毒性反応を開始する手段として、場合により1つ以上の化学療法剤と組み合わせた、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の使用に関する。本発明は、更に、本発明のCDMABを利用する結合アッセイに関する。 (もっと読む)


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